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Fターム[4H048VA22]の内容

Fターム[4H048VA22]に分類される特許

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【課題】発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機EL素子用材料、該材料を用いた有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(C)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。


(式中、Aはホスフィン化合物を表し、Bはホウ素原子を表し、Ar、Ar、Arは置換または無置換の芳香族基または複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I);


(式中、R及びRはそれぞれ同一または異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはハロゲン原子を示し、Xはヘテロ原子含有基を示す。)で表されるジカルボン酸化合物(I)と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、該金属に二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は主として3,4,6−三置換ベンゾオキサボロール化合物及び細菌感染を治療するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】単量体又は二量体であり、熱的に安定な、易揮発性であり、且つALD又はCVDにより製造されるBSTに非常に適したフッ素化されていないバリウム前駆体を提供する。
【解決手段】バリウム、ストロンチウム、マグネシウム、ラジウム若しくはカルシウム又はこれらの混合物からなる群から選択される金属に配位した、一以上の多官能化ピロリルアニオンを含む化合物。あるいは、1つのアニオンは、第二の非ピロリルアニオンと置換されることができる。
新規の化合物の合成法及びBSTフィルムを形成するためのそれらの使用法も考慮される。 (もっと読む)


本発明は、式Iで示される、新規のカルシウム感知受容体(CaSR)調節トリフルオロメチルフェニレンシクロペンチレン化合物およびその誘導体、医薬として用いる該化合物、処置に用いる該化合物、該化合物を含む医薬組成物、該化合物で疾患を処置する方法、ならびに医薬の製造における該化合物の使用に関する。

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環式エステルおよび環式カボネートのイモータル開環重合用のキレート用フェノキシリガンドで担持された二価金属錯体をベースにした新規な触媒系。 (もっと読む)


【課題】爪に有効に浸透できる化合物に対する必要性がある。また技術分野において、有効に爪および/または爪周囲感染症を治療できる化合物に対する必要性もある。本発明により、これらのおよびその他の必性に対処する。
【解決手段】本発明は、真菌感染症を治療するのに有用な化合物、より具体的には爪甲真菌症および/または皮膚の真菌感染症の局所治療に関する。本発明は、真菌に対して活性があり、患者と接して配置されると、真菌感染した皮膚、爪、髪、鉤爪または蹄の特定の部分に化合物が到達するのを可能にする特性を有する、化合物に関する。特に本化合物は、爪板への浸透を容易にする生理化学特性を有する。 (もっと読む)


【課題】低融点の含フッ素ボロン酸エステル化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】両末端ジハロゲノハイドロフルオロカーボン化合物


(ここで、Rfは炭素数2〜20のパーフルオロアルキレン基であり、Xは臭素原子またはヨウ素原子であり、nは1〜5の整数である)に、ヒドロキシフェニルボロン酸エステル化合物を反応させることにより、含フッ素ボロン酸エステル化合物


(ここで、R1は炭素数2〜10の直鎖状または分岐状の2価脂肪族炭化水素基であり、aは1または2である)を製造する。 (もっと読む)


【課題】化学合成によりピロール類のβ位を一段階で選択的にアルキル化して、β位がアルキル化されたピロール類を簡便に製造する実用的な方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピロール類と、下記一般式(2)で表されるカルボニル化合物と、求核種供与体とを反応させることを特徴とする下記一般式(3)で表される化合物の製造方法(式中、Rは水素原子、脂肪族基、アリール基、アリールアルキル基、アルキルアリール基又はトリアルキルシリル基であり;R及びRはそれぞれ独立に水素原子、あるいは置換基を有していても良い脂肪族基又はアリール基であり、相互に結合して環を形成していても良く;Xは求核種由来の一価の基である。)。
[化1]
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本発明は、含窒素有機塩基、ニッケル触媒、ホスフィン化合物および溶媒の存在下、アリールハライド化合物とジボロンエステル化合物とを反応させることを特徴とする、ボロン酸エステル化合物の製造方法に関する。本発明の製造方法によれば、触媒としてニッケル触媒を用いた場合であっても、充分に高い収率で目的のボロン酸エステル化合物を得ることができ、さらにアリールハライド化合物として比較的安価で反応性の低いアリールクロライドやアリールブロミドを用いた場合であっても充分に高い収率で目的の生成物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、特に、(S)−3−アミノメチル−7−(3−ヒドロキシ−プロポキシ)−3H−ベンゾ[c][1,2]オキサボロール−1−オールの塩酸塩の多形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、非水電解液電池の性能向上に有効な添加剤となりへ、塩素化合物や遊離酸が少ないジフルオロビス(オキサラト)リン酸リチウム溶液を提供することである。
【解決手段】 非水溶媒中にヘキサフルオロリン酸リチウムとシュウ酸を1:1.90〜1:2.10のモル比の範囲で混合し、さらにこれに四塩化ケイ素をヘキサフルオロリン酸リチウムに対するモル比が1:0.95〜1:1.10の範囲で添加して反応させることを特徴とするジフルオロビス(オキサラト)リン酸リチウム溶液の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属マグネシウム(Mg0)の存在下で芳香族化合物をホウ化剤と反応させてボロン酸とボロン酸エステルを化学的に調製する方法に関する。本発明は、この方法によって得られるボロン酸およびボロン酸エステルと、それを例えば医薬またはエレクトロニクスの分野で鈴木反応において合成の中間体として使用することにも関する。
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【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、遷移金属カチオンと錯体を形成している、構造式(I)で表されるビス[チオヒドラジドアミド]もしくはその脱プロトン化形態、またはそのプロドラッグ、異性体、エステル、塩、水和物、溶媒和物、多形もしくは脱プロトン化形態を含む、化合物に関する。一つの態様において、化合物は、構造式(II)で表されるか、またはそのプロドラッグ、異性体、エステル、塩、水和物、溶媒和物、もしくは多形である。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的組成物、およびその使用方法を提供する。

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【課題】
本発明の課題は、従来技術に比較して、生成物を高収率で得ることができ、また少数の反応工程により高度の変換を達成することができる環状化合物の合成方法を提供し、および組合せ合成戦略を開発することにある。
【解決手段】
本発明は、スズキカプリング、引き続くハロ−脱金属化および最後のスズキカプリングに基づく組合せ合成による環状化合物の製造方法を提供する。スズキカプリングはそれぞれ、ボロン酸またはボロン酸エステルを用いて行う。本発明はまた、対応する環状化合物およびこの目的に用いられる新規合成単位を提供する。本発明による環状化合物は液晶混合物の成分として好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】[アシルアミノピラジナト−O,N]ボロン誘導体及び簡便な合成法で蛍光性を調整することが可能な蛍光色素を提供する。
【解決手段】[アシルアミノピラジナト−O,N]ボロン誘導体は、一般式


(式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子、又はアルキル基等、R及びRは、それぞれ独立に、ハロゲン基、アルキル基等を示す。)で表される。 (もっと読む)


【課題】簡便に得ることのできる、新しい分子機能を有する環状金属錯体及びその配位子を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、複素環式基、複素環−アルキル基(これらの基は置換基を有していてもよい)を示し、Mは金属イオンを示し、X及びYはそれぞれ金属Mへの配位子及び金属Mに配位していない外圏のアニオンを示し、mは0〜2、nは0〜3の数を示す)
で表されるオキシム型環状金属錯体。 (もっと読む)


【課題】ボランのハイドロボレーション反応においてボランを簡便に使用できる化合物としてテトラヒドロピランを選択し、ボランの安定性の確保、悪臭の防止、反応性低下などの課題を解決する。
【解決手段】ボランとテトラヒドロピランからなる組成物を用いる炭素−炭素不飽和結合を有する有機化合物のハイドロボレーション反応方法、及び前記ハイドロボレーション反応の後、水を加え、反応により生成した化合物をテトラヒドロピラン層へ抽出するハイドロボレーション反応生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機能性材料として期待される新規なシルセスキオキサン誘導体を提供する。
【解決手段】ケイ素数が8のかご型シルセスキオキサンにおける対向する二対の酸素に代えて、特定の置換基を有するボロン酸残基が導入された構造を有するシルセスキオキサン誘導体を提供し、前記置換基に重合性を有する基を用いることによって前記誘導体を構成単位とする重合体を提供する。 (もっと読む)


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