説明

Fターム[4H045AA30]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 発明の種類 (37,172) | 用途 (12,187)

Fターム[4H045AA30]に分類される特許

10,181 - 10,200 / 12,187


本発明は、動物において抗LHRH応答を引き起こすために有用なペプチドを提供する。前記ペプチドは、少なくとも1つのヘルパーT細胞エピトープを含む60アミノ酸未満の配列からなる第1領域と、SYGLRPG (配列番号2)配列からなる第2領域とを含む。 (もっと読む)


本発明は、ネコまたはイヌのproBNPまたはそのフラグメントを決定する方法であって、
下記のステップ:
−ネコまたはイヌのサンプルを提供するステップ、
−該サンプルを、ネコのproBNPまたはそのフラグメントを決定する場合に、ネコのproBNPのアミノ酸20〜42を含む領域および/またはアミノ酸57〜80を含む領域において少なくとも一つのエピトープと結合する少なくとも一つの抗体を接触させるステップ、またイヌのproBNPまたはそのフラグメントを決定する場合に、イヌのproBNPのアミノ酸20〜86を含む領域において少なくとも一つのエピトープに結合する少なくとも一つの抗体と接触させるステップ、
そして
−サンプル中に存在するネコまたはイヌのproBNPまたはそのフラグメントの存在および/または濃度を決定するステップ、
を含む方法。 (もっと読む)


癌及び免疫関連疾患などの症状を治療するための、Apo-2リガンド/TRAILポリペプチド又はデスレセプター抗体などのデスレセプターリガンドとCD20抗体の使用方法を提供する。本発明の実施態様には、CD20抗体と組み合わせたDR5抗体及びDR4抗体などのデスレセプター抗体又はApo2L/TRAILの使用方法が含まれる。 (もっと読む)


本出願は、選択的にヒトFcガンマRIIBに結合し、他のヒトFcガンマR類、例えばヒトFcガンマRIIAにはほとんど、または全く結合しない抗体を記載する。本発明はまた、FcガンマRIIBに選択的に結合する抗体および活性化受容体に特異的に結合する第2の抗体を含む単離二重機能性抗体を提供する。抗腫瘍抗体と一緒の投与ならびに免疫応答を阻害する方法およびヒスタミン放出を抑制する方法を含む治療的使用を含むそれらの抗体に関する種々の使用法もまた記載する。 (もっと読む)


【解決手段】 オールトランスレチノールすなわちオールトランス13,14−ジヒドロレチナールサチュラーゼの組成物、及びそれらの使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新規なASC様タンパク質、その遺伝子、その製造方法、およびその用途を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒトHCC cell lineより新規なASC様タンパク質をコードする遺伝子を単離した。この新規遺伝子は、癌サンプルにおいて異常なメチル化を生じ、この遺伝子がコードするタンパク質は、アポトーシスの活性化を介した細胞増殖抑制機能を有すると考えられる。新規遺伝子および新規タンパク質は、癌の治療法や診断法研究の標的として有用である。 (もっと読む)


【課題】GSDMBおよびGSDMBスプライシングバリアントの発現や変異を指標とした癌の検査方法を提供する。また、該検査方法に使用する検査薬、検査対象となるSDMB変異体およびGSDMBスプライシングバリアントを提供する。
【解決手段】GSDMBが多くの癌において正常組織で発現していないにもかかわらず、癌になると過発現すること、またヒト17番染色体 17q12 amplicon領域の増幅とは無関係に過発現することを見出した。また、抗GSDMBポリクローナル抗体の作製を行い、組織切片レベルの抗原特異性を確認できることを明らかにした。さらに、GSDMBにおいて未分化胃癌、印環細胞癌患者に2カ所のアミノ酸変化が存在することを見出した。特定のアミノ酸変異は印環細胞癌(sig)、非充実型低分化癌(por2)患者に非常に高い割合で見出され、このアミノ酸変異がこれらの癌の発生、浸潤、転移等に深く関わっていることが示唆された。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 アポトーシス調整タンパク質の新規なファミリーを提供すること、およびヌクレオチド配列およびアミノ酸残基配列、およびそれらの誘導体、ならびにそれらの使用方法もまた提供すること。
【解決手段】 Cdn-1、Cdn-2、およびCdn-3と呼ばれる新規なBcl-2ホモログ、ならびにそれらの誘導体をコードする実質的に精製されたDNA、ならびにCdn-1およびCdn-2ヌクレオチドを発現する組換え細胞およびトランスジェニック動物、実質的に精製されたCdn-1およびCdn-2タンパク質およびそれらの組成物、上記ヌクレオチドおよびタンパク質を利用する診断方法および治療方法、Cdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を刺激する薬学的物質ならびにCdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を調整する薬学的物質をスクリーニングする方法、Cdnと相互作用するタンパク質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】リソソーム蓄積症を発見するための診断用薬を提供すること。
【解決手段】リソソーム蓄積症(LSD)を検知し、LSDあるいはヒトまたは動物の患者におけるの治療の効能の進行をモニタリングする方法において、前記方法は前記患者から得られる生体試料におけるLSDマーカーの水準を検定することを含み、前記LSDマーカーは前記LSDの発生,成長あるいは発症に関係する酵素,ポリペプチドまたはタンパク質であるか、それらの免疫相互作用的な同族体,類似体または誘導体であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、2型糖尿病の予防、治療及び診断する物質を提供することを目的とする。
【解決手段】 2型糖尿病に関する遺伝子の発現量を調節する物質及びその調節を阻害する物質並びにその遺伝子の多型配列を同定する検定方法。
ならびに、下記スクリーニング方法。
a.ヒトのレジスチン遺伝子の発現を測定する系に試験物質を添加する工程。
b.レジスチン発現を測定する工程。
c.試験物質を添加していない場合と比較して、レジスチン遺伝子の発現が抑制又は阻止されているかを比較判定する工程。
を有することを特徴とする、2型糖尿病の予防又は治療剤成分のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 副作用が少なく、少ない投与量でも優れた高血圧降下作用を有する薬剤及び高血圧降下作用を有する食品を提供する。
【解決手段】 (a)アスタキサンチンと(b)アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有するペプチドを含有する高血圧降下剤およびこれら二成分を含有する高血圧降下作用を有する食品。 (もっと読む)


【課題】 体液(例えば血液、血漿など)に存在する糖化最終生成物を選択的に吸着除去することにより、糖尿病性腎症等の疾患を改善する目的で使用される吸着体、および前記吸着体を用いた吸着装置が求められている。糖化最終生成物に対して優れた親和性を有するペプチド、および前記ペプチドを水不溶性担体に固定した吸着体を提供することを目的とする。
【解決手段】 糖化最終生成物(AGE(Advanced Glycation End Products))に親和性を有するペプチド、AGEに対して親和性を有する吸着体、および吸着装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 インビボでポリペプチドの半減期を増加するために使用され得る化合物を使用して、血清アルブミンに結合することにより治療用ポリペプチド(例えば、インスリン)の半減期を延長することにより、治療用ポリペプチドの薬物動態および薬力学を調節すること。
【解決手段】 一般式Iを有する結合体化ポリペプチドであって、R2a、R2b、およびRは、0原子〜12原子の直鎖を独立して含み;Xは、1原子であるかまたは5個以上の原子であり、この5個以上の原子は、環状環構造または複素環式環構造を形成し;Wは、リンカーであり;そしてZは、独立してNH、O、S、S(O)、CH、NH−CO、SO、CH−R、C(R)、CC、CH=CH、CH=Nであり、Rは、アルキルまたはアリールであり、その結合体化ポリペプチドは、アルブミンに特異的に結合する、結合体化ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】LHRHアゴニスト作用を有するペプチドの工業的規模での製造法を提供する。
【解決手段】一般式
5-oxo-Pro-R-Trp-Ser-R-R-OH (II)
〔式中、RはHis等を、RはTyrまたはPheを、Rは置換基を有していてもよいGly等を示す。〕で表わされるペプチドと、一般式
H-R-R-Pro-R (III)
〔式中、RはLeu等を、Rは保護されたArgを、Rは式Gly-NH-R(式中、Rは水素原子または水酸基を有していてもよいアルキル基を示す)または式NH-R(式中、Rは水素原子、水酸基を有していてもよいアルキル基またはウレイド基(-NH-CO-NH)を示す)で表わされる基を示す〕で表わされるペプチドを反応させ、次いで、得られたペプチド(I')を脱保護基反応に付すことを特徴とする一般式
5-oxo-Pro-R-Trp-Ser-R-R-R-Arg-Pro-R (I)
〔式中の記号は前記と同意義を示す〕で表わされるペプチドまたはその塩の製造法。 (もっと読む)


本発明者らは、CKβ8−1短縮改変体(CKβ8−1(25−116))が、2つの異なるGPCR(ケモカインレセプターCCR1およびホルミルペプチドレセプター様1(FPRL1))についての二機能性リガンドであることを発見した。それゆえ、本発明者らは、CCR1のその機能活性に加えて、CKβ8−1(25−116)はまた、単球および好中球を動員することによって、炎症反応および先天免疫に関与するGPCRレセプターFPRL1に対する機能性リガンドであることが発見した。さらに、本発明者らは、CKβ8−1(SHAAGtideと命名される)の選択的スプライシングを受けたエキソンを発見した。SHAAGtideは、その親ケモカインCKβ8−1(25−116)と共に、FPRL1を発現することが公知の単球および好中球の両方で完全に機能的である。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸配列を開示する。これらの核酸によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチドの誘導体、変種、変異体またはフラグメントも開示する。該ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを製造するためのベクター、宿主細胞、抗体および組み換え法、ならびにそれらの使用方法も包含される。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与している疾病の診断、治療および予防のための治療的、診断的および研究的方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症および関連症状の診断および治療のための標的、方法、および試薬を提供する。本発明は、カルシニュリン遺伝子またはカルシニュリン相互作用遺伝子での多形性現象、突然変異、変異、発現の変化等、もしくはそのような遺伝子に連鎖した多形性現象を検出することで、統合失調症または統合失調症感受性を診断するための方法を提供する。本発明は、多形性現象および変異体を検出するための抗体およびオリゴヌクレオチド・アレイを提供する。本発明は、そのような遺伝子の変化を有するトランスジェニック・マウスを提供する。また、本発明は、それらの遺伝子を標的とした化合物を投与することで、統合失調症を治療する方法も提供する。さらに、本発明は、そのような化合物を同定するためのスクリーニング方法と、スクーリニングを実施することによって得られた化合物とを提供する。
(もっと読む)


本明細書には、再アセンブリされたウイルス様粒子(VLP)で作られたワクチンを作製するための種々の方法を記載される。第一に、VLPは、キャプシドに包まれた中間体集団に分解される。各キャプシドに包まれた中間体集団は、別個の集団を形成するために、例えば、特有のペプチド部分または核酸部分の化学結合を受ける。その後、予め決定された各々の量の、異なる集団由来のいくつか(1つ以上)の異なるキャプシドに包まれた中間体が混合され、そして結合され、異なるキャプシドに包まれた中間体から構成される、核酸コアを囲むインタクトなVLPを形成する。その結果、再アセンブリされたVLPは、1つより多いペプチドまたは核酸を提示する。核酸は、真核生物細胞において、足場単独として機能し得るか、または免疫調節タンパク質の発現について操作され得る。
(もっと読む)


10,181 - 10,200 / 12,187