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Fターム[4H045EA22]の内容

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Fターム[4H045EA22]に分類される特許

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本発明は、微生物学産業及び医薬産業、遺伝子工学、バイオテクノロジーに関する。出芽酵母(Saccharomyces cerevisiae)酵母菌系統を、ヒトα−フェトプロテイン(AFP)の構造遺伝子を含む組換えプラスミドDNAの構築をもとに、分泌型の可溶のAFPの合成及び生成をもたらす調節プロモーターの制御下で得、このAFPはヒトAFPの活性と同一又は類似の活性を有する。得られた組換えAFPを有効物質として、腫瘍学、免疫療法、美容学における使用のための、並びにまた、癌及び胎児の病態の診断のための治療用物質を調製するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、同族のリガンドの強力な阻害剤である3量体の腫瘍壊死因子受容体の製造方法を供する。 (もっと読む)


本発明は、親和性成熟を受ける機能性重鎖のみ抗体の多様なレパートリーの製造及びその使用に関する。また本発明は、クラス特異的重鎖のみ抗体の多様なレパートリーの製造及びその使用並びに抗体重鎖の機能、好ましくは抗体重鎖の結合機能、定常領域のエフェクター活性及び任意選択的に追加のエフェクター機能を有する多価ポリペプチド複合体の製造及び使用にも関する。また本発明は、抗原の投与に応答してトランスジェニックマウス中に十分に機能性の重鎖のみ抗体を生成させる方法にも関する。特に、本発明は、任意のクラス又は混合したクラスのヒトの抗原特異的で高アフィニティの重鎖のみ抗体の生成方法及び十分に機能性のVH抗原結合ドメインの単離と発現に関する。
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ヒトPFK遺伝子はIGFR経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥IGFR機能に関連する疾患の治療上の標的である。PFKの活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、IGFRのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、免疫細胞をBTF4またはB7−L1介在シグナル化を調節する物質に接触させることを含む免疫反応を調節するための方法を提供する。BTF4またはB7−L1介在シグナル化は、増加することで免疫反応をダウンレギュレートするか、代わりに減少することで免疫反応をアップレギュレートする。調節は活性化または阻害のいずれかで、接触はインビボまたはインビトロにおいて発生する。インビボでの該方法の実行はまた、免疫反応のアップレギュレーションまたはダウンレギュレーションから利益を得る個体の治療となりうる可能性がある。免疫反応をダウンレギュレートする、かかる調節は、例えば、臓器移植を受けた個体、またはアレルギーまたは自己免疫疾患などの状態を有する個体に対する治療として役立つ。また、免疫反応をアップレギュレートする調節は、例えば、免疫抑制疾患または腫瘍などの状態を有する個体に対する治療として役立つ。BTF4シグナルまたはB7−L1シグナルを調節する物質を同定する方法もまた提供する。 (もっと読む)


細胞の異常消失により引き起こされるか、もしくはこれを特徴とする状態の予防および/もしくは治療のための、並びに/または、過剰体重および肥満の予防および/もしくは治療のための医薬組成物の製造のための、同じ条件の同じ試験において試験した場合に胃抑制性ポリペプチド、GIPの活性の50%活性以上を有する化合物の使用、並びに/または、GIP、その類縁体およびそのフラグメントの使用。過剰体重および肥満の予防および/または治療のための上記化合物。細胞の増殖亢進および/もしくは異常に低い体重により引き起こされるか、もしくはこれを特徴とする障害の予防並びに/または治療のためのGIPまたはGIP受容体に対するアンタゴニストの使用。 (もっと読む)


【課題】重要なアレルゲンの一つであるイエダニに対するアレルギーまたは感作に関与する新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】イエダニに由来する新規なアレルゲン、前記アレルゲンに由来するポリペプチド、およびこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。さらに前記アレルゲンに対する抗体、アレルギー性疾患の治療、診断および予防における前記ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび/または抗体の用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は生物学の分野に関する。特に、それは、免疫原性の増大を提供するためのマルチエピトープ核酸及びペプチドワクチン及びかかるワクチンの設計方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本質的にスギ花粉アレルゲンのT細胞エピトープのみからなるペプチドを提供すること、及び、有効成分として上記ペプチドを含んでなる抗スギ花粉症剤を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むことから成るペプチド等、でありスギ花粉アレルゲンに特異的なイムノグロブリンE抗体に実質的に反応しないで、ヒトを含む哺乳類一般に投与すると、実質的にアナフィラキシーを引起こす事なく、スギ花粉アレルゲンに特異的なT細胞を活性化することができるペプチド。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍関連抗原に対する免疫反応を誘導するための医薬/免疫原性組成物および方法に関する。特に、本発明は、非ヒト前立腺特異的抗原、より厳密には、前立腺癌ワクチン療法における異種抗原としておよびヒトにおける前立腺腫瘍の診断薬として使用され得る非ヒト前立腺特異的P501S、それらを含む免疫原性組成物、このような組成物の製造方法、ならびに薬剤におけるそれらの使用に関する。P501S発現前立腺腫瘍、前立腺肥大および前立腺上皮内腫瘍(PIN)を免疫療法的に治療するためのワクチンを製剤する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


免疫応答を増強することおよび免疫応答性の既存の状態を改変することが可能な抗体について、抗体の配列として開示する。抗体を含む組成物、ならびに免疫応答を強化する、DC機能を強化する、免疫応答性の既存の状態を改変する、個体を免疫する、またはアレルギー性喘息などの状態を治療もしくは阻害するために抗体および組成物を使用するための方法も記載する。

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樹状細胞に特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体及びその抗原結合部分を開示する。さらに、前記抗体又は抗体部分を含む二重特異体、イムノトキシン及び抗原結合体も開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生できるトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物に産生させることができる。またさらに、本ヒト抗体を含んで成る医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに、本ヒト抗体を利用する治療法及び診断法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、PEG部分がヒトIFNα−1b結合対のCys86に共有結合している、PEG−IFNα−1b結合体を提供する。炎症性疾患、感染および癌を処置するための、このようなPEG−IFNα−1b結合体を含有する薬学的組成物、ならびにこのようなPEG−IFNα−1b結合体を用いる方法もまた、提供される。本発明はさらに、インターフェロン分子中の遊離のシステイン残基へのPEG部分の結合体化による、インターフェロンの改変のための方法に関する。
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【課題】免疫不全症候群を惹起する新規レトロウイルス及びその変異体を抑制・阻害するワクチンを提供する。
【解決手段】 MVP−2901/94なる名称を有し、欧州動物細胞培養収集機関(ECACC)に第V95012601号として寄託されている新規免疫不全レトロウイルスまたはRNAの相同性が少なくとも75%である該ウイルスの変異体を抑制・阻害するワクチンであって、抗原として前記免疫不全ウイルスの外被糖タンパク質gp41をコードする表1のDNA配列又はこの配列との相同性が少なくとも75%であるDNA配列から演繹されるペプチドを特異的抗原として調製されることを特徴とする、前記ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患を治療するための組成物及び方法に関する。より具体的には、本発明は、抗体組成物、及び炎症性疾患の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


規定された食物および/または水の摂取レジメン後に、被験体にインターフェロン−τを投与する方法を記載する。この方法は、インターフェロン−τで処置されたが規定された食物および/または水の摂取レジメンに従わない被験体への経口投与により達成された全血中2’5’−オリゴアデニレートシンテターゼ(OAS)活性レベルと比較して上昇したレベルの全血中2’5’−オリゴアデニレートシンテターゼ(OAS)活性を達成するのに有効な量のインターフェロン−τを、絶食および/または制御された流体摂取もしくは流体摂取なしと組み合わせた絶食の後に、被験体に経口投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 有用な乳頭腫ウイルスL1タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明は、L1タンパク質を含む乳頭腫ウイルスVLPを認識する免疫応答を起こし得、細胞外に多重構造またはVLPを形成し得る組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質に関し、この多重構造は複数の組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質から成っている。本発明はまた、乳頭腫ウイルスの存在を検知するための組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質の使用を含み、予防的および治療的利用のためのワクチンの基礎をなし得る。 (もっと読む)


T細胞免疫応答cDNA7(TIRC7)に結合する第1の結合ドメインと、HLA−(ヒト白血球関連抗原)に結合する第2の結合ドメインとを少なくとも持ち、および任意に更なる機能的ドメインを含む二重特異性分子が提供される。さらに、前記二重特異性分子を含む組成物、ならびに免疫応答に関連する疾患および腫瘍を含むその他の疾患の診断および治療におけるそれらの使用が記載されている。 (もっと読む)


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