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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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病原性細菌に引き続いて曝露される脊椎動物宿主における予防的免疫応答の産生に用いるため、細胞の微生物の免疫原性を高めるため、またはベクターとして使用し外因性抗原を発現して他の感染物質もしくは癌細胞に対する反応を誘発するための全細胞ワクチンおよび方法。本発明は、ワクチンの有効性を改善する方法で細胞内細菌により抗原提示を高めるさらなる方法に関する。細胞内微生物に感染した宿主細胞上の抗アポトーシス性効果を有する酵素を同定後、この細胞内微生物によって引き起こされた酵素の活性が酵素の変異体複製を発現することにより低下し、その結果、微生物が免疫原性を高めるようにこの微生物を修飾する。 (もっと読む)


【課題】IL−8と構造的相同性を有する新規ポリペプチド、及びそれらポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】IL−8と構造的相同性を有する新規ポリペプチド、PRO842、及びそれらポリペプチドをコードする核酸分子。また、それら核酸配列を含むベクター及び宿主細胞。異種ポリペプチドと融合しているポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子。該ポリペプチドと結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産する方法。さらには、炎症性弛緩の治療及び診断のための方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明はヒトがん療法において使用するための組換え抗体の分野に関する。より具体的には、本発明は、ヒトEGFRに対して2つの別個の非オーバーラップ結合特異性を持つ抗体組成物の使用を提供する。本抗体組成物は、そのがんが先行する処置の施行中または施行後に進行を示すか否かにかかわらず、他の抗EGFR抗体による処置後に、がんを処置するのに効果的である。本抗体組成物は抵抗性腫瘍の選択をもたらさないので、本抗体組成物は、本発明抗体組成物による第一選択治療後の再発性腫瘍の反復処置にも使用することができる。さらにもう一つの治療的使用は、既知の抗EGFR抗体に対して抵抗性であるがんを処置するための本発明抗体組成物の使用である。 (もっと読む)


【課題】食物などの試料中に含まれる可能性のあるオクラトキシンAおよびBを検出・濃縮・精製すること、ならびにそれらの総量または個別の量を高感度に検出する方法を提供すること。
【解決手段】オクラトキシンAと高分子化合物との複合体を免疫原として用い、オクラトキシンAおよびBに対して同等の反応性を示すと同時に、有機溶媒に耐性の高い抗体を得て、当該抗体を用いた検出・濃縮・精製手段ならびに免疫学的検出手段を構築する。構築された検出手段は、高感度かつ定量性に優れている。 (もっと読む)


【課題】癌(特に、食道扁平上皮癌)の治療に用いられる化学療法や放射線療法、およびこれらを組み合わせた化学放射線療法(CRT)のオーダーメイド医療化の推進に貢献しうるマーカー(遺伝子)を探索し、これにより、癌の診断や、治療効果および予後の判定に有用な手段を提供する。
【解決手段】癌細胞の治療感受性の判定方法が提供される。この判定方法は、被検組織または被検細胞における、REG1A遺伝子もしくはこれと機能的に等価な遺伝子またはREG1B遺伝子もしくはこれと機能的に等価な遺伝子の発現量(A1)を測定する工程と、発現量(A1)と所定の発現量(A0)とを比較する工程と、比較した結果、発現量(A1)が発現量(A0)よりも有意に多いか否かを判断することによって、放射線または抗癌剤に対する前記被検組織または前記被検細胞の感受性を予測する工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、IL−17A及びIL−17Fに交差反応性、及び二重特異性の抗IL−17A/Fの抗体、及びその使用に関する。
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【課題】発症前および臨床的アルツハイマー病の診断を可能にするアッセイを提供する。試験は被験者にある抗Aβ抗体を投与した後のアミロイドβ(Aβ)ペプチドレベルを評価する。
【解決手段】発症前および臨床的アルツハイマー病の診断テストは、Aβ40、Aβ42の血漿レベル、それらの比率またはAβを隔絶する抗体を投与した後のそれらの侵入速度に基づく。これらのうちのいずれかのパラメーターのコントロール値からの変化によって、発症前または臨床的アルツハイマー病を同定する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよびヒツジHSP-90ベータに特異的に結合する、STRO-4と称されるモノクローナル抗体、ならびに間葉系前駆細胞(MPC)などの多能性細胞を濃縮するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】外因性の抗原をサイトゾルに運搬する方法、新規な融合タンパク質、および
その使用を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、標的抗原を二量体タンパク質
エキソトキシンの断片を含むが対応する防御抗原は含まない輸送因子に結合させることに
よって、外因性タンパク質をサイトゾルに運搬する方法により解決された。好ましくは、標的
抗原は、輸送因子に融合している。好ましい輸送因子は、B.anthracisからの
致死因子(LFn)の防御抗原結合ドメインが挙げられ、該ドメインは、アミノ酸1〜2
55,好ましくはLFnに対して少なくとも80%のホモロジーを示す少なくとも80ア
ミノ酸の断片、および、PAに結合しないカルボキシ部分からの約105アミノ酸の断片
を含む。標的抗原は、CMI応答を引き出すことが望ましいいかなる分子でもよく、例え
ばウイルス性抗原および腫瘍抗原である。 (もっと読む)


【課題】TNF関連アポトーシス誘導リガンド(TRAIL)に結合する抗体またはその抗原結合断片を提供する。
【解決手段】TRAIL受容体(TRAIL−R)ポリペプチドに対して指向された抗体又はその抗原結合断片であって、該TRAIL−Rポリペプチドがアミノ酸配列VPANEGDを含み、そしてTRAILを結合し得るポリペプチドである、前記抗体又はその抗原結合断片。TRAIL−RポリペプチドをコードしているDNA配列を含む発現ベクター、及びそのような組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】ヒトBリンパ球表面抗原CD20に結合して阻害するヒトモノクローナル抗体と、該抗体の利用法を提供する。
【解決手段】V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒト抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや非ヒトトランスジェニック動物において産生させた、ヒト抗CD20モノクローナル抗体。また、該抗体を産生するトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、さらに該抗体を含む医薬組成物、並びに該抗体を用いる治療法及び診断法。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチ(RA)および炎症性腸疾患(IBD)を含めて、自己免疫疾患の分野に関する。特に、本発明は、TNF-αアンタゴニストおよび/またはT細胞共刺激アンタゴニストを用いる治療に対して経時的に非応答性または抵抗性である患者における自己免疫疾患を、IL-18アンタゴニストを用いて治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】D-Ghrに対する特異性の高い抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、O-Ghrに対する交叉率が2%以下である抗D-Ghr抗体、および前記抗体を用いるD-Ghr測定方法を提供する。また本発明は、前記抗D-Ghr抗体を用いるD-GhrまたはO-Ghrの分離回収方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターロイキン−13(IL−13)タンパク質又はその断片に対して免疫特異的である改変抗体、並びに、治療指示を含むその製造及び使用方法に関する。
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【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


前炎症性サイトカインピログルタミン酸化MCP-1(MCP-1 N1pE)に特異的に結合するモノクローナル抗体が説明されている。 (もっと読む)


【課題】神経障害、特にCADASILに対する素因の診断と治療を可能にする、CANDASILにおけるNotch3タンパク質、及びNotch3タンパク質をコードする核酸を提供する。
【解決手段】ヒトNotch3タンパク質をコードする塩基配列およびその対立遺伝子変異体、これらのタンパク質の断片をコードし、かつ、少なくとも10塩基を有する特定の塩基配列、ヒトNotch3ゲノム配列およびその対立遺伝子、少なくとも80%、好ましくは少なくとも90%の相同性を示す特定の塩基配列、少なくとも10塩基を有する特定の塩基配列またはの断片、特定の塩基配列とハイブリダイズする塩基配列から選択される単離核酸。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン受容体zcytor17マルチマーの提供
【解決手段】新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


【課題】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチドの提供。
【解決手段】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチド(8F4分子)、ならびにその8F4分子に対するモノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞、特に免疫系が関与する疾患の予防または治療のための、開示された8F4ポリペプチドの生物学的活性を阻害する物質、特にモノクローナル抗体、天然もしくは合成リガンド、アゴニストもしくはアンタゴニストの医薬としての使用。 (もっと読む)


【課題】ミコバクテリア感染、特に結核を治療するための新規ワクチンを提供する。
【解決手段】ミコバクテリアのヘパリン結合ヘマグルチニンを具備するメチル化された免疫原性組換えペプチド配列および該配列を化学的及び酵素的に調製する方法であって、前記配列が、メチル化されていない組換え型として予め産生されており、次いで、翻訳後修飾によってメチル化される方法。さらに、組換えHBHAの酵素的な翻訳後メチル化を行うための組換えツール、ベクター、及び宿主細胞に関する。メチル化されたネイティブ又は組換えHBHAを含む免疫原性組成物は、ミコバクテリア感染に対するワクチンを調製するのに有用である。 (もっと読む)


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