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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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本発明は、HXHVウイルスのゲノムから得ることができる単離核酸配列、特に配列番号4の配列又は配列番号4の配列に相補的な配列からなる核酸配列、該核酸配列によってコードされるポリペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、IGF-IRに結合し、そしてIGF-IRへのIFG-IおよびIFG-IIの結合を抑制する抗体であり、前記抗体が、
a) IgG1のアイソタイプであり、
b) IGF-IR対IGF-IIの結合の抑制対、IGF-IR対IGF-Iの結合の抑制のIC50値の比率が1:3から3:1を示し、
c) 前記抗体を用いることのないこうしたアッセイと比較する時、0.5%の熱不活性化胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を用い、細胞リン酸化アッセイにおいて5nMのIGF-IRリン酸化濃度で、少なくとも80%に対し抑制し、そして
d) 前記抗体を用いることなく、こうしたアッセイと比較する場合、0.5%の熱不活性胎児牛血清(FCS)を含む培地中で、細胞当り400,000乃至600,000分子のIGF-IRを提供する3T3細胞を使用し、細胞リン酸化アッセイに10μMの濃度で、IGF-IRリン酸化として測定されたIGF-IRの刺激活性がなく、抗腫瘍治療に改良された特性を有することを示す、
ことを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書では、二重特異性抗体の多価キャリヤーであるターゲッティング可能な構築物、すなわち、ターゲッティング可能な構築物のそれぞれの分子が2個以上の二重特異性抗体のキャリヤーとして働くことができるものを提供する。ターゲッティング可能な構築物と2種類以上の二重特異性抗体との会合によって形成されたターゲッティング可能な複合体もまた提供する。本発明のターゲッティング可能な構築物とターゲッティング可能な複合体はバイオセンサー、キット、および医薬組成物に組込まれ、様々な治療および他の方法に用いられる。
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被験体においてFrizzledホモログ10(FZD10)に関連する疾患を治療又は予防する方法であって、有効量のFZD10タンパク質に対する抗体又はそのフラグメントを該被験体に投与することを含む上記方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、その抗原結合性ポケットが放出体と相互作用するとき放出体のスペクトル発光特性を変化させる放出体結合性ペプチドに関する。本発明の放出体結合性ペプチドは、特に抗体および抗体フラグメントの成分である。 (もっと読む)


本発明は、Eimeria tenella 種の寄生体に属する新規接合子スポロキストタンパク質(EtOs22)、このタンパク質をコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有するベクター、これらのベクターにより形質転換された細胞、該タンパク質に対する抗体、該ポリヌクレオチド、該タンパク質やそれらのフラグメント、上記ベクターまたは該タンパク質に対する抗体を含有するワクチンに関し、Eimeriaによる感染を処置するための活性な化合物を見出すためのポリヌクレオチドまたはポリペプチド、およびEimeria感染の治療に適当である活性な化合物、の使用に関する。 (もっと読む)


Cys-SO2#191H (スルフィンシステイン酸)の還元、およびCys-SO2#191H形のペルオキシレドキシン(Prx)のチオール誘導体への還元を触媒する新規なクラスの酵素、スルフィレドキシン(Srx)の適用。 (もっと読む)


本発明は、モチーフD-X-Y-D(SEQ ID NO:3)を含むPSGL-1のエピトープに結合する抗体又はポリペプチドであって、Xは任意のアミノ酸、又はDとYとの共有結合を表し、そしてYは硫酸化されており、抗体は、薬剤の複数のコピーとカップリング又は複合することができる、抗体又はポリペプチドを提供する。本発明の抗体は、抗体依存性細胞の細胞毒性を誘発し、且つ/又はナチュラルキラー(NK)細胞又はT細胞を刺激する方法において使用することができる。加えて、これらの抗体をこれを必要とする患者に投与することにより、細胞死を誘発する方法が提供される。当該感染の予防を必要とする患者に本発明の抗体を投与することにより、ウィルス(例えばHIV)による感染を予防する方法も提供される。本発明はまた、本発明の抗体に薬剤をカップリング又は複合し、そして細胞に抗体-薬剤カップリング体又は複合体を細胞に投与することにより、硫酸化型PSGL-1を発現させる細胞中に薬剤を導入する方法を提供する。最後に、本発明は、本発明の抗体を使用して診断、予後又は病期診断の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症および関連症状の診断および治療のための標的、方法、および試薬を提供する。本発明は、EGR分子もしくはEGR相互作用分子をコードする遺伝子発現における多型、変異、変動、変更などまたはこのような遺伝子に関連する多型の検出による統合失調症および統合失調症に対する感受性の診断方法を提供する。本発明は、多型および変異型の検出のためのオリゴヌクレオチド、アレイ、および抗体を提供する。本発明は、このような遺伝子が変化したトランスジェニックマウスを提供する。本発明はまた、これらの遺伝子をターゲティングする化合物の投与による統合失調症の治療方法を提供する。本発明は、さらに、このような化合物を同定するためのスクリーニング方法およびスクリーニングの実施によって得られた化合物を提供する。 (もっと読む)


腫瘍環境内で発現した変異体LIGHTは、大量のナイーブTリンパ球の浸潤を伴う、高レベルのケモカイン及び接着分子を誘出した。変異体LIGHTを使用する腫瘍体積の減少及び転移の減少を含む、腫瘍に対する免疫反応を誘出するための方法及び組成物を開示する。腫瘍(特に、固形腫瘍)を処置する新しい方法は、変異体LIGHT分子を使用することによって、ナイーブT細胞を初回抗原刺激して活性化T細胞を増殖させるのに必要なケモカイン並びに接着分子、共刺激分子を発現するリンパ様微小環境を作り出すことである。幅広いT細胞が、腫瘍に対して産生される。変異体LIGHTをコードする配列を含むアデノウイルスベクターは、腫瘍及び転移に対して有効である。ベクターが変異体LIGHTを腫瘍に送達した場合、コントロールベクターで注入した腫瘍と比較して、インビボにおける腫瘍の体積が減少した。
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(a)イヌにおいてStreptococcus equi亜種zooepidemicusに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;(b)イヌにおいてMycoplasma cynosに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質;及び(c)イヌにおいてChlamydophilaに対する免疫応答を生じることが可能である作用物質のいずれか1以上を含むイヌにワクチン接種をするためのワクチン組成物。 (もっと読む)


TGF−β結合タンパク質の新規クラスまたはファミリーが、開示される。骨鉱化作用を増加させるための分子を選択するためのアッセイおよびこのような分子を利用するための方法もまた、開示される。特に、TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関連する組成物および方法が、提供される。これらの方法および組成物は、TGF−β結合タンパク質スクレロスチンとTGF−βスーパーファミリーメンバー(特に、骨形態形成タンパク質)との間の相互作用を干渉することによって骨ミネラル密度を変化することに関する。骨ミネラル密度を増加させることは、低い骨ミネラル密度がその状態を代表する疾患および状態(例えば、オステオペニア、骨粗鬆症、および骨折)における使用を有する。
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本発明は、肺炎連鎖球菌表面付着因子A(PsaA)タンパク質に特異的に結合することが可能な少なくとも1つの結合ドメインを含む結合メンバー、特に少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法ならびに処置のための上記結合メンバーの使用、に関する。好ましい実施形態において、上記結合メンバーは、抗体(例えば、ヒト抗体、またはそのフラグメント)であり、それはまた、二重特異性抗体であり得る。上記結合メンバーは、連鎖球菌属、特に肺炎連鎖球菌に関する疾患および障害を予防および処置するための薬学的組成物での使用に適する。 (もっと読む)


本発明は、フラグメント中の重鎖が軽鎖に共有結合しておらず、且つCの鎖間システインとC1の鎖間システインの両方が別のアミノ酸で置換されていることを特徴とする、少なくとも1個のエフェクター分子が結合している抗体のFab及びFab’フラグメントを提供する。
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心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)および脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)ホルモン系の活性化または不活性化を判定するインビトロの方法であって、試料中の心房性および脳性ナトリウム利尿ペプチドプロホルモン(プロANPおよびプロBNP)またはその断片の存在または量を同時に検出する段階を含む方法。
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本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、被験体において、免疫応答を調節するための新規の組成物および方法に関する。より具体的には、本発明は、NK細胞の活性を調節し、哺乳動物被験体におけるNK細胞の細胞障害性の増強を可能にする特異的抗体に関する。本発明はまた、そのような抗体のフラグメントおよび誘導体、ならびにそれらを含んでなる薬学的組成物および特に治療において、被験体におけるNK細胞活性または細胞障害性を増加させるためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において高レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた心臓血管障害の診断、予後診断および処置のためのポリペプチド、それらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体を含む組成物の使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、重鎖定常領域がC1の鎖間システインで終了している抗体Fabフラグメントを提供する。1個又は複数のエフェクター分子が結合している、重鎖定常領域がC1の鎖間システインで終了している抗体Fabフラグメントもまた提供する。
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本発明は、Chlamydia trachomatis抗原の組合せを含む組成物、およびワクチンにおけるそれらの使用に関する。特異的組合せはPepA、LcrE、ArtJ、DnaK、およびCT398の第一の抗原群、およびPepA、LcrE、ArtJ、DnaK、CT398、OmpH−様、L7/L12、OmcA、AtoS、CT547、Eno、HtrAおよびMurGの第二の抗原群から選択することができる。本発明は、さらに、Chlamydia trachomatis抗原のような性的に伝播する病気に関連する抗原で用いられるアジュバントの組合せの使用に関する。好ましいアジュバントの組合せはアルミニウム塩のような鉱物塩、およびCpGモチーフを含むオリゴヌクレオチドを含む。 (もっと読む)


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