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Fターム[4H045BA41]の内容

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Fターム[4H045BA41]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの細胞透過性ペプチド(CPP)と融合又は結合したリソソームペプチドを含むキメラポリペプチドに関する。また、リソソーム蓄積障害(LSD)を患っている患者を治療する方法が本発明によって提供される。
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本発明は一般的にはSFRP−4結合剤の調製および同一物の使用に関する。とりわけ本発明は抗SFRP−4抗体の調製およびSFRP−4検出のためのその使用およびSFRP−4媒介の機能の調整に関する。本発明の組成物および方法を多様な組織で用いてSFRP−4ポリペプチド発現の変化により現れる障害を検出すること、およびかかるSFRP−4ポリペプチド関連障害に関してそれを必要とする対象において治療的および予防的救済に影響を及ぼすことができる。 (もっと読む)


本開示は、LINGO−1ポリペプチド、LINGO−1ポリペプチド/リガンド複合体、LINGO−1ポリペプチドの結晶、LINGO−1ポリペプチド/リガンド複合体の結晶、ならびに関連する方法およびソフトウェアシステムに関する。
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本発明は、ヒトTNF-αに結合するドメイン抗体構築物であって、(a)ヒトTNF-αに結合するドメイン抗体(dAb)と、(b)改変ヒンジ領域配列と、(c)20残基を超えない切断CH1ドメインを有するヒトまたは霊長類の重鎖定常領域配列とを含む構築物を提供する。前記改変ヒンジ領域配列は、通常は抗体の重鎖と軽鎖の間のジスルフィド結合の形成を促す少なくとも1つのシステイン残基の、欠失または単一アミノ酸置換を含有する。 (もっと読む)


【課題】微細構造体において金と目的物質との結合に利用し得る、金と特異的に結合可能な金結合性のタンパク質、かかるタンパク質を含む複合タンパク質、及びこれらの標的物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】金に結合性を有するタンパク質を、前記タンパク質が少なくとも一以上のβバレル構造ユニットを含み、前記結合性が異なる複数のアミノ酸からなる配列によって生ずるものであり、且つ、解離定数Kd≦1×10-5Mを満足する金結合性のタンパク質として提供する。 (もっと読む)


【課題】2つのクラスのセマホリンレセプター、SR1とSR2に関する方法と組成物を提供する。
【解決手段】ヒト及びラット由来のセマホリンレセプターをコードするcDNA配列を取得する。動物細胞(COS−7,293)をそれを用いて形質転換を行ない、発現させる。また、その特定の部分配列を含むポリペプチドを合成することによってSR特異的結合薬剤(治療、薬剤サーチ等)を得る。該ポリペプチドはSRコード核酸からの形質転換宿主細胞から組換え的に産生されてもヒト細胞から精製してもよい。 (もっと読む)


本発明は、シグナル配列のN−領域及び/または前記N−領域及び/または親水性ポリペプチドを含む前記シグナル配列の疎水性断片を含む改変されたシグナル配列で構成された分泌エンハンサーを使用した、外来タンパク質の分泌効率向上方法に関するものである。本発明の方法は、不溶性沈澱を防いでペリプラズムまたは細胞外流体への組換えタンパク質の分泌効率を増加させることで組換え外来タンパク質の生産に利用することができ、また、強力な分泌エンハンサーを使用して組換えタンパク質の膜透過性を高めることで治療用途のタンパク質の伝達にも利用することができる。

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【課題】マウス抗体免疫発現に関する諸問題を克服し、免疫発現の低い、そして中和活性の高い新規なTNF抗体を提供すること。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子−α(TNFα)に特異的であり、かつTNFに仲介される種々の疾患や症状のin vivoでの診断および治療に有用な抗TNF抗体、そのフラグメントおよび領域部分、並びに、マウスとのキメラ抗体をコードするポリヌクレオチド、前記抗体の製造方法、並びに前記抗TNF抗体、そのフラグメント、領域およびそれらの誘導体の免疫学的分析や免疫学的治療への応用に関する種々のアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】低酸素関連疾病と関連する虚血損傷を治療または予防するための組成物および方法の提供。
【解決手段】DNA結合タンパク質のDNA結合ドメインおよび転写活性化能力を持つタンパク質ドメインを含む、キメラトランスアクティベータータンパク質をコードする組換え核酸分子。哺乳動物細胞内に感染および/またはトランスフェクトし、そして生物学的に活性なキメラトランスアクティベータータンパク質の発現を持続する能力を持つ、組換えウイルスおよび非ウイルスベクター。また、生物学的に活性なキメラトランスアクティベータータンパク質を発現する能力を持つ、宿主細胞系および非ヒトトランスジェニック動物。 (もっと読む)


免疫原性Nogoレセプター−1ポリペプチド、Nogoレセプター−1抗体、その抗原結合断片、その可溶性Nogoレセプターおよび融合タンパク質ならびにこれらをコードする核酸を開示する。また、Nogoレセプターアンタゴニストポリヌクレオチドを開示する。また、かかるNogoレセプター抗体、その抗原結合断片、その可溶性Nogoレセプターおよび融合タンパク質、これらをコードする核酸ならびにアンタゴニストポリヌクレオチドを含む組成物、ならびにその作製および使用方法を開示する。 (もっと読む)


免疫グロブリンペプチド部分に結合されたヒトエリスロポエチンペプチド部分を有する組換え融合タンパク質について説明される。融合タンパク質は天然または組換えの未変性ヒトエリスロポエチンに比べて長い生体内半減期を有する。本発明の1実施形態では、融合タンパク質は未変性ヒトエリスロポエチンよりも少なくとも3倍長い生体内半減期を有する。融合タンパク質はさらに、未変性ヒトエリスロポエチンに比べて増強された赤血球形成生理活性を示す。1実施形態では、融合タンパク質は、ヒトエリスロポエチン(EPO)分子の完全ペプチド配列と、ヒト免疫グロブリンIgG1のFcフラグメントのペプチド配列とを有する。融合タンパク質中のFcフラグメントはヒト免疫グロブリンIgG1のヒンジ領域、CH2およびCH3ドメインを有する。外来のペプチドリンカーを回避し、かつ生体内に投与された時の免疫原性反応の危険を減少させるために、EPO分子はFcフラグメントに直接結合され得る。1実施形態では、ヒンジ領域は6番目のアミノ酸に非システイン残基を有するヒトFcフラグメント変異型である。本発明はさらに融合タンパク質をコード化する核酸配列およびアミノ酸配列、形質移入細胞株、および融合タンパク質を生産する方法に関する。本発明はさらに、融合タンパク質を含有する医薬組成物と、例えば治療を必要とする対象の赤血球形成を刺激するために、融合タンパク質および医薬組成物の少なくとも一方を使用する方法とを包含する。
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少なくとも1つの天然の連結部を含む組換え融合タンパク質の調製方法を記載する。少なくとも1つの天然の連結部を含有する融合タンパク質は、従来の融合タンパク質と比較して、低減された免疫原性可能性、改良された安定性、低減された凝集傾向、改良された発現、および/または改良された生成収率を有する。少なくとも1つの天然の連結部を含む新規な融合タンパク質、該融合タンパク質を含む組成物、および該タンパク質の使用方法をも開示する。 (もっと読む)


本発明は原核生物ホストにおいて真核生物タンパク質、特に生体活性のためにジスルフィド架橋の形成を必要とする真核生物タンパク質を発現する方法に関する。種々の方法、例えばチオレドキシンへの融合、ジスルフィド異性化酵素の細胞質発現、チオレドキシンおよび/またはグルタチオン還元酵素の欠損、プロテアーゼの欠損などが用いられる。方法は、生体活性を有する単量体および二量体型真核生物タンパク質、例えば単量体および二量体型のディスインテグリンまたはディスインテグリンドメインの発現に適用できる。ベクター、タンパク質を発現するホスト細胞、発現されたタンパク質、およびタンパク質の使用法を含む。 (もっと読む)


本発明は、一価、二価および多価のポリペプチド結合複合体、同様に単一、二重または多重特異性ポリペプチド結合複合体の製造ならびにその使用に関する。本発明はまた、ファージディスプレイライブラリー、トランスジェニック動物または天然の供給源に由来する抗原特異的VH結合ドメインの多様なレパートリーの製造および使用に関する。VH結合ドメインおよび二量体形成ドメインはヒト配列を含むことが好ましい。ポリペプチド結合複合体は、ホモまたはヘテロ二量体形成ドメインを、好ましくは天然のヒンジまたはリンカーペプチドを用いて二量体形成ドメインのアミノ末端およびカルボキシル末端で融合した4つの抗原結合VHドメインとともに含む。ポリペプチド結合複合体がCH2−CH3エフェクター機能を欠く場合、それらは120kDa未満のサイズであることが好ましい。製造経路は本明細書に記載される。 (もっと読む)


【課題】
表層提示工学において、表層提示アンカーは重要であり、現在のところ、αアグルチニン、Flo1などのアンカーが開発されている。より優れたアンカーが求められているため、新規な表層提示アンカーを開発することを課題とした。
【解決手段】
本発明者らは酵母のYIL169C遺伝子に着目し、この遺伝子をクローニングしたところ、実際は公開されている配列とは違っていることが判明した。新しく見出された配列によってコードされるタンパク質は表層提示アンカーとしての機能を持っていた。さらに、この配列のN末端をデリーションして、よりコンパクトな表層提示アンカーを作製することができた。この表層提示アンカーは従来のものに比べ、より大きな目的タンパク質を表層提示することができる点で優れていた。 (もっと読む)


ヒトにおける糖タンパク質のプロセッシングに類似する一連の酵素反応を、細胞株が行うことを可能にする遺伝子組み換えされたグリコシル化経路を有する細胞株が開発されてきた。これらの設計された宿主において発現される組換えタンパク質は糖タンパク質を産生し、その糖タンパク質は、そのヒト対応物に、実質的に同一でないにしても、より類似している。下等真核生物は、通常N−グリカンを含有する高マンノースを産生するものであって、単細胞や多細胞の菌類を包含するが、ヒトグリコシル化経路に沿ってO−グリカン又は他の構造を作製するために修飾される。
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インターロイキン-4(IL-4)に対する結合特異性、インターロイキン-13(IL-13)に対する結合特異性、またはIL-4とIL-13に対する結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドを使用する方法も開示する。特に、これらのリガンドをアレルギー性喘息の治療に使用することを記載する。 (もっと読む)


PTX3のN末端領域から始まり、特に、PTX3(82-110)領域にまたがって設計された、FGF2結合性ペプチドをここに記載する。この配列に関連する合成ペプチドは、イン・ビトロおよびイン・ビボにおいて、FGF2に結合し、自然免疫に対して予測される影響を及ぼさずに、FGF2の血管新生促進活性を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】イヌアレルギーのペプチド療法に有用なイヌアレルゲンCan f1タンパク質のペプチドフラグメントを提供すること。
【解決手段】イヌアレルギーに対する予防又は治療作用を有するアミノ酸配列AspThrValAlaValSerGlyLysTrpTyrLeuLysAlaMetThrAlaAspGlnGluValProGluLysProAspSerValからなるポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、表面露出タンパク質(タンパク質E;pE)、毒性因子(これは、配列番号1に記載のようなアミノ酸配列を有し、ヘモフィルス・インフルエンザにおいて検出することができる。)、この表面露出タンパク質の免疫原性断片及びこの表面露出タンパク質に基づく組み換え免疫原性タンパク質(pE(A))又はその短縮型変異体に関する。核酸配列、ワクチン、プラスミド及びファージ、非ヒト宿主、組み換え核酸配列、融合タンパク質及び融合産物も記載する。このタンパク質又はその短縮型断片を組み換え産生する方法も開示する。
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