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Fターム[4H045BA14]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 6〜7 (999)

Fターム[4H045BA14]に分類される特許

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【課題】人工的なポリペプチド状分子、かかる残基を用いた組み合わせライブラリーを創る方法、及びかかる方法によって形成された組み合わせライブラリーの提供。
【解決手段】


式(I)によって表現された小グループからなる環状イミノカルボン酸のオリゴマー及びポリマー。 (もっと読む)


本発明は、CD160に結合できる抗体又はその断片であって、該抗体が、a)以下のアミノ酸配列:(i)軽鎖CDR1:QSISNH(配列番号1)、(ii)軽鎖CDR2:YAS、(iii)軽鎖CDR3:QQSNSWPLT(配列番号2)を有する3つの軽鎖相補性領域(CDR)、及び免疫グロブリン軽鎖由来の軽鎖フレームワーク配列を含む軽鎖;及びb)以下のアミノ酸配列:(i)重鎖CDR1:GYTFTDYW(配列番号3)、(ii)重鎖CDR2:IYPGDDDA(配列番号4);(iii)重鎖CDR3:ARRGIAAVVGGFDY(配列番号5)を有する3つの重鎖相補性領域(CDR);及び免疫グロブリン重鎖由来の重鎖フレームワーク配列を含む重鎖を含む抗体又はその断片;該抗体を含む医薬及び血管形成過程に関与する内皮細胞の増殖に関連する病状を治療及び/又は予防するための医薬の調製のための該抗体の使用、に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なペプチド模倣大環状分子およびこのような大環状分子をウイルス疾患の処置のために使用する方法を提供する。一局面において、本発明は、ウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼに結合し得るペプチド模倣大環状分子を提供する。このような大環状分子は、例えば、ウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼ複合体のサブユニットの構築を破壊し得るものであり得る。一実施形態では、このような大環状分子は、前記ウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼに対する配列MDVNPTLLFLKVPAQまたはMERIKELRNLMのペプチドの結合と競合し得るものであり得る。 (もっと読む)


【課題】
Cys−Hisファミリーの亜鉛フィンガードメインを含み、式5'−(ANN)−3'の標的ヌクレオチドに特異的に結合する新規ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】
2〜12個の亜鉛フィンガー‐ヌクレオチド結合ペプチドを含むポリペプチドであって、ペプチドの少なくとも1個が配列番号7〜70および107〜112のいずれかの配列を有するヌクレオチド結合領域を含むポリペプチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、逆浸透圧を用いたバンコマイシン(vancomycin)湿体の精製方法に関するものであり、バンコマイシンを含有する微生物醗酵液から得られる湿体を逆浸透圧濾過させた後、凍結乾燥させることによりバンコマイシンを得る。前記方法は、従来のバンコマイシン精製工程中の乾燥過程で発生する、低い安定性による純度低下問題を改善することにより、高純度バンコマイシンを製造することができる長所を持つ。 (もっと読む)


【課題】IgE依存的ヒスタミン放出因子(IgE-dependent histamine releasing factor,HRF)およびそれに結合するペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むダイマーを形成できる欠失型HRF、前記欠失型HRFをコードする遺伝子およびHRFの活性を抑制することができる新規なHRF結合ペプチド。ヒスタミンおよびIL-8分泌を可能にする前記ダイマーを形成できる欠失型HRFを用いた、HRFによるアレルギー発生を抑制する薬物のスクリーニング、およびアレルギー患者血清内HRF検出のためのキット。また、前記HRF結合ペプチドの、動物の喘息、鼻炎等のアレルギー疾患またはマラリアの予防および治療への使用。 (もっと読む)


本発明は、配列RILAR(配列番号3)を含んでなるか、又は配列RILAR(配列番号3)から成るポリペプチド、イメージング方法、診断又は予後診断方法におけるこれらの使用、及び医薬としての使用のためのこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品及び皮膚科学の分野に関する。本発明は、サーカディアンリズムを回復するための、及び皮膚細胞の生物時計を再同調するための、一般式(I):R−(AA)−X−Ser−Thr−Pro−X−(AA)−Rのペプチド化合物に関し、並びに老化の効果を予防及び修正するための化粧品及び/または製薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式:R−X−X−Ser−Pro−Leu−Gln−X−X−Rのペプチド化合物に関し、並びに老化の効果と皮膚及び皮膚付属物に対するUV照射の有害な効果を予防及び修正するための化粧品及び/または製薬におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患関連自己抗体(auto−antibody)(自己抗体(autoantibodies))の1イディオタイプを模倣する分子の同定方法。
【解決手段】該方法は、以下の段階、すなわち(a)自己免疫疾患に苦しめられている1人若しくはそれ以上の患者の血清から自己抗体を精製すること;(b)該自己抗体を固相に結合してアフィニティーマトリックスを形成すること;(c)免疫グロブリンを含んでなるプールした血漿若しくはB細胞をアフィニティーマトリックスと接触させること、次いで未結合の血漿成分を除去すること;(d)自己抗体に対する抗イディオタイプ抗体(抗Id)である結合した免疫グロブリンをマトリックスから溶出すること;(e)複数の分子メンバーを含んでなる分子ライブラリーを提供すること;ならびに(e)該分子ライブラリーと抗Idを接触させること、および該抗Idにより結合される結合した分子を単離すること(該結合した分子は自己抗体の1イディオタイプを模倣する分子である)を含んでなる。 (もっと読む)


例えば任意でFDYDWY、SFSQNKSVHSFDYDWYNVSDQADLKN、又はCSFSQNKSVHSFDYDWYNVSDQADLKNCからなる群から選択される配列又はその任意の環化したものを含み得る単離ペプチドを含む組成物、並びに例えば微生物バイオフィルムの形成及び表面への細胞の接着に対する処理又はその防止にこの組成物を使用する方法。
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【課題】従来の細胞培養担体用ビーズでは、細胞培養初期の細胞接着性が不十分であるため、ビーズ上で均一に細胞が増殖しないという課題がある。また、無血清培養での細胞増殖性が不十分である。そして、デキストランビーズでは、動物由来成分を有するためウイルス等の感染因子の混入の危険性があるという問題がある。
【解決手段】カルボキシル基を有する吸水性樹脂(A)を含んでなる細胞培養用担体であって、(A)が細胞接着性最小アミノ酸配列(X)を1分子中に少なくとも1個有する人工ポリペプチド(P)を含有し、(A)が正に荷電した官能基(B)を有する細胞培養用担体。 (もっと読む)


【課題】細胞内の、特に酸性領域を、pH依存的に蛍光イメージングする。
【解決手段】下記式で表されるビスアクリジンペプチド誘導体。


(X、Xはアミノ基又はジメチルアミノ基、l、m、nは1〜4の整数。) (もっと読む)


本発明は、ヒトHMG-CoA還元酵素由来の、一般式(I):


および配列番号1から配列番号10の配列の、ペプチドに関する。
また、本発明は、少なくとも一つの一般式(I)のペプチドを、生理的に適した媒体中に含む、美容または医薬組成物に関する。
さらに、本発明は、皮膚のバリア機能を強化する、および、表皮の分化を刺激することを意図した美容組成物における、ヒトHMG-CoA還元酵素を活性化する有効成分としてのこの新規ペプチドの使用に関する。さらに、本発明は、外部ストレスおよび皮膚の加齢の兆候を予防する、および/または、対処することを意図した、美容処理方法に適応する。 (もっと読む)


本発明は、生化学的プロセスによって活性化される消光蛍光プローブに関する。かかるプローブは、不活性化プローブ中では分子内消光が起こるが、定義された条件下では消光剤部分がプローブから開裂されてプローブを蛍光性にするように設計されている。また、かかるプローブを含んでなる、インビボイメージングのために適した光学イメージング剤、並びに医薬組成物及びキット、並びにインビボイメージング方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】標的ヌクレオチドに対する結合特異性を有するジンクフィンガーヌクレオチド結合ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】1つまたは複数のGNNトリプレットを含む標的ヌクレオチドに対する結合特異性を有するジンクフィンガーヌクレオチド結合ポリペプチドが提供される。そのようなポリペプチドを含む組成物、並びにヌクレオチド機能を調節するためのそのようなポリペプチドおよび組成物の使用もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトHMG-CoA還元酵素由来の、一般式(I):


のペプチドに関する。また、本発明は、少なくとも一つの一般式(I)のペプチドを、生理的に適した媒体中に含む、美容または医薬組成物に関する。
さらに、本発明は、皮膚のバリア機能を強化する、および、表皮の分化を刺激することを意図した美容組成物における、ヒトHMG-CoA還元酵素を活性化する有効成分としてのこの新規ペプチドの使用に関する。さらに、本発明は、外部ストレスおよび皮膚の加齢の兆候を予防する、および/または、対処することを意図した、美容処理方法に適応する。 (もっと読む)


下記式(I)の化合物:


式中、R〜R15及びnは、ガンの治療における使用のために許容される意味をとる。
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本発明は、18F試薬などの適切な標識試薬を介して、18F、11C、13N及び15Oなどの陽電子放出アイソトープにより標識するのに適した新規化合物、並びにそのような化合物を調製する方法、そのような化合物を含有する組成物、そのような化合物若しくは組成物を備えるキット、並びに陽電子放射断層撮影法(PET)による画像診断のためのそのような化合物、組成物若しくはキットの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式HRS1−L1−HRS2−L2−HRS3(式中、HRS1、HRS2及びHRS3は7アミノ酸反復配列であり、L1及びL2は構造的に柔軟性のあるリンカー配列である)の単鎖タンパク質であって、HRS1、HRS2及びHRS3が水溶液中で熱力学的に安定な三重逆平行αヘリックスコイルドコイル構造を形成する、単鎖タンパク質に関する。本発明は、アミノ酸配列変異体、かかるタンパク質及び変異体を得るための条件及び方法、並びにそれらの使用、特に足場及び治療薬としてのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


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