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Fターム[4H045CA40]の内容

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Fターム[4H045CA40]に分類される特許

4,001 - 4,020 / 8,608


【課題】癌の治療又は予防に有用な癌の治療及び/又は予防剤を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定の新規なアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に投与すると既に生じている腫瘍を退縮させることができるため、癌の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫グロブリンEに対して特異的に向けられる新規ヒト抗体(抗IgE)に関する。本発明はまた、喘息、特にアレルギー性喘息と共に、アレルギー性鼻炎および食物アレルギーが含まれる他のIgE媒介障害を処置するための薬学的組成物および方法にも関する。 (もっと読む)


コラーゲン結合領域と連結した副甲状腺ホルモン(parathyroid hormone: PTH)および副甲状腺ホルモン関連ペプチド(parathyroid hormone related peptide: PTHrP)の活性アゴニストまたはアンタゴニストの断片を含む融合タンパクが提示される。前記融合タンパクは、骨成長促進、毛髪成長、ガンの骨転移の予防、骨髄幹細胞移植にともなう免疫系再構築の促進、自己移植用幹細胞収集のための骨髄幹細胞の可動化の促進、および腎性骨形成異常症腎性骨形成異常症の治療に使用できる。さらに、非ペプチド性PTH/PTHrP受容体アゴニストまたはアンタゴニストに連結したコラーゲン結合性ポリペプチドの断片よりなる薬剤も提示される。 (もっと読む)


【課題】 計画的な改変デザインの下で、改変前のウリナスタチンが持つグリコサミノグリカン糖鎖を異なるグリコサミノグリカン糖鎖に付け替えることで得られる糖鎖改変ウリナスタチンの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ウリナスタチンが持つグリコサミノグリカン糖鎖の非還元末端側の少なくとも一部を、エンド型グリコシダーゼを用いた加水分解反応によって遊離させた後、供与体とするグリコサミノグリカンを糖転移反応によって代わりに結合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形態形成タンパク質を含む、タンパク質のTGF−βスーパーファミリーの、組換え、化学合成、および/または生合成によるメンバーを設計し、そして首尾
よく産生するための改善された手段の提供。
【解決手段】アミノ酸残基置換を含み、そして非置換TGF−βスーパーファミリーメンバータンパク質と比較して変更された特性を有する、TGF−βスーパーファミリーメンバー変異体であって、該アミノ酸置換は、以下:アルギニン、イソロイシン、ロイシン、セリンおよびアラニンのいずれか1つから選択されるC末端アミノ酸残基;または該タンパク質のフィンガー2サブドメインの塩基性領域における非酸性アミノ酸残基または非ヒドロキシル基保有アミノ酸残基をそれぞれ置換する、酸性アミノ酸残基またはヒドロキシル基保有アミノ酸残基である、TGF−βスーパーファミリーメンバー変異体。 (もっと読む)


修飾されたFGF−21ポリペプチドおよびそれらの利用を提供する。 (もっと読む)


Gタンパク質共役受容体(副甲状腺ホルモン受容体など)のGタンパク質経路よりもβ−アレスチン経路を選択的に調節するための組成物および方法が開示される。本明細書において示される(D−Trp12、Tyr34)−PTH(7−34)は、Gタンパク質の結合についてのインバースアゴニストとして作用するが、一方でβ−アレスチン依存性のERK1/2の活性化を刺激する。さらに、完全なPTH1RアゴニストであるPTH(1−34)およびβ−アレスチン選択的なアゴニストである(D−Trp12、Tyr34)−PTH(7−34)は、初代骨芽細胞における転写活性化の異なるプロフィールを誘発する。 (もっと読む)


【課題】低妊孕性又は不妊症の病態や治療法を研究する上で有用なツールを提供する。
【解決手段】ジーンターゲッティング技術によりMeichroacidin(MCA)遺伝子の第1エクソンを欠失させたMCAホモ欠損マウスは、精巣内では精細胞が見られるものの、副精巣において精子が見られず無精子症を呈する。従って、このMCAホモ欠損マウスは、無精子症のモデル動物として有用である。 (もっと読む)


本発明は、CDCA8およびAURKBの同時活性化ならびにそれらの直接接触相互作用が、肺癌の進行において重要な役割を果たすという知見に基づく。したがって、CDCA8−AURKB複合体の形成を阻害することは、非小細胞肺癌の治療において有用性を見出す。本発明はまた、例えば、CDCA8遺伝子またはAURKB遺伝子の転写調製領域を用いて、非小細胞肺癌の治療および/または予防に適した化合物を同定する方法、ならびにCDCA8および/またはAURKBの発現レベルを判定指標として使用する診断法および予後診断法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規マウスIL−17F/IL−17Aを提供し、IL−17F/IL−17Aヘテロダイマーの特徴づけでのこのようなマウスIL−17F/IL−17Aの使用をさらに提供する。本発明は、IL−17F/IL−17Aシグナル経路のポリヌクレオチドおよびポリペプチド、ならびにIL−17F/IL−17A関連障害を治療する方法におけるIL−17F/IL−17Aシグナル経路の標的化にも関連している。本発明はそれゆえ、たとえば気道炎症のマウスモデルでの単離IL−17F/IL−17Aヘテロダイマー、ならびに特異的または選択的IL−17F/IL−17Aモジュレータ(たとえばシグナル伝達拮抗作用薬またはシグナル伝達拮抗薬(たとえば特異的または選択的拮抗抗体、特異的または選択的拮抗小型分子など))を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はヒト免疫グロブリン受容体の分野に関する。本明細書において、ヒト胚腎細胞及びチャイニーズハムスター卵巣細胞において組み換え発現させたヒトFcガンマ受容体HIaの糖構造を報告する。
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【課題】安定な組織因子を含有する血液凝固測定用試薬、及び組織因子の安定化方法を提供する。
【解決手段】本発明における血液凝固測定用試薬は、非イオン性界面活性剤、ニッケルイオン、及び組織因子を含有する。また、本発明における組織因子を安定化させる方法は、非イオン性界面活性剤、ニッケルイオン及び組織因子を共存させることを特徴とする。本発明によれば、安定な組織因子を含有する血液凝固測定用試薬、及び組織因子の安定化方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト及び非チンパンジー霊長類CD3(イプシロン)鎖のエピトープに結合可能な第1結合ドメイン並びにヒト及び/又は非チンパンジー霊長類のEGFR、Her2/neu又はIgEに結合可能な第2結合ドメインを含むポリペプチド並びに上述のポリペプチドを産生する方法に関する。本発明は、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記を含むベクター及び前記ベクターを含むホスト細胞にさらに関する。他の態様において、本発明は、上述のポリペプチドを含む医薬組成物及び前記ポリペプチドの医学的使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス誘導活性を有する新規タンパク質、これをコードするDNAからなる遺伝子、前記タンパク質に対する抗体、前記遺伝子を含む組換えベクター、該組換えベクターが導入された形質転換体、アポトーシス誘導剤等を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するタンパク質や、該タンパク質をコードするDNAからなる遺伝子や、前記タンパク質に対する抗体や、前記遺伝子を含む組換えベクターや、該組換えベクターが導入された形質転換体を利用する。 (もっと読む)


【課題】異種抗体、例えばヒト抗体、を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物を提洪すること、及び実質的な親和性をもってヒト抗原に結合するヒト配列抗体を作る方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】(A)機能的に破壊された内因性重鎖対立遺伝子のホモ接合の一対、機能的に破壊された内因性軽鎖対立遺伝子のホモ接合の一対、ヒト免疫グロブリン軽鎖トランスジェンの少なくとも1つのコピー、及びヒト免疫グロブリン重鎖トランスジェンの少なくとも一つのコピーを含む、トランスジェニックマウスを得ること、(B)トランスジェニックマウスを所定の抗原により免疫化すること、を包含するヒト配列免疫グロブリンポリペプチドを作製する方法を提供することによって、上記課題が解決された。 (もっと読む)


本発明は抗hIL−12抗体を結晶化させるためのバッチ晶析方法として、前記抗体の工業的規模の生産を可能にする方法、前記方法により得られた抗体結晶、前記結晶を含有する組成物並びに前記結晶及び組成物の使用方法に関する。
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【課題】 ウマSAAの免疫学的測定に適するモノクローナル抗体、ウマから採取した検体のウマSAAを特異的に且つ高感度で測定可能なウマSAA測定用キット、及びウマの炎症性疾患の病態を鋭敏且つ正確に診断可能な方法を提供する。
【解決手段】 モノクローナル抗体は、ウマの血液から分離精製し得られたアポ蛋白質を免疫原として用い調製したハイブリドーマによって産生され、ウマSAAと特異的に結合する。ウマSAA測定用キットは、ウマSAAの免疫学的測定に用いられ、上記のようなモノクローナル抗体を含んでなる。また、ウマ炎症性疾患診断方法は、上記のウマSAA測定用キットを用いて、ウマから採取した血液中のSAAを測定することによって行なう。 (もっと読む)


スクラロースに結合するTAS2R苦味受容体が同定された。調節物質、特にスクラロースの苦味に対する阻害剤を同定する新規方法および阻害剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、脱アミド化プロフィールが低減した抗体、及び脱アミド化プロフィールが低減した抗体の産生方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト膜貫通タンパク質の過剰発現に関連した疾患の同時治療及び診断のためのヒト膜貫通タンパク質に向けられた標識及び未標識モノクローナル抗体の組成物に関する。本発明は更に、前記組成物を投与し、標識された抗体濃度の変化を測定し、そしてその後好ましい治療効果に必要な未標識抗体の最小必要濃度が達成され且つ低い全身抗体濃度のために望ましくない副作用が最小限に抑えられるように、未標識モノクローナル抗体のみを投与することを含んで成る方法にも関する。 (もっと読む)


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