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Fターム[4H045BA57]の内容

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Fターム[4H045BA57]に分類される特許

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本発明は、広くはタンパク質修飾の分野に関し、より詳細には、水溶性ブロックポリマー、薬剤へのこれらの結合、及びこれらを製造する方法及びこれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のポリエチレングリコール分子、又はその誘導体に共有結合したFGF−21化合物を提供し、これにより、生物活性のポリペプチドは、非ポリペプチドと比較して延長された除去半減期及び遅いクリアランスを有する。これらのEG化FGF−21化合物と組成物は、糖尿病、肥満症、及びメタボリック症候群の治療に有用である。 (もっと読む)


HIV gp41由来ペプチドを部位特異的に化学修飾するための方法を提供する。この方法では、合成の間に、HIV gp41由来ペプチドの1つ以上のアミン基が化学的保護剤によってブロックされるように選択され、また1つ以上のアミン基が無保護となるように選択されて、アミン反応性官能基と反応するように遊離のままである。得られたHIV gp41由来ペプチドは、HIV gp41由来ペプチドの1つ以上の遊離(無保護)アミン基にポリマーを共有結合させることにより、HIV gp41由来ペプチドとポリマーからなる実質的に均一なコンジュゲートを製造するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、高度に複合体化したタンパク質、およびそうしたタンパク質を作製する方法に関する。詳細には、本発明は、タンパク質を変性することなく、活性化ポリエチレングリコール(PEG)リンカーを結合するために追加の部位をタンパク質に結合する方法に関する。本発明はまた、免疫原性が低下し、血中半減期が増加した、高度に複合体化したタンパク質に関する。

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Y1レセプター及びY2レセプターよりY4レセプターに関して選択性のY4レセプターアゴニストが、Y4レセプターの活性化に応答性の症状の治療に有用である。Y4選択性アゴニストは、(a)明細書中で特定されたC末端配列及びN末端配列の特徴を有するPP折り畳みペプチド又はPP折り畳みペプチド模擬体であるか、又は(b)共有結合性分子内連結を有するか、又は(c)各々がタイプ(a)アゴニストのC末端レセプター認識配列の最後の4残基を含んでなる共有結合的に連結された2つのC末端Y4レセプター認識アミノ酸配列を含んでなる。 (もっと読む)


(a)(i)-X-Thr-Arg-X3-Arg-Tyr-C(=O)NR1R2(式中、R1及びR1は独立して水素又はC1-C6アルキルであり、XはVal、Ile、Leu又はAlaであり、X3はGln又はAsnである)、又はThrがHis又はAsnにより置換され、及び/又はTyrがTrp又はPheにより置換され、及び/又はArgがLysにより置換されたその保存的置換変形体により表されるC末端Yレセプター認識アミノ酸配列、及び(ii)H2N-X1-Pro-X2-(Glu又はAsp)-(式中、X1は存在しないか又はアミノ酸残基であり、X2はLeu又はSerである)、又はそのLeu又はSerの保存的置換体により表されるN末端Yレセプター認識アミノ酸配列を有するPP折り畳みペプチド又はPP折り畳みペプチド模擬体であるか、又は(b)上記(i)に規定したC末端Yレセプター認識アミノ酸配列、及び任意に、上記(ii)に規定したYレセプター認識アミノ酸配列で始まるN末端配列を含んでなり、前記C末端Yレセプター認識配列は、前記ヘキサペプチド配列のN末端に隣接する少なくとも1つのαヘリックスターンを含んでなる両親媒性アミノ酸配列ドメインに融合し、前記ターンは共有結合性分子内連結によりヘリックス形状に拘束されている、Y1レセプターよりY2レセプター及びY4レセプターについて選択性であるYレセプターアゴニストは、例えば肥満の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する式(I)に従った新規化合物だけでなく、このような化合物を調製する方法を開示している。他の実施態様では、本発明は、このような化合物を含有する医薬組成物だけでなく、それらを使用してHCVプロテアーゼに関連した障害を治療する方法を開示している。その多くの実施態様では、本発明は、HCVプロテアーゼの新規種類のインヒビター、1種またはそれ以上の該化合物を含有する薬学的組成物、1種またはそれ以上のこのような化合物を含有する薬学的処方物を調製する方法、および1種またはそれ以上のこのような化合物あるいは1種またはそれ以上のこのような処方物を使用してHCVを処置または予防するかC型肝炎の1つまたはそれ以上の症状を改善する方法を提供する。

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生物学的に活性な、インターフェロン−ベータ1b−ポリマー結合体組成物を開示する。そのポリマー部分は、分子量が少なくとも約12kDaであるポリアルキレンオキシドポリマーであることが好ましい。これを作製および使用する方法も開示する。
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膜貫通型のヒトタンパク質、トロンボモジュリン(TM)は、プロテインC経路の重要なレギュレーターとして、主要な抗凝固性機構を代表する。この機構は、インビボでの生理的条件下で、正常な血管および損傷された血管の両方において作動している。トロンボモジュリンの誘導体および結合体に関する組成物および方法(例えば、短縮型トロンボモジュリン誘導体の部位特異的なPEG化のための方法および組成物を含む)が開示される。
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本発明は、立体構造に感受性を示す抗体をもたらす、特異性が高く、強い免疫反応を引き起こす新規の組成物および方法を含む。これらの抗体は、アミロイドタンパク質、プリオンタンパク質、P170糖タンパク質を含むが、これらに限定されない、多様な抗原上の特異的エピトープを認識する。本発明の新規の組成物は、PEG化されたリジンに共有結合され、修飾されかつ増強されたペプチドの提示をもたらすペプチド配列を一般的に含む、超分子抗原性コンストラクトを含む。本発明に固有の修飾法は、種々のペプチドに応用可能であり、また究極的には、アルツハイマー病などの疾患および障害に対する治療用製剤およびワクチンに採用することができる。

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本発明は、ポリエチレングリコールのブチルアルデヒド部分をヒト成長ホルモン(hGH)のN末端のフェニルアラニンに結合させることにより調製された、化学的に修飾された該タンパク質を提供する。本発明に従って化学的に修飾されたタンパク質は、未修飾hGHの値よりずっと長く持続するhGH活性を有すると思われ、低減した用量および治療計画による治療回数を可能にする。本発明はまた、成長ホルモンの使用が有益である疾患または障害の治療および/または予防のための使用法を含む。 (もっと読む)


修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、単一のポリエチレングリコール部分をN末端に結合させることによって調製された、化学修飾されたヒト成長ホルモン(hGH)受容体アンタゴニストを提供する。本発明による化学修飾されたタンパク質では、ペグ化の不均一性が減少しており、さらに結合親和性も増大している可能性がある。
【図1】

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修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用を提供する。 (もっと読む)


修飾されたヒト四螺旋バンドル(4HB)ポリペプチド及びその使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、生体内でVPAC2受容体のアゴニストとして機能する新規のペプチドを提供する。それらのインスリン分泌促進性ポリペプチド物質は、生体内でのグルコースのチャレンジに対して血糖を低下することが示される。本発明のポリペプチドは、配合物内で安定でありそして長い半減期を有する。本発明のペプチドは、低い内因性インスリン分泌、例えばII型糖尿病の患者に対する治療を提供する。本発明は、ペプチドの治療有効量を哺乳動物に投与することを含んでなる、該哺乳動物内の代謝疾患を処置する方法にも関する。
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本発明は、組み換え法により製造することができそしてさらなる化学誘導体化の準備が整ったN末端遊離チオールを有する新規な修飾タンパク質に関する。特に、本発明は改変された生化学的、物理化学的および薬物動態学的特性を有するエリスロポエチンコンジュゲート化合物に関する。さらに特に、本発明の1つの態様は、式:(M)−X−A−cys−EPO(I)[式中、EPOは、エリスロポエチンもしくは野生型ヒトEPOと異なる少なくとも1個のアミノ酸を有するエリスロポエチンバリアント、または骨髄細胞に赤血球の生成を増加させる生物学的特性を有するその任意の製薬学的に許容しうる誘導体から選択されるエリスロポエチン部分であり;cysはアミノ酸システインを表し、そしてエリスロポエチン部分のアミノ酸配列に対して位置−1に存在し;Aは−1Cysのチオール基にXを化学的に結合するために用いられる残基部分の構造を示し;Xはポリアルキレングリコールもしくは他のポリマーのような水溶性ポリマーであり;Mは構築物の循環半減期を増加する有機分子(ペプチドおよびタンパク質を包含する)であり;そしてNは0〜15の整数である]のエリスロポエチンコンジュゲート化合物に関する。
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本発明は、構造組織の再生を促進するための、造血成長因子、特に、エリスロポエチン(EPO)もしくはトロンボポエチン(TPO)またはその誘導体、アナログもしくは部分の使用に関連している。 (もっと読む)


本発明は、卵胞刺激ホルモンとPEG部分のコンジュゲートを提供する。コンジュゲートは、間に介在する完全なグリコシル結合基を介して結合し、その基は、ペプチドおよび修飾基と共有結合する。コンジュゲートは、グリコシルトランスフェラーゼの作用により、グリコシル化ペプチドからも非グリコシル化ペプチドからも形成される。グリコシルトランスフェラーゼは、ペプチド上のアミノ酸またはグリコシル残基上に被修飾糖部分を連結する。コンジュゲートを含む薬剤製剤も提供される。コンジュゲートを調製する方法も、本発明の範囲内にある。 (もっと読む)


本開示は、新規な血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)結合ポリペプチド、および血管内皮増殖因子(VEGF)によって媒介される生物活性を阻害するためのこれらのポリペプチドの使用法に関する。本開示はまた、単一ドメイン結合ポリペプチドに関する様々な改良を提供する。

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