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Fターム[4H050AB80]の内容

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本発明の対象は、不飽和ジホスフィンモノオキシド、その製造方法、及び難燃剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】カラムクロマトグラフィーによる分離を行うことなく簡便な方法によりN−PINAPの光学活性体を提供する。
【解決手段】(R)−または(S)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの混合物の溶液と、光学活性な有機スルホン酸とを混合して晶析させる、(R,P)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの光学活性な有機スルホン酸塩または(S,M)−[4−(2−ジフェニルホスファニルナフタレン−1−イル)フタラジン−1−イル]−(1−フェニルエチル)アミンの光学活性な有機スルホン酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性が高く、反応性オリゴマーや反応性樹脂への組み込みが容易で、良好な難燃性を付与し得る新規な反応性リン化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される反応性リン化合物及び例えば9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスフアフェナントレン−10−オキサイドと、(メタ)アクリロイル基を有するカルボン酸とを反応させる一般式(1)で表される反応性リン化合物の製造方法。式中、R1〜R8は例えば水素原子、X1は水素原子又はメチル基を示す。Yは水素原子を示す。
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【課題】高ガラス転移温度(Tg)、高弾性率、低吸湿速度、優れた電気的特性及び高炭化収率を有するリン系オキサジン化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記式(I)を有するリン系オキサジン化合物は、良好な耐火性を提供することができ、一方、リン系オキサジン化合物の製造方法は、高収率で及び/又は高純度のリン系オキサジン化合物を提供する。
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【課題】化学蒸着又は原子層蒸着の前駆体として使用される三座β-ケトイミネートの金属錯体の提供。
【解決手段】三座βケトイミネートの金属含有錯体、例えばビス(2,2-ジメチル-5-(1-ジエチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト-N,O,N’)ストロンチウム、ビス(2,2-ジメチル-5-(1-メチルエチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト-N,O,N’)ニッケル、Ti(O-iPr)3(2,2-ジメチル-5-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト、ビス(4-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-2-ペンタノナト)コバルト、トリス(4-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-2-ペンタノナト)ランタン、トリス(2,2-ジメチル-5-(1-ジメチルアミノ-2-プロピルイミノ)-3-ヘキサノナト)イットリウムなどの化合物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】リゾホスホリパーゼD活性の測定に使用される新規化合物およびその測定法を提供すること。
【解決手段】リゾリン脂質のリン酸ジエステルのグリセロール骨格とは反対側の酸素原子を硫黄原子に置換した新規化合物が提供される。本発明の方法によれば、リゾホスホリパーゼDを含有する試料に、該新規硫黄置換化合物とジスルフィド化合物とを加え、一定時間反応させた後、ジスルフィド交換により生成したチオール化合物に由来する吸光度を測定することによって、試料中のリゾホスホリパーゼD活性が測定される。 (もっと読む)


【課題】ジオルガニルホスフィン酸およびカルボン酸の混合塩、それらの製造方法、およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】下記式のジオルガニルホスフィン酸およびカルボン酸の混合塩:[カチオンn+(ホスフィナート-)x(カルボン酸アニオンz-1/z)y]式中n=1〜4、x=0.01〜n-0.01、y=n-x、z=1〜4、ここで、“カチオン”とは、第2主族および/または遷移族の元素、第3主族および/または遷移族の元素、第4主族および/または遷移族の元素、第5主族および/または遷移族の元素、第6遷移族の元素、第7遷移族の元素、および/または第8遷移族の元素を意味し、“ホスフィナート”とは、下記式のジオルガニルホスフィン酸のアニオンを意味する:


更に“カルボン酸アニオン”とは、C1-C18カルボン酸アニオンを意味する。 (もっと読む)


【課題】立体障害性フェニル基含有ホスホネート化合物、その製造方法、およびこれを含有する難燃性ポリカーボネート系樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記化学式(1)で表される立体障害性フェニル基含有ホスホネート化合物、その製造方法、およびこれを含有する難燃性ポリカーボネート系樹脂組成物。


前記化学式(1)中、RはC〜Cの直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基またはC〜C14のアリール基であり、RはC〜Cの直鎖アルキル基、またはC〜Cの分岐鎖アルキル基であり、nは、それぞれ独立して、1〜3の整数である。 (もっと読む)


化合物、金属アルコキシド誘導体の合成、および該誘導体を合成するための方法、ならびに難燃剤としての使用のための金属アルコキシド誘導体が記載される。第13族金属三水酸化物をアルコールと反応させることにより、難燃特性を有する第13族金属アルコキシドを調製することができる。
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【課題】可逆的な架橋により複数の分子が集合して形成され、かつ、溶解性に十分に優れる分子集合体を提供すること。
【解決手段】内部に空孔が形成されているホスト金属錯体1と、空孔内で金属錯体1に包接されている置換基5及び置換基5に結合し金属錯体1の外部まで延びている分子量800以上の分子鎖7を有する化合物15と、を備え、1つの金属錯体1の空孔に2以上の置換基5が包接されている、分子集合体30。 (もっと読む)


本発明は、クロロヒドロカルビルオキシホスホン酸数量体、有機ホスホン酸数量体、およびこのような数量体の調製のための方法を提供する。前記クロロヒドロカルビルオキシホスホン酸数量体は、下記の化学式によって表すことができる:
【化1】


(式中、Rは、直鎖状または分岐状のヒドロカルビレン基、または酸素含有ヒドロカルビレン基であり、前記ヒドロカルビレン基は約2個〜約20個の炭素原子、あるいは、少なくとも1個の脂環式環または芳香環を有するヒドロカルビレン基を有し、
はアルキル基または芳香族基であって、
nは約2〜約20の数である)。
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リンを含む基で置換された環状ホスファゼン化合物は有機ポリマー用に有効な難燃剤である。 (もっと読む)


【課題】金属錯体化合物の金属中心と基板間の電子移動速度を向上させることができる金属錯体化合およびそれを用いた金属錯体固定化基板を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される金属錯体化合物及びその金属錯体化合物を、基板に結合させてなる金属錯体固定化基板。


(式中、L1は分子内に、多くの金属基板に結合可能なチオール基と、多くの金属元素に結合可能なターピリジル基を有した配位子である。L2はターピリジン、またはターピリジン誘導体である。MはCo,Cr,Cu,V,Fe,Ru,OsまたはNiから選ばれる金属元素である。) (もっと読む)


【課題】イオン伝導性が高く、且つ引火等のおそれのない安全性の高いイオン液体及びそれを含有する電解質組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される四級ホスホニウム塩イオン液体を含有することを特徴とする光電変換素子用電解質組成物である。このイオン液体の25℃における粘度は200mPa・sec以下であることが好ましい。一般式(1)において、アルコキシアルキル基がメトキシメチル基であり、アルキル基がすべてエチル基であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ピペラジンポリホスファート、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】
平均鎖長 2.2〜10 ホスファート単位を有し、鎖長分布が:
鎖長 1 0.5〜10%
鎖長 2 2〜30%
鎖長 3 4〜30%
鎖長 4 0〜90%
鎖長 5 1〜25%
鎖長 6 1〜25%
鎖長 7 1〜 40%
鎖長 8 以上 0.5 to 40%
であり、水中のろ液の力価10%の懸濁液のろ液の酸価は、200〜400 mg KOH/g であり、そしておよび水への溶解度が多くても 7%である、ピペラジンポリホスファート。 (もっと読む)


【課題】ペルオキシド及びマンガン触媒を含む洗濯液での移行染料の再沈殿を防止する方法を提供すること。
【解決手段】洗濯液中へ移行した染料の再沈殿を防止する方法であって、式(1):


(式中、nは、0、1、2又は3;mは、1、2又は3;Aは、アニオン;Yは、アルキレン基、1,2−シクロヘキシレン、1,2−アリーレン基など;R及びRは、互いに独立して、シアノ、ハロゲン、ニトロ、C1−C4アルキルなど;R2及びR3は、互いに独立して、水素、C1−C4アルキル又はアリールなど)の1種以上の化合物を、過酸化物含有洗剤を含む洗濯液1リットル当たり0.5〜150mg加えること含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】結晶性が高く、多成分のホスホン酸が均一に導入され、かつフッ素原子を含まない新規な非架橋型層状ホスホン酸金属化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の条件を備えた2種以上のモノホスホン酸又はその誘導体と、反応時に金属酸化物八面体の中心原子(M)となる6配位金属原子のイオンを生成可能な金属源とを硫酸触媒下で反応させる反応工程を備えた非架橋型層状ホスホン酸金属化合物の製造方法、このような方法により得られる非架橋型層状ホスホン酸金属化合物。 (もっと読む)


【課題】下記一般式(1)で表されるリン化合物を用いて、高純度なリン系難燃剤を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるリン化合物を、α,β−不飽和カルボニル化合物、エナミン化合物、キノン化合物及びエポキシ基を有する化合物から選ばれる一種の化合物と反応させることである。


(式中X1、X2はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基を示し、R1〜R10はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数5〜10のシクロアルキル基、炭素数6〜10のアリール基を示す。) (もっと読む)


【課題】スピンクロスオーバー特性を有する鉄錯体をフィルム状とすることである。
【解決手段】機能フィルムデバイス10は、ベースフィルム12の上に鉄錯体を含む機能フィルム20が形成されている。鉄錯体を含む機能フィルム20は、直径が数十nmから数百nmの略半球体の高分子ミクロスフェア部22と、隣接する高分子ミクロスフェア部22を相互に接続する接続ポリマー部28を含んで構成される。高分子ミクロスフェア部22は、接続ポリマー部28と一体として接続される外殻部のポリマーシェル24と、中核部であるポリマーコア26を含んで構成される。このポリマーコア26に、スピンクロスオーバー特性を有する鉄錯体が含有される。 (もっと読む)


本発明は、ポリカルボン酸を固相に結合させるための方法に関する。さらに、本発明は、ポリカルボン酸が固定されている固相および、例えばHisタグ付き組換えポリペプチドを精製するための、該固相の使用方法に関する。 (もっと読む)


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