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Fターム[4H045DA83]の内容

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Fターム[4H045DA83]に分類される特許

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本発明は、微生物株アクチノマデュラ・ナミビエンシス(Actinomadura namibiensis)(DSM6313)から得ることができる、式(I):
【化1】


[式中、{A}、{B}、{C}、R1−R6、mおよびnは本明細書中で定義されるとおりである]のいわゆるラビリントペプチン誘導体、細菌感染、ウイルス感染および/または疼痛の治療のためのその使用、それを含む薬学的組成物、プレプロ−ラビリントペプチン、プロ−ラビリントペプチン、ならびにプレプロ−ラビリントペプチンおよびプロ−ラビリントペプチンをコードするDNAに関する。
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本発明は、アミノ酸配列EGKLSSNDTE GGLCKEFLHP SKVDLPR(配列番号1)の全部または一部を含む単離ペプチドを含み、このペプチドは、一過性受容体電位バニロイド6(TRPV6)のカルシウムチャネル活性を阻害する。本発明のペプチドは、TRPV6カルシウムチャネルの過剰発現から生じる癌を予防または治療するのに有用である。
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本明細書はSNAP−25組成物、SNAP−25切断生成物からのBoNT/A切断部位切断可能結合からのP残基でカルボキシル末端を含んでなるエピトープに結合するα−SNAP−25抗体を作成する方法、SNAP−25切断生成物からのBoNT/A切断部位切断可能結合からのP残基でカルボキシル末端を含んでなるエピトープに結合するα−SNAP−25抗体、BoNT/A活性を検出する方法、およびα−BoNT/A中和抗体を検出する方法を開示する。 (もっと読む)


一般式1:RAA−AA−AA−AA−Rで表されるペプチド、その立体異性体、その混合物またはその化粧品的もしくは薬剤的に許容される塩、それらを得るための方法、それらを含む化粧品または医薬組成物、ならびに、マトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP)の過剰発現またはMMP活性の増大からもたらされる皮膚、粘膜および/または頭皮の状態、疾患および/または病変の処置および/または治療のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性および陰性の病原細菌を含む微生物に対して強い抗微生物活性を示し、既知の抗微生物ペプチドとは全く異なる新規な抗微生物活性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、抗微生物ペプチド前駆体の前駆領域ペプチドのアミノ酸配列を改変した抗微生物活性を示す抗微生物活性ペプチドであって、前駆領域ペプチドに含まれる酸性アミノ酸残基の側鎖にあるカルボキシル基がアミド基に変換された抗微生物活性ペプチドである。 (もっと読む)


ヒトニューロンα7 nAChRではなくヒト筋肉α1 nAChRに対し高い結合特異性および選択性を有するポリペプチドα神経毒を含む改善された化学的除神経剤が、医薬組成物および使用方法と併せて提供される。

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細菌に対して効果的及び選択的に用いることができる抗菌ペプトイド化合物及び関連組成物を提供することを目的とする。
下記式のポリ−N−置換グリシン抗生物質化合物。



式中、Aは、H及び末端N−アルキル置換グリシン残基から選択され、前記アルキル置換基は約C〜約C20の直鎖、分岐鎖及び環式のアルキル基から選択され、nは、1〜3から選択される整数であり、Bは、NH、1及び2つのN−置換グリシン残基から選択され,前記N−置換基は独立してα−アミノ酸側鎖部分及びそれらの炭素同族体から選択され、X、YおよびZは、独立してN−置換グリシン残基から選択され、前記N−置換基は独立してα−アミノ酸側鎖部分及びそれらの炭素同族体から選択され,及びプロリン残基,前記X−Y−Z周期性は前記化合物に両親媒性を供給する。
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【課題】カエル皮膚分泌物から単離されたフィロセプチンと同じアミノ酸配列および少なくとも同じ抗微生物活性を有する抗微生物性ペプチドの提供。
【解決手段】広範囲の抗微生物活性を持つペプチドであり、次式:


(式中、Xaal、Xaa2、Xaa3、Xaa4およびXaa5は各々独立に、疎水性アミノ酸、親水性の塩基性アミノ酸、または親水性の中性アミノ酸、但し、(i)Xaal、Xaa2およびXaa3が疎水性アミノ酸である場合、Xaa4は親水性の塩基性アミノ酸、そしてXaa5は親水性の中性アミノ酸であり;(ii)Xaa2、Xaa3およびXaa5が疎水性アミノ酸である場合、Xaalは疎水性アミノ酸又は親水性の中性アミノ酸、そしてXaa4は親水性の塩基性アミノ酸又は親水性の中性アミノ酸である)に定義されるペプチドと同じ酸配列、機能的に均等な配列、または同じ抗微生物活性を有する抗生ペプチド。 (もっと読む)


本発明は、生理的pHにて合計3個の正電荷を有し、末端部分(D)が合計1〜5個の炭素原子を含むポリミキシン誘導体;当該誘導体の少なくとも2個の組合せ製品に関する。さらに、本発明は、前記抗菌剤および本発明にかかる誘導体の治療に有効な量を対象に同時にまたはいずれの順番で順に投与することによって、グラム陰性菌を抗菌剤に感作させる方法;新規抗生物質の開発方法;ならびに臨床的に重要な細菌を血清中に存在する宿主防御機構補体に感作させる方法に関する。また、本発明は、本発明のポリミキシン誘導体を第二の抗菌剤と組み合わせて投与することによって、グラム陰性菌感染症について対象を治療する方法に関する。最後に、本発明は、そのようなポリミキシン誘導体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、カハラリドFまたはそのアナログに接合したコロイド状金属ナノ粒子、ならびに癌治療におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、カハラリドFまたはそのアナログをコロイド状金属ナノ粒子に接合する工程を含む、カハラリドFまたはそのアナログの抗腫瘍活性を増大させる方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、勃起不全の処置のための組成物および方法を特徴とする。組成物には、α-ラトロトキシンに由来する実質的に純粋なポリペプチドが含まれ、薬学的に許容される担体または希釈剤、リポソーム、ハイドロゲルおよび勃起不全を処置するための追加の活性成分などの他の物質が含まれうる。同様に、勃起不全の処置のためにおよび医薬の調製において組成物を用いるための方法などの方法を提供する。

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【課題】樹状(dencdritic)細胞のレセプターに関して、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクターを提供する。また、これらを産生する方法、これらを含む構築物、薬剤も提供する。
【解決手段】ヒト由来の特定なアミノ酸配列のアミノ酸を含む(からなる)単離ポリペプチド、これをエンコードする特定なヌクレオチド配列のヌクレオチドを含む単離ポリヌクレオチド、この配列を含むベクターを宿主細胞に導入して、培養することにより該単離ポリペプチドを産生する。 (もっと読む)


本発明は、出血エピソード時の失血または出血を予防または軽減するための方法および組成物における、ヘビ毒FVポリペプチドの使用法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、化合物、薬学的に許容されるその組成物およびその使用方法を提供する。本発明の化合物および薬学的に許容されるその組成物は、HCVに伴う様々な疾患、障害または状態を治療するのに有用である。そうした疾患、障害または状態には本明細書で説明するものが含まれる。本発明が提供する化合物は、生物学的および病理学的現象におけるHCVプロテアーゼの研究;HCVプロテアーゼによって媒介される細胞内シグナル変換経路の研究および新規なHCVプロテアーゼ阻害剤の比較評価にも有用である。 (もっと読む)


抗腫瘍剤として有用な式I:


の抗腫瘍化合物および薬学的に許容できるそれらの塩、誘導体、互変異性体、プロドラッグまたは立体異性体。
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【課題】ボツリヌス毒素に対する予防剤、治療剤及びボツリヌス毒素の検出方法、並びに検出用キットを提供することを課題とする。
【解決手段】遺伝子組換え法により産生されたボツリヌス毒素の重鎖(H鎖)由来のポリペプチドによる。得られたポリペプチドから、ワクチン(予防剤)及び抗体(治療剤)を得ることができる。C型及びD型においては、それらの重鎖のC端側(Hc)と無毒成分の一部であるHA1(あるいはHA3b)を混合してワクチンとするのが最も実用的である。また、ボツリヌス毒素複合体のうちボツリヌス毒素の軽鎖(L鎖)を除く部分を捕捉し、該捕捉したボツリヌス毒素のL鎖部分を基質に反応させるボツリヌス毒素検出方法による。さらには、各型のボツリヌス毒素遺伝子に共通するプライマーセットを用いた核酸増幅方法を利用した検査方法による。 (もっと読む)


【課題】有害生物、特に植物有害生物の制御に有用な材料および方法を提供する。
【解決手段】殺虫性毒素(完全長および切断型)をコードする植物における発現が最適化されたポリヌクレオチド配列および前記配列によってコードされるアミノ酸配列。
【効果】切断型ポリヌクレオチド配列は切断型毒素を産生するために、または融合(もしくはキメラ)遺伝子および蛋白質を産生するために用いることができる。また、野生型配列と比較して特定の改変を有し、このために植物における最適化された発現に特によく適合しており、植物に移入するのに用いることができる。さらに、切断型のコア毒素をコードする遺伝子と共に、C末端プロトキシン部位をコードする植物最適化ポリヌクレオチド配列を用いて、完全長の毒素を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】他の抗菌成分を実質的に含有しなくとも抗菌性に優れ、長期に亘って安定な水性化粧品を提供する。
【解決手段】本発明の水性化粧品は、抗菌成分を実質的に含有せず、少なくとも式Pro-Y-Gly(式中、YはPro又はHypを示す)で表されるアミノ酸配列を有し、コラーゲン様の構造を形成する合成ポリペプチドを含有する。抗菌成分の割合は、例えば、100ppm以下であってもよい。水性化粧品は、前記合成ポリペプチドが基剤としての水に溶解又は分散した水溶液又は水分散液の形態を有していてもよく、合成ポリペプチドの濃度は0.01〜5重量%程度であってもよい。前記合成ポリペプチドは、分子量分布において1万以上の範囲に分子量のピークを有していてもよい。 (もっと読む)


本開示は、B7H4と高い親和性で特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、本開示の抗体を発現させるための発現ベクター、宿主細胞および方法も提供され、本開示の抗体を含む、抗体-薬物コンジュゲートを含む免疫コンジュゲート、二重特異性分子および薬学的組成物も提供される。本開示はまた、癌を治療するための方法も提供する。

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【課題】 毒性の低減した突然変異コレラホロトキシンの提供
【解決手段】 単一または二重アミノ酸置換または挿入を有する突然変異コレラホロトキシンであって、野生型コレラホロトキシンに比べて低減した毒性を有する突然変異コレラホロトキシン。かような突然変異コレラホロトキシンは免疫原性組成物にアジュバントとして、病原性細菌、ウイルス、真菌または寄生生物、ガン細胞、腫瘍細胞、アレルゲンまたは自己分子から選択される抗原に対する脊椎動物の免疫応答を強化するために有用である。 (もっと読む)


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