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Fターム[4H045EA22]の内容

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Fターム[4H045EA22]に分類される特許

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本発明は、少なくとも部分的に、CD4+細胞(そして選択的にCD8+細胞)の阻害により寛容を誘導することができるという発見に基づくものである。したがって、本発明の至適化された投薬法は、可溶性もしくは細胞結合型抗原(たとえば同種又は異種移植された抗原など)に対して霊長類の寛容を誘導するためなど、自己もしくは外来抗原などの少なくとも一種の抗原に対して寛容を誘導するためにCD4+T細胞を阻害することによりヒトなどの霊長類を処置する際に有用である。 (もっと読む)


薬物-リンカー-リガンド結合体が開示されており、ここで、薬物は、ペプチドベースのリンカー単位を介してリガンドに結合している。一実施形態では、リガンドは、抗体である。薬物-リンカー化合物および薬物化合物も開示されている。本発明の化合物および組成物を使用して、癌、自己免疫疾患または感染症を治療する方法も、開示されている。 (もっと読む)


本発明は、軟骨形成を増強する医薬組成物を含む、軟骨細胞の同化刺激作用を誘導するためのインビボ及びインビトロにおける方法、薬剤及び化合物スクリーニング法、並びに対象の平均軟骨厚の全身的又は局所的減少に関与する疾患の治療及び/又は予防におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、それを必要とする哺乳類における抗原に対する特異的免疫応答を賦活する方法に関する。この方法は、哺乳類へ有効量のOv-ASP、又はOv-ASPの少なくとも1種のサブユニット及び抗原性部分を投与することを含む。 (もっと読む)


ポリマー−生体分子コンジュゲートが、4成分縮合反応によって、一般に部位特異的又は部位選択的な様式で調製される。この方法を使用して、生体分子上の単一の部位に2つのポリマー分子が結合したコンジュゲートを調製し得る。これらのコンジュゲートは典型的には水溶性であり、有利な薬理学的特性(例えば、低下した免疫原性及び増大した循環時間)を有する。
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抗IL−13抗体、抗IL−13抗体の結晶、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、ならびに関連する方法およびソフトウェアシステムを開示した。
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本発明は、疾患および癌関連抗原、トランスフェリンレセプターのさらなる特徴付けを提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターに結合する抗体の新規なファミリーを提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターを発現する種々のヒトの癌および疾患を診断する方法を提供する。本発明は、また、トランスフェリンレセプターを発現する種々のヒトの癌および疾患を治療する方法を提供する。本発明は、実質的に精製された抗体を提供し、この抗体は、ヒトトランスフェリンレセプター上のLUCA31エピトープに特異的に結合する。 (もっと読む)


自己炎症性障害、疾患または状態を処置、阻害または改善を必要とする被験体における、処置、阻害または改善する方法であって、この方法は、治療量のインターロイキン1(IL−1)アンタゴニストを、処置、阻害または改善を必要とする被験体に投与する工程を包含し、この自己炎症性障害、疾患または状態が処置、阻害または改善される、方法。IL−1アンタゴニストは、IL−1に結合し得、かつIL−1を阻害し得る分子である。この治療方法は、新生児発症性多系統炎症障害(NOMID/CINCA)、マックル−ウェルズ症候群(MWS)、家族性低温自己炎症性症候群(FCAS)、家族性地中海熱(FMF)、腫瘍壊死因子レセプター関連性周期熱症候群(TRAPS)または全身発症性若年性特発性関節炎(スティル病)を有するヒト成人またはヒト小児を処置するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患の一つ以上の症状を感じるリスクがある自覚症状がない患者の自己免疫疾患が予防される方法であり、患者が自己免疫疾患の一つ以上の症状を感じることが予防される量のCD20抗体が患者に投与されることを含む方法を記載する。
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新規PSCAタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体が記載され、ここで、PSCAは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果的に、PSCAは、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。PSCA遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;PSCAと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用され得る。 (もっと読む)


新血管の形成である血管新生は、正常な生理的および発生的なプロセスとともに、腫瘍増殖および転移から炎症および眼の疾患に及ぶいくつかの病理の不可欠な部分である。前立腺分泌タンパク質(PSP)ファミリーメンバーの使用による、正常な血管新生を制御するため、および血管新生に関連するかまたはそれが媒介する疾患を治療するため、ならびに癌の進行および転移を予防するための方法および組成物が提供される。
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本発明は、皮膚疾患、乾燥性皮膚の治療、および炎症事象における皮膚を保護するための組成および方法に関する。本発明の出願では、特に、該皮膚疾患の治療および生物活性化合物のスクリーニングを目的とした新規な標的およびアプローチを提供する、皮膚疾患に関与する新規遺伝子および代謝経路の同定について開示する。本発明はさらに、上記方法を実施するのに使用可能な、プローブ、プライマ、ベクター、組換細胞などの各種産物および構築物も提供する。本発明は、哺乳動物の対象、特にヒトをはじめとする、各種対象における各種皮膚疾患、特に乾燥性および炎症性皮膚疾患を検出もしくは治療する目的で、使用することができる。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、ロイシンリッチリピート(LRR)を含有している、デコリンの一部由来の5〜40個のアミノ酸からなるペプチド、または前記ペプチドの変異体を提供する。本発明の第2の態様は、本発明の第1の態様の2種以上のペプチド、または本発明の第1の態様の1種のペプチドおよびデコリン由来でない追加のペプチド配列を含む250個以下のアミノ酸残基からなるペプチド、あるいは250個以下のアミノ酸残基の前記ペプチドの変異体を提供する。本発明のペプチドは、例えば癌の治療などにおいて、有害な血管新生を阻害するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、IVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体をコード化する1個あるいはそれ以上の核酸領域から成る少なくとも1個のポリヌクレオチドを、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。本発明はさらにまた、少なくとも1個のIVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体を、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。当該IVタンパク質は、例えば、精製形態であってもよく、または不活性化IVワクチンに存在するような不活性化IVであってもよい。当該ポリヌクレオチドを、ヒトの細胞にin vivoで組み込み、免疫学的に効果的な量の免疫原性を有するIVのエピトープまたはその断片、変異体、あるいは誘導体を、in vivoで生産する。当該IVタンパク質(精製形態あるいは不活性化IVワクチン形態)をまた、免疫学的に効果的な量で、投与する。 (もっと読む)


本発明は、エナンチオマー又はジアステレオマー、ならびにラセミ混合物を含むそれらの混合物の形での、A−AA1−AA2−AA3−NH2という一般式Iを満たすトリペプチド複合体であって、式中、Aは、HOOC−Rという一般式IIのモノカルボン酸に対応する基であり(式中、Rは、一つ又は複数の不飽和、有利には1〜6の不飽和を含み得る、ヒドロキシル基により場合によっては置換された直鎖型又は分岐型のC1〜C24の脂肪族基、およびリポ酸又はその還元型であるジヒドロリポ酸、N−リポイル−リジン又はフェニル酪酸である)、同一のもの又は異なるものであるAA1、AA2およびAA3は、AA1、AA2又はAA3のうちの少なくとも一つがPhe、有利にはDPheであることを条件として、His、Phe、Ala、Arg、Lys、Orn、Trp、Nap、TpiおよびTicの中から選択されたアミノ酸を互いに独立して表している、トリペプチド複合体に関する。 (もっと読む)


二重特異性抗体の使用により目的の抗原または組織でコーティングした、パルスした樹状細胞は、治療用の用途を有する。本発明は、二重特異性抗CTLA−4抗体でコーティングされた半成熟樹状細胞を含有する組成物であって、上記二重特異性抗体がまた、特異的な抗原もしくは組織に結合し得る、組成物を提供する。また、上記樹状細胞がGM−CSFで処理される上記組成物を提供する。本発明は、組織特異的寛容を誘導するための方法を提供し、上記方法は、以下:(a)樹状細胞を目的の抗原で成熟させてT細胞を活性化する工程;および(b)該活性化T細胞を、抗CTLA−4抗体でコーティングされた樹状細胞と接触させ、樹状細胞に結合し得る二重特異性抗体の第二の腕を介して該活性化T細胞の表面にCTLA−4を結合させる工程を包含する。 (もっと読む)


IL−21ポリペプチド又は他のIL−21経路アゴニストは、アトピー性疾患、例えば喘息を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


特定のIgG4−Fc又はHSAの誘導体に融合して、排出半減期が延長され、かつクリアランスが遅延した、生物活性を有する融合タンパク質を形成するFGF−21化合物を提供する。これらFGF−21化合物融合タンパク質及び組成物は、2型糖尿病、肥満症、及びメタボリック症候群の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患(例えば炎症性腸疾患(IBD))を治療する方法及び組成物を提供する。生きた細菌の代わりに、細菌を含まない、プロバイオティック由来の化合物の使用は、生細菌の使用を超える安全性の利点を提供する。さらにまた、単離された化合物の臨床的有効性は、プロバイオティクスによる有効性(前記は細菌の集落形成の確立及び維持能力に左右される)よりもはるかに一貫性があることが示された。 (もっと読む)


本発明は、新規ポリペプチド(その改変体およびそのようなポリペプチドを含む融合タンパク質を含む)を提供する。本発明は、インターフェロンαポリペプチドおよび結合体、ならびにこれらのポリペプチドをコードする核酸を提供する。本発明はまた、これらのポリペプチド、結合体および核酸を含む組成物;これらのポリペプチド、結合体および核酸を含むかまたは発現する細胞;これらのポリペプチド、結合体および核酸を作製する方法;ならびにこれらのポリペプチド、結合体および核酸を使用する方法を包含する。 (もっと読む)


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