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Fターム[4H045EA20]の内容

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本発明は、限られた数の形質細胞を培養することを含む、モノクローナル抗体を含む抗体を産生する方法に関する。また、抗体の機能、結合の特異性、エピトープ特異性、および/または毒素もしくは病原体を中和するそれらの能力を判別するために、培養された形質細胞によって産生された抗体に検定を行うことにより、抗体を同定する方法にも関する。本発明はまた、本発明の方法により産生される抗体および抗体断片、ならびに抗体および抗体断片を用いる方法にも関する。
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本発明は、MMPタンパク質切断部位と結合している血管破壊剤(VDA)を含む血管破壊剤のプロドラッグ、およびがんの標的治療におけるこのようなプロドラッグの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なアミリン誘導体と、そのような誘導体を含有する医薬組成物と、本発明のアミリン誘導体を使用して糖尿病および高血糖症を治療する方法とに関する。 (もっと読む)


本明細書において、抗IL−12抗体が開示され、これは、この抗原結合部分を包含する。試料母体から抗IL−12抗体を単離および精製するための1つ以上の方法が示される。これらの単離された抗IL−12抗体は、臨床現場および研究開発に使用することができる。単離された抗IL−12抗体を含む医薬組成物も記載される。
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本発明は、(a)鎖間非共有結合が形成されたパラレルアミノ酸鎖、アンチパラレルアミノ酸鎖、又はパラレル及びアンチパラレルアミノ酸鎖を含む構造安定化部位と、(b)前記構造安定化部位の両末端に結合されており、無作為的に選択されたn個のアミノ酸を含むターゲット結合部位I及び無作為的に選択されたm個のアミノ酸を含むターゲット結合部位IIとを含む、ターゲットに特異的に結合する二座ペプチドバインダー、及びその製造方法に関し、本発明の二座ペプチドバインダーは、非常に低い水準(例えば、nM水準)のKD値(解離常数)を示し、ターゲットに非常に高い親和度を示す。本発明の二座ペプチドバインダーは、医薬としての用途を有するだけではなく、インビボ分子イメージング、インビトロ細胞イメージング及び薬物伝達用ターゲッティングをする際に利用でき、エスコート分子としても非常に有用に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、RGD含有環状ペプチド模倣体、前記ペプチド模倣体と蛍光プローブ、光増感剤、キレート剤、又は細胞毒性薬から選択されるペイロードの成分とのコンジュゲート、及びこれらのコンジュゲートを含む医薬組成物を提供する。本発明のコンジュゲートは、様々な疾患、障害及び状態の診断目的及び治療の両方に有用である。より具体的には、蛍光プローブを含むコンジュゲートは、診断目的、例えば、臓器及び組織の可視化、並びに腫瘍の診断に使用することができ、光増感剤を含むコンジュゲートは、腫瘍と非腫瘍組織の両方の光線力学的療法用に使用することができ、キレート剤を含むコンジュゲートは放射線イメージング又は放射線療法において使用することができ、且つ細胞毒性薬を含むコンジュゲートは標的化学療法において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は抗樹状細胞特異的ICAM-3結合ノンインテグリン(DC-SIGN;CD209)免疫グロブリン単一可変ドメインを提供する。かかる抗DC-SIGN免疫グロブリン単一可変ドメインを含むポリペプチド、リガンドおよび組成物、ならびにかかる免疫グロブリンをコードする核酸および発現のためのベクターおよび宿主細胞を記載する。本発明はさらに、かかるDC-SIGN結合剤を含むものである使用、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


ここに開示されるのは、天然の、生合成的に製造したアミノ酸であるピロリシン類似体であるピロリン−カルボキシ−リシン(PCL)、およびPCLを生合成的に生成する方法である。またここに開示されるのは、取り込まれたPCLを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドおよびPCLをかかるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドに挿入する方法である。また開示されるのは、取り込まれたPCLまたはピロリシンを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドの部位特異的誘導体化である。またここに開示されるのは、取り込まれたPCLまたはピロリシンを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドの架橋である。
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本発明は、ヒトFGFR−3(IIIb)およびFGFR−3(IIIc)、またはその突然変異型に対して特異的に結合する、単離された抗体またはそのフラグメントに関する。更に、実施形態としては、当該抗体を含む薬学的組成物および当該抗体を用いて癌を治療する方法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド誘導体(ペプチドまたは擬似ペプチド)に、および興味の分子のためのベクターとしてのそれらの使用に関する。本発明は、対象の分子に結合した本発明のペプチド誘導体を含有するコンジュゲートにも関する。本発明のペプチドおよびプロドラッグコンジュゲートは、製薬上または診断上対象の分子、例えば治療用分子、イメージングもしくは診断剤または分子プローブなどを、細胞膜を横断してベクター化するために、およびとりわけ、血液脳関門(BBB)を横断するそれらの輸送を促進するために、使用することができる。
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本明細書において、試料マトリックスから抗体を単離および精製する方法が記載される。本開示の1つの態様は、抗体精製の様々なステップにおいて生み出される試料のウイルス減少/不活性化に関する。1つの具体的な態様では、本明細書の方法は酸性化ステップとこれに続く1つまたは複数のクロマトグラフィーステップを採用する。当該クロマトグラフィーステップは、1つまたは複数の下記クロマトグラフィー手順を含み得る:イオン交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィーおよび疎水性相互作用クロマトグラフィー。
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【解決手段】 当該発明は、哺乳類細胞と、全体的に正電荷を帯び、高密度で細胞が存在している細胞培養液の中にある目的の生物学的分泌物とを、清澄化する方法に関連しており、その方法は、細胞培養液を陰イオン交換物質に接触させ、適切な培養時間を確保しそれにより細胞のペレットを形成し、結果として得られるペレットとその上清層を分離させる。当該発明はさらに、前述のステップを踏み、次に目的の生物学的分泌物を上清層から摘出することで、目的の生物学的分泌物を、細胞培養液が全体的に正電荷を帯びている目的の生物学的分泌物を分泌する哺乳類細胞を高密度に含む細胞培養液から回復させる方法にも関連する。
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【課題】好ましい生物学的機能(例えば、生物学的および/または治療的に重要な標的分子に対する改良された結合親和性)を有する最適化されたタンパク質について、タンパク質ライブラリーを効率的に作成しスクリーニングするための方法の提供。
【解決手段】所望のタンパク質のライブラリーを構築する方法は、以下の工程を含む:リード配列を複数のテスタータンパク質配列と比較し;そして複数のテスタータンパク質配列から、リード配列と少なくとも15%の配列同一性を有する少なくとも2つのペプチドセグメントを選択し(選択されたペプチドセグメントはヒットライブラリーを形成する);そしてリード配列をヒットライブラリーで置換することにより、設計したタンパク質のライブラリーを形成する。 (もっと読む)


本発明は、血管作用性小腸ペプチド(VIP)またはその断片を含む組成物、ならびに腎疾患、特に腎線維症、およびその他の関連する状態の治療におけるそのような組成物の使用に関する。 (もっと読む)


活性薬剤の水溶液と、有機溶媒中に1つ以上のDILA2アミノ酸化合物または脂質を含有するリポソーム形成成分の溶液とを接触させて、衝突流を形成することによって調製される、治療薬のリポソーム送達のためのプロセスおよび組成物。治療用途のためのリポソーム成分の形成を制御するために流量、pH、および培養時間を含むプロトコルが使用される。衝突流は、活性薬剤をカプセル化するリポソーム製剤を調製するために、収集および培養され得る。該組成物は、緩衝液で反応を停止し、接線流および透析濾過、ならび薬学的組成物として仕上げるための他の手段によって濾過することができる。薬物搭載物を送達するための効率が提供される。組成物は、1個以上の担体粒子を含有するリポソームを含みことができ、各担体粒子は、活性薬剤およびペプチドを有し、ペプチドの質量+リポソームの質量/活性薬剤の質量の比は、約15未満である。
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【課題】精製Flt4受容体型チロシンキナーゼポリペプチドおよびその断片およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】精製Flt4受容体型チロシンキナーゼポリペプチドおよびその断片、すなわち、哺乳類血管内皮増殖因子受容体−3(VEGFR−3)細胞外ドメイン(EC)の一部分を含んでなる精製ポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリペプチドに特異的に結合するプローブ、およびそれらの使用。 (もっと読む)


対象の代謝を改変するための方法、及び組成物が提供される。一つの実施態様は、ポリヌクレオチド結合ドメイン、タンパク質形質導入ドメイン、及びターゲティングドメインを有する組換えポリペプチドを提供する。好ましい実施態様において、ポリヌクレオチド結合ドメインは、1つ以上のHMGボックスドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドのα−アミンに対して特異的に、ポリマーを結合体化させるための試薬および方法を提供する。
【解決手段】ポリペプチドのα−アミンに対して特異的に、ポリマーを結合体化させた結合体であり、N末端にシステイン残基またはヒスチジン残基を有するポリペプチドのα−アミンに特異的に結合体化し得る末端チオエステル部分を有する、単官能性PEG、二官能性PEG、および多官能性PEGならびに関連するポリマーであり、PEG分子とポリペプチドとの間にアミド結合を生成するような、ポリペプチドのN末端システイン残基またはヒスチジン残基との適切な反応性を有する、反応性チオエステル末端PEGポリマーである。 (もっと読む)


本発明は凝集核が結合された高分子支持体に関する。より詳しくは、本発明は生体物質凝集用凝集核が結合された高分子支持体及びその製造方法並びにこれを用いたβ−2−マイクログロブリン除去方法に関するものである。
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【解決手段】 本発明は、細胞を含む細胞培養物を清澄化する方法に関し、この方法は、細胞培養物を、1.4〜3の特定の粒子密度を有する微粒子陰イオン交換物質と接触させる工程と、十分な時間培養させる工程と、得られた細胞ペレットを上清層から分離する工程と、を含むものである。本発明は、更に、細胞培養物を、1.4〜3g/mlの特定の粒子密度を有する陰イオン交換物質と接触させ、得られた細胞ペレットを、上清層から分離し、更に目的とする生物学的分泌物質を上清層から抽出することにより、目的とする細胞分泌物質を、目的とする細胞培養物質を含む細胞培養物から回収する方法する。選択的に、残った生物学的物質は、更に、1若しくはそれ以上の工程により、得られた細胞ペレットから抽出することが可能である。
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