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Fターム[4H045GA26]の内容

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Fターム[4H045GA26]に分類される特許

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【課題】発光甲虫由来発光酵素をより多く生産し、安定性を向上させる。
【解決手段】発光甲虫由来発光酵素遺伝子を適当なプロモータ及び大腸菌を選択、培養、精製条件を最適化した生産法を確立、併せて安定化試薬を選択する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的試料より、親和性クロマトグラフィーによってタンパク質を逐次的に単離および精製するための方法を開示する。親和性クロマトグラフィーは、生物学的試料中のタンパク質に対して選択的かつ特異的に結合するリガンドまたはリガンド担体複合体を用いて行う。リガンドまたはリガンド担体複合体は、予め定められた順序で生物学的試料と逐次的に接触して、各リガンドまたはリガンド担体複合体が生物学的試料に由来するタンパク質と逐次的に結合することを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、ニューモリシンに特異的に結合することができる少なくとも1つの結合ドメインを含む抗−溶血結合メンバー、特に、少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法における、ならびに治療のための該結合メンバーの使用に関する。好ましい実施形態において、結合メンバーはヒト抗体のような抗体、またはその断片であり、それは二重特異的抗体であってもよい。この結合ドメインは、1×10−6未満であるニューモリシンに対する解離定数Kを有する。好ましくは、結合ドメインを含む結合メンバーは前記定義の解離定数Kを有する。 (もっと読む)


選択されたアミノ酸残基に置換を有している変異体ニューブラスチン(Neublastin)ポリペプチドが開示される。1つ以上の選択されたアミノ酸残基での置換によっては、ヘパリンの結合が減少し、そして変異体ニューブラスチンポリペプチドの血清暴露が増大する。哺乳動物の疾患を処置し、RET受容体を活性化させるために変異体ニューブラスチンポリペプチドを使用する方法もまた開示される。1つの局面において、本発明は、配列番号1の15位〜113位のアミノ酸に対して少なくとも80%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


イヌ膵リパーゼポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子、そのアレル変異体、およびフラグメント。ポリヌクレオチド配列を含有するベクターおよびホスト細胞、並びにポリペプチドを発現させる方法。イヌ膵リパーゼポリペプチドに特異的に結合するモノクローナル抗体。モノクローナル抗体を分泌する細胞系。生体サンプル中のイヌ膵リパーゼの存在または量を測定する方法。方法はイヌ膵リパーゼポリペプチドに特異的に結合するモノクローナル抗体を使用することを含む。方法は組換えイヌ膵リパーゼの標準物質を使用することを含む。生体サンプル中のイヌ膵リパーゼの検出法を実施するための装置およびキット。
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疑似移動床式(SMB)システムを使用する、少なくとも1つの重要でない成分から免疫反応化合物を分離する方法、およびこの方法において使用するためのSMB装置が提供される。また、SMB法およびSMB装置を使用して調製された、精製免疫反応化合物、ならびに精製免疫反応化合物を使用して処置する方法が提供される。本発明は、SMBクロマトグラフィーによって分離された免疫反応タンパク質およびその分離された免疫反応タンパク質で患者を処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する抗体の新規のFc変異体に関する。このFc変異体は、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する可変領域と、エフェクター機能の増強をもたらしうる少なくとも1個の新規アミノ酸残基をさらに含むFc領域とを含む。さらに具体的には、本発明は、1以上のFcγRおよび/またはC1qに対し、変更された結合親和性を有するFc変異体を提供する。さらに、本発明のFc変異体は、改変された抗体依存性細胞性細胞傷害(ADCC)および/または補体依存性細胞傷害(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に治療を目的とする、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する抗体の前記Fc変異体を適用するための方法およびプロトコルも提供する。
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【課題】病原体に対して抵抗性を有するトランスジェニック植物ないし種子を提供する。
【解決手段】シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)のRps2ポリペプチドをコードする、実質的に純粋なDNA;実質的に純粋なRps2ポリペプチド;および該DNAを用いて、トランスジェニック植物に病原体に対する病害抵抗性を提供するために植物細胞や全植物体でRps2ポリペプチドを発現させる方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、真核生物細胞における細胞性及び免疫性ストレス応答を阻害することができるペプチドに関する。本発明は、モノクローナル抗DNA抗体によって認識され抗アポトーシス活性及び抗炎症活性を有するペプチドを利用して、ヒトの変性疾患及び炎症を治療するための組成物及び方法を提供する。本発明はさらに、このようなペプチドを単離するための抗体分子及びその使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、前立腺肥大症組織の上皮組織片又は上皮細胞で免疫した哺乳動物の免疫細胞と哺乳動物のミエローマ細胞とを融合して得られ、前立腺分泌細胞に対して反応するが間質には反応しないモノクローナル抗体を産生する、ハイブリドーマ又はそれに由来する細胞株に関する。
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本発明は、Eph受容体に免疫特異的に結合する新規のFc変異体に関する。このFc変異体は、Eph受容体に免疫特異的に結合する結合領域と、エフェクター機能の増強をもたらしうる少なくとも1個の新規アミノ酸残基をさらに含むFc領域とを含む。さらに具体的には、本発明は、1以上のFcリガンド(例えば、FcγR、C1q)に対し、変更された結合親和性を有するFc変異体を提供する。さらに、本発明のFc変異体は、改変された抗体依存性細胞性細胞傷害(ADCC)および/または補体依存性細胞傷害(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に治療を目的とする、Eph受容体に免疫特異的に結合する前記Fc変異体の適用のための方法およびプロトコルを提供する。 (もっと読む)


融合タンパク質(前記融合タンパク質は、YebF又はその生物学的に活性な変種若しくは部分に対してカルボキシ末端に配置されたタンパク質又はポリペプチドを含む)をコードする発現ベクターを適切な細菌細胞で発現させ、融合タンパク質を生成するタンパク質又はポリペプチドの製造方法が開示される。前記方法は、さらに分泌された融合タンパク質を増殖培養液から精製する工程を含むことができる。前記融合タンパク質はさらにペプチドタグ又はタンパク質切断部位を含み、前記タンパク質又はポリペプチドをYebF部分又はタグから分離させることができる。融合タンパク質の培養液への発現は精製のための出発物質を提供し、前記出発物質では分泌融合タンパク質は比較的純粋である。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


新規な血中癌マーカーの検出による癌の診断方法を提供する。被験試料中の可溶化グリピカン3を検出することにより癌を診断することができる。 (もっと読む)


本発明は、組換えミエリン関連糖タンパク質(MAG)およびこの断片の精製に有用な組成物および方法を提供する。特に、本発明は、MAGおよびMAG断片のためのワンステップの精製方法を提供する。安定した組換えMAGタンパク質を確実に生成し保存する方法に加えて、ヒト組換えMAGタンパク質の新規な形態も開示される。
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本発明は、腫瘍マーカータンパク質および1人または複数の癌患者の体液からのその調製に関する。前記体液は、自然に存在するまたは癌もしくは癌の医療行為の結果生じる体腔または体空に集まったものである。本発明はまた、癌に罹患している患者から採取した排泄物からの腫瘍マーカータンパク質の調製にも関する。腫瘍マーカータンパク質は、癌関連の抗腫瘍マーカー自己抗体の検出における免疫アッセイ試薬として有用である。
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本発明は、血液脳関門のいずれかの側の細胞のリソソームへと輸送され得る酵素に結合体化したp97を、リソソーム蓄積症に罹患している患者に投与することにより、リソソーム蓄積症を処置、改善または予防するための組成物および方法を提供する。1つの実施形態では、本発明の方法は、リソソーム蓄積症を有する被験体を処置するための方法であって、該方法は、薬学的組成物を該被験体に投与する工程を包含し、ここで、該組成物は、欠損すると該疾患を引き起こすタンパク質に共有結合されたp97分子を含む。 (もっと読む)


【課題】ジスルフィド結合の形成を阻止し、かつ活性を有するVHH抗体及びその製造法を
提供する。
【解決手段】分子内ジスルフィド結合を有するラクダ科動物の軽鎖を持たない抗体(VHH
抗体)において、該結合を構成する2つのシステイン残基(C/C)を、W/A、A/A、W/P、A/V、W/G、S/A、A/I、A/F、G/V、G/L、A/S、V/A、G/F、S/S、G/I、G/AまたはA/L(ここで、Aはアラニン、Wはトリプトファン、Pはプロリン、Vはバリン、Sはセリン、Iはイソ
ロイシン、Fはフェニルアラニン、Gはグリシンを各々示す。)で置換した変異VHH抗体。 (もっと読む)


ヘモペキシンに融合された第1タンパク質を含んでいる融合タンパク質が提供される。前記融合タンパク質は、循環時間の増加を呈する。 (もっと読む)


【課題】 神経細胞における軸索の形成または伸長を誘導、促進する新たな方法等を提供すること。
【解決手段】 神経細胞の極性形成前後で発現変動し、かつ、軸索の形成・伸長に重要な軸索先端の成長円錐に存在する新規分子としてShootin1が同定された。このShootin1は脳に特異的に発現し、その発現量は個体において軸索の形成が盛んな時期に大きく上昇する。Shootin1は軸索先端の成長円錐に強い濃縮が認められ、また、Shootin1を培養神経細胞に外来性に発現させると複数の軸索の形成が誘導された。このようにShootin1は軸索形成能を有することから、Shootin1もしくはそのスプライシングバリアントの発現または活性を正に制御することによって、神経細胞において軸索の形成または伸長を誘導、促進することができる。 (もっと読む)


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