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Fターム[4H045BA57]の内容

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Fターム[4H045BA57]に分類される特許

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本発明は、(I)で表すことができる、4つのモノメトキシポリエチレングリコール分枝を有するデンドリマー様ポリマー構造に関する。前記構造のカルボキシル基は、薬学的対象の結合体を得るために官能化できる。治療用タンパク質への前記デンドリマー様ポリエチレングリコールの結合により、治療用タンパク質のインビトロ及びインビボ安定性が改善される。
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【課題】 細胞表面レセプターの活性化。
【解決手段】 細胞表面レセプターの単量体アゴニストを二量体化し、そして形成されたニ量体を該細胞表面レセプターと接触させる。 (もっと読む)


本発明は、新規なアジュバント及びワクチン中のような医薬組成物中の使用に関する。特に、本発明は、感染性疾病、炎症性疾病、自己免疫性疾病、腫瘍、アレルギーの治療における予防的及び/又は治療的ワクチン接種のためのアジュバント及び/又は免疫調節物質として、並びにヒト又は動物の集団の受胎能の制御のために有用な、ビスアシルオキシシステイン型の新規な複合体を提供する。この化合物は、全身性としてだけではなく、更に好ましくは粘膜性アジュバントとして特に有用である。更に、本発明は、医薬組成物中の活性成分としてのその使用に関する。 (もっと読む)


修飾された生合成ポリヌクレオチド融合阻害剤、ならびにそれの製造方法および使用を提供する。
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本発明は、神経学的疾患の治療、及び/又は予防のためのSDF-1、又はSDF-1活性の作動物質の使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの保護されたチオール領域を有するアルブミンベースコロイド組成物を含んでなる組成物、それを製造する方法、ならびに毛細血管漏出症候群およびショックなどの血液減少症状の処置をはじめとするその使用方法が開示される。この組成物はまた、発色団などの指示試薬で修飾されている。
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トランスジェニック鳥類から得られたグリコシル化された治療用アミノ酸配列を含む組成物であって、該治療用アミノ酸配列が糖たんぱく質であり、共有結合されたグリコール重合体を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対する特異性を有する個体分子、および、その抗体分子の治療使用および製造法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子(TNFα)の抗原決定基に対して特異性を有するマウスモノクローナル抗体に由来する少なくとも1つのCDRを含む抗体分子、および、少なくとも1つのCDRがハイブリッドCDRであるCDR移植抗体。さらに、それらの抗体分子の鎖をコードするDNA配列、ベクター形質転換宿主、および、メトキシポリ(エチレングリコール)残基が共有結合している抗体分子、TNFαによって媒介される疾病の治療におけるそれらの抗体分子の使用。 (もっと読む)


本発明は、進化したインターフェロンαポリペプチド、およびその複合体、およびポリペプチドをコードする核酸を提供する。本発明には、これらのポリペプチド、複合体、および核酸を含む組成物;該ポリペプチド、複合体、および核酸も含む、または発現する細胞;該ポリペプチド、複合体、および核酸の作製方法;および該ポリペプチド、複合体、核酸の使用方法が含まれる。 (もっと読む)


【課題】抗原−抗体反応を検出することに基づく各種検出方法における検出感度及び精度
の向上を図ることが期待できる特定分子結合能を有する基体―タンパク質複合体を提供す
ることにある。
【解決手段】標的物質に対する結合部位を有する第1のドメインと、非特異吸着抑制剤に対する結合部位を有する第2のドメインを組み合わせて結合性タンパク分子を形成し、基体表面に配置した非特異吸着抑制剤に対して第2のドメインを介してこれを結合することで、標的物質捕捉用の基体−タンパク質複合体からなる素子を得る。 (もっと読む)


治療を必要としている患者の血液循環に有効量の医薬を投与することによって、脳及び脊髄の神経変性障害を処置するための医薬を製造するための赤血球生成分子の使用であって、該赤血球生成分子が少なくとも1つの遊離アミノ基を有するエリスロポエチン部分を含み、該エリスロポエチン部分は、ヒトエリスロポエチンおよび1〜6個のグリコシル化部位の付加または少なくとも1個のグリコシル化部位の転位により改変されたヒトエリスロポエチンの配列を有するヒトエリスロポエチンのアナログからなる群より選ばれ;該エリスロポエチン部分は、式 −CO−(CH−(OCHCH−ORの「n」ポリ(エチレングリコール)基に共有結合されている、赤血球生成分子の使用、ならびに本発明に従う赤血球生成分子を含むキットに関する。 (もっと読む)


IL-29の大規模生産のための、発現ベクター、および大腸菌発現系を用いる方法を記載する。本ベクターは、大腸菌における翻訳用にコドンおよびmRNA二次構造を最適化するためにヌクレオチド中に特定の変化を有するIL-29コード配列を用いる。IL-29ポリペプチドの生産、精製およびペグ化の方法も同じく含まれる。 (もっと読む)


本発明は,修飾(ポリ)ペプチドを製造する方法に関し,前記方法は,クラウンエーテル結合(ポリ)ペプチドを,有機溶媒中で,1またはそれ以上のカルボキシル基でエステル化またはチオエステル化により,および/またはN末端アミノ酸のアミノ基でアミド化またはアルキル化により修飾する工程を含む。さらに,本発明の方法により得られる(ポリ)ペプチドおよび抗体,ならびにその医薬としての使用も提供される。 (もっと読む)


[Ala30]PP2-36、[Thr30]PP2-36、[Asn30]PP2-36、[Gln30]PP2-36、[Glu10]PP2-36、[Glu10,Leu17,Thr30]PP2-36、[Nle17,Nle30]PP2-36、[Glu10,Nle17,Nle30]PP2-36、それらのPP1-36等価物、並びに本明細書に記載のそれらのアナログ及び誘導体からなる群より選択されるY4レセプターアゴニストペプチドは、Y1レセプター及びY2レセプターよりY4レセプターの選択性アゴニストであり、治療、例えば、肥満及び過体重、これらが主因とされる症状の治療、並びに下痢又は腸の過剰分泌の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】哺乳類又は人間の治療のための、改良された治療薬の提供。より詳しくは、特に、高い活性特異性を呈し、毒性が減少され、周知の類似した構造の化合物と比較して血液中での安定性が改善された、サイトトキシンの提供。
【解決手段】薬剤と抗体がリンカー(例えばペプチジル、ヒドラジン又はジスルフィドリンカー)で結合された抗体−薬剤コンジュゲート。これらのコンジュゲートは有力な細胞毒素であって、活性型の形態で標的作用部位に選択的に輸送することが可能で、更にそこで切断を受けて活性の薬剤を放出することができる。当該リンカーのアームは、例えばin vivoでの酵素的若しくは還元的手段によって切断されて活性の薬剤部分がプロドラッグ誘導体から遊離することにより、細胞障害性の薬剤を放出させることができる。 (もっと読む)


【課題】抗原性を低減し、ペプシン耐性を付与し、体内寿命を延ばした、臨床的有用性の高い非ペプチド性親水性高分子とラクトフェリンとの複合体及びその製造方法を提供することを目的とする。さらに、天然ラクトフェリンの生物活性を一定割合保持し、体内寿命が有意に延長されており、臨床的有用性が天然ラクトフェリンよりも優れたラクトフェリン複合体及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】分岐型非ペプチド性親水性高分子とラクトフェリンとの生物学的に活性な複合体。 (もっと読む)


本発明は、新規のフルオレセイン誘導体、このような誘導体の製造方法、ならびに蛍光ペプチド、特にプロテアーゼ基質およびペプチドリガンドの合成のための該誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


患者におけるカルシウム、リン酸、および副甲状腺ホルモンのレベルを測定する方法を開示する。フォスフォトニン活性を有する化合物を含む製剤で患者を処置し、およびその後再び測定を行なう。必要に応じて測定、投与、および投薬の調整を継続的に繰り返しながら、製剤の投薬を測定に基づいて調整する。

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【課題】アミロイドβ蛋白質がβシートを形成することを防ぎ、これによってアルツハイマー病の発症を防ぐアミロイドβ凝集阻害剤を提供する。
【解決手段】アミロイドβ蛋白質の中央部にある疎水性ドメインと結合するペプチドからなる結合ドメインと、前記結合ドメインのC末端側に付加された親水性高分子からなる阻害ドメインとを備えたアミロイドβ凝集阻害剤である。なお、結合ドメインとしては、例えば、アミロイドβ蛋白質の中央部分にある疎水性ドメインと同じアミノ酸配列を有するペプチド等が挙げられ、親水性高分子としてはポリエチレングリコール(PEG)が挙げられる。 (もっと読む)


Nogo受容体1(NgR1)は軸索再生をモジュレートするシグナリング複合体の部分を形成するロイシンリッチリピート蛋白である。以前の研究によれば、LRRのC末端であるLRRCTを包含するNogo受容体−1の全LRR領域がリガンド結合に必要であること、及び、Nogo受容体−1の隣接するCT幹部が共受容体との相互作用に寄与していることがわかっている。本発明はCNSニューロンにおけるニューライト成長、ニューロン生存及び軸索再生を促進するための特定のNogo受容体−1及びNogo受容体−2ポリペプチド及びポリペプチドフラグメントの使用に関する。本発明はニューライト成長の抑制を抑制するため、ニューロン生存を促進するため、及び/又は、CNSニューロンにおける軸索再生を促進するために有用な分子及び方法を特徴としている。 (もっと読む)


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