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Fターム[4H045GA26]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 吸着によるもの (4,352) | クロマトグラフィー (4,156) | アフィニティークロマトグラフィー (2,012)

Fターム[4H045GA26]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つのアミノ酸残基が、抗菌組成物の製造のための抗菌性ペプチドの有効性を改善するために置換されている、ペプチドの使用に関する。当該組成物は、微生物、例えば細菌、ウイルス、真菌、寄生虫及び酵母と闘うための、医薬組成物として使用することができる。
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本発明は、配列番号7に示すヌクレオチド配列のコード配列を含んでなる単離された核酸及びこの配列に相同な核酸によりコードされる新規のポリペプチドを含有してなる組成物と、免疫関連疾患、リンパ腫、炎症性腸疾患及び移植細胞拒絶反応などの診断及び治療のための該組成物の使用方法に関する。さらに、本発明は、哺乳動物において抗原に対する免疫応答を増強ないしは減弱することを目的とした、前記ポリペプチド並びにそのアゴニスト及びアンタゴニストの使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、発現が癌または腫瘍細胞において調節される核酸およびそれらにコードされたポリペプチドに関する。本発明はさらに、癌または腫瘍を処置または調節することが必要な哺乳類において、そのような生物学的作用に有用な方法に関する。これには、腫瘍学的障害の診断および処置を含む。その上、本発明はさらに広範囲な病状の処置のための診断プローブまたは治療薬としての本発明のポリペプチドに対する抗体の使用、および診断プローブまたは治療薬としての本発明のポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は一般に、インスリン感作性抗糖尿病性チアゾロジンジオンに結合する、ミトコンドリア膜に由来するポリペプチド群、及び該ポリペプチド群をコードする核酸配列に関する。本発明は、本発明のポリペプチドに結合する治療薬を同定する方法に関する。本発明はさらに、このような生物学的効果を必要とする哺乳動物において代謝障害を治療又は調節するのに有用な方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、マウス及びヒトのJ12ポリヌクレオチド、ポリペプチド及び抗J12抗体分子に関する。J12は、Th2細胞で優勢に発現されるサイトカインである。喘息といった特定の自己免疫性及び炎症性疾患の検出方法と治療方法において、本出願で開示するポリペプチド及び/又は抗体を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、in vivoで哺乳類細胞上のOvr110に結合すると内部移行する、単離された、抗−卵巣癌抗原、膵臓癌抗原、肺癌抗原または乳癌抗原(Ovr110)抗体を提供する。本発明はまた、抗Ovr110抗体と担体を含む組成物を包含する。これらの組成物は、製造品またはキット中に提供することも可能である。本発明の他の観点は、抗Ovr110抗体をコードする単離核酸、および該単離核酸を含む発現ベクターである。さらに提供されるのは、抗Ovr110抗体を産生する細胞である。本発明は、抗Ovr110抗体を産生する方法を包含する。本発明の他の観点は、癌細胞を抗Ovr110抗体と接触させることを含む、Ovr110発現癌細胞を死滅させる方法、および、治療的に有効量の抗Ovr110抗体を哺乳類に投与することを含む、哺乳類におけるOvr110発現癌を寛解または処置する方法である。
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本発明は、粗FSHから出発する組換えヒトFSH又はFSH変異体を精製するための方法であって、以下の工程:1.色素アフィニティークロマトグラフィー;2.疎水性相互作用クロマトグラフィー;及び3.逆相クロマトグラフィー、を含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 βアミロイドにより発現が誘導される遺伝子および該遺伝子によりコードされる蛋白質を見出し、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現を阻害する化合物の同定方法、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現の異常に基づく疾患に用い得る医薬組成物、該疾患の診断用試薬キットを提供する。
【解決手段】 特定の配列からなる塩基配列で表されるポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドによりコードされる蛋白質、該ポリヌクレオチドを含むベクター、前記ベクターを含む形質転換体、前記蛋白質に対する抗体、これらを使用することを特徴とする、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現を阻害する化合物の同定方法、上記疾患の診断方法、並びにこれらを含んでなる医薬組成物および試薬キットからなる。 (もっと読む)


本発明は、抗原プロペルジンを対象とする抗体と、そのような抗体の使用に関する。詳細には、本発明によれば、抗原プロペルジンを対象とする完全ヒトモノクローナル抗体が提供される。重鎖および軽鎖免疫グロブリン分子をコードするヌクレオチド配列、およびこのような分子を含むポリペプチド、特にフレームワーク領域および/または相補性決定領域(CDR)、特にFR1からFR4にまたはCDR1からCDR3に跨る近接した重鎖および軽鎖に対応する配列が提供される。ハイブリドーマ、またはそのような免疫グロブリン分子およびモノクローナル抗体を発現するその他の細胞系も提供される。
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本発明は、最適化IgG免疫グロブリン変異体、それらの作製、および特に治療目的のそれらの適用のための技術的方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ガレクチン-9は、レクチンとしての活性を有する生理活性物質で種々の細胞で発現が認められ、発現量と腫瘍の転移能間に相関が認められるなど、様々な生理現象に関与することが予測されつつある。該ガレクチン-9の産生・遊離をコントロールすることを可能にする物質は、抗腫瘍や抗炎症作用を誘導するなどの活性を期待でき、その解明が求められている。
【解決手段】 ある種の腫瘍細胞膜可溶化分画にガレクチン9の産生・遊離を誘導する因子「ガレクチン9誘導因子」が存在することを見出した。該因子は、コンカナバリンA吸着分画、Resource QTMイオン交換カラム、ハイドロキシアパタイトカラムなどを利用し、濃縮化活性保有分画として得られる。該因子のガレクチン9誘導活性を利用した測定試薬、医薬、アッセイなどの開発が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 C反応性タンパク質(CRP)の検出に有用な抗CRPモノクローナル抗体であって、EDTA塩による構造変化の無いCRPの構造を認識し、血清アミロイドPに対する交差性を有しない抗CRPモノクローナル抗体を効率よく提供すること。
【解決手段】 CRPの構造変化を起こさない部分、かつ血清アミロイドPと比較して立体構造の異なる部分におけるCRPのアミノ酸配列をもとに作製したペプチドをもとに調製したペプチド抗原、およびCRPを免疫原として使用し、哺乳動物に免疫した後、得られた脾臓細胞をもとに抗体産生細胞の作製を行う。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザAウィルス活性を発現するヒトマンノース結合タンパク質を提供する。
【解決手段】 Gly-Xaa-Xaaの単位のアミノ酸配列を二つ含む6個のアミノ酸からなるコラーゲン領域、天然コングルチニンのネック領域、および、天然コングルチニンの糖鎖認識領域を含むドメイン構造を具備したヒトマンノース結合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】非A非B型肝炎ウイルスを検出または処置する手段を提供する。
【解決手段】少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列を有するポリペプチドに免疫学的に結合し得る抗C型肝炎ウイルス(HCV)モノクローナル抗体であって、この抗体は、上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列に結合し、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列は、モノクローナル抗体;または、薬学的に受容可能な賦型剤中に、少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列を含む配列を有するポリペプチドを含有するワクチン組成物であって、上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列は、HCVに対する抗体によって結合され得る少なくとも1つの部位を有し、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列は、ワクチン組成物。 (もっと読む)


本発明は、ヒト高分子量CD14のアミノ酸配列の1〜68番目から選択される8〜30アミノ酸残基からなるペプチドを抗原として作製される抗体、または該1〜68番目のうちの特定のアミノ酸配列からなるペプチドと結合する抗体を提供する。該抗体を用いる本発明のヒト低分子量CD14測定キットおよび測定方法、好ましくはサンドイッチ法によれば、ヒト低分子量CD14を高感度、簡便かつ特異的に定性又は定量でき、敗血症患者の診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】 コレクチン類の生理活性に関する新たな検出方法を提供する。
【解決手段】 ウィルスに感染した細胞を、コレクチン類の存在下または不在下の環境に置く。 コレクチン類の存在下で形成されたウィルス感染フォーカスの総面積と、コレクチン類の不在下で形成されたウィルス感染フォーカスの総面積とを比較して、感染細胞でのウィルスの出芽の抑制レベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】実質的に単離された形態の非A非B非C非D非E型肝炎ウイルス(HGV)を提供する。
【解決手段】実質的に単離された形態の非A非B非C非D非E型肝炎ウイルス(HGV)であって、ここでHGVが、(i)霊長類において伝染可能であり、(ii)A型肝炎ウイルス(HAV)、B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、D型肝炎ウイルス(HDV)、およびE型肝炎ウイルス(HEV)と血清学的に異なり、(iii)フラビウイルス科のメンバーであり、そして(iv)複数の特定の配列、またはそれらの相補体として示される配列を有するポリヌクレオチドに対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドを含有することを特徴とする肝炎ウイルス。 (もっと読む)


【課題】標的腫瘍細胞に対して特異的にエフェクター細胞を誘引可能な、エフェクター細胞の走化性を高く誘導する能力、また、エフェクター細胞の活性化により、腫瘍細胞に対する細胞毒性を誘起する高い能力を有し、低毒性標的腫瘍療法に適するサイトカイン−抗体免疫抱合体の提供。
【解決手段】ヒトEGFレセプター分子に特異的なモノクローナル抗体またはそのフラグメントと、ケモカイン・ファミリー、好ましくは、C−X−C ファミリーから選択される一つのケモカイン分子、例えば、インターロイキン8(IL−8)とからなる免疫抱合体とする。 (もっと読む)


本発明は遺伝子工学に関し、具体的には、ファージディスプレイ法とインテインを介したタンパク質開裂反応とを組み合わせて用いた、組み換えペプチドの設計、製造および修飾に関する。 (もっと読む)


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