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Fターム[4H045EA22]の内容

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Fターム[4H045EA22]に分類される特許

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【課題】抗腫瘍効果がより改善された改良型センダイウイルスエンベロープ(HVJ−E)を有効成分とする抗癌剤を提供する。
【解決手段】C末端側に機能性ポリペプチドが連結した融合タンパク質、該融合タンパク質を含む複合体タンパク質、ならびに、該融合タンパク質または該タンパク質複合体をエンベロープに含有する改良型センダイウイルスエンベロープ(HVJ−E)を有効成分とする抗癌剤。 (もっと読む)


本発明は、特異的にニコチンに結合する抗体のインビボでの産生に使用することができる新規ニコチンハプテン化合物およびニコチン免疫抱合体を提供する。本発明はまた、能動免疫化または受動免疫化プロトコルにおけるニコチン免疫抱合体を含むワクチンを使用する方法も提供する。本発明の組成物および方法はニコチン中毒の予防および治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】新規の治療組成物、ならびに抗脈管形成および抗腫瘍処置においてそれを使用するための方法を提供すること。
【解決手段】上記組成物は、生物学的有効量の抗VEGF抗体、またはその抗原結合フラグメントを含み、この抗体は、モノクローナル抗体ATCC PTA 1595と実質的に同じエピトープに結合し、かつVEGFレセプターVEGFR1(Flt−1)へのVEGFの結合を有意に阻害することなく、VEGFレセプターVEGFR2(KDR/Flk−1)へのVEGFの結合を有意に阻害する。 (もっと読む)


【課題】VEGFへの高い結合親和性を有するものを含む、抗VEGF抗体及びその変異体、所望の結合及び他の生物学的活性を有する抗VEGF抗体を生成し選別するためのナイーブライブラリを用いたファージディスプレイライブラリの使用方法、及び研究、診断及び治療的手法での前記抗体の使用方法を提供する。
【解決手段】マウスVEGF及びヒトVEGFに対して他より10倍以内のKd値で結合することができ、VEGFレセプターへのVEGF結合を阻害する抗体。 (もっと読む)


ヒトGITRに対する抗体、ならびにその用途、例えば、増殖性および免疫障害の治療におけるその用途を提供する。 (もっと読む)


B7−H4ポリペプチドを含有する融合タンパク質が開示される。上記B7−H4融合タンパク質は、全長B7−H4ポリペプチドを含む場合もあり、全長B7−H4ポリペプチドの細胞外ドメインの一部または全部を含めた、全長B7−H4ポリペプチドの断片を含有する場合もある。また、上記融合タンパク質を用いてT細胞の活性化を下方制御するための方法、ならびに炎症性疾患および炎症性障害ならびに自己免疫疾患および自己免疫障害を処置するための方法も開示される。
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【課題】IgEに特異的に結合するが既にその高親和性レセプターに結合したIgEには結合しない高親和性の非アナフィラキシー性抗体、ならびに、アナフィラキシー性抗体を誘導しない能動免疫のためのペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、IgEに特異的に結合する高親和性抗体によって認識される、IgEのCH3ドメインに由来する新規のペプチドエピトープに関する。これらの新規のペプチドは、被験体においてこれらのペプチドを投与して高親和性抗体を産生させることによる、被験体の能動免疫のため、ならびに被験体の受動免疫のために、非ヒト宿主においてIgEのこれらの領域に特異的に結合する高親和性抗IgE抗体を産生するための、両方に使用され得る。 (もっと読む)


antikine抗体は、RANTES/CCL5、MIP−1α/CCL3、MIP−1β/CCL4またはMCP−1/CCL2などの、2種、3種、4種、5種以上のCCケモカインと結合する。また、antikine抗体の親和性成熟およびヒト化、ならびに連続免疫によるantikine抗体産生ハイブリドーマ細胞株の生産のための方法も開示される。
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【課題】 プロテインAのような人体に対して抗原性や高い生物学的活性を示すリガンドではなく、生物学的安全性に優れるリガンドを用いた抗体製造方法であり、かつ、抗体の安定性に応じて、変性や凝集を引き起こさない温和な条件下で実施可能な抗体製造方法を提供すること。
【解決手段】 リガンドとの相互作用を利用して抗体を含有する医薬原料溶液から医薬品としての抗体を得る抗体製造方法において、医薬原料溶液を、微酸性乃至弱酸性で塩を含む条件下、または中性かつ塩を含まない条件下で複素環式芳香族アミノ酸リガンドを有する不溶性担体に接触させることにより、抗体をリガンドに吸着させる第一工程、リガンドへの非吸着成分を除去する第二工程、微酸性乃至弱酸性で第一工程よりも低濃度の塩を含む溶出液、または微塩基性の溶出液を不溶性担体に接触させることにより、吸着抗体をリガンドから解離させる第三工程、をこの順番に含むことを特徴とする抗体製造方法。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活性リボ核酸、該免疫賦活性リボ核酸のホモログ、ならびに該免疫賦活性リボ核酸およびホモログの利用方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つのグアニン(G)および少なくとも1つのウラシル(U)を含む塩基配列を有する5〜40ヌクレオチド長の単離RNAオリゴマー、ならびに必要に応じて、 陽イオン性脂質を含む免疫賦活性組成物であって、1実施形態において、上記単離RNAオリゴマーがG、U−リッチRNAである組成物であり、別の実施形態において、上記塩基配列が5’−RURGY−3’を含み、Rがプリンを表すものとし、Uがウラシルを表すものとし、Gがグアニンを表すものとし、およびYがピリミジンを表すものとする組成物。 (もっと読む)


【課題】IFNAR−1受容体に対するヒト化抗体を提供する。この抗体は、マウスのCDR配列が非改変ヒトフレームワーク配列に直接移植されることで、高親和性及び高機能性を有する。
【解決手段】マウス抗ヒトIFNAR−1のモノクローナル抗体64G12のCDRをヒト抗体配列のFRに移植することにより、HAMAの誘発の減少及びエフェクタ活性の増大を呈すると共に、64G12抗IFNAR−1 mAbの抗原結束性及び高い抗原結合能を有する、ヒト化抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、超生理学的なレベルのインターロイキン(IL)-15を胸腺組織に接触させることによりT細胞の成熟および胸腺組織からの搬出を促進するための方法を提供する。本発明は、患者にIL-15を投与することにより、必要としている患者において、リンパ球減少症もしくは末梢のリンパ球の枯渇を予防し、軽減し、減少させ、および/または阻害するための方法も提供する。

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【課題】 自己抗体を特異的に抑制することができ、自己抗体性自己免疫疾患を効果的に予防または治療することができる融合蛋白質を提供する。
【解決手段】 自己抗体性自己免疫疾患の原因となる自己抗体によって認識される部位を含む蛋白質(X)と抗体重鎖定常領域のフラグメントを含む蛋白質(A)とからなることを特徴とする融合蛋白質。この融合蛋白質は、蛋白質(X)をコードするDNAおよび蛋白質(A)をコードするDNAを相互に結合し、得られたDNAを発現ベクターに挿入し、このベクターを宿主細胞に導入して融合蛋白質を発現させることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】消化管内に侵入する病原菌やウイルスなどに対する場合に限定されていた卵黄抗体による経口受動免疫を、がん細胞増殖に関与する生体成分に対する卵黄抗体を作製し、がんの予防や治療に応用することを目的とする。
【解決手段】成長因子受容体(EGFR)を抗原として雌性鳥類に免疫し、この免疫された鳥類の卵黄より得た、がん細胞増殖抑制作用を有する、上皮成長因子受容体に対する卵黄抗体が提供される。この卵黄抗体を含む医薬品、塗布剤、口腔洗浄剤、食品、サプリメントなどは、上皮成長因子受容体が関与する疾患、例えば、喉頭がん、胃がん、大腸がんなどの消化器系のがんや皮膚がんなどの予防または治療に使用できる。 (もっと読む)


【課題】免疫モジュレーションにある役割を果たしているgp38ポリペプチド、およびこれらポリペプチドおよび核酸分子を用いた治療方法および診断方法の提供。
【解決手段】免疫モジュレーション性ヤタポックスウィルスgp38ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、前記核酸分子。gp38核酸分子およびポリペプチドの生物学的活性をモジュレートする化合物を同定する方法。これら化合物を用いた治療方法。 (もっと読む)


【課題】造血性腫瘍の治療に有用な物質の組成物と、同用途のために該物質の組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列によってコードされ、特定のアミノ酸配列を有する造血器起原腫瘍抗原(TATO)に結合する抗体、(アンチセンス)オリゴペプチド、または有機分子による、該腫瘍細胞の成長を阻害する方法。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物(式中、Rはアミノ又はグアニジノであり;Rはアセチル又はトリフルオロアセチルであり;XはCONH、NHCO又はOであり;Yはアルキル、シクロアルキル、アルコキシアルキル、アミノ酸又はジペプチドである)。
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【課題】B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患のようなB細胞疾患において、B細胞機能を変化させるための改良された試薬および方法を提供する。
【解決手段】CD20に特異的に結合するモノクローナル抗体またはその抗原結合性フラグメント、ならびにこれらを含む薬学的組成物。さらに、B細胞を枯渇させる方法において、またはB細胞疾患の処置において、前記モノクローナル抗体、またはその抗原結合性フラグメント、ならびにこれらを含む薬学的組成物を用いる方法。また、モノクローナル抗体を産生する細胞、核酸および方法。1つの実施形態において、このB細胞へのmAbまたは抗原結合性フラグメントの結合密度は、B細胞および/またはそれらの悪性対応物への1以上の従来のmAb(例えば、mAb 1F5)の結合密度よりも、少なくとも2倍高いことを特徴とする。 (もっと読む)


2つのアフィニティークロマトグラフィーステップ、続く疎水性相互作用クロマトグラフィーステップ、好ましくはその後のアニオン交換クロマトグラフィーステップを含む、ヒトグリコシル化インターフェロン−ベータ(IFN−β)の生成方法が記載される。記載されている方法により得られるIFN−βは、高い純度及び生物学的比活性により特徴付けられ、そのため、医薬組成物の製造に特に適している。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンタンパク質の抗原性を低減させることができ、従来に無い全く新しい免疫寛容誘導剤を提供する。
【解決手段】複数のアレルゲンタンパク質を加熱し、それらアレルゲンタンパク質を凝集させることによって、アレルギー反応の原因となる抗原構造を内包させてなる、アレルゲンタンパク質の可溶性凝集体。 (もっと読む)


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