説明

Fターム[4H048VA20]の内容

Fターム[4H048VA20]に分類される特許

81 - 100 / 324


【課題】有機亜鉛化合物を原料とし、発火性がなく取扱いが容易であり、300℃以下の加熱で透明な3B族元素がドープされた酸化亜鉛薄膜を形成できる、酸化亜鉛薄膜製造用組成物、およびこの組成物を用いた、透明な3B族元素がドープされた酸化亜鉛薄膜を得る方法を提供する。
【解決手段】有機亜鉛化合物と3B族元素化合物との溶液に水を添加して、有機亜鉛化合物を部分的に加水分解して得られる生成物を含み、3B族元素化合物は、有機亜鉛化合物に対するモル比が0.005〜0.3である、ドープ酸化亜鉛薄膜製造用組成物。有機亜鉛化合物溶液に水を添加して、有機亜鉛化合物を部分的に加水分解した後、3B族元素化合物を有機亜鉛化合物に対するモル比が0.005〜0.3の割合になるよう添加して得られる生成物を含む、ドープ酸化亜鉛薄膜製造用組成物。この組成物を基板表面に塗布し、加熱して3B族元素がドープされた酸化亜鉛薄膜を形成する方法。 (もっと読む)


本発明は、テトラフェノール置換された構造、殊にメタ置換されたキシレンの合成に関する。このテトラフェノール種の構造は、有機燐化合物、殊にオルガノホスファイトに変換される。更に、本発明の対象は、前記の有機燐化合物と共に遷移金属を有する、触媒作用する組成物の製造である。更に、本発明の対象において、触媒作用する組成物は、例えばHCN、CO、水素およびアミンのような小さな分子との化学反応で使用される。 (もっと読む)


【課題】光線力学療法やホウ素中性子捕捉療法に有用な含ホウ素ポルフィリン誘導体を提供する。
【解決手段】下記の含ホウ素ポルフィリン誘導体。


式中、R、Rはアルキル基又はビニル基を、RはXB12112−基(XはO,S,NHを示す)等を、Rは水酸基等を表す。 (もっと読む)


本発明は主として3,4,6−三置換ベンゾオキサボロール化合物及び細菌感染を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、広く、連鎖シャトリング剤(CSAs)、CSAsを調製する方法、CSAと触媒を含んでなる組成物、該組成物を調製する方法、該組成物を用いてポリオレフィン、末端官能性ポリオレフィン、およびテレケリック・ポリオレフィンを調製する方法、ならびに該方法によって調製されたポリオレフィン、末端官能性ポリオレフィン、およびテレケリック・ポリオレフィンに関する。 (もっと読む)


二酸化炭素、硫化水素、硫黄酸化物、窒素酸化物および一酸化炭素からなる群から選択される1種または複数種のガスを流体から吸収する方法であって、選択されたガスを含有する流体と、以下の成分:1種または複数種のアニオン、1種または複数種の金属種、および場合により1種または複数種の有機カチオン、および場合により1種または複数種のリガンドを含むイオン性液体吸収剤であって、吸収剤が前記方法の作動する温度および圧力で液体状態であるように吸収剤各成分が選択される、イオン性液体吸収剤とを提供するステップと、選択されたガスが金属種と相互作用するように、流体とイオン性液体吸収剤とを接触させるステップと、選択されたガスの少なくとも一部を吸収したイオン性液体を捕集するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウムの合成において従来の錯体重合法では、前駆体製造時に重合剤や錯化剤をはじめとする有機化合物を多量に用いるため、前駆体は非常に安定な構造をとる。よって、当該前駆体を用いてリン酸カルシウムを合成する場合、前駆体を高温で熱分解しなければならない。また当該前駆体の焼成により得られる粉体は凝集しやすく、基板へのコーティング時に被覆するリン酸カルシウム膜は緻密とならない。また、有機溶媒を熱分解する際に排出する多量の二酸化炭素の環境への負荷も無視できない。
【解決手段】ホスホノ酸基およびカルボシキル基をもつリンを含むキレート化剤とカルシウムイオンを含むカルシウム化合物とをリンに対するカルシウムのモル比が1.50〜1.67となるように溶媒中で反応させることで有機リン酸カルシウム前駆体を製造する有機リン酸カルシウム前駆体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される、新規のカルシウム感知受容体(CaSR)調節トリフルオロメチルフェニレンシクロペンチレン化合物およびその誘導体、医薬として用いる該化合物、処置に用いる該化合物、該化合物を含む医薬組成物、該化合物で疾患を処置する方法、ならびに医薬の製造における該化合物の使用に関する。

(もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、かつ耐久性にも優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に、少なくとも一層の発光層を含む有機化合物層を有する有機電界発光素子であって、該発光層中に、少なくとも1種の発光材料と少なくとも1種のホスト材料を含んでおり、該発光材料が3座以上の配位子を有する金属錯体であり、かつ該ホスト材料が下記一般式(H−1)で表される金属錯体であることを特徴とする有機電界発光素子。
(もっと読む)


【課題】簡便な方法で電気部品または電子部品の金属箇所同士を連結することができ、その連結されている金属間が、堅固な接合であって、低温加熱処理による金属化によって優れた導電性を有する電気伝導体および電気伝導体の形成方法を提供する。
【解決手段】電気伝導体は、電気部品を連結する電気配線材料であって、該電気部品の金属間を金属メルカプチドで結合した接合部が、加熱され溶媒除去、還元されることで金属化していることを特徴とする。 (もっと読む)


環式エステルおよび環式カボネートのイモータル開環重合用のキレート用フェノキシリガンドで担持された二価金属錯体をベースにした新規な触媒系。 (もっと読む)


ホウ素ベースの触媒およびこれらの触媒の製造方法が提供される。本触媒は、アルキレンエポキシドを使用するアルコールのアルコキシル化に好適である。 (もっと読む)


【課題】低融点の含フッ素ボロン酸エステル化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】両末端ジハロゲノハイドロフルオロカーボン化合物


(ここで、Rfは炭素数2〜20のパーフルオロアルキレン基であり、Xは臭素原子またはヨウ素原子であり、nは1〜5の整数である)に、ヒドロキシフェニルボロン酸エステル化合物を反応させることにより、含フッ素ボロン酸エステル化合物


(ここで、R1は炭素数2〜10の直鎖状または分岐状の2価脂肪族炭化水素基であり、aは1または2である)を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有する粒子およびこの粒子を用いて形成される配線を備えた導波路を得る。
【解決手段】Mを金属、Aを吸着基(チオール基、アミノ基、カルボキシル基)、Bを水素結合性基(アミド結合基、ウレア結合基もしくはこれらの誘導体、またはチオール基、アミノ基、カルボニル基、カルボキシル基、ヒドロキシル基の1つまたは複数を有する構造およびこれらの誘導体)、aを0以上の整数、bを0以上の整数、cを1以上の整数、R1を芳香環(π電子数24までの平面環)または芳香環の誘導体、R2〜R5を水素原子、飽和炭化水素、不飽和炭化水素、エーテル結合、エステル結合、シアノ基もしくはこれらの誘導体とするとき、以下の化学式で表される分子を有する粒子を用いる。
(もっと読む)


【課題】高い溶解度、低い結晶性、室温より高い結晶化温度、および耐光性を有し、インク溶剤、バインダー、使用媒体、および使用環境を選ばずに高いセキュリティレベルを実現しうる希土類金属錯体を提供するとともに、固体でも溶液中でも蛍光を発することができる希土類金属錯体及びそれを用いたインク組成物を提供する。
【解決手段】下記の式


(式中、Lnは、イットリウム及びランタノイドからなる群から選ばれる少なくとも1つの金属を示し、Rは、分岐を有する炭素数8〜24のアルキル基を示す。)で表される希土類金属錯体を用いることにより、有機溶剤に対する溶解性が高く、しかも、中心金属イオンの種類を変えるだけで光の3原色を得ることが可能な、インクジェット用インク組成物に適した蛍光発光材料。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムイオンを含む多孔性金属錯体であって、水素、メタン、二酸化炭素等のガスに対して十分なガス吸蔵能を有する多孔性金属錯体及びその製造方法、並びに当該錯体を用いたガス貯蔵方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムイオンと下記式(1)又は(2)で表される芳香族カルボン酸との配位結合によって構成される金属錯体を含み、金属錯体の複数が集積して形成された細孔構造を有する多孔性金属錯体。




[式中、n及びmは共に1〜5の整数を示す。] (もっと読む)


【課題】第2族金属含有多座β−ケトイミネートの製造方法を提供する。
【解決手段】ROHおよび(OH)(式中、RおよびRは、アルキル基およびアリール基から独立して選択される。)から成る群から選択された少なくとも1種を含むアルコールと、三座ケトイミン配位子とを含む反応混合物中でM(Mg、Ca、Sr、およびBaから成る群から選択される金属)を反応させることを含む、第2族金属含有多座β−ケトイミネートの製造方法。ある態様において、この反応混合物は、有機溶媒をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】BIPHEP誘導体を配位子とする不斉触媒において、タイプの異なる新たな触媒的不斉反応にも利用でき、公知の不斉触媒に比べてさらに効果的な活性を有する新規不斉触媒の提供。
【解決手段】新規化合物である「BIPHEP誘導体を配位子とする光学活性遷移金属錯体」または「BIPHEP誘導体を配位子とする光学活性カチオン性遷移金属錯体」は、種々の触媒的不斉反応における好適な不斉触媒または該前駆体として利用でき、公知の不斉触媒に比べて格段に高い反応性と立体選択性等を示す。 (もっと読む)


【課題】添加成分を主成分中へより分散させたセラミックス前駆体の製造方法を提供する。
【解決手段】主成分であるa成分を含む第1原料および添加成分であるb成分を含む第2原料の全てもしくは一部を架橋性配位子によって取り囲まれた錯体配位子12および14とし、水、メタノール及びエタノールのうちいずれか1以上の溶媒へ第1原料及び第2原料を該溶媒の溶解度に比して過剰量となるように添加して懸濁流動体とし、過剰量で添加された第1原料及び第2原料が溶出して溶媒中で高濃度状態となることにより、この溶媒からセラミックス前駆体20を析出させるセラミックス前駆体の製造方法。 (もっと読む)


【解決課題】全粒径に亘ってBa/Tiモル比のバラツキが小さいシュウ酸バリウムチタニルを提供すること。更に、本発明は結晶性に優れたチタン酸バリウムを提供すること。
【解決手段】シュウ酸及び四塩化チタンを水に混合して得られる水溶液(A1液)と、塩化バリウム水溶液(B1液)と、を反応容器に供給しつつ、反応液を該反応容器から排出しながら、シュウ酸バリウムチタニルの生成反応を行うことを特徴とするシュウ酸バリウムチタニルの製造方法。 (もっと読む)


81 - 100 / 324