説明

Fターム[4H045BA14]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 6〜7 (999)

Fターム[4H045BA14]に分類される特許

241 - 260 / 999


本発明は、式HRS1−L1−HRS2−L2−HRS3(式中、HRS1、HRS2及びHRS3は7アミノ酸反復配列であり、L1及びL2は構造的に柔軟性のあるリンカー配列である)の単鎖タンパク質であって、HRS1、HRS2及びHRS3が水溶液中で熱力学的に安定な三重逆平行αヘリックスコイルドコイル構造を形成する、単鎖タンパク質に関する。本発明は、アミノ酸配列変異体、かかるタンパク質及び変異体を得るための条件及び方法、並びにそれらの使用、特に足場及び治療薬としてのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


抗菌活性を有する半合成糖ペプチドが説明されており、特に本明細書において説明された半合成糖ペプチドは、糖ペプチド(化合物A、化合物B、化合物H又は化合物C)の化学修飾、又はアミノ酸-4単糖を生じるための酸性媒体内での親糖ペプチドのアミノ酸-4の二糖部分の加水分解により生成された単糖の化学修飾;この単糖のアミノ-糖誘導体への転換;これらの骨格上のアミノ酸-4アミノ-置換された糖部分上のアミノ置換基の、ある種のアシル基によるアシル化;並びに、これらの骨格の大環状環上の酸部分のある種の置換されたアミドへの転換:により作製される。重要な反応は、適切に保護された中間体化合物のイソシアナートによる処理である。また、本化合物の合成方法、本化合物を含有する医薬組成物、並びに疾患、特に細菌感染症を治療及び/又は予防するための本化合物の使用方法も提供されている。 (もっと読む)


本明細書において提供するのは、大孔及び細孔を含む二相性多孔質ポリマー微小球である。また、本明細書において提供するのは、当該微小球製造のための方法及び装置である。更に本明細書において提供するのは、二相性多孔質ポリマー微小球を使用する方法である。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節活性を保有する、交互のD型およびL型アミノ酸を含む環状ペプチドに関する。本発明はまた、該環状ペプチドを含む薬学的組成物および疾患を処置するための方法にも関する。

(もっと読む)


タンパク症の治療において有用な低投与量のファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤を含んでなる方法及び医薬組成物が提供される。これらの低投与量は、これらの化合物が最初にそのために設計された腫瘍学的治療において使用される投与量より低い。治療は、それを必要とする患者に、治療的に有効な量のファルネシルトランスフェラーゼ阻害剤を投与することを含み、ここにおいて、この量は、Ras又は他の腫瘍学に関係する基質のファルネシル化に実質的に影響することなく、自食作用経路に関係する非RasのFTアーゼ基質のファルネシル化を阻害するために有効である。本発明による治療は、更にアセチルコリンエステラーゼ阻害剤、神経栄養受容体活性化剤、NMDAアンタゴニスト、アミロイド沈積阻害剤、統合失調症治療剤、抗鬱剤、抗不安症剤、又は抗酸化剤を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は材料科学および医学の分野に関連し、且つ、例えば癌細胞の位置測定のための造影剤として使用できる剤に関する。本発明の課題は、調査される分子または細胞の位置および種類を敏感且つ選択的に識別する剤の記載である。該課題は、少なくとも、ペプチドベースの分子を介して内包フラーレンが結合されているバイオシャトル分子からなる作用物質によって解決され、その際、該内包フラーレンは疎水性であり、且つ、式A3-xxZ@C2n [x=0ないし3、n≧34、Aは希土類元素および/または超ウラン元素、Mは金属、Zは非金属、およびCは炭素を意味する]に相応する。該課題はさらに、疎水性の内包フラーレンとバイオシャトル分子とが、逆電子要請型の不可逆性で進行するディールス-アルダー反応(DARinv)を介して結合される方法によって解決される。 (もっと読む)


N末端ネオ−エピトープ及びC末端ネオ−エピトープ(各々がタンパク質のプロテアーゼによる切断により生成される)を含有するタンパク質の断片を生物学的試料において測定するアッセイの方法が、前記N末端ネオ−エピトープを第1の特異的抗体と結合させる、かつ、前記C末端ネオ−エピトープを第2の特異的抗体と結合させるステップと、前記抗体の双方の結合の程度を検出するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、サイトカインインターロイキン4(IL−4)に由来する小ペプチドであって、IL−4受容体に結合することおよびマクロファージ活性化を阻害すること、それによって炎症性応答の開始を阻止することができる小ペプチドに関する。本発明は、IL−4が顕著な役割を演ずる様々な病的状態を治療する医薬の生産のための、前記ペプチドの使用にさらに関する。本発明は、IL−4由来の多くとも35個の連続するアミノ酸残基、または少なくとも70%同一である変異体からなる単離ペプチドを含む化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く低コストで得られ、且つ継続摂取が容易な神経新生促進剤および該組成物を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】式(1):(Gly−X−Y)n(式中、nは正の整数、X,Yはアミノ酸残基を表し、X,Yは同一または異なる任意のアミノ酸残基)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドを含有する神経新生促進剤。式(1)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドであって、分子量が1,500以下のペプチドを50重量%以上含有することが好ましい。また、式(1)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドはコラーゲンまたはゼラチンから得られることが好ましい。前記神経新生促進剤は、哺乳動物の脳の海馬において神経新生を促進する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く低コストで得られ、且つ継続摂取が容易な神経新生促進剤を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】コラーゲンまたはゼラチンをコラゲナーゼ処理した分解物であって、前記コラゲナーゼ処理した分解物を含む水溶液と合成吸着剤SEPABEADS SP850とを混合し、非吸着成分を回収してなり、Gly−Pro−Arg、Gly−Pro−Ser−Gly−Asn−Ala、Gly−Pro−Val−Gly−Ala−Arg、Gly−Pro−Ala−Gly−Pro−Ala、Gly−Pro−Hyp、Gly−Pro−Ile−Gly−Ser−Ala、Gly−Pro−Val−Gly−Pro−Ala、Gly−Pro−Ser−Gly−Glu−Arg−Gly−Pro−Hyp及びGly−Leu−Ala−Gly−Pro−Hypで表されるアミノ酸配列からなるペプチドを含有する神経新生促進剤を配合することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】空気酸化に抵抗性のある等電点マーカー蛋白質の提供、及び当該等電点マーカー蛋白質を等電点の内部標準として用いる、蛋白質の分離、同定、解析方法の提供。
【解決手段】L−システインおよびL−メチオニンを含まない、下記式(1)で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質を等電点マーカー蛋白質として用い、蛋白質の分離、同定、解析方法における内部標準とする。
式(1)
1−R2−R3
(式中、R1は、天然の機能性蛋白質に由来するアミノ酸配列であって、そのアミノ酸配列中のL−システインおよびL−メチオニンが全て他のアミノ酸に置換された変異蛋白質のアミノ酸配列を表す。
2は、L−システインおよびL−メチオニン以外の同一のアミノ酸2〜10個で構成されるスペーサー配列であり、
は、アミノ酸が付加されないか、又はL−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アルギニン、L−リジンの4種類から選ばれた1種類のアミノ酸の1〜15個で構成されるアミノ酸配列を表す。)。 (もっと読む)


ジペプチジルペプチダーゼI(DPPI)活性を調節する化合物のスクリーニング方法は、DPPIおよび化合物を含んでなる反応混合物にDPPIのペプチド基質を添加する段階(DPPIのペプチド基質は最低3アミノ酸を有しかつS−S部位に加えてDPPIの1結合部位に結合し);ならびに基質の分子量を測定する段階(基質の分子量の変化がDPPI活性の存在を示す)を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】メラノコルチン受容体(MC−R)の1以上のリガンドであるペプチド、その医薬的に許容される塩へ、そのようなペプチドを使用して哺乳動物を治療する方法へ、そして前記ペプチドを含んでなる有用な医薬組成物を提供する
【解決手段】メラノコルチン受容体の1以上へのリガンドとして作用する式:(R)−A−c(A−A−A−A−A−A−A−A)−A10−Rによる化合物とその医薬的に許容される塩へ、そのような化合物を使用して哺乳動物を治療する方法へ、そして前記化合物を含んでなる医薬組成物へ向けられる。 (もっと読む)


癌患者におけるゲムシタビンの利益を増すために、ポリマー−ゲムシタビンコンジュゲートの新規な最初の製剤が、本発明において開示される。
ゲムシタビンまたはドセタキセルをN−2−ヒドロキシプロピルメタクリルアミド(HPMA)などの水溶性ポリマーにコンジュゲートさせることによって形成されたゲムシタビンおよびドセタキセルの水溶性組成物が開示される。癌の治療のために本発明の組成物を用いる方法もまた開示される。
(もっと読む)


本発明は、被験体のバイオフィルム関連感染症の治療に用いるペプチドまたはペプチド模倣薬に関し、当該ペプチドまたはペプチド模倣薬は、
a)正味の正電荷を帯び、
b)1〜6アミノ酸の長さであるか、または同等の大きさのペプチド模倣薬であり、
c)両親媒性の性質を持ち、1つ以上の親油基を有し、当該親油基の1つが少なくとも7個の非水素原子を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グレリンO−アシルトランスフェラーゼの阻害剤およびその製造方法および使用方法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施形態では、本発明は、例えば、肥満および糖尿病の治療に有効であり得るグレリンO−アシルトランスフェラーゼの2基質類似体阻害剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、気分障害および不安障害の予防および/または治療において使用するための、Elk−1活性化またはMSK−1活性化の選択的な阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉アレルゲンCryJ1に対して再現性よく、また安定した結合能を有し、抗体よりも低コストで短時間に作成でき、さらに、環境による影響も受けにくいペプチドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、配列表1 〜 10 に示すアミノ酸配列のいずれかを有することを特徴とする、スギ花粉アレルゲンCryJ1に対して結合能を有するペプチドである。本発明のペプチドは、スギ花粉アレルゲンCryJ1に対して再現性よく結合する。また、抗体よりも低コストで短時間に作成できるほか、抗体のように乾燥や熱によって変性することも少ないため、環境による影響を受けにくく、より安定したスギ花粉アレルゲンCryJ1の捕集が可能となる。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度検出用イリジウム錯体試薬を提供する。
【解決手段】イリジウム錯体は、ビス[1−(2’−ベンゾチエニル)−キノリナート−N,C3’]イリジウム、ビス[9−(2’−ベンゾチエニル)−フェナンスリナート−N,C3’]イリジウム、ビス[2−(2’−ベンゾチエニル)−キノリナート−N,C3’]イリジウム及びビス[2−(2’−ベンゾチエニル)−ピリジナート−N,C3’]イリジウム等から選ばれる配位体とペプチド残基が結合したアセチルアセトン補助配位子を含む化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】ペプチド合成のための方法および組成物の提供。
【解決手段】第一に、ペプチド、特にT-20(「DP-178」ともいう)およびT-20様ペプチドの合成方法。前記方法では、固相および液相の合成法を使用して特定のペプチド断片のグループを合成し、それらを結合させることにより目的のペプチドを生成する方法。さらに、目的のペプチド(例:T-20)を合成する際の中間体として役立つ個々のペプチド断片。また、全長T-20およびT-20様ペプチドを製造するために一緒に利用することができる、そのようなペプチド断片中間体のグループ。 (もっと読む)


241 - 260 / 999