説明

Fターム[4H045BA12]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) |  (638)

Fターム[4H045BA12]に分類される特許

221 - 240 / 638


本発明は、細胞および多細胞構造物の表面で発現される機能的部分において定性的および定量的変化を生じさせる方法、並びにそのような方法で使用される機能性脂質構築物に関する。特に、本発明は、機能性脂質構築物、並びに診断的および治療的応用(血清診断を含む)における前記機能性脂質構築物の使用に関し、前記機能的部分は炭水化物、ペプチド、化学反応基、結合因子または蛍光団である。
(もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Tyr-Val-Lys-Arg-Val-Lys-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Tyr-Val-Lys-Arg-Val-Lys-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、凍結保護剤、分散保護剤、賦形剤および/または希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Pro-Leu-Gly-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Pro-Leu-Gly-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの尿素含有ペプチド化合物およびその薬学的に許容される塩および水和物を提供する。変数T、R〜R、J、L、M、Y、Z、m、nおよびtは、本明細書で定義する通りである。式Iの特定の化合物は、抗ウイルス剤として有用である。本明細書で開示する特定の尿素含有ペプチド化合物は、ウイルス複製、特にC型肝炎ウイルス複製の強力かつ/または選択的な阻害剤である。本発明は、1つ以上の尿素含有ペプチド化合物および1つ以上の薬学的に許容される担体、賦形剤または希釈剤を含む医薬組成物も提供する。そうした医薬組成物は、尿素含有ペプチド化合物を唯一の活性薬剤として含むことも、また尿素含有ペプチド化合物と1つ以上の他の薬学的に活性な薬剤を合わせて含むこともできる。本発明は、哺乳動物におけるC型肝炎を含むウイルス感染症を治療するための方法も提供する。
(もっと読む)


(1)腫瘍細胞で発現するインテグリンのアンタゴニストと、(2)腫瘍集積性テトラピロール光増感剤、蛍光染料、及び放射線同位体標識された部分のうち少なくとも1つ、とのコンジュゲートである化合物であって、前記放射同位体が11C、18F、64Cu、124I、99Tc、111In又はGdIIIである化合物、並びに、腫瘍など過剰増殖組織を診断、撮影及び治療するための前記化合物の使用方法。好ましくは、前記光増感剤は、ポルフィリン、クロリン又はバクテリオクロリンなどの腫瘍集積性テトラピロール光増感剤であり、フェオホルビド及びピロフェオホルビドが例として挙げられる。そのようなコンジュゲートは、極端な腫瘍親和性を有し、光吸収により腫瘍を抑制又は完全に破壊するために用いられ得る。前記インテグリンは通常αvβ3、α5β1、αvβ5、α4β1又はα2β1である。好ましくは、前記アンタゴニストはRGDペプチド、又は4−[{2−(3,4,5,6−テトラ−ヒドロピリミジン−2−イルアミノ)エチルオキシ}−ベンゾイル]アミノ−2−(S)−アミノ−エチル−スルホニルアミノ基などの合成物質であってもよいその他のアンタゴニストである。そのような化合物は腫瘍親和性及び造影能力を提供するため、選択的且つ鮮明な腫瘍イメージングが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ala-Gly-Cys-Lys-Asn-Phe-Phe-Trp-Lys-Thr-Phe-Thr-Ser-Cys-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ala-Gly-Cys-Lys-Asn-Phe-Phe-Trp-Lys-Thr-Phe-Thr-Ser-Cys-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、凍結保護剤、分散保護剤、賦形剤および/または希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Gly-Pro-Glu-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Gly-Pro-Glu-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、少なくとも1つの凍結保護剤、少なくとも1つの分散保護剤、少なくとも1つの賦形剤および/または少なくとも1つの希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(V)又は(VI)のコンジュゲート、放射性医薬品としてのその使用、その製造方法、及びかかる方法で使用する合成中間体に関する。 (もっと読む)


本発明はペプトンからの活性なペプチド断片の分離、同定及び特徴付けに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小麦ふすま、大麦糠、米糠から、プロテアーゼやアミラーゼを添加することなく、しかも人体に有害な物質を添加することなく、しかも経済的、且つ効率よく、アンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有するポリペプチドおよび血圧降下機能を有するポリペプチド、を製造しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、少なくとも小麦ふすまを含む小麦粉末、少なくとも大麦糠を含む大麦粉末、及び少なくとも米糠を含む米粉末よりなる群から選ばれた少なくも1種の粉末原料を、水又は緩衝液に添加混合し、添加混合後の水又は緩衝液のpHを3.05〜3.95とし、30〜45℃の温度で、少なくとも4時間以上反応させることを特徴とする、アンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するポリペプチドおよび血圧降下機能を有するポリペプチドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、分子薬物の分野および治療剤の標的化された送達に関する。より具体的には、本発明は、アミノ酸Leu−Pro−Arg(LPR)、特に、(LPR)を組み込み、VEGFR−1およびNRP−1発現細胞を選択的に標的とする新規なペプチド配列の同定に関する。本発明に従う標的化された分子は、新生血管もしくは血管新生VEGF関連障害(癌、肥満、糖尿病、喘息、関節炎、肝硬変および眼の疾患が挙げられるが、これらに限定されない)の処置および検出において有用である。 (もっと読む)


【課題】新規C型肝炎ウイルス(「HCV」)プロテアーゼ阻害剤、1種以上の該阻害剤を含有する医薬組成物、該阻害剤の製造方法ならびにC型肝炎および関連障害を処置するための該阻害剤の使用方法の提供。
【解決手段】HCV NS3/NS4aセリンプロテアーゼの阻害剤としての新規ペプチド化合物。 (もっと読む)


本発明はポリペプチドおよび蛋白質の化学合成のための方法および中間体、さらにとりわけ、N−末端β(ベータ)−メチル−システイン(SEQ ID NO:1)を含むペプチドフラグメントをC−末端チオエステルを有する別のペプチドフラグメントと化学的に連結して、自発的に再配列してアミド結合を形成するβ(ベータ)−アミノ−チオエステル中間体を生み出すための方法および中間体に関する。また、本発明はβ(ベータ)−メチル−システイン(SEQ ID NO:1)およびその保護された型を合成する方法に冠する。そのうえ、本発明はポリペプチドおよび蛋白質のβ(ベータ)−メチル−チアゾリジン残基をβ(ベータ)−メチル−システイン(SEQ ID NO:1)残基に変換することに関する。
(もっと読む)


本発明は、シヌクレイン疾患の診断方法において使用するためのアミノ酸配列を含む薬剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、増大した付着性を有する前駆細胞を調製するためのインビトロでの方法であって、前駆細胞がCD47/IAP受容体の作動薬と接触され、それにより増大した付着性を示す前駆細胞を産生する、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗生物質として有用な、架橋されたグリコペプチドセファロスポリン化合物およびその薬学的に受容可能な塩を提供する。
【解決手段】本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を使用する哺乳動物における細菌感染を処置するための方法;ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体を提供する。この方法としては、さらに、細菌の増殖を阻害する方法および細菌の細胞壁生合成を阻害する方法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、チオペプチド生合成のための前駆体タンパク質および対応する構造遺伝子ならびにその使用に関する。本発明はまた、チオペプチド前駆体タンパク質またはチオペプチド前駆体タンパク質をコードする遺伝子を発現する宿主細胞を遺伝的に操作してチオペプチド化合物またはそれらの誘導体を生産する方法に関する。本発明はさらに、チオペプチド生合成に関与する遺伝子のクローニングおよび特徴付けならびにチオペプチド化合物生産におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


ウイルスプロテアーゼ、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用であり、式(I)


(式中、R、R、R、R、R、A、Z、Y、X、M、W、nおよびmは、本明細書に記載したとおりである。)の1クラスの大環状化合物が提供される。さらに、HCV感染症を治療または予防するためのこのような大環状化合物を合成および使用するためのプロセス5が提供される。式(I)。
(もっと読む)


【課題】以下のアミノ酸配列:a)(XRXRX);b)(XRRRX);c)(XRRXRX);およびd)(XRXRRX)、からなる群より選択される、少なくとも一つのアミノ酸配列を含む輸送体ペプチドであって、ここで、Xは非塩基性アミノ酸であり、mは、0から14の整数であり、nは、mとは独立した、0と14の間の整数であり、oは、mおよびnとは独立した、0と5の間の整数であり、ここで該輸送体ペプチドは、生物学的膜を横切って移動することが可能である、輸送体ペプチドを提供する。
【解決手段】特定の輸送体ペプチドに対してファージライブラリーをスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、コレクチン三量体形成ドメインと、融合タンパク質をコードする核酸分子と、およびその核酸分子を含む細胞とに融合したTNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカインまたはその受容体結合ドメインを含む融合タンパク質に関する。融合タンパク質は、三量体複合体として、またはそのオリゴマーとして存在する。この融合タンパク質、核酸、および細胞は、医薬組成物として、または治療への応用、診断への応用、および/もしくは研究への応用に適している。 (もっと読む)


221 - 240 / 638