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Fターム[4H045EA20]の内容

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本発明は、少なくとも4個の炭素を有する直鎖若しくは分岐鎖脂肪族部分並びに/又はN、S、O及びPから選択されるいくつかのヘテロ原子を含有しうる2〜4個の環を含む環状環系から選択される少なくとも1つの成分Aであって、細胞透過性ペプチドB及び/又はその非ペプチドアナログに結合している成分Aを含む、カーゴの細胞内送達のためのシステムに関する。本発明はまた、研究手段及びターゲティングシステムとしての、疾患の診断における前記システムの使用、前記システムを含む組成物及び特に医薬組成物、前記システムで覆われた物質、並びに物質内に送達システムを有する物質に関する。最後に、本発明は新規ペプチドに関する。
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本発明は、気分障害および不安障害の予防および/または治療において使用するための、Elk−1活性化またはMSK−1活性化の選択的な阻害剤に関する。 (もっと読む)


【課題】重鎖および軽鎖を含んでなるヒト・インターロイキン−5に特異的なヒト化抗体などの提供。
【解決手段】ヒト・インターロイキン5に特異的で、約3.5x10−11Mに等しいかまたはそれ未満の解離定数により特徴づけられる結合アフィニティーを有する齧歯類(例えば、ラットおよびマウス)の中和モノクローナル抗体。さらに齧歯類中和モノクローナル抗体のFc領域を欠失させることにより製造される、ヒト・インターロイキン−5に特異的な中和FabフラグメントまたはそのF(ab')2フラグメント。 (もっと読む)


本開示により、CD86アンタゴニスト結合ドメインと、IL−10アゴニスト、HLA−Gアゴニスト、HGFアゴニスト、IL−35アゴニスト、PD−1アゴニスト、BTLAアゴニスト、LIGHTアンタゴニスト、GITRLアンタゴニストまたはCD40アンタゴニストである別の結合ドメインとで構成された多重特異性融合タンパク質を提供する。また、この多重特異性融合タンパク質には、他方のドメインを引き離す介在ドメインが含まれ得る。また、本開示により、該多重特異性融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、該融合タンパク質の組成物、ならびに該多重特異性融合タンパク質および組成物の使用方法を提供する。
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【課題】高眼圧症または高眼内圧、および関連症状、例えば緑内障の予防および/または治療のための方法および化合物を提供する。
【解決手段】GPCR様タンパク質、並びに阻害/拮抗化合物および該タンパク質のこのような阻害剤/拮抗剤を含んでなる組成物。このような化合物は、高眼内圧および高眼内圧に伴う症状、例えば緑内障を治療するために用いうる。 (もっと読む)


本発明は、概ね、XCXWKXCT(ここで、XはFまたはAであり、XはFまたはYであり、XはTまたはVである)からなるアミノ酸配列を有する単離されたペプチドに関し、これらは任意の順列組み合わせであり、それぞれのアミノ酸はL配置であり、ペプチドは2つのシステイン残基の間にジスルフィド結合を含む。本発明はまた、概ね、上記ペプチドを含む融合タンパク質、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質の製造方法、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質を含む医薬、および、これらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】リガンドとして、ケモカインのようなケモカイン・レセプター・ターゲッティング・エージェント、および毒素のようなターゲッテッド・エージェントを含む複合体を使用し、白血球型細胞、好中球、マクロファージ、好酸球を含む、免疫エフェクター細胞の活性化、増殖および移動に関連する炎症応答を処置する方法の提供。
【解決手段】該複合体を用い、二次組織損傷誘発細胞上のレセプターに対し毒素を標的とする該複合体、単核食細胞、白血球、ナチュラルキラー細胞、樹状細胞、ならびにTおよびBリンパ球のような二次組織損傷誘発細胞に細胞毒素を送達するように選択され得、それにより、該細胞の増殖、移動、または生理学的活性を抑制する該リガンド、2から約60アミノ酸残基のペプチドリンカーを介して細胞毒素に結合させたリガンド成分として、ケモカイン、またはその生物学的活性化断片を有する融合タンパク質からなる該複合体。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):H−2−Nal1−シクロ(Cys2−Tyr3−AA4−Lys5−Val6−Cys7)−Thr8−NH2の新規なオクタペプチド化合物に関するものである。これらの生成物は、ソマトスタチンレセプターサブタイプに対する良好な親和性を有するので、それらは、一の(又は、より多くの)ソマトスタチンレセプターが関与する病理的状態又は病気を治療するのに特に有利である。その上、これらの化合物は、それらを、医薬の配合のための種々の溶液において、例えば製薬上許容しうるキャリアーとして構想することを可能にする物理化学的特性を有している。この発明は又、該生成物を含む医薬組成物及びそれらの医薬の製造のための利用にも関係する。 (もっと読む)


【課題】IgG含量の高い抗原特異的抗体を高効率で産生できるインビトロ免疫法を提供する。
【解決手段】免疫細胞に対して、インビトロで標的となる抗原を感作する抗原感作工程、及びサイトカインを含む培養液で抗体産生細胞を培養する培養工程を設ける第1免疫工程を施した後、得られた標的抗原特異的抗体産生細胞に対して、インビトロでの同一抗原による抗原感作工程、及びサイトカインを含む培養液中での培養工程を設ける第2免疫工程を施すことを特徴とする、2段階インビトロ免疫方法。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウィルス(HCV)のエンベロープタンパク質E2の立体配座エピトープの同定および特徴付けを提供する。本発明は、E2の立体配座エピトープを認識するヒトモノクローナル抗体のパネルを提供する。抗体は、HCVに感染した患者に由来する。本発明は、HCV抗体を治療、診断および/または予防薬として利用する方法を提供する。本発明は、完全な立体配座エピトープを有するミモトープおよびミモトープを用いる方法を提供する。本発明は、HCVに対する患者の反応に基づいて患者を層別化する方法を提供する。本発明は、1つまたは複数のHCV抗体を含む、HCVの予防および治療用の医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチドと、免疫療法、特に癌の免疫療法におけるその使用法に関する。本発明では、単独で、または他の腫瘍関連ペプチドと共に、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く、腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドのエピトープについて開示する。特に、本発明のペプチド組成物は、神経膠腫に対して抗腫瘍免疫応答を誘導するワクチン組成物に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】
所望の基質特異性および活性をもつプロテアーゼまたは突然変異体プロテアーゼの選択方法を提供すること。
【解決手段】
候補および修飾プロテアーゼを、基質の開裂時に、安定した複合体を形成することによりプロテアーゼを捕捉する基質、例えばセルピン、アルファマクログロブリンまたはp35ファミリータンパク質または修飾セルピンおよび修飾p35ファミリーメンバーまたは修飾アルファマクログロブリンと接触させることにより、それらをスクリーニングし、改変された機能を有する修飾プロテアーゼを同定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、発現ライブラリーからscFv抗体分子の確実な発現および選別を可能にする、改良インビトロRNAディスプレイライブラリーを特徴とする。本発明のscFv抗体ライブラリーは、発現scFv抗体の発現を改善する、最適化され短縮されたドメイン間リンカーを含む。scFv抗体ライブラリーは、個々のライブラリークローン、ライブラリーまたはそのサブセットの同定を可能にする短い核酸バーコードも含む。本発明のscFv抗体ライブラリーを作製、増幅およびスペクトラタイプ解析するためのプライマーも提供される。 (もっと読む)


【課題】スギ花粉アレルゲンCryJ1に対して再現性よく、また安定した結合能を有し、抗体よりも低コストで短時間に作成でき、さらに、環境による影響も受けにくいペプチドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、配列表1 〜 10 に示すアミノ酸配列のいずれかを有することを特徴とする、スギ花粉アレルゲンCryJ1に対して結合能を有するペプチドである。本発明のペプチドは、スギ花粉アレルゲンCryJ1に対して再現性よく結合する。また、抗体よりも低コストで短時間に作成できるほか、抗体のように乾燥や熱によって変性することも少ないため、環境による影響を受けにくく、より安定したスギ花粉アレルゲンCryJ1の捕集が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 健常人と非アルコール性脂肪性肝疾患患者または脂肪肝と非アルコール性脂肪性肝炎において存在の有無、存在量が異なるタンパク質およびその部分ペプチドを用いて非アルコール性脂肪性肝炎を含む非アルコール性脂肪性肝疾患を検出する方法、ならびに該タンパク質および該部分ペプチドからなる非アルコール性脂肪性肝炎などの非アルコール性脂肪性肝疾患検出のためのバイオマーカーの提供。
【解決手段】 配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるインターαトリプシンインヒビター重鎖H4前駆体の配列番号2で表されるアミノ酸配列からなる35 kDaタンパク質断片ならびに配列番号3(糖鎖付加型を含む)で表されるその部分ペプチドからなる非アルコール性脂肪性肝炎を含む非アルコール性脂肪性肝疾患検出のためのバイオマーカーとその利用。 (もっと読む)


【課題】抗原提示細胞の不適切な調節、発達、または生理機能の異常により引き起こされる医学的状態の診断および処置に有用な薬剤を提供すること。
【解決手段】種々の単球由来タンパク質をコードする核酸、ならびに精製されたタンパク質および特異的な抗体を含む、関連する組成物が、記載される。このような組成物の使用の方法もまた、提供される。提供される方法としては、サンプル中の特定の核酸を検出するための方法、サンプル中の特定の抗原成分を検出するための方法、および候補となる治療剤をスクリーニングするための方法が挙げられる。本発明は、活性化された単球から単離された新規の遺伝子および遺伝子産物の発見に基づく。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍細胞による神経芽細胞からのMMPの刺激、VEGFの放出、及び血管新生の促進などの、悪性疾患に関連したCD 147の生物活性を遮断することができる、ヒトCD 147に免疫特異的な抗体を提供する。本発明の抗体は、悪性疾患、並びに目、肺、及び心血管系の疾病などの、CD 147活性が発症に役割を果たす疾病の処置に有用である。
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本発明は概して、免疫学およびワクチン接種技術の分野に関する。より具体的には、本発明は、鳥インフルエンザウイルスをコードする遺伝子などの、鳥類免疫原または抗原をコードする遺伝子を送達するための、組換えヒトアデノウイルスベクターを含む組成物を含めた、免疫原性およびワクチン組成物の鳥類へのエアゾールスプレーによる粘膜投与に関する。本発明はさらに、このような投与において使用するための方法および装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、部分的には、新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体の同定に基づく。従って、本発明は、ここに記載の新規なヒト抗PD−1、PD−L1、及びPD−L2抗体を使用して、PD−1、PD−L1、及び/又はPD−L2活性の調節から利点を得る症状(例えば、持続感染疾患、自己免疫疾患、喘息、移植片拒絶、炎症性疾患及び腫瘍)を診断し、予後診断し、及び治療するための組成物及び方法に関する。
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修飾されている動物のエリスロポエチンポリペプチドおよびそれらの使用が提供される。
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