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Fターム[4H045AA10]の内容

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Fターム[4H045AA10]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】
本発明では式(I)と式(II)に示されているアミノグリコシド置換のテトラサイクリン・アントラキノン系化合物を提供し、ポリペプチドを導入して、テトラサイクリン・アントラキノン系化合物と飽和及び不飽和脂肪酸を連結させ、選択的に抗癌薬物を吸収又は釈放でき、それと同時に、分岐鎖や、アミノ糖及び四環部分に水溶性のグループを導入することによって、化合物の水溶性を向上できる。本発明では前記化合物の調製方法及びそれを活性成分とするアミノグリコシド置換のテトラサイクリン・アントラキノン系化合物の適用症状への応用方法をも提供し、その適用症状には腸癌や、肝癌、胃癌、乳腺癌、肺癌、食道癌、咽喉癌、口腔癌、鼻癌、頭頚癌、卵巣癌、子宮頚管癌、前立腺癌、脳膠質腫瘍、リンパ癌、皮膚癌、黒色素腫瘍、甲状腺癌、腎臓癌、膵臓癌、膀胱癌、骨癌、多発性骨髄癌及び白血病などの癌が含まれる。 (もっと読む)


【課題】全ての血清型のボツリヌス毒素および破傷風毒素を含むいずれのクロストリジウム毒素のプロテアーゼ活性をアッセイするのにも有用な、クロストリジウム毒素基質を提供する。
【解決手段】ドナー・フルオロフォア、ドナー・フルオロフォアの発光スペクトルと重複する吸収スペクトルを有するアクセプター、および切断部位を含むクロストリジウム毒素認識配列を含み、ここで該切断部位はドナー・フルオロフォアとアクセプターの間に介在し、適切な条件下、ドナー・フルオロフォアとアクセプターの間で共鳴エネルギー転移が見られる、クロストリジウム毒素基質を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用用途に応じて厚みや密度等を調整することができるタンパク質フィルムの製造方法、及び、それにより得られ、水分を含んでも殆ど変形しないタンパク質フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明は、節足動物が産出するタンパク質、水及び溶解促進剤を混合してタンパク質水溶液とする溶解工程と、タンパク質水溶液中の溶解促進剤を除去してタンパク質液を得る除去工程と、タンパク質液中のタンパク質をゲル化させるゲル化工程と、ゲル化したタンパク質を含むタンパク質液を透水性の弾性容器に投入し、該弾性容器の両側面から挟圧することにより、タンパク質液中の水を強制的に排出させると共に、ゲル化したタンパク質をフィルム状に成形するフィルム成形工程と、を備えるタンパク質フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、骨および軟骨などの硬組織の形成を刺激するペプチド化合物である。本発明はまた、該ペプチドを使用して、骨および軟骨などの硬組織における欠損を治療する方法に関する。本発明の方法を用いて、関節リウマチまたは変形性関節症によって生じた骨および軟骨における欠損を治療または予防することができ、これは欠損部またはその周りでの新たな骨または軟骨の再生を伴う。
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【課題】男性不妊の原因遺伝子としてプロタミン−2変異遺伝子、当該遺伝子の発現したタンパク質、及び弾性不妊の診断方法の提供。
【解決手段】男性不妊関連遺伝子プロタミン−2から転写されるmRNAに相補的なポリヌクレオチドであって、特定のDNA配列において特定のcがtに置換されているポリヌクレオチドまたはその相補配列。当該ポリヌクレオチドの発現産物であって特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド。および該ポリペプチドの一部であって、5〜30の連続したアミノ酸配列からなるオリゴペプチド。男性不妊の診断方法であって、被験者から単離した染色体DNA中に当該ポリヌクレオチドが存在するか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】B7関連プロテイン−2(B7RP−2)ポリペプチドおよびB7RP−2ポリペプチドをコードする核酸分子。さらに、B7RP−2ポリペプチドを産生するための選択的結合因子、該核酸分子を含むベクター、宿主細胞およびその製造方法。これらはB7RLP−2ポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の診断、処置、緩和、および/または予防するための薬学的組成物およびその製造方法に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、全長ジストロフィン遺伝子の本質的な生物学的機能を保持する新規ジストロフィンミニ/ミクロ遺伝子を提供する。より詳細には、本発明は、筋鞘に神経の一酸化窒素合成酵素(nNOS)を回復させることができる、一組の合成ミニ/ミクロジストロフィン遺伝子を提供する。デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)、ベッカー型筋ジストロフィー(BMD)およびX連鎖性拡張型心筋症(XLDC)の治療のための医薬組成物とともに方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、一又は複数のメラノコルチン受容体タイプを調節するのに効果的である新規ペプチド化合物、治療におけるその化合物の使用、それを必要とする患者への化合物の投与を含む治療方法、及び医薬の製造における化合物の使用に関する。本発明の化合物は、肥満症並びに肥満に関連した様々な疾患又は症状の治療に関連して特に興味深い。 (もっと読む)


【課題】 本発明はタンパク質のアセチル化状態をリアルタイムで測定可能な蛍光プローブの提供を目的とする。また、本発明は該蛍光プローブを用いて生細胞内のタンパク質のアセチル化状態をリアルタイムで測定する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、アセチル化基質ドメインと、アセチル化基質結合ドメインを、リンカーペプチドで連結し、該アセチル化基質ドメインと該アセチル化基質結合ドメインに、異なる蛍光特性を持つ蛍光タンパク質を、各々、連結した蛍光プローブを提供する。また、本発明は、該蛍光プローブを生細胞内に導入して、蛍光プローブからのFRET変化を検出することで、生細胞内のタンパク質のアセチル化状態を測定する方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書における開示は、修飾εPKC阻害ペプチド、そのようなペプチドの作製方法、および疼痛の処置のためにεPKC阻害ペプチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌ペプチド、非ペプチド性重合体、およびキャリア物質が共有結合によって相互連結されており、生体内持続性および安定性が向上したインスリン分泌ペプチドおよびその利用の提供をする。
【解決手段】インスリン分泌ペプチド(insulinotopic peptide)と免疫グロブリンFc領域とが、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレングリコール−プロピレングリコールの共重合体、ポリオキシエチル化ポリオール、ポリビニルアルコール、ポリサッカライド、デキストラン、ポリビニルエチルエーテル、生分解性高分子、脂質重合体、キチン類、ヒアルロン酸、およびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれる非ペプチド性リンカーを介して連結され、前記インスリン分泌ペプチドのアミノ末端以外のアミノ酸残基に前記非ペプチド性リンカーが結合した、インスリン分泌ペプチド結合体を提供する。 (もっと読む)


ディスインテグリン変種及びその薬学的使用を開示する。ディスインテグリン変種は、インテグリンavβ3受容体拮抗活性を有する単離ポリペプチドであって、野生型ディスインテグリンよりも実質的に低いインテグリンaIIbβ3及び/又はa5β1受容体遮断活性を有する単離ポリペプチドを含む。ディスインテグリン変種は、改変アミノ酸配列をコードする改変ディスインテグリンヌクレオチド配列によってコードされ、インテグリンaIIbβ3及び/又はa5β1に対して野生型ディスインテグリンよりも実質的に低い親和性を有するポリペプチドを生成する。ディスインテグリン変種は、骨粗しょう症、骨腫よう又は癌増殖、血管新生に関連した腫よう増殖及び転移、骨中の腫よう転移、悪性腫よう誘発性高カルシウム血症、血管新生に関連した眼疾患、パジェット病、リウマチ性関節炎、並びに骨関節炎を含めて、ほ乳動物におけるavβ3インテグリン関連疾患の治療及び/又は防止に有用である。血管新生に関連した眼疾患としては、加齢黄斑変性症、糖尿病性網膜症、角膜血管新生疾患、虚血誘発性血管新生網膜症、強度近視、未熟児網膜症などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群に関与する遺伝子の提供。
【解決手段】コルチコイド抵抗性ネフローゼ症候群に関与するタンパク質をコードするNPHS2遺伝子と称される新規遺伝子、並びに新規に同定されたヌクレオチド配列及びアミノ酸の診断的及び治療的使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アミノオキシ基を含むオリゴ糖を合成するための方法を提供する。本発明は、さらに、アミノオキシ基を含むオリゴ糖、アミノオキシ基を含むオリゴ糖を糖タンパク質に結合させるための方法、およびオリゴ糖−タンパク複合体を提供する。また、オリゴ糖−タンパク複合体の投与による、哺乳類のリソソーム貯蔵障害の治療方法も提供する。 (もっと読む)


本明細書の開示は、バシルス種(Bacillus sp.)195番から得られるアルファ‐アミラーゼ酵素を含む組成物及び表面及び繊維を洗浄するための酵素の使用方法である。また、異なるシグナル配列を有する酵素の変異体を開示する。 (もっと読む)


本発明は、一又は複数のメラノコルチン受容体タイプを調節するのに効果的である新規ペプチド化合物、治療におけるその化合物の使用、それを必要とする患者への化合物の投与を含む治療方法、及び医薬の製造における化合物の使用に関する。本発明の化合物は、肥満症並びに肥満に関連した様々な疾患又は症状の治療に関連して特に興味深い。 (もっと読む)


コーンエタノール分離法により得られた血漿因子(IV)を1〜8M尿素と混合し、因子(IV)前処理溶液を作り、第1陰イオンクロマトグラフィカラムへ流入し、その後1〜8M尿素溶液で溶離してアポA-1蛋白溶液を生成する。このアポA-1蛋白溶液を第2陰イオンクロマトグラフィカラムに流入し、0〜1M尿素溶液で溶離して純アポA-1蛋白を得る工程からなるアポリポ蛋白A-1精製の方法である。 (もっと読む)


【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


うま味調節物質のスクリーニングに機能的な新規キメラタンパク質、対応する核酸配列、発現ベクター、トランスフェクトした宿主細胞、ならびに前記のものを採用したうま味応答の調節物質および増強物質のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


本出願は、例えばPET画像化技術において使用されるF−18標識化分子の組成物、合成および使用方法を開示する。具体的な実施形態において、標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、アプタマー、オリゴヌクレオチド、および核酸を含むが、これらに限定されない、他の種類の分子が標識化され、そのような画像化研究に利用され得る。好ましい実施形態において、F−18標識は、金属錯体の形成、およびF−18−金属錯体のDOTA、NOTA、DTPA、TETAまたはNETA等のキレート部分への結合により、標的分子に共役され得る。他の実施形態においては、金属がまずキレート基に共役され、次にF−18が金属に結合され得る。他の好ましい実施形態において、F−18標識化部分は、疾患、病状、または病原体と関連した細胞または組織に発現した抗原にF−18を標的化するために、二重特異性または多重特異性抗体と連結して使用され得る標的化可能な複合体を含み得る。例示的な結果は、F−18標識化複合ペプチドが、ヒト血清中で37℃で数時間安定であり、PET画像化分析を行うのに十分な時間であることを示している。 (もっと読む)


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