説明

Fターム[4H045BA14]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 6〜7 (999)

Fターム[4H045BA14]に分類される特許

321 - 340 / 999


本発明は一般に、環状ペプチド、および組成物、特に局所用、化粧用および/またはパーソナルケア用組成物におけるそれらの使用、ならびに前記環状ペプチドを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク分子の同位体/同重体標識化及びその後の親和性選択及び解析のためのキット及び方法に関する。特に、本発明は、タンパク分子の標識化のための、組み合わせによる複数の標識化試薬を含むキットオブパーツであって、各標識化試薬は、同重体標識成分、同位体標識成分及びタンパク分子と反応することができる反応基を含み、同位体標識成分が親和性タグでもある、キットに関する。本発明は更に、タンパク分子の解析のための対応する方法であって、ここに規定されるキットオブパーツを用いることによって存在するタンパク分子の少なくとも1のサブセットを標識化し、その後、標識に含まれる親和性タグを介して親和性精製によって標識化された分子を分離することを含む方法に関する。最後に、本発明は、タンパク質発現プロファイリング又はプロテオーム解析のためのこのような方法の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】不均斉および病的なニューロンエキソサイトーシスによって媒体された疾患および変質の新しい治療剤を提供する。
【解決手段】タンパク質SNAP−25のアミノ末端からの3〜30の隣接アミノ酸の配列を有し、ニューロンエキソサイトーシスインヒビターとして有用な新しいペプチドを使用。本発明の医薬組成物は、該ペプチドおよび任意にSNAP−25のカルボキシル末端からの1またはそれ以上のペプチドを含む。 (もっと読む)


【課題】非精神分裂病者から得られた体液試料への結合より実質的に高いレベルで、精神分裂病患者から得られた体液試料に結合する短いペプチドが提供される。
【解決手段】ペプチドは、10アミノ酸以下の長さであり、その末端の1つで少なくとも1つの陽性荷電アミノ酸を含む少なくとも5つのアミノ酸の連続的配列を含む。従って、精神分裂病者で高レベルで見いだされる自己抗体の推定結合部位である、提供されるペプチドは、精神分裂病の診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】心筋障害が発生する前、発生中または直後に発生する炎症、損傷およびその他の変化を治癒または予防するための改良された技術を提供する。
【解決手段】心内皮細胞から間葉細胞へ形質転換させるための薬剤を製造するための、アミノ酸配列LKKTETを含むポリペプチドまたはその保存的変異型の使用。該ポリペプチドは、アミノ酸配列LKKTET、KLKKTET、LKKTETQ、または、サイモシンβ4(Tβ4)、Tβ4のN末端変異型、Tβ4のC末端変異型、Tβ4のアイソフォーム、酸化Tβ4またはTβ4スルホキシドを含む。 (もっと読む)


【課題】有効な治療法のなかった脳梗塞に対し、脳梗塞治療、再発防止のための薬剤、およびそのスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ブラジキニンがブラジキニンB1受容体を介して脳梗塞巣形成・拡大に関与することを見出した。本発明は、ブラジキニンB1受容体拮抗作用を有する化合物を有効成分とする脳梗塞改善薬または脳梗塞再発防止薬に関する。また、ブラジキニンB1受容体拮抗作用を有する化合物を選択することにより、脳梗塞改善薬または脳梗塞再発防止薬をスクリーニングする方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸もしくはペプチドの切断が蛍光により検出可能な化合物ないし蛍光プローブを提供する。
【解決手段】一般式(I)
R−CONH−Ar−R−(アミン系配位子−希土類錯体) (I)
(式中、RはR−CONH−Arとアミン系配位子を連結する2価の連結基を示す。Arは置換されていてもよいアリーレン基、置換されていてもよいヘテロアリーレン基、置換されていてもよいアラルキレン基または置換されていてもよいヘテロアラルキレン基を示す。「アミン系配位子」は、希土類に対し、配位可能なアミノ基を3個以上、カルボキシル基及びホスホン酸基からなる群から選ばれる配位可能な酸性基を1個以上含み、かつ、5配位から9配位のいずれかの配位数を有する配位子である。R−COは、アミノ酸もしくはペプチド基を示す。)
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】簡便でかつ広く適用可能な遺伝子の転写抑制手段であるCRES−T法において使用可能な全く新しい転写抑制ドメインとなる保存モチーフ配列を含むペプチド及び当該ペプチドをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】下記式(I)で示されるアミノ酸配列からなる、植物の転写抑制機能を有するペプチド及び当該ペプチドをコードする遺伝子。式(I)X1−X2−Leu−Phe−Gly−Val−X3(式中、X1及びX3は1〜10個の任意のアミノ酸で構成されるアミノ酸配列を表し、X2はLys又はArgを表す。) (もっと読む)


【課題】ムスカリンレセプター作動薬として使用可能なペプチド、及びそれを含有するムスカリンレセプター活性化剤を提供する。
【解決手段】前記ペプチドは、配列:XXXP(1番目のX=W,R、2番目のX=Y,H,R、3番目のX=T,R,I)で表されるアミノ酸配列、あるいは、前記アミノ酸配列において1又は数個のアミノ酸が欠失、置換、及び/又は付加されたアミノ酸配列を含み、且つ、ムスカリンレセプター活性化作用を示すペプチドである。前記ムスカリンレセプター活性化剤は、有効成分として、前記ペプチド又はその誘導体を含有する。 (もっと読む)


【課題】容易にタンパク質をバイオナノカプセルに導入する技術を提供する。
【解決手段】B型肝炎ウイルスタンパク質とリン脂質膜から構成される粒子の内部に、目的タンパク質(細胞内に導入されて生理作用を生じる各種ペプチドホルモン、リンホカイン、サイトカイン、酵素などの生理活性蛋白質;ワクチンとして作用する抗原性蛋白質等)が脂質結合ペプチドを介して前記リン脂質膜に結合した状態で封入されていることを特徴とするタンパク質封入型バイオナノカプセル。該バイオナノカプセルは、特定の細胞に対して特異的に目的タンパク質を送り込むものとして有用である。 (もっと読む)


【課題】Fc領域を持たない低分子化組換え抗体を担体に効率よく固定化する。
【解決手段】免疫反応を利用して、担体に固定化された抗体と、試料中の抗原が免疫反応することによって、当該抗原の存在を検出する免疫測定装置であって、抗体が低分子化組換え抗体であり、かつ、疎水性タグを介して担体に固定化されていることを特徴とする免疫測定装置。 (もっと読む)


【課題】鉄イオンと高い結合能を有し、鉄イオンが水溶液中で安定して存在することを補助するシデロフォアおよびそのシデロフォアを含有する海洋環境改質剤を提供する。
【解決手段】化学構造式(I)もしくは(II)で表される化合物、またはそれらの塩のシデロフォア、および当該シデロフォアを含有する海洋環境改質剤を提供する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、アミロイド−βペプチドに対して遊離末端特異的な組換え抗体の脳での安定な発現により、アルツハイマー病の発症を防止する又はアルツハイマー病の進行を抑制する新規な方法に有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、遺伝子送達手段と結合した、中枢神経系中で発現されるプロモーターに作動可能に連結された、アミロイド−βペプチドの遊離N末端または遊離C末端に遊離末端特異的な組換え抗体分子をコードする遺伝子を含有する組換えDNA分子および医薬的に許容し得る賦形剤を含有する、アミロイド−βペプチドの蓄積および脳内でアミロイド沈着を形成する該ペプチドの凝集を防止するのに有用なアルツハイマー病の進行を防止または抑制するための医薬組成物であって、ニューロンの細胞外環境でのアミロイド−βペプチドの蓄積を防止する、該医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】大腸癌の診断に有用な組成物および大腸癌の検出方法を提供する。
【解決手段】被験者由来の生体試料中の配列番号1〜16で表されるポリペプチド、その変異体またはその断片のいずれか1つまたは複数を測定することを含む、大腸癌を検出する方法、ならびに、大腸癌を診断または検出するための組成物。 (もっと読む)


本発明は、血液凝固因子インヒビターとして有用な、式(I)X-X-X-X-X-(X-(X-Yを有する新規の化合物に関する。化合物(I)は血栓症の処置、又は血液凝固因子の液状製剤、特にFVIIa、第VII因子変異体、又は第VII因子誘導体の液状製剤の安定剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】マナマコの成熟卵収量を上げるために、マナマコ卵成熟誘起ホルモンのタンパク構造を解明し、経済効率の良い最小有効タンパク構造を解明すること。
【解決手段】マナマコ放射神経組織由来の分子量4.6kDa(TOF−MS法又はアクリルアミド電位泳動法による測定)を有するマナマコ卵成熟誘起活性ペプチドであって、アミノ酸配列:VLSKQAHHHHHEGWSLPGVPAEIDDLAGNIDYNIFKEQREKIK(配列番号1)を含むことを特徴とする、前記ペプチド、及び、該ペプチドの部分配列であるアミノ酸配列から成り、マナマコ卵成熟誘起活性を有するペプチド。 (もっと読む)


組織を再生させ、創傷を修復するための組成物が、他の適用のなかでも特に記載される。 (もっと読む)


【課題】式CNNを示すヌクレオチド配列に結合する亜鉛フィンガーヌクレオチド結合領域を含むポリペプチドの提供。
【解決手段】式5’−(CNN)−3’で示される標的ヌクレオチドに特異的に結合する亜鉛フィンガーのα−ヘリックスドメイン内のアミノ酸残基配列に特異的に結合する、亜鉛フィンガーのα−ヘリックスドメイン内のアミノ酸残基配列を有する複数のポリペプチド、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびそのようなポリペプチド、組成物およびポリヌクレオチドを用いて遺伝子発現を調節する方法。 (もっと読む)


ヒトアドレナリン受容体の細胞外α1ループ2またはβ2ループ1上のエピトープを認識する抗体に対するED50が500nm未満、特に10nM未満であるペプチドであって、前記抗体が前記エピトープと結合することにより、γ−セクレターゼ活性の上昇、β−アミロイド分子の放出の増加、および/または脳血管細胞、グリア細胞、もしくはニューロンの細胞機能障害がもたらされ、ED50値がバイオアッセイによって測定されるペプチド。 (もっと読む)


【課題】細胞内やミトコンドリア内に白金微粒子を効率的に取り込ませる手段を提供する。
【解決手段】細胞透過性ペプチドを白金特異的結合タンパク質を介して結合させた平均粒径10nm以下のナノサイズの白金微粒子からなる細胞透過性白金微粒子、及び該結合蛋白質に細胞内オルガネラ標的ペプチドを更に結合させてなる細胞透過性白金微粒子に関する。これらの白金微粒子はミトコンドリアの内部で発生されるスーパーオキサイドアニオン及び一酸化窒素を消失させる能力を有する。 (もっと読む)


321 - 340 / 999