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Fターム[4H045BA57]の内容

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Fターム[4H045BA57]に分類される特許

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本発明は遅延作用プロファイルを有するアミリン誘導体、これら誘導体を含有する医薬組成物、及び肥満に関連した疾病、糖尿病及び他の代謝性疾患の治療のための該誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はIL−17AおよびIL−17Fの活性をブロック、阻害、低減、拮抗または中和することに関する。IL−17AおよびIL−17Fは炎症過程およびヒトの疾患に関与するサイトカインである。本発明はIL−17AおよびIL−17Fの両方に結合する抗体、ならびに、炎症におけるその使用の方法を包含する。本発明の抗体および組成物によって治療または予防される疾患しては、喘息、慢性炎症性疾患および急性炎症性疾患が挙げられ、この慢性炎症性疾患としては、炎症性腸疾患、潰瘍性結腸炎、クローン病、関節炎、アトピー性皮膚炎または乾癬が、この急性炎症性疾患としては、内毒素血症、敗血症、トキシックショック症候群または感染性疾患が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】生来の表面の間の接着を達成し組織の増強を達成する
【解決手段】架橋ポリマー組成物は、共有結合により複数の求電子性基を有する第2の合成ポリマーに結合される複数の求核性基を含む第1の合成ポリマーを含む。第1の合成ポリマーは、好ましくは、複数の求核性基を含むように修飾された、合成ポリペプチドまたはポリエチレングリコールである。第2の合成ポリマーは、親水性または疎水性合成ポリマーであってもよく、これは、2個以上の求電子性基を含むか、または含むように誘導体化されている。本組成物は、さらに、他の成分を含み得る。また、架橋ポリマー組成物を使用することにより、第1の表面と第2の表面との間の接着を達成する方法、組織増強を達成する方法、外科的接着の形成を防止する方法、および合成インプラントの表面をコーティングする方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は特異な性質を持つ修飾EPOミメティックペプチドに関する。本発明の第1の実施形態によれば、以下に示すアミノ酸のコンセンサス配列を含むペプチド(とりわけEPO受容体に結合することができるもの)が提供される。この実施形態には、EPOミメティック活性を持ち、かつ位置X10にプロリンの非保存的置換物を構成するアミノ酸を持つか、またはXおよびX10が単一のアミノ酸で置換される、上記ペプチドコンセンサス配列の機能的に等価なフラグメント、誘導体および変種からなる群より選択されるペプチドも包含される。
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【課題】ペプチドアレイを用いる測定系において、生体分子の非特異的な影響を受けることなく、結合シグナルを増幅させることにある。特に表面プラズモン(SPR)測定に用いてプロテインキナーゼによるリン酸化を検出する際に、信頼性の高いデータを得ることのできる解析方法を提供する。
【解決手段】酵素反応の基質となるペプチドが基板上に固定化されてなるペプチドアレイであって、基板に固定化される部位と基質となるペプチドとの間に親水性化合物、好ましくはポリエチレングリコール(PEG)からなるスペーサー配列が挿入されるものを用いた基板上におけるリン酸化の検出方法。 (もっと読む)


以下の一般式(I)で示されるペプチドおよびペプチド誘導体ならびにその生理学的に許容される塩。
N−GHRPXPX1011PX12PPPX13141516GYR−X17 (I)
[式中、X〜X16は、20種の遺伝的にコードされるアミノ酸のうち1種を表し、X17は、ORを表し、R=水素または(C−C10−アルキル)またはNRであり、RおよびRは同一であるか、もしくは異なっており、水素、(C−C10)-アルキル、または残基−PEG5−60K(但し、PEG−残基は、スペーサーを介してN原子と結合している)を表すか、あるいは残基NH−Y−Z−PEG5−60K(但し、Yは化学結合、またはS、C、KもしくはRの群から選ばれる遺伝的にコードされるアミノ酸を表す)を表し、Zは、それを介してポリエチレングリコール(PEG)−残基が結合されうるスペーサーを表す]、
あるいは、[式中、X15またはX16は、側鎖においてヘテロ原子を介して残基Z−PEG5−60Kと結合している、CまたはKの群に由来するアミノ酸を表し、X17は、ORを表し、R=水素または(C−C10−アルキル)またはNRであり、RおよびRは同一であるか、もしくは異なっており、水素もしくは(C−C10)アルキルを表す] (もっと読む)


【課題】生理活性物質を表面に有する水単分散性磁性ナノ粒子、並びに上記の磁性ナノ粒子の汎用性が高くかつ簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】水に分散している平均粒子粒径1〜50nmの磁性ナノ粒子であって、表面にタンパク質又はペプチドが固定化されていることを特徴とする磁性ナノ粒子。水に分散している磁性ナノ粒子が、一般式R−(OCHCH−O−L−X(式中、Rは炭素数1〜24のアルキル基を示し、nは1以上20以下の整数を示し、Lは単結合、又は炭素数1〜10のアルキレン基を示し、Xはカルボン酸基、リン酸基、スルホン酸基又はホウ酸基を示す)で表される化合物で表面修飾されている、磁性ナノ粒子。ライフサイエンス、医療診断などの分野において使用できる。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式(Ia)および(Ib)のペプチドおよびペプチド誘導体ならびに、特に、これらのペプチドを含有する抗炎症薬に関する。
【化1】

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貧血症を処置する方法を開示する。本方法ではTPOペプチド化合物を患者に投与する。TPOペプチド化合物及び薬学的に許容されうる担体を含んでなる薬学的組成物、並びに標識したTPOペプチド化合物を用いる診断方法も更に開示する。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列KXKX12XKGXを含む分子又はそのアナログに関し、ここでXはいずれかのアミノ酸残基であり、X1及びX2はK又はRであり、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


免疫原性Nogoレセプター−1ポリペプチド、Nogoレセプター−1抗体、その抗原結合断片、その可溶性Nogoレセプターおよび融合タンパク質ならびにこれらをコードする核酸を開示する。また、Nogoレセプターアンタゴニストポリヌクレオチドを開示する。また、かかるNogoレセプター抗体、その抗原結合断片、その可溶性Nogoレセプターおよび融合タンパク質、これらをコードする核酸ならびにアンタゴニストポリヌクレオチドを含む組成物、ならびにその作製および使用方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド部位、ポリアルキレンオキシド部位、前記ポリペプチド部位を前記ポリアルキレンオキシド部位に結合させるリンカー、前記ポリペプチド部位と前記リンカーとの間の第1の結合、および前記ポリアルキレンオキシド部位と前記リンカーとの間の第2の結合を含むポリペプチド−高分子結合体に関する。 (もっと読む)


本発明は、フェニルアラニン、システイン、該アミノ酸の誘導体、それらを含むペプチド、ならびに病状がCXCR4活性および/または細胞の運動性によって引き起こされるかまたは関連する疾患、障害または症状におけるそれらの使用に関する。
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GLP−1部分の複合体は1つ以上の水溶性ポリマと共有結合している場合がある。例えば、GLP−1ポリマ複合体は、N末端で水溶性ポリマに解放可能に付着しているGLP−1部分を含んでいる場合がある。GLP−1ポリマ複合体は、GLP−1部分がN−メチル置換基を保有する水溶性ポリマと共有結合しているGLP−1部分を含む場合がある。GLP−1ポリマ複合体は、GLP−1部分がポリマ付着部位で、ポリマ付着部位から分離した部位でGLP−1部分がグリコシル化された水溶性ポリマと共有結合しているGLP−1部分を含む場合がある。
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ヒト・アネキシンVのホモ二量体を含む、修飾アネキシンタンパク質を提供する。出血を増加させることなく、血栓症を防止し、そして虚血-再灌流傷害(IPI)を減弱させるなどのその使用法もまた提供する。修飾アネキシンは、細胞表面上のホスファチジルセリン(PS)に結合し、それによって、プロトロンビナーゼ複合体の組み立てを防止する。修飾アネキシンは、虚血後再灌流中の白血球および血小板の結合を減少させ、それによって微小血管血流を回復し、そして臓器損傷を減少させる。
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本明細書には、非天然アミノ酸および非天然アミノ酸を少なくとも1つ含むポリペプチド、ならびに当該非天然アミノ酸およびポリペプチドを作製する方法が開示されている。上記非天然アミノ酸は、それ自体またはポリペプチドの一部であるとき、機能性基として可能な多様なものを含むことができるが、通常は少なくとも1つの芳香族アミン基を有することができる。また、本明細書には、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸ポリペプチド、上記修飾をするための方法、ならびに上記ポリペプチドを精製する方法も開示されている。通常、修飾型非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1つのアルキル化アミン基を含んでいる。さらに、上記非天然アミノ酸ポリペプチドおよび修飾型非天然ポリペプチドを使用する方法(治療的使用、診断的使用、および他の生物工学的使用など)が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、式P−L−N(ここでPは細胞貫通ペプチドであり、Nは核酸、好ましくはオリゴヌクレオチド、さらに好ましくはsiRNAであり、LはPとNとを連結する、親水性ポリマー、好ましくはポリエチレングリコール(PEG)系リンカーである)の細胞貫通ペプチド−核酸(「CPP−核酸」)結合体を提供する。かかる結合体の組成物、使用法、及び製造法も開示される。
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KLDR結合アフィニティを有するペプチドベクターと、このようなベクターの製造方法を提供する。該ペプチドベクターはリン脂質にコンジュゲート化することができ、超音波造影剤組成物に含めることができる。このような超音波造影剤は特に、例えばKDR含有組織のイメージング及び、新生物状態に関連した血管新生過程の評価と処置におけるような、治療的及び診断的方法に有用である。本発明はまた、高度に純粋なダイマー及びモノマーのペプチド・リン脂質コンジュゲート並びに該コンジュゲートの形成に用いられる前駆体物質の大規模生産方法を提供する。本発明はさらに、非常に低レベルのTFAを含有する、高度に純粋なペプチド・リン脂質コンジュゲートの大規模生産方法を提供する。 (もっと読む)


血管内皮増殖因子(VEGF)、上皮成長因子受容体(EGFR)、あるいはVEGFとEGFRに対して結合特異性を有するリガンドを開示する。これらのリガンドの使用法も開示する。特に、これらのリガンドの癌治療への使用について記載する。 (もっと読む)


式(I)で表される神経ペプチド2受容体アゴニスト:ならびにその医薬的に許容される塩、誘導体およびフラグメントが本明細書で提供され、ここで置換基は本明細書に開示のとおりである。これらの化合物およびこれらを含有する医薬組成物は、例えば肥満および糖尿病などの疾患の処置に有用である。
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