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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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【課題】腫瘍血管新生の進行を阻害する薬物を提供すること。
【解決手段】治療上有効量の、動脈特異的細胞表面分子と静脈特異的細胞表面分子との結合又は相互作用を変化させる薬物を哺乳動物に投与する工程を含む、哺乳動物の血管形成を変化させる方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ(エチレングリコール)PEGおよび類似のポリ(アルキレンオ
キシド)の鎖の、抗体の可変領域の三次元折り畳み、従って抗体の可変領域の結合能力お
よび特異性を有する単鎖ポリペプチド結合分子への共有結合による単鎖ポリペプチドの化
学修飾に関する。
【解決手段】修飾された単鎖ポリペプチド結合分子のこのような調製物は、親のポリペプ
チドと比較して、減少した免疫原性および抗原性を有し、そして血流においてより長い半
減期を有する。修飾された単鎖ポリペプチド結合分子のこれらの利益のある特性によって
、これらの分子は、種々の治療的適用において非常に有用となる。本発明はまた、PEG
化をし得る多価抗原結合分子に関する。PEG化抗原結合タンパク質の組成物、遺伝的構
築物、使用方法、および産生する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明者らは、グレードIIおよびIIIの星状細胞腫および乏突起細胞腫の大半において、ならびにこれらの比較的低悪性度の病変から発達した膠芽腫において、イソクエン酸デヒドロゲナーゼ1(IDH1)のR132残基の突然変異を見いだした。IDH1に突然変異を有しないそれらの腫瘍は往々にして、密接な関連のあるIDH2遺伝子の類似するR172残基に突然変異を有していた。これらの知見は、悪性神経膠腫の発生病理および診断にとって重要な意味を持つ。

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腫瘍または腫瘍関連新生血管系を標的とし、かつ、腫瘍浸潤T細胞機能を増強する組成物が提供される。これらの組成物としては、T細胞結合ドメイン、および腫瘍/腫瘍関連新生血管系標的化ドメインを含む融合タンパク質が含まれる。融合タンパク質は場合により、ペプチド/ポリペプチドリンカードメインおよび二量体化および多量体化を媒介するドメインを含んでもよい。このT細胞結合ドメインは共刺激分子である。融合タンパク質を用いて免疫応答を増強する方法が提供される。開示されている組成物の治療的使用は、腫瘍免疫の誘導を含む。
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【課題】24P4C12を発現する種々のガン、特に前立腺癌の管理において有用な診断および治療方法および組成物を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるポリヌクレオチド、ヌクレオチド残基番号6〜ヌクレオチド残基番号2138までの、特定の配列で示される配列を有するポリヌクレオチドまたは24P4C12ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、該ポリペプチド配列が、アメリカンタイプカルチャーコレクションにそれぞれ受託番号207129および207084として寄託されたp24P4C12−GTE5またはp24P4C12−GTE9と称されるプラスミドに含まれるcDNAによりコードされる、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


本開示は、抗IL-1抗体またはその断片を使った、対象におけるβ細胞の機能を改善するための方法である。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類細胞によって発現される繊維芽細胞増殖因子受容体−4(FGFR4)の細胞外エピトープと結合し癌細胞浸潤を抑制する単離された抗体またはその抗体フラグメントを提供する。所望により、その抗体またはそのフラグメントは、モノクローナル抗体F90−10C5により結合されるFGFR4のエピトープと結合するか、またはモノクローナル抗体F90−10C5の相補性決定領域と同一の相補性決定領域を含んでなる。被験体において癌細胞の浸潤、内方成長、または転移をモジュレートし癌を処置するために抗体またはそのフラグメントを使用する方法も提供される。本発明は、加えて、浸潤性を抑制する抗体または抗体フラグメントを同定する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗脂質抗体に、そして特に、抗脂質(例えば抗リン脂質)抗体を用いて、HIV−1感染を阻害する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターロイキン−23 p19(IL−23p19)に特異的に結合する抗体などの抗体またはその抗原結合断片の凍結乾燥製剤を提供する。本発明は、これだけに限らないが炎症性疾患、自己免疫疾患、癌、感染性疾患(例えば慢性感染症を含む細菌性、マイコバクテリア性、ウイルス性もしくは真菌性感染症)、関節炎、乾癬、炎症性腸疾患、多発性硬化症、ぶどう膜炎、全身性エリテマトーデスおよび糖尿病が挙げられる障害の治療における使用のためのヒトもしくはヒト化抗IL−23p19抗体またはそれらの抗原結合断片の凍結乾燥製剤に関する。
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【課題】安定な抗原結合ユニット及びそれらのレパートリーを生成して治療的抗原結合ユニットの同定をおこなうための改善された組成物及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ヘテロ多量体を形成するための単量体ポリペプチドの特異的集合に用いられる方法が提供される。この方法は、抗原結合ユニット等のヘテロ多量体の遺伝学的に多様なレパートリーを生成するのに特に有用である。また、本発明によれば、本明細書に記載の方法によりアセンブルされる、非一本鎖抗原結合ユニットと一本鎖抗原結合ユニットの両方も提供される。 (もっと読む)


【課題】C5aRに結合し、かつ診断及び治療方法に有用な抗体を提供する。
【解決手段】C5aRのN末端ドメイン以外の細胞外ループと反応する、かつ、C5aのC5aRへの結合を低減又は阻害する抗体。 (もっと読む)


本発明は、多重特異性抗体と、該抗体の製造方法及び使用方法を提供する。
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本発明は、T細胞抗原受容体(TCR)に特異的に結合するモノクローナル抗体、またはその抗原結合性フラグメントの製造および使用、および免疫調節のためのそれらの使用に関する。好ましい実施形態では、本発明の抗体または抗原結合性フラグメントは、TCRのアルファ鎖の定常領域に特異的に結合するか、またはさもなければ、TCRクローンの起源にかかわらず、アルファ鎖に特異的に結合する(すなわちTCRに汎特異的である)。本発明の抗体は、例えば、移植片維持のための免疫抑制療法および自己免疫疾患の治療に使用することができ、かつ/または、T細胞悪性腫瘍の治療での使用のためのターゲティング分子として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】癌に冒されているヒト患者における上皮細胞成長因子受容体(EGFR)ターゲティング治療の有効性の可能性を決定するための新規方法及び治療法の提供。
【解決手段】上皮細胞成長因子受容体(EGFR)治療に対する癌の応答を決定するための方法に向けられる。好ましい態様において、erbB 1遺伝子のキナーゼドメインにおける少なくとも1つの相違の存在は、チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブに対する感受性を与える。したがって、これらの突然変異の診断検査法により、最も薬物に応答しそうな患者に対して、ゲフィチニブ、エルロチニブ、およびその他のチロシンキナーゼ阻害剤を投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗ウイルス免疫応答を誘導する方法に関する。該方法は、細胞表面ターゲットに結合した際に、ウイルス感染を阻害するケモカインの産生を生じる抗体の産生を誘導する抗原を、その必要がある患者に投与する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、B細胞非ホジキンリンパ腫、乳癌、結腸直腸癌、腎癌、膵癌又は前立腺癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、B細胞非ホジキンリンパ腫、乳癌、結腸直腸癌、腎癌、膵癌又は前立腺癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法並びに組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン様タンパク質およびその遺伝子の提供。
【解決手段】データーベース上で他のタンパク質とのホモロジーが何ら示されていないEST(AA418955)の配列がG-CSFと弱いホモロジーを示すことを見出し、その配列に基づいてプライマーを合成し、ヒト胎児脾臓ライブラリーからPCRクローニングを行った結果、このESTに対応する全長cDNAを単離する。また、単離したcDNAの塩基配列を決定し、その構造の解析を行った結果、単離したcDNAが、IL-6/G-CSF/MGFファミリーに属する因子としての典型的な特徴を有する。また、単離した本遺伝子が導入されたCHO細胞の培養上清がkitリガンドの共存下で骨髄細胞の増殖を支持する活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、特に、病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド;(ii)該病原体に由来する1つまたはそれ以上の第2の免疫原性ポリペプチドをコードする1つまたはそれ以上の異種ポリヌクレオチドを含んでなる1つまたはそれ以上のウイルスベクター;および(iii)アジュバント;を投与することを含んでなり、この際、該1つまたはそれ以上の第1の免疫原性ポリペプチド、該1つまたはそれ以上のウイルスベクター、および該アジュバントを同時投与する方法に関する。また、本発明は、該ポリペプチド、ウイルスベクターおよびアジュバントを使用するワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、Tヘルパーエピトープに融合されたHIV−1 gp41(CBD1)ペプチドのカベオリン1結合ドメイン又は前記CBD1の変異体を有するキメラペプチドに関する。一態様において、Tエピトープは、破傷風毒素、HIV−1 Gag p24、及びHIV−1 Env−gp120からなる群より選択されるペプチド由来である。これらのキメラペプチド並びに医薬及び免疫原性組成物を含む組成物並びにこれらのキメラペプチドを含むワクチンも本発明の部分である。HIV−1活性に対する中和抗体を誘導するための方法及びHIV−1感染を処置又は予防するためのキメラペプチドの使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、CD40のアゴニストが局所的に投与され、対象の腫瘍流入領域リンパ節に標的される、癌、前癌性障害又は感染症を治療するためのCD40アゴニストの使用に関する。随意に、CD40アゴニストは徐放製剤で処方される。随意に、CTL活性化ペプチドがさらに投与される。 (もっと読む)


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