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Fターム[4H045EA20]の内容

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【課題】メラノコルチン受容体(MC−R)の1以上のリガンドであるペプチド、その医薬的に許容される塩へ、そのようなペプチドを使用して哺乳動物を治療する方法へ、そして前記ペプチドを含んでなる有用な医薬組成物を提供する
【解決手段】メラノコルチン受容体の1以上へのリガンドとして作用する式:(R)−A−c(A−A−A−A−A−A−A−A)−A10−Rによる化合物とその医薬的に許容される塩へ、そのような化合物を使用して哺乳動物を治療する方法へ、そして前記化合物を含んでなる医薬組成物へ向けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬物送達の分野における改善に関する。
【解決手段】 より詳細には本発明は、エトポシド、エトポシド4′-ジメチルグリシンまたはドキソルビシンなどの治療薬に対する加水分解性共有結合を有するポリペプチドに関する。これらのポリペプチド複合体をベクターとして用いて、ポドフィロトキシン誘導体を血液脳関門(BBB)を通過して輸送したり、卵巣、肝臓、肺または腎臓などの特定の細胞型中に輸送することができる。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物ならびに治療方法でのそれらの使用に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】Apo-2リガンドと抗Her-2抗体を使用して哺乳動物細胞においてアポトーシスを誘発する様々な方法を提供する。
【解決手段】Her-2を過剰発現する癌細胞のような哺乳動物細胞を、相乗効果をもってアポトーシスを誘発するのに有効な量のApo-2リガンドと抗Her-2抗体に暴露することを含んでなる、アポトーシスを誘発する方法。有効な量のApo-2リガンドと抗Her-2抗体を投与することを含んでなる、Her-2の過剰発現により特徴付けられる症状を被っている哺乳動物を治療する方法。 (もっと読む)


本発明のTMPRSS4(Transmembrane protease,serine4)−特異的なヒト抗体に関するもので、詳細には、TMPRSS4に特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(complementarity determining region,CDR)とフレームワーク領域(framework region,FR)で構成されたヒト抗体に関するものである。本発明の多くの種類の癌細胞で発現するTMPRSS4に特異的なヒト抗体は、前記癌の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後判定などに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、粘膜送達ペンタボディ複合体(MDPC)を投与することにより、鼻内及び/又は口腔粘膜抗体応答並びに体液性抗体応答を特異的に誘導する新規手法を提供する。MDPCは、標的抗原と、標的抗原に強い親和性を有する粘膜送達ペンタボディ(MDP)を混合することによって形成される複合体である。MDPは、五量体化ドメイン(コレラ毒素(CT)又は熱不安定毒素(LT)のBサブユニットを含む、AB5毒素ファミリーのBサブユニットを含み得る)への単一ドメイン抗体(sdAb;標的抗原に特異的に結合する)の融合タンパク質である。五量体化ドメインは五量体に自己組織化することができ、それを介して五量体単一ドメイン抗体又はペンタボディが形成される。 (もっと読む)


【課題】肺の細菌感染またはウイルス感染などの微生物感染による炎症を治療するための医薬組成物および、rSPD(サーファクタントタンパク質D)(n/CRD)ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストを同定する方法を提供する。
【解決手段】(a)特定配列番号のアミノ酸179−355、又は(b)特定配列番号の配列からなるSPDの組換えフラグメントであるSPD(n/CRD)ポリペプチドを含む組成物。また、(a)細胞又は生物を準備するステップと、(b)細胞又は生物をrSPD(n/CRD)ポリペプチド、核酸、そのフラグメント、ホモログ、変異体、もしくは誘導体に暴露するステップと、(c)細胞を候補分子に暴露するステップと、(d)rSPD(n/CRD)媒介効果を検出するステップとを含むrSPD(n/CRD)ポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストを同定する方法。 (もっと読む)


本明細書には、特定の実施形態において、PF4とRANTESの相互作用を阻害する際に使用されるペプチドが開示される。さらに、本明細書には、炎症性の疾患、障害、疾病または症状を処置するための方法が開示される。いくつかの実施形態において、該方法は、PF4とRANTESの相互作用を阻害する薬剤と第2の活性薬剤を同時投与する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、FGF21変異体ポリペプチドをコードする核酸分子、FGF21変異体ポリペプチド、FGF21変異体ポリペプチドを含む医薬組成物、およびそのような核酸、ポリペプチド、または医薬組成物を使用して、代謝異常を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】血小板減少症治療などに有用な、トロンボポエチン様生理活性を有する新規の造血系細胞増殖促進剤を提供する。
【解決手段】下記のアミノ酸配列からなるペプチド、及び前記ペプチドを含む造血系細胞増殖促進剤。並びに、金属及び該金属粒子に結合した前記ペプチドを含む造血系細胞増殖促進剤、並びにこれらを含む医薬。
Ile-Glu-Gly-Pro-Thr-Leu-Arg-Gln-Trp-Leu-Ala-Ala-Arg-Ala-Cys(配列番号1)
【効果】本発明の造血系細胞増殖促進剤は、安全で副作用がなく、かつトロンボポエチンに匹敵する造血系細胞増殖促進活性を持つ。 (もっと読む)


本発明は、血小板第4因子変異体1(PF4v1)に対する中和抗体およびそのフラグメントならびに血管新生の誘導を必要とする病変または病的血管新生に関連する疾患を処置するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


本願は、細胞を、MUC1活性を増大させる生物種又は化学種と接触させることによって、細胞において多能性を誘導又は維持する方法を説明する。 (もっと読む)


【課題】標的となる抗原で免疫したときに効率的に抗体産生を惹起させることができる新規ペプチド類の提供。
【解決手段】(a)〜(e)の作製方法で得られるT細胞エピトープ様ペプチド;(a)MHC-IIとT細胞エピトープペプチドの複合体結晶構造から各アミノ酸同士の結合エネルギーを計算、(b)ドッキング・シミュレーションを実施、(c)T細胞エピトープの14アミノ酸すべてをグリシンと交換した場合の結合エネルギーを基準値として、1〜14番目を別のアミノ酸に置き換えた時のMHC-IIとの相互作用エネルギーを計算し、グリシンの場合より高いアミノ酸残基を選択、(d)オリジナル残基と比較し、有望なものを選択、(e)オリジナルとヒットしたアミノ酸残基を組み合わせたアミノ酸配列について結合エネルギーのスコアリングを行い、そのうちで結合エネルギーの高いものの上位を選び出す。 (もっと読む)


多量体化の、例えば、3量体化のドメイン、及び少なくとも1つのTRAIL死受容体である、TRAIL−R1及びTRAIL−R2に結合するポリペプチド配列を有するポリペプチドを含む、TRAIL死受容体に対するアゴニスト。TRAIL囮受容体に結合しないアゴニストを記載する。多量体化ドメインはヒトテトラネクチン由来であってよい。アゴニストは、TRAIL死受容体を発現する病原細胞においてアポトーシスを誘発することができる。DR4及びDR5を発現する細胞、例えば、腫瘍細胞に関連する疾患を治療するための薬物組成物を記載する。ポリペプチドを選択するための方法、及び多量体複合体を調製するための方法。 (もっと読む)


本発明は、アナプラズマ・ファゴサイトフィルムおよびアナプラズマ・プラチス感染の検出および治療のための方法および組成物を提供する。
なし (もっと読む)


【課題】特定の有機物が結合したロッド形状の金微粒子と、該金微粒子を目標部位へ集積させる方法とその応用技術を提供する。
【解決手段】分散媒に相溶する部位を含み、片末端に金微粒子へ結合するリンカーを有する有機物(A)と、有機物(A)より大きな重合平均分子量の分散媒に相溶する部位を含み、両末端に標的物質と特異的に結合するペプチドと金微粒子へ結合するリンカーを有する有機物(B)によって修飾されているナノサイズのロッド形状の金微粒子(金ナノロッド)、および、ペプチドが標的物質により認識され、特異的に結合することにより、標的物質の発現している特定部位に該金微粒子を凝集させる方法、および該方法を利用した治療方法等。 (もっと読む)


【課題】中性域での高い抗体結合活性を損なうことなしに、野生型のプロテインAの細胞膜外ドメインに比べて、弱酸性域における免疫グロブリンのFc領域との結合性が低下した、プロテインAの細胞膜外ドメインの改良型タンパク質を提供する。
【解決手段】プロテインA細胞膜外ドメインと免疫グロブリンGのFc領域が結合した複合体の立体構造座標データにおいて、Fc領域から6.5Aの距離内にあって、露出表面積比35%以上であるアミノ酸残基をヒスチジン残基に置換して上記改良型タンパク質とする。これらの置換は組み合わされていても良い。 (もっと読む)


癌患者におけるゲムシタビンの利益を増すために、ポリマー−ゲムシタビンコンジュゲートの新規な最初の製剤が、本発明において開示される。
ゲムシタビンまたはドセタキセルをN−2−ヒドロキシプロピルメタクリルアミド(HPMA)などの水溶性ポリマーにコンジュゲートさせることによって形成されたゲムシタビンおよびドセタキセルの水溶性組成物が開示される。癌の治療のために本発明の組成物を用いる方法もまた開示される。
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【課題】高眼圧症または高眼内圧、および関連症状、例えば緑内障の予防および/または治療のための方法および化合物を提供する。
【解決手段】GPCR様タンパク質、並びに阻害/拮抗化合物および該タンパク質のこのような阻害剤/拮抗剤を含んでなる組成物。このような化合物は、高眼内圧および高眼内圧に伴う症状、例えば緑内障を治療するために用いうる。 (もっと読む)


本発明は、概ね、XCXWKXCT(ここで、XはFまたはAであり、XはFまたはYであり、XはTまたはVである)からなるアミノ酸配列を有する単離されたペプチドに関し、これらは任意の順列組み合わせであり、それぞれのアミノ酸はL配置であり、ペプチドは2つのシステイン残基の間にジスルフィド結合を含む。本発明はまた、概ね、上記ペプチドを含む融合タンパク質、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質の製造方法、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質を含む医薬、および、これらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】リガンドとして、ケモカインのようなケモカイン・レセプター・ターゲッティング・エージェント、および毒素のようなターゲッテッド・エージェントを含む複合体を使用し、白血球型細胞、好中球、マクロファージ、好酸球を含む、免疫エフェクター細胞の活性化、増殖および移動に関連する炎症応答を処置する方法の提供。
【解決手段】該複合体を用い、二次組織損傷誘発細胞上のレセプターに対し毒素を標的とする該複合体、単核食細胞、白血球、ナチュラルキラー細胞、樹状細胞、ならびにTおよびBリンパ球のような二次組織損傷誘発細胞に細胞毒素を送達するように選択され得、それにより、該細胞の増殖、移動、または生理学的活性を抑制する該リガンド、2から約60アミノ酸残基のペプチドリンカーを介して細胞毒素に結合させたリガンド成分として、ケモカイン、またはその生物学的活性化断片を有する融合タンパク質からなる該複合体。 (もっと読む)


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