説明

Fターム[4H045BA14]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 6〜7 (999)

Fターム[4H045BA14]に分類される特許

301 - 320 / 999


【課題】リポ多糖を簡便かつ正確に測定する。
【解決手段】リポ多糖含有試料をリポ多糖結合ペプチドを結合させた担体と混合し、該担体に結合したリポ多糖を検出するリポ多糖の測定方法において、
該リポ多糖結合ペプチドとして配列番号1〜4のいずれかを含むペプチドまたはその誘導体を用い、
リポ多糖含有試料をリポ多糖結合ペプチドを結合させた担体と混合するステップおよびLPSを検出するステップを、装置本体と、この装置本体上に配列された複数の流体取扱部とからなり、これらの流体取扱部の各々が、流体を注入するための注入部と、この注入部から導入された流体を連続的に下方に流動させる流動部と、この流動部内の流体が導入される流体収容室と、この流体収容室と前記注入部および前記流動部との間に設けられた壁部と、この壁部に形成されて前記流体収容室内に流体を導入する開口部とを備え、前記開口部が少なくとも前記流動部の下端付近から前記流動部の上端より高い位置まで延びて前記注入部および前記流動部を前記流体収容室に連通させることを特徴とする流体取扱装置を用いて行うことを特徴とする方法。 (もっと読む)


ここに、遺伝子組換えヌクレアーゼを用いてBak−および/またはBax−欠損細胞株を生成するための方法および組成物が開示される。
(もっと読む)


本発明は、ミルクのαS1−カゼインに由来するペプチドを含み、ベンゾジアゼピン型活性、特に、抗不安活性を有する医薬組成物及び食品に関する。 (もっと読む)


【課題】癌免疫療法に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(1):


〔式中、Xはチロシン残基又はメチオニン残基を表し、Y及びZは単結合等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは水酸基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、アミノ基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、カルボキシ基等を表し、mは1又は2を表し、nは0〜2の整数を表す。但し、nが0を表わす場合、Rは水素原子又はアルキル基を表す。〕で表される新規な化合物、又はその薬学上許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体を提供する。また、この有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体とはルテオリン1分子にシステイン、フェニルアラニン、チロシンからなるトリペプチドの2分子及び有機酸としてカフェオイルキナ酸の2分子がエステル結合している。その製造方法は、キク花の粉砕物、金の粉末、大豆粉末に、紅麹菌を添加し、発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。発酵工程においては、紅麹菌による酵素反応及び金による触媒作用によりトリペプチドとルテオリンが結合し、アルカリ還元することにより結合が安定し、抗酸化作用が持続される。 (もっと読む)


本発明は、細胞によって分泌された生体分子の表現型が、基質特異性および反応速度効率を含む多数のパラメータに基づいて評価される、個々のマイクロリアクターにおいて変種細胞のライブラリから特定のメンバーを単離するための方法を提供する。

(もっと読む)


【課題】イン・ビボにて、特に臨床上有用なWT1由来の癌抗原ペプチドおよび当該癌抗原ペプチドの癌ワクチンとしての投与剤型を提供する。
【解決手段】Cys Met Thr Trp Asn Gln Met Asn Leu(配列番号:2)のアミノ酸配列を有するペプチド、または該ペプチドおよびCys Tyr Thr Trp Asn Gln Met Asn Leu(配列番号:3)のアミノ酸配列を有するペプチドを有効成分として含有する油中水型エマルションおよびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、既知の立体異性体の複雑な混合物と比較して改善した抗癌活性を示す、新規の光学的に純粋な化合物に関する。そのような化合物は、式(I)のものであって、式中、各Xは任意のアミノ酸を独立に表し;nは0又は1であり;mは0から3の間の整数であり;kは少なくとも3の整数であり;PsiはLysとProの間のペプチドアミド結合に代わる還元された結合であり;式(I)の化合物の偽ペプチド単位中のLys残基は、全てL立体配置又は全てD立体配置のいずれかである。そのような化合物の製造方法及びその治療的使用も提供する。合成方法は、ボランを使用する、ジペプチド中間体におけるLysとProとの間のペプチド結合の選択的還元を伴う。前記治療的使用は、癌、炎症、及び創傷治癒のためのものである。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス(apoptotosis)が進行されているアポトーシス細胞(apoptotic cells)を特異的に標的とし得るペプチド及びこれらの用途を提供する。
【解決手段】特定なアミノ酸配列を有し、アポトーシス細胞を標的とするペプチド、そのペプチドを有効成分として含むアポトーシス細胞検出用組成物、薬物伝達用組成物、及び映像化用組成物等。該ペプチドは腫瘍、心筋梗塞、脳卒中及び動脈硬化等の組織に発生するアポトーシスを効果的に標的とする。また、該ペプチドは治療物質と結合して、前記疾患組織に薬物を選択的に伝達する疾患の予防及び治療用組成物等の目的で使用でき、また映像物質と結合して前記疾患の診断及び治療薬物に対する反応の映像化等に広く使用できる。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸及び細胞に関する。特に、本発明は、がんの免疫療法に関する。 本発明はさらに、サービビン由来腫瘍関連障害性T細胞(CTL)のペプチドエピトープ単独について、あるいは抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。 本発明は特に、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラスI及びクラスII分子に由来する3個の新規ペプチド配列とその変異体に関する。 (もっと読む)


(i)WDLYFEIVW(配列番号1);または
(ii)WDLYFEIVW(配列番号1)内に1、2、3または4つのL−アミノ酸置換を含むバリアントアミノ酸配列;または
(iii)部分(i)および(ii)のうちのいずれか1つのペプチドまたはペプチド誘導体のレトロインベルソバリアント
を含むペプチドまたはペプチド誘導体であって、ここで、前記ペプチドまたはペプチド誘導体は、凝血促進活性を有する。
(i)imfwydcyeを含むアミノ酸配列;または
(ii)imfwydcye内に1、2、3、4、5または6つのアミノ酸置換を含むバリアントアミノ酸配列
を含むペプチドまたはペプチド誘導体であって、ここで、前記ペプチドまたはペプチド誘導体は、凝血促進活性を有する。 (もっと読む)


【課題】標的細胞でのアラキドン酸の放出を活性化するペプチド、また、細胞内のカルシウム放出を誘導するペプチドを提供する。
【解決手段】好中球−類似分化HL60(dHL60)細胞でアラキドン酸放出に関与する24個のペプチドを同定し、これらペプチドはヒトの食細胞で化学走性物質として作用する。いくつかのペプチドはFPRL1(formyl peptide receptor like 1)に結合される。これらペプチドのうちのいくつかは、HL60細胞で発現される他の受容体に結合する。また、各々のペプチドは、共有された別個の細胞内信号伝達(intracellular signaling pathway)を活性化することができる。 (もっと読む)


本出願は、PETまたはMRあり画像診断に用いる18Fまたは19F標識分子の合成および使用のための組成物および方法を開示する。標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、しかし他の種類の分子が標識され得る。好ましくは18Fまたは19Fは、金属錯体の形成、ならびに18Fまたは19F−金属錯体とキレート部分との結合によりターゲッティング分子と共役される。代替的には、金属は、先ず、キレート基と共役され、その後、18Fまたは19Fが金属と結合される。他の実施形態では、18Fまたは19F標識部分は、疾患関連抗原を標的にするために二重特異性抗体と組合せて用いられる標的化可能構築物を含み得る。18Fまたは19F標識標的化可能構築物ペプチドは、PETまたはMRI画像診断を実施するために十分な時間の間、37℃で血清中で安定である。 (もっと読む)


【課題】緑膿菌に対してのみ抗菌性および/または殺菌性を発現する新規な抗菌・殺菌性化合物を提供する。
【解決手段】抗菌・殺菌性化合物は、緑膿菌を用いたファージディスプレイ法にて有効と判定された特定のアミノ酸配列を有するペプチドのN末端もしくはC末端に導入したL−システイン残基のチオール基と第四アンモニウム塩とを共有結合により結合させた、第四アンモニウム塩−ペプチド化合物である。 (もっと読む)


全ての乳癌の3分の1は、エストロゲンレセプターアルファ(ERα)ネガティブであり、総合的に予後が不十分であり、現在入手可能な内分泌療法に対して良好に応答しない。Wnt−5aタンパク質またはそのペプチド、例えば、組み換えWnt−5aタンパク質またはWnt−5aシグナリングタンパク質を有するWnt−5a誘導ヘキサペプチド(Foxy−5)の使用は、ERα発現の回復を可能にし、且つ、選択的エストロゲンレセプターモジュレータ、例えば、タモキシフェンまたはアロマターゼインヒビターなどによる前記乳癌の治療を可能にする。 (もっと読む)


【課題】抗生物質として有用な、架橋されたグリコペプチド−セファロスポリン化合物およびその薬学的に受容可能な塩を提供する。
【解決手段】特定な架橋されたグリコペプチド−セファロスポリン化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を使用する哺乳動物における細菌感染を処置するための方法;ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体。バンコマイシン類似体が、化合物において用いられるとき、その架橋する部分の結合部位は、C−29位のアミノ酸7(AA−7)である。この位置はまた時々、バンコマイシンの「7d」または「レゾルシノール」位として言及される。 (もっと読む)


本発明は、癌(例えば前立腺癌)の治療における免疫応答をもたらすための方法および組成物(例えば、免疫応答刺激ペプチド(例えばERGまたはSIM2ペプチド)、活性化免疫細胞、抗原提示細胞、および抗体またはその抗原結合断片)を特徴とする。 (もっと読む)


本出願は、標的細胞で細胞内のカルシウム放出をおこし、これによって初代培養した内皮細胞で増殖、移動および毛細血管類似(capillary−like)管形成を誘導する血管新生ペプチドに関する。前記血管新生ペプチドは、特に患者の傷の治癒、足および脚の潰瘍の治療などのような血管新生が関連する状態の予防および/または治療に使用され得る。また、前記血管新生ペプチドは、例えば、シワ抑制および皮膚美白のような老化した皮膚のための化粧品の成分として使用され得る。 (もっと読む)


膵管腺癌(PDAC)細胞バイオマーカーのような癌細胞バイオマーカーならびに癌(例えば、PDAC)の診断および治療用の結合分子のための、組成物および方法が本明細書に記載される。PDACバイオマーカーであるプレクチン−1のような癌バイオマーカー同定のための、「利用可能な」プロテオーム同定法が開示される。さらに、PDAC同定のためのペプチドリガンドとコンジュゲートされた磁性蛍光ナノ粒子を含むイメージング組成物が提供される。
(もっと読む)


本発明は、メタロエクトペプチダーゼの新規阻害因子としての、改変オピオルフィンペプチドに関する。 (もっと読む)


301 - 320 / 999