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Fターム[4H045DA83]の内容

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Fターム[4H045DA83]に分類される特許

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本発明は、ドック・ロック技術を使用して抗癌ワクチン用DNL複合体を形成するための方法および組成物に関する。好ましい実施形態では、抗癌ワクチン用DNL複合体は、AD(アンカードメイン)部分およびCD20のような異種抗原に付着され、DDD(二両化およびドッキングドメイン)部分に付着される抗CD74抗体またはその抗原結合フラフメントのような樹状細胞抗体部分を含み、ここで2複製のDDD部分が、AD部分に結合する二量体を形成し、結果としてDNL複合体が生じる。抗癌ワクチン用DNL複合体は、CD138negCD20MM幹細胞のような癌細胞を発現する異種抗原に対抗する免疫反応を誘発し、癌細胞のアポトーシスを誘発し、かつ癌細胞の増殖を阻害するかまたは排除することができる。 (もっと読む)


本発明は、エンテロコッカス・フェカリスSL-5由来バクテリオシンの新規な用途に関し、さらに詳しくは、エンテロコッカス・フェカリスSL-5由来バクテリオシンである配列番号1または配列番号2のポリペプチドを含むにきび予防及び治療用組成物、にきび予防及び治療剤の製造のための上記バクテリオシンの用途及び上記バクテリオシンを必要な個体に投与または塗布することを特徴とするにきび治療方法に関する。本発明は、にきびの原因菌であるプロビオニバクテリウム・アクネスに対して優れた抗菌活性を示すエンテロコッカス・フェカリスSL-5により製造される配列番号1または配列番号2のポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドはにきびの原因菌であるプロビオニバクテリウム・アクネスに対して優れた抗菌活性を示してこれらの生育を阻害するため、にきびの予防及び治療、改善用として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、悪性腫瘍を治療するための治療剤として有用であるIAPの新規インヒビターを提供し、ここで、該化合物は一般式Iを有し、ここで、X、X、Y、Z、Z、Z、Z、R、R、R、R’、R、R’、R、R、R’及びRはここに記載の通りである。
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mRNAをGCUで切断するmRNAインターフェラーゼの発現を誘導することを含む、細胞機能を阻害する方法が、或る特定の実施形態において開示される。
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【課題】従来技術よりも精製段階における工程を少なくした、より簡便なボツリヌス毒素の精製方法の提供。
【解決手段】(1)全てのボツリヌス毒素複合体が共通の分子形態として持つ無毒非HA(NTNHA)に対するモノクローナル抗体および(2)当該抗体を担体に結合させたカラムにpH6でボツリヌス毒素含有溶液を供し、カラムにボツリヌス毒素複合体を吸着させた後に、pH8でボツリヌス神経毒素の溶出を行うアフィニティークロマトグラフィーによるボツリヌス神経毒素の精製方法に関する。本発明はまた、当該抗体を担体に結合させたカラムにpH6でボツリヌス毒素含有溶液を供し、カラムにボツリヌス毒素複合体を吸着させた後に、pH3でボツリヌス毒素複合体の溶出を行うアフィニティークロマトグラフィーによるボツリヌス毒素複合体の精製方法。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、ブロメライン、具体的には、タンパク質のこの複雑な混合物に含まれる活性化合物に関する。本発明は、ブロメラインに見出される、組換え発現されたブロメラインインヒビター前駆体及びブロメラインインヒビターを提供する。組換え発現されたインヒビターは、植物抽出物からのブロメライン又はそのタンパク質画分よりも、疾患及び症状の治療の点に優れた効果を有することが見出されている。
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【課題】病原性細菌、ウイルス、真菌または寄生生物、ガン細胞、腫瘍細胞、アレルゲンまたは自己分子から選択される抗原に対する脊椎動物の免疫応答を強化する方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸位(16または72)に単一アミノ酸置換を、または二重アミノ酸位(16および68)または(68および72)を有するコレラトキシンサブユニット(A)を含んでなる突然変異コレラホロトキシンは、野生型コレラホロトキシンに比べて低減した毒性を有する。突然変異コレラホロトキシンは免疫原性組成物におけるアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規修飾ヨウシュヤマゴボウ(pokeweed)抗ウイルスタンパク質、該タンパク質をコードする核酸、該タンパク質を取り込むコンジュゲート、および該タンパク質を作製しそして使用する方法を提供する。本発明はまた、特定の細胞に毒素を導く目的のため、該コンジュゲートを動物に投与する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えばポリクローナル及びモノクローナル抗体、天然又は合成由来のタンパク質又はペプチドのようなキャリアとの治療的に有用なアントラサイクリンのコンジュゲート;その調製方法、それらを含む薬学的組成物及びある種の哺乳動物の腫瘍の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、確率的感知により1つまたはそれ以上のヌクレオチドを検出するために有用である、変異型α−ヘモリシン(α−HL)細孔に関する。細孔はDNAまたはRNAの配列決定にとって特に有用である。ヌクレオチドの検出を可能とする分子アダプターは、細孔と共有結合する。細孔は特異的に修飾されてアダプターの配置を促進し、且つ共有結合を促進しうる。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織、および種子に殺虫活性を付与するための組成物および方法が提供される。デルタ−エンドトキシンポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。コード配列を、植物および細菌における形質転換および発現のためにDNA構築物または発現カセットにおいて使用することができる。組成物はまた、形質転換された細菌、植物、植物細胞、組織、および種子を含む。特に、単離されたデルタ−エンドトキシン核酸分子が提供される。さらに、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、およびこのようなアミノ酸配列に特異的に結合する抗体も包含される。特に、本発明は、配列番号61〜121および133〜141に示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む単離核酸分子、または配列番号1〜60、124〜132、および142〜283に示されるヌクレオチド配列、並びにその変異体および断片を提供する。 (もっと読む)


【課題】これまで知られていなかった、VIII因子阻害剤がVIII因子の凝血促進作用を妨害するメカニズムを明らかにし、前記阻害剤を含む医薬組成物を提供し、前記阻害剤を含む医薬組成物の治療への適用を提供する。
【解決手段】哺乳動物において、VIII因子を分解することができる触媒活性抗VIII因子アロ抗体の存在を測定する方法及び上記触媒活性抗VIII因子アロ抗体による上記VIII因子分子の切断の部位を特定する方法。また、抗VIII因子アロ抗体が触媒するVIII因子分解の阻害剤;上記測定方法から生じる、VIII因子を分解することができる上記触媒活性抗VIII因子アロ抗体を含む医薬組成物;及び、更に上記抗VIII因子アロ抗体が触媒するVIII因子分解の阻害剤を含む医薬組成物であり、上記抗VIII因子アロ抗体が触媒するVIII因子分解の阻害剤を含む医薬組成物の治療への適用。 (もっと読む)


【課題】病原体抗原/結合パートナー複合体に結合する抗体を検出する、感度の改善された病原体診断アッセイを提供すること。
【解決手段】本発明は病原体感染の検出のための組成物および方法に関連する。本発明は、リゾチームポリペプチドと、Treponema pallidumのP17ポリペプチド(TP17)またはTp17に類似のポリペプチドとの間の結合を増強または減弱させるための治療用組成物または診断用組成物または治療方法または診断方法の使用を含むことで、基本的に特徴付けられる。より具体的には本発明は、病原体感染または慢性的な変質の検出、処置または予防のための組成物および方法、ならびにTp17に類似のポリペプチドおよびリゾチームポリペプチドを用いる結合アッセイに関連する。 (もっと読む)


本発明は、Rが−(CO)NH、−CHNHまたは−CNであり、R=R=HまたはRおよびRが共に環状ボロン酸またはホウ酸エステルを形成し、Xがi)イミン基の一部である少なくとも一つのN原子を含み、このN原子がシクロヘキサペプチド環への結合点を形成する、五または六員環の複素環式芳香族環およびその誘導体と、ii)窒素原子がシクロヘキサペプチド環への結合点を形成するテトラゾリルおよびその誘導体とからなる群から選択される補助基である、化学式(VII)の新規中間体、またはその酸付加塩もしくは溶媒和物に関する。
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【課題】非神経細胞の治療のための新たな薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】ポリペプチド結合体は、タイプIIIまたはタイプIV分泌装置を含む改変された線毛または「針様」構造によって分泌された細菌の注入可能なエフェクタータンパク質、および非神経標的細胞に該結合体をターゲティングするキャリアを含む。エフェクタータンパク質は、細胞内感染、および分泌の欠陥に関連する疾患の治療を含む種々の目的に使用される。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1のアミノ酸配列と比較して変化したアミノ酸配列を少なくとも一つのアミノ酸の位置に有するポリペプチドに関する。本発明は、さらに、ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、ヌクレオチド配列を含むベクター、およびポリペプチドの発現のための宿主細胞に関する。本発明は、さらに、ポリペプチドの、ヒト用、動物用の医療用もしくは診断用の物質としての使用、食物における使用、化粧品における使用、消毒剤としての使用、または環境領域における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】緑膿菌に対してのみ抗菌性および/または殺菌性を発現する新規な抗菌・殺菌性化合物を提供する。
【解決手段】抗菌・殺菌性化合物は、緑膿菌を用いたファージディスプレイ法にて有効と判定された特定のアミノ酸配列を有するペプチドのN末端もしくはC末端に導入したL−システイン残基のチオール基と第四アンモニウム塩とを共有結合により結合させた、第四アンモニウム塩−ペプチド化合物である。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に悪影響を与えることなく、簡便な手法で人体に有害な毒素やウィルスを高精度に効率よく固相抽出する方法ならびに無毒化する方法の提供。
【解決手段】ラクトース誘導体を含む無機系多孔質体であって、該ラクトース誘導体の末端アミノ基にアミド結合するカルボキシル基が、表面または細孔内面に結合した該無機系多孔質体を流路の少なくとも一部に充填する工程、該ラクトース誘導体と特異的に結合する毒素またはウィルスを含む汚染液を、該無機系多孔質体が充填された流路に流下させる工程を含み、該汚染液中の毒素またはウィルスを該無機系多孔質体の該ラクトース誘導体に固定することにより該汚染液中から固相抽出および除去する、汚染液の固相抽出方法および無毒化方法、並びにそれに用いる固相抽出用捕集剤および除染剤。 (もっと読む)


トロンビン前駆体を活性化してトロンビンにするための組成物が開示される。提供される組成物には、プレプロ配列がトロンビン切断部位を含むポリペプチド組成物が含まれる。提供される組成物には、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび前記ポリペプチドを発現させるための組換え系も含まれる。本開示はまた、前記組成物を作製するため、前記組成物を回収するため、前記組成物を活性化するため、前記組成物を精製するため、および活性型の前記組成物を用いて活性トロンビン分子を作製するための方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中の非従来型伝染性物質(ATNC)または該ATNCの感染性のためのマーカーである病的な高次構造のタンパク質のインビトロでの検出および/またはタイトレーションのためのインビトロでの方法であって、培養物中のサンプルにて、サンプル中のATNCまたは病的な高次構造のタンパク質の存在および/または量を決定する前に、サンプル中に存在するATNCを複製および増殖をすること、次いで、ATNCまたはATNCの病的な高次構造のタンパク質、ATNCの非病的な配座異性体の増幅を可能にする基質を用いたインキュベーションを繰り返すことを含む方法に関する。 (もっと読む)


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