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Fターム[4H045GA26]の内容

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Fターム[4H045GA26]に分類される特許

1,701 - 1,720 / 2,012


【課題】成熟、完全長ヒトKGFと比較して生物活性における増加を示す、成熟、完全長ヒトKGFのフラグメントを提供すること。
【解決手段】単離されたポリペプチドであって、該ポリペプチドは成熟、完全長ヒトKGFのフラグメントであり、ここで該ポリペプチドは、Balb/MK生物活性アッセイにより測定される場合に、成熟、完全長ヒトKGFと比較して生物活性における増加を示し、そして上皮細胞増殖を特異的に刺激し、そして該生物活性における増加は、生物活性における少なくとも約2倍の増加である、単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】 メラノーマ抗原の特徴を調べることにより、癌、特にメラノーマの免疫療法の新規戦略の開発に貢献することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、Tリンパ球により認識されるMART−1と命名されたメラノーマ抗原をコードする核酸配列を提供し、該MART−1に由来する免疫原性ペプチド及びgp100と命名された第二メラノーマ抗原を提供する。これにより、提供されたタンパク質及びペプチドは、メラノーマの予防又は治療のための免疫原として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、分子薬学の分野、特にインターロイキン−15(IL−15)配列に属するペプチドであって、該分子及びそのペプチドの類似体又は模倣体の生物活性を阻害することができる上記IL−15配列に関連する。本発明においては、該ペプチドが、受容体(IL−15R)のαサブユニットに結合すると、IL−15誘導T細胞増殖とTNF媒介アポトーシスを阻害することが示される。本発明はまた、異常なIL−15又はIL−15R発現が病気の進行に関連した病因の治療における該ペプチドの使用にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、他の実施態様の中でもとりわけ、 腫瘍壊死因子アルファ(TNF-α)及び/又は腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)を含有するタンパク質複合体に関する。好ましくは、本複合体は、NF-κB活性化キナーゼ (NAK)、RasGAP3、TRCP1、及びTRCP2から成る群より選択される少なくとも1つのポリペプチドを含む。さらに本発明は、本複合体の安定性及び活性を調節するための化合物を特定する検定法も提供する。さらに、アポトーシス及び炎症を調節したり、TNF-α関連疾患を治療する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】ジンセノシドReに対する高い特異性を有し、ジンセノシド化合物の単離や検出等に有用な手段を提供すること。
【解決手段】式(1):
【化1】


に示されるジンセノシドReに対するモノクローナル抗体、受領番号:FERM AP−20188のハイブリドーマ、該モノクローナル抗体又はその断片と、被検試料とを接触させ、該モノクローナル抗体又は抗体断片とジンセノシド化合物との複合体の形成の有無を測定する、ジンセノシド化合物の検出方法、該ジンセノシドReと、ウシ血清アルブミン又はヒト血清アルブミンとの複合体を用いて、動物を免疫し、得られた抗体産生細胞と骨髄腫細胞とを融合させ、得られたハイブリドーマから、ジンセノシドReに対するモノクローナル抗体を得る、モノクローナル抗体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、CD40Lを一価的に結合する抗体ポリペプチドに関する。CD40Lを結合するための一価の抗体ポリペプチドは、CD40Lを二価または多価に結合することができる抗体に起因する可能性のある望ましくない潜在的影響を避けながら、CD40Lの活性を抑制することができる。一例として、一価の抗CD40L抗体ポリペプチドは、好ましくはCD40および/またはCD40Lの活性を実質的に阻害すること無しに、CD40Lに特異的に結合してその活性を減弱させる単一の免疫グロブリン可変ドメインからなる。他の例として、一価の抗40L抗体ポリペプチドはヒトの抗体ポリペプチドである。本発明はさらに、個人におけるCD40/CD40Lの相互作用を弱める方法と、CD40/CD40Lの相互作用を含む疾患ないし症状を治療する方法を含み、これらの方法は、一価の抗CD40L抗体ポリペプチドを個人に投与することを含む。
【0508】

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【課題】感染症およびIgE関連疾患などの種々の疾患の治療および予防に関与する方法および物質に関する。特に、哺乳動物における特異的自己抗原または非自己抗原に対するワクチン接種に使用しうる方法および物質の提供。
【解決手段】哺乳動物IgEの一部分と哺乳動物無胎盤類IgEの一部分との融合蛋白質を使用することにより、哺乳動物中の総IgE抗体量および受容体結合IgE抗体量を低減させることにより、該哺乳動物中のIgE抗体の作用を低減させうる。さらに本発明は、ワクチンコンジュゲート、免疫原性ポリペプチド、免疫原性ポリペプチドをコードする核酸分子、該核酸分子を含有する宿主細胞、ならびに、ワクチンコンジュゲート、免疫原性ポリペプチドおよび免疫原性ポリペプチドをコードする核酸分子の製造方法を提供する。さらに本発明は、哺乳動物における抗自己IgE応答を誘導するIgEワクチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ヒト関節リウマチの発症のメカニズムの解明に有用なポリペプチドおよびポリヌクレオチドを提供するとともに、ヒト関節リウマチの発症または発症可能性を高精度に判定することのできる診断キットおよび診断方法を提供する。
【解決手段】 関節リウマチの疾患関与遺伝子DR3のSNP部位に結合するポリペプチドを検索し、DR3遺伝子のd領域に結合するポリペプチドおよび当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを同定する。 (もっと読む)


本発明は、癌−精巣抗原、および癌−精巣抗原をコードする核酸分子に関する。本発明は、さらに、癌などの疾患の診断および処置のための方法および組成物における、上記の核酸分子、ポリペプチド、およびそれらのフラグメントの使用に関する。より具体的には、本発明は、新規の癌−精巣(CT)抗原の発見に関する。
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非常に安定な可溶性単一鎖Fv抗体フラグメントを作成するためのフレームワークとして使用することができる組成物が提供される。これらフレームワークは、細胞内性能について選択されるため、安定性および可溶性が抗体フラグメントの性能に関して限定因子であるところで(たとえば、細胞の還元環境で)適用するためのscFv抗体フラグメントまたはscFv抗体ライブラリーを作成するために理想的に適合している。また、かかるフレームワークは、向上した可溶性および安定性を示す、高度に保存された残基およびコンセンサス配列を同定するために使用することができる。
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【課題】 赤血球に寄生(感染)したマラリア原虫(Plasmodium sp.)の増殖を阻害する薬物であるロダシアニンと親和性の高いタンパク質(即ちマラリア増殖阻害に関与するタンパク質)とその単離方法、前記マラリア増殖阻害に関与するタンパク質をコードする遺伝子、及び、前記マラリア増殖阻害に関与するタンパク質を標的とする抗マラリア治療剤及び予防剤のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ロダシアニン色素をリガンドとするアフィニティゲルを作製し、かかるアフィニティゲルにマラリア原虫由来のタンパク質混合物を吸着させ、アフィニティゲルと各タンパクの親和性の差を利用して抗マラリア活性の発現に密接に関係する標的タンパク質を分離する。 (もっと読む)


本発明は、フィチン酸生合成経路において新規に同定されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド、それらの変異体および誘導体、そのポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体、誘導体およびアンタゴニストを作製する方法に関する。特に、本発明は、特にトウモロコシまたはダイズ動物飼料において、フィチン酸を低減し、かつ/または非フィチン酸リンを増加させるようにフィチン酸生合成を調節するための、イノシトールポリリン酸2−キナーゼ(IPP2−K)をコードするポリヌクレオチド、およびそのような活性を示すポリペプチドに関する。
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本出願は、選択的にヒトFcガンマRIIBに結合し、他のヒトFcガンマR類、例えばヒトFcガンマRIIAにはほとんど、または全く結合しない抗体を記載する。本発明はまた、FcガンマRIIBに選択的に結合する抗体および活性化受容体に特異的に結合する第2の抗体を含む単離二重機能性抗体を提供する。抗腫瘍抗体と一緒の投与ならびに免疫応答を阻害する方法およびヒスタミン放出を抑制する方法を含む治療的使用を含むそれらの抗体に関する種々の使用法もまた記載する。 (もっと読む)


本発明は、肝臓病の治療用の修飾されたアシアロインターフェロンの製法および使用方法を特徴とする。アシアロインターフェロンは、例えば、ポリエチレングリコール(PEG)、ポリビニルピロリドン(PVP)、ポリ(ビニルアルコール)(PVA)、ポリ(プロピレングリコール)(PPG)、ポリトリメチレングリコール(PTG)のようなポリ(アルキレンオキサイド)、およびポリ(オキシエチル化ソルビトール)、ポリ(オキシエチル化グリセロール)、およびポリ(オキシエチル化グルコース)のようなポリ(オキシエチル化ポリオール)を含む水溶性ポリマーの添加によって修飾される。修飾し、肝臓病の治療で用いることができるアシアロインターフェロンは、例えば、アシアロインターフェロン-a、-R、および-yを含む。 (もっと読む)


HGPSの原因となるLMNA遺伝子中の点変異が、本明細書において開示される。これらの変異はLMNA遺伝子内部の潜在スプライス部位を活性化し、それがエクソン(11)の一部の欠失、および、正常タンパク質よりも(50)アミノ酸短い変異型ラミンAタンパク質産物の生成をもたらす。新規ラミンAバリアントタンパク質およびこのバリアントをコードする核酸に加えて、対象におけるLMNA変異と関連性のある生物学的状態(例えば、HGPS、動脈硬化および他の加齢性疾患)の検出にこれらの分子を用いる方法、このような状態を治療する方法、治療手段を選択する方法、ラミンA活性に影響を及ぼす化合物をスクリーニングする方法、およびLMNAまたはLMNAバリアントの発現に影響を及ぼす方法も開示される。記載した方法の例に用いるためのオリゴヌクレオチドおよび他の化合物も提供され、野生型ラミンAと比較して優先的に、ラミンAバリアントタンパク質の少なくとも1つのエピトープに対して特異的に結合するタンパク質特異的結合因子(抗体など)、ならびにこのような抗体を診断、治療およびスクリーニングに用いるための方法も提供される。本明細書に記載の方法を実施するためのキットも提供される。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック哺乳動物の乳中での抗体の製造方法に関するものである。該方法は、体細胞および生殖細胞が、外因性重鎖可変領域またはその抗原結合断片、少なくとも一つの重鎖定常領域またはその機能断片、およびヒンジ領域をコードし、哺乳類上皮細胞で発現を導くプロモーターに作動可能に連結している配列を有するトランスジェニック哺乳動物を提供することを含む。該ヒンジ領域は重鎖定常領域に通常連結しているヒンジ領域から改変されている。また本発明は、トランスジェニック哺乳動物、そのような動物の作製法、およびそのような抗体および抗体をコードする核酸を含む組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は治療用の抗ベータ7抗体、これらの抗体を含む組成物及びその使用方法を提供する。本発明はMAdCAM−アルファ4ベータ7結合及び胃腸上皮への白血球リクルートメント、結合及びアレルギー、喘息、IBD(例えばクローン病及び潰瘍性結腸炎)、糖尿病、移植に関わる炎症、対宿主性移植片病及び/又は同種移植片障害及びベータ7インテグリンにより媒介される他の生物学的/生理学的な活性の調節を包含する、ベータ7インテグリン媒介経路を調節することに関連する方法、組成物、キット及び製造物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


ヒトCD20に結合して阻害する単離されたヒトモノクローナル抗体と、関連する抗体ベースの組成物及び分子が開示される。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物において、産生させることができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】リソソーム蓄積症を発見するための診断用薬を提供すること。
【解決手段】リソソーム蓄積症(LSD)を検知し、LSDあるいはヒトまたは動物の患者におけるの治療の効能の進行をモニタリングする方法において、前記方法は前記患者から得られる生体試料におけるLSDマーカーの水準を検定することを含み、前記LSDマーカーは前記LSDの発生,成長あるいは発症に関係する酵素,ポリペプチドまたはタンパク質であるか、それらの免疫相互作用的な同族体,類似体または誘導体であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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