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Fターム[4H045BA21]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 71〜100 (123)

Fターム[4H045BA21]に分類される特許

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【課題】成人T細胞白血病(ATL)特異的マーカーとその種々の利用手段を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するシスタチンA(CystatinA)、チモシンβ4(Thymosinβ4 )、又はC3f(補体活性化タンパク質の分解産物)であるATL特異的マーカー。これらのマーカーの2種以上を含む成人T細胞白血病マルチマーカー。これらのマーカーに対する抗体の1種又は2種以上を含む成人T細胞白血病診断薬、及びこれらの利用。 (もっと読む)


本発明は、Stx1タンパク質における13C4抗体に対するエピトープの発見に基づく。本発明は、13C4モノクローナル抗体エピトープに対するエピトープを含む、全長ではないStx1ポリペプチドを特徴とする。また、本発明は、Stx1タンパク質の13C4エピトープに対して特異的な抗Stx1抗体を産生するための方法を特徴とする。さらに、本発明は、13C4エピトープを含むポリペプチド、または本発明の方法を使用して開発された抗Stx1抗体により、志賀毒素関連疾病(例、溶血性尿毒症症候群、ならびに、大腸菌および志賀赤痢菌の感染に関連する疾病)を罹患する、または発症する危険性がある対象を治療するための方法を特徴とする。さらに、本発明は、本発明の方法を使用して開発された抗体を用いる、試料におけるStx1の検出を特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、一態様では、体重および体脂肪の減少の治療および/または予防、悪液質の予防または治療、食欲の刺激、食物摂取の刺激、体重増加の刺激、または体脂肪量増大、または除脂肪体重増大の1つ以上のための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体またはその類似体の使用に関する。別の態様は、このような治療を必要とする個体において癌悪液質を予防または治療するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物の使用に関する。別の態様は、前記薬剤の皮下投薬を個体に投与することによって、個体において悪液質を予防または治療するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物の使用に関する。さらなる態様は、前記薬剤の皮下投薬を個体に投与することによって、個体において食欲を刺激するための薬剤を調製するためのグレリンスプライス変異体様化合物または医薬的に許容可能なその塩の使用に関する。さらなる態様は、いくつかの新しいグレリンスプライス変異体様化合物とそれらの使用、ならびに新しいグレリンスプライス変異体様化合物を含んでなる医薬組成物と医療包装に関する。
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本発明は、ヒト又は動物の眼科障害を治療する組成物及び方法に関する。本発明の組成物及び方法は、眼の内部への眼球内投与に極めて適しており、患者の視力を安定させる、向上させる及び/又は改善するのに有効である、治療効果を眼に提供する。より詳細には、本発明は、滲出性、出血性及び/又は炎症性の状態を有する眼科疾患又は障害を治療する組成物及び方法に関する。とりわけ、本発明は、網膜疾患又は障害、より詳細には網膜血管透過性及び/又は完全性の障害に関連する眼科疾患又は障害を治療する組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


腫瘍、損傷の部位および血餅を標的するために有用な組成物および方法が開示される。組成物および方法は、動物において腫瘍、損傷の部位および血餅に選択的に結合し、ホーミングするペプチド配列に基づく。開示されるターゲティングは、治療薬および検出可能物質を腫瘍、損傷の部位および血餅に送達するために有用である。本発明は特に、配列番号1または配列番号2のアミノ酸配列または関連アミノ酸配列を含むアミノ酸セグメントを含有する単離ペプチドに関連する方法および組成物に関する。
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本発明は、少なくとも1つの細胞透過性ペプチド(CPP)と融合又は結合したリソソームペプチドを含むキメラポリペプチドに関する。また、リソソーム蓄積障害(LSD)を患っている患者を治療する方法が本発明によって提供される。
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【課題】
本発明は,ほ乳動物,特にヒトにおける骨実質の喪失を阻止するためおよび/または骨形成を刺激するための方法および組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、骨の疾患を患っている個人における骨実質を増加したりまたは骨損失を予防するための処置であり、その個体に対して骨形成を維持しまた刺激するように治療的に有効な量のモルフォゲンを投与する。 (もっと読む)


エラスチン様ポリペプチド(ELP)は、細胞傷害性化学療法薬物を含む治療薬(例えば、ドキソルビシン)の熱的に標的付けられた送達用のベクターとして働く。ELPベースの送達ビヒクルの例は、(1)細胞透過性ペプチド、例えばTatタンパク質、(2)ELP、及び(3)リソソームにより分解可能なグリシルフェニルアラニルロイシルグリシン(GFLG)スペーサー及び治療薬(例えばドキソルビシン又はそのアナログ)に接合したシステイン残基を含んでなることができる。 (もっと読む)


本発明は、腎疾患の診断、特に鑑別診断のための方法に関する。本発明において特に興味深い腎疾患は、IgA腎症、膜性糸球体腎症(MGN)、微小変化型ネフローゼ症候群(MCD)、巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)及び糖尿病性腎症である。 (もっと読む)


プラスミン阻害に関する方法および組成物が開示される。例えば、本発明により、1種以上のアミノ酸変異を有する配列番号1を含むポリペプチドであって、第1の変異が、BPTI番号付けシステムを使用して17位でのロイシンからアルギニンまたはリジンへの置換を含む、ポリペプチドが提供される。本発明によってまた、KD1変異体と一緒でのプラスミンの結晶構造をモデリングすること;該プラスミンと該KD1変異体との間の相互作用を決定すること;ステップbの結果に基づいて、該KD1変異体がプラスミン阻害剤であるかどうかを決定すること;を含む、プラスミン阻害剤を同定する方法もまた提供される。
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【課題】組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンの提供。
【解決手段】本発明は、組み換えポリペプチド細胞毒性Tリンパ球ワクチンに関する。このワクチンは、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープを含む少なくとも1つの組み換えタンパク質を含有し、少なくとも1つの組み換えタンパク質が、前記細胞毒性Tリンパ球エピトープに隣接して天然に見出される配列を実質的に含まない。さらに本発明は、1つ又はそれ以上の病原からの複数の細胞毒性Tリンパ球エピトープをエンコードする少なくとも1つの配列を含むポリヌクレオチドも提供する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が低減され、それにもかかわらず高い予防又は治療効果を発揮することができる、アルツハイマー病の予防又は治療剤を提供すること。
【解決手段】 アルツハイマー病の予防又は治療剤は、抗β−アミロイドペプチド抗体のF(ab')2フラグメント又は該フラグメントの一部であって少なくともその可変領域を含む断片若しくは該断片の結合物であってβ−アミロイドペプチドとの結合能を維持するものを有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】簡便で安全な方法による、創薬スクリーニングのためのハイスループット対応も可能であるOn−chipでのプロテインキナーゼの阻害試験のための評価系を提供する。
【解決手段】ペプチドもしくは蛋白質が固定化されてなるチップ上で、プロテインキナーゼを含有するもしくは含有すると考えられる溶液を作用させることにより該ペプチドもしくは蛋白質のリン酸化を表面プラズモン共鳴(SPR)により検出するに際し、該プロテインキナーゼ活性を阻害するもしくは阻害すると考えられる化合物を該溶液中に共存させることを特徴とするリン酸化阻害活性の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、動物の免疫学、すなわち、ウイルスに対する魚の免疫学的反応に関する。より具体的には、本発明は、エピトープが免疫反応を中和するウイルスを誘導できるサケ類アルファウイルス属のエピトープを提供する。特に、本発明は、特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、このようなポリペプチドを含むタンパク質、このようなタンパク質を含む担体、及び抗体を産生する方法に関する。更に、本発明は、このようなポリペプチド又はこのようなタンパク質をコードする核酸、及びこのような核酸を含む担体に関する。また、本発明は、このようなポリペプチド、タンパク質、担体、又は核酸を含むワクチン及び診断用キットに関する。
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ペプチドベースの分散剤および/またはバインダを含んでなる着色組成物を提供する。組成物は、紙または編織物などの基材の着色または染色に特に有用である。ペプチドベースの分散剤および/またはバインダ組成物は、正に荷電した少なくとも1つの末端アミノ酸が組成物のペプチド部分に存在することを特徴とし、それによって基材への結合が向上する。 (もっと読む)


本発明はトロンボスポンジン、サイログロブリンおよびトレフォイル/PD単量体ドメインを提供し、ならびにそれらの単量体ドメインを含む多量体が提供される。キットおよび集積システムとともに、1つまたは複数のライブラリーメンバーを発現する方法、組成物、ライブラリーおよび細胞も本発明に含まれる。

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本発明は、本明細書において、ヒト胎盤増殖ホルモンの新規スプライシング変種として同定されたINSP105と称される新規タンパク質、ならびに疾患の診断、予防および治療のためのこのタンパク質およびコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。
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本発明は、単離BTL−IIタンパク質、核酸、抗体、アンタゴニストおよびアゴニスト、そしてこれらを作製するおよび使用する方法を提供する。本発明の組成物を使用する、診断、スクリーニングおよび治療法が提供される。例えば、本発明の組成物は、炎症性腸疾患の診断および処置のため、そして抗原に対する粘膜免疫応答を促進するために使用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、カゼインに由来するペプチドに、及び泌乳動物の管理におけるそれらの使用に、特に、泌乳家畜動物の乾乳期を短縮し、乳汁収量及び出産後の乳汁衛生を強化し、且つ家畜の福祉を改善する方法に関する。本発明は、無菌溶液の形態にあってカゼインに由来するペプチドを含む、透明で実質的にミセルを含まない医薬組成物にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】ヒメトビウンカのγ−アミノ酪酸受容体遺伝子を発現する細胞を構築し、これを利用して当該受容体に作用するアゴニスト或いはアンタゴニストをスクリーニングすることにより、ヒメトビウンカ等の害虫に有効な殺虫剤を見出す。
【解決手段】ヒメトビウンカよりγ−アミノ酪酸受容体サブユニットの遺伝子をクローニングし、昆虫細胞内で発現させることによりGABA受容体様のイオンチャンネルが形成される。 (もっと読む)


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