説明

Fターム[4H045EA20]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 用途 (24,048) | 医薬 (15,563)

Fターム[4H045EA20]の下位に属するFターム

Fターム[4H045EA20]に分類される特許

321 - 340 / 7,096


【課題】骨欠損、軟骨欠損、および/または骨軟骨欠損を修復するための、改良された骨形成デバイス、およびその使用方法を提供すること。
【解決手段】骨欠損および軟骨欠損の修復のための改良された骨形成デバイスおよびそれを使用する方法が本明細書において開示される。このデバイスおよび方法は、当該分野におけるデバイスよりもより少ない骨形成タンパク質を用いて増強された安定性を有する修復組織の加速された形成を促進する。本発明の修復に受容可能である欠損は、重症サイズ欠損、非重症サイズ欠損、非癒合性骨折、骨折、骨軟骨欠損、肋骨下欠損、および離断性骨軟骨炎のような変性疾患から生じる欠損を含むがこれらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】プリオンに特異的なペプトイド試薬の提供。
【解決手段】本発明は、コンフォメーション病タンパク質の非病原型に比べて、コンフォメーション病タンパク質の病原型と優先的に反応するペプトイド試薬に関する。前記ペプトイド試薬は、アミノ末端基領域、カルボキシ末端基領域、およびアミノ末端基領域とカルボキシ末端基領域との間に少なくとも1つのペプトイド領域を含み、前記ペプトイド領域は3〜約30個のN−置換グリシンおよび随意に1つまたはそれ以上のアミノ酸を含む。本発明は、ペプトイドを用いてプリオンを検出し、単離する方法、およびプリオン関連疾患の処置および予防においてプリオンを用いる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】シナプトフィジンに結合する特異的結合要素を提供する。
【解決手段】前記結合要素は、C1-3 VHドメインと特定のアミノ酸配列を有するVH CDR3を含むVHドメインと場合により特定のアミノ酸配列を有する1つまたは複数のVH CDRとからなる群から選択された抗体VHドメイン;および/またはC1-3 VLドメインと特定のアミノ酸配列を有する1つまたは複数のVL CDRを含むVLドメインとからなる群から選択された抗体VLドメインを含む。核酸、キットおよび組成物などの関連材料、ならびに結合要素の使用方法、例えば、肝線維症に関連している肝星細胞に薬剤実体を向けることにおける使用方法。 (もっと読む)


【課題】癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤及びHCP-1の発現抑制剤の提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体をコードする遺伝子の発現を阻害する物質又はエリスロポエチン受容体の機能を阻害する物質を含む、癌治療剤、抗癌剤の効果増強剤又はHCP-1の発現抑制剤。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】アテローム性動脈硬化症およびHIVを含むマクロファージ関連疾患を治療するためにM−CSF抗体を使用する方法の提供。
【解決手段】本発明の1つの実施形態では、それぞれ配列番号2および4に示す重鎖および軽鎖アミノ酸配列を含むモノクローナル抗体RX1と、M−CSFへの結合に関して75%以上競合する非マウス抗体を、マクロファージ関連疾患を有する被験体に投与することを含む、マクロファージ関連疾患を治療する方法が提供される。もう1つの実施形態では、上記非マウス抗体は、モノクローナル抗体RX1と同じM−CSFのエピトープに特異的に結合する。 (もっと読む)


【解決課題】
本発明は幾つかの天然α−インターフェロンの保存的アミノ酸の構造に基づいて、人工的に設計、構築された新たな高率複合インターフェロン(rSIFN-co)に関わる。
【解決手段】
rSIFN-coのアミノ酸配列に基づいて、大腸菌の優先コドンを用いて、rSIFN-co全長のアミノ酸残基をコードするcDNAを設計、合成した。該DNA断片を二つの方向にシーケンスを測定し、その全長501bpのコドン配列とTAA終止コドン配列は有効であり、理論設計と一致した。後続の分析において、該遺伝子による発現されたrSIFN-co組換えタンパクに対してアミノ酸組成とN-末端の配列分析も予測の結果と一致した。また、rSIFN-coは有効な抗肝炎薬物であることが証明され、十分に高い純度のrSIFN-coタンパクを獲得するために、高率且つ安定的にrSIFN-coタンパクを発現させる大腸菌の組み換え菌株を得た。 (もっと読む)


【課題】14、35、及び50アミノ酸残基の長さを有する3成分及び4成分ランダムアミノ酸コポリマーを提供する。
【解決手段】FEAKの50−merは、MBP85−99又はプロテオリピドタンパク質(PLP)40−60特異的HLA−DR−2制限T細胞クローンに対す効果的な阻害剤である。これらのコポリマーは、全脊髄ホモジェネート(WSCH)又は脳炎誘発性エピトープPLP139−151によってマウスの感受性SJL/J(H−2)菌株において発症したEAEを効果的に抑制する。おおよそY0.8:F0.2のモル比を有するYFAKの50−merは、未標識化MBP85−99又はCopaxone(商標)よりも効果的に、HLA−DR−2分子へのビオチン化MBP85−99エピトープの結合を阻害する。 (もっと読む)


【課題】抗体の少なくとも一部分をコードする核酸を増幅する方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、a)抗体の少なくとも一部分をコードするテンプレートにプライマーをアニーリングする工程であって、該プライマーは、該テンプレートにアニーリングする第1の部分および該テンプレートにアニーリングしない所定の配列の第2の部分を有する、工程;b)該プライマーの該第1の部分が該テンプレートにアニーリングする位置と該テンプレートの末端との間の該テンプレートの部分に相補的であるポリヌクレオチドを合成する工程であって、該ポリヌクレオチドは、その第1の末端において該プライマーを有し、かつ第2の末端を有する、工程;ならびにc)該テンプレートから、工程(b)において合成された該ポリヌクレオチドを分離する工程などを包含する。 (もっと読む)


【課題】融合細胞を高効率で産生できる細胞融合法を提供する。
【解決手段】免疫細胞に対して、インビトロでオリグデオキシヌクレオチド・サイトカインを含む培養液で抗体産生細胞を培養する培養工程を設ける免疫工程を施した後、電気的細胞融合を行う、細胞融合方法。 (もっと読む)


【課題】AIPとは異なる新規なアミノ酸配列を有するCaMKII阻害ペプチドおよびこれを含有するCaMKII阻害剤の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチドをCaMK II阻害ペプチドを得た。該アミノ酸配列を有するペプチドは、目的に合わせたさまざまな機能付加等が可能である。また、このCaMKII阻害ペプチドを含有するCaMKII阻害剤は、CaMKIIの異常な活性化などに起因する疾患の治療に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】細胞表面機能分子の機能を薬理的に制御する物質として、抗体と同等またはそれ以上の特異性と活性ないし有効性を有し、その医薬品化のための高度な製造技術と設備を必要としない物質の提供。
【解決手段】本発明は、細胞表面機能分子の細胞外領域の多量体、特に、PD−1またはPD−L1の細胞外領域四量体に関する。さらに、これら四量体の癌もしくは癌転移、免疫不全症もしくは感染症等に対する予防および/または治療薬としての用途ならびにPD−1もしくはPD−L1の上記疾患の検査もしくは診断薬または研究試薬としての用途に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生物個体内、組織内、細胞内、細胞内小器官内、又は水溶液中において、光刺激によりカルシウムイオン濃度を制御することができる化合物及び方法を提供することである。
【解決手段】前記課題は、(a)カルシウムイオン結合タンパク質、又はカルシウムイオン結合能を有するその改変体;(b)光受容体ペプチド、又は光刺激により構造の変化するその改変体;及び(c)カルシウムイオン結合タンパク質結合ペプチド、又はカルシウムイオン結合タンパク質への結合能を有するその改変体;を含む、光駆動カルシウムイオン制御タンパク質、又はその機能的等価改変体により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】安定化放射性医薬品製剤を開示する。安定化放射性医薬品製剤を製造し、使用する方法もまた開示する。
【解決手段】本発明は、放射線治療用および放射線診断用化合物、およびそれらを含む製剤の放射安定性を改善する安定剤に関する。具体的には、本発明は標的の放射線診断用および放射線治療用化合物の製造および安定化に有用な安定剤に関し、好ましい具体的態様にて、ガストリン放出ペプチド受容体(GRP−受容体)に標的される放射線診断用および放射線治療用化合物の製造および安定化に関する。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症、ページェット病、骨髄炎、高カルシウム血症、オステオペニア、骨壊死又はリューマチ性関節炎による軟骨減少及び関節侵食に関連する骨損失を治療するための医薬組成物の提供。
【解決手段】H鎖は特定の配列のCDR1、CDR2及びCDR3を有するアミノ酸配列を含む可変領域を含み、L鎖は特定の配列のCDR1、CDR2及びCDR3を有するアミノ酸配列を含む可変領域を含む、H鎖とL鎖とを含むオステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ抵抗性を有する、放出および送達のための薬物キャリアの提供。
【解決手段】ナノ粒子との可逆的な分子的会合の状態で安定タンパク質(SP1ポリペプチド)を含む組成物であり、前記SP1ポリペプチドが、アスペン植物(Populus tremula)から単離されたSP1、金結合ペプチドを含むSP1変異体、及び珪素結合ペプチドを含むSP1変異体からなる群から選択され、前記ナノ粒子が導電性分子又は半導電性分子であり、前記導電性分子又は半導電性分子が、金属、半導体及び誘電体からなる群から選択されるものである。 (もっと読む)


【課題】眼内高血圧の治療及び/又は予防における抗分泌性因子を含む医薬組成物、眼内高血圧の治療及び/又は予防における前記医薬組成物の使用を提供する。
【解決手段】抗分泌性タンパク質、抗分泌性活性を有するその相同体、誘導体及び/又は断片等からなる抗分泌性因子。前記抗分泌性因子を含む医薬品組成物。高眼圧をもたらす体液の妨げられた流出によって特徴付けられる眼内高血圧の治療及び/又は予防における抗分泌性因子を含む前記医薬組成物の使用であり、眼内圧力を許容されるレベル、場合により21mmHg又はそれ以下に変えて、このような状態を治療及び/又は予防するための新規なアプローチ。 (もっと読む)


【課題】樹状細胞に特異的で、種々の障害の処置および/または診断に効果的な抗原結合フラグメントの提供。
【解決手段】BDCA−4(ニューロピリン−1)タンパク質に特異的に結合するポリペプチドドメインを含んで成る単離された抗原−結合フラグメント。 (もっと読む)


【課題】TDF様受容体の機能的モジュレーターとして作用する分子を設計、同定、および製造する際に有用な、構造に基づく方法および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組織分化因子関連ポリペプチド(TDFRP)化合物、並びに、これらのポリペプチドの変種、類似体、相同体、または断片、ならびにこれらに関連する低分子。薬学的に許容される担体を伴うかまたは伴わない、TDFRP化合物を有する薬学的組成物。組織分化因子関連障害を治療または予防する方法。 (もっと読む)


【課題】反復投与において生物有効性の改善を示す化合物を提供する。
【解決手段】抗体Fc領域および一つまたはそれ以上の水溶性ポリマーを含むように修飾されたポリペプチドまたはペプチド。 (もっと読む)


321 - 340 / 7,096