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Fターム[4H050AB81]の内容

第5−8族元素を含む化合物及びその製造 (19,778) | 用途 (4,049) | 化学的特性を利用するもの(←防火、防炎、難燃剤、溶剤) (546) | 反応試剤(←酸化剤、還元剤、光学分割剤) (65)

Fターム[4H050AB81]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、有機合成時の試薬として利用され、反応性に優れる水素化塩化ジルコノセン化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 水素化塩化ジルコノセン化合物を製造する方法であって、二塩化ジルコノセン化合物と水素化剤とを0℃以下で反応させる方法。 (もっと読む)


【課題】 過酸化水素を水と酸素とに分解できる触媒能を有し、触媒の分離回収性、材料性、複合性などに優れる高分子錯体又は高分子錯体複合体を形成するための錯体を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る錯体は、1個以上の遷移金属原子、遷移金属原子に配位結合する配位原子を3個以上含む多座配位子及び前記多座配位子に結合した1個以上のビニル基を含む置換基を備え、更に−(OCHCH(R))ORで表される官能基(Rは水素原子、アルキル基又はアリール基)等を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便に、かつ、高収率で環状ホスフィンオキシド及びその中間体の環状ホスホニウム塩の製造方法の提供。
【解決手段】(I)ビスホスフィノアルカン類と、α,ω−ジハロゲノアルカン類とを反応させ、一般式(4):


で表される環状ホスホニウム塩を製造する工程、並びに(II)工程(I)で得られた環状ホスホニウム塩をアルカリ加水分解する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】特にCVD用原料として好適な揮発特性、熱安定性等の性質を有するストロンチウムプレカーサを含有する薄膜形成用原料を提供すること。
【解決手段】ビス(ペンタメチルシクロペンタジエニル)ストロンチウムに、下記一般式(1)で表される二座配位化合物を付加させて得られるストロンチウム化合物を含有してなる薄膜形成用原料。
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有機金属前駆体が提供される。前駆体は構造が式Iに対応する。
Cp(R)M(CO)(X) (式I)
式中、MはRu、FeまたはOs、RはC−C10−アルキル、XはC−C10−アルキル、nは1、2、3、4または5である。前駆体は化学気相成長法(CVD)または原子層成長法(ALD)のような化学的相成長工程に有用である。 (もっと読む)


本発明は遊離NH基結合キラルホスホルアミドとキラルN-ホスホンイミンに関し、さらにそれら化合物の生成方法に関する。この遊離NH基結合キラルホスホルアミドは式(I)の構造を有しており、式中、RとRはそれぞれ独立的に有機基である。
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本発明は、ルテニウムから誘導された化学式(I)のペンタアミンルテニウム[3−(2−フェナントレン−9−イル−ビニル)ピリジン]錯体として知られる新しい化合物、および、核酸配列間のハイブリダイゼーションの検出、前記配列の定量化、ミスマッチ塩基の存在の検出と核酸配列内のその位置の検出の方法のために前記化合物をハイブリダイゼーションの電気化学的インジケータとして使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】フラーレンに環状エーテル基等の基が付加しているフラーレン誘導体の提供。フラーレンに環状エーテル基等のほか、フェニル基等の有機基も付加できるフラーレン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】Al、Zn、SnもしくはPb、および、有機基を含む有機金属試薬(A)の存在下で、フラーレンが環状のエーテル構造を有する化合物(B)と反応する工程を含む、フラーレン誘導体の製造方法により上記課題を解決する。
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【課題】内部に複数の官能基が導入された中空のナノスケール構造体において、内部にある官能基の数を制御することのできる球状遷移金属錯体を提供する
【解決手段】複数の二座有機配位子(L)及び遷移金属(M)の自己組織化により中空の球状格子構造体を形成すると共に、前記二座有機配位子に連結された官能基が内部に配向された球状遷移金属錯体において、外部からの光を刺激にして前記二座有機配位子との連結を切断して遊離し、格子開口部を介して外に放出される官能基を導入する。この構成とすることにより、外部から光を照射して官能基の数を制御することができ、さらに当該球状遷移金属錯体自身の特性を大きく変えることができる。 (もっと読む)


共有結合したリン原子を有する架橋剤であり、このリン原子は少なくとも1個の共有結合した酸素原子を有する。架橋剤はエポキシ、アクリル、ポリウレタン、ポリカーボネート、ポリシロキサン、ポリビニル、ポリエーテル、アミノプラスト、およびポリエステル樹脂などの樹脂とともに使用できる。架橋剤を製造するための方法は、共有結合したリン原子を含むペンデント基を組み入れることを含む。 (もっと読む)


本発明は、核酸を伸張して、対象の核酸を精製する方法を提供する。本方法は、鎖終止に作用するキャッピング試薬の使用を含み、フルオラス親和法による精製のための取り組みを提供する。 (もっと読む)


組成物には、第一のプローブ、第一のプローブに結合した第一のイニシエータ構成成分、第二のプローブ、および第二のプローブに結合した第二のイニシエータ構成成分が含まれる。第一のプローブおよび第二のプローブは、一つの分析対象物に結合することができ、そして第一のイニシエータ構成成分および第二のイニシエータ構成成分は、互いに近く存在する場合そして第一のプローブおよび第二のプローブが分析対象物に結合する場合に、イニシエータを形成することができる。関連するキット、装置、および方法も提供される。 (もっと読む)


対応する金属含有薄膜のCVD/ALDに有用なアンチモン、ゲルマニウム、およびテルル前駆体、ならびに該前駆体を含む組成物、該前駆体を作製する方法、ならびに該前駆体を使用して製造される膜およびマイクロ電子デバイス製品、さらに対応する製造方法が記載される。本発明の前駆体は、ゲルマニウム−アンチモン−テルル(GST)膜、および該膜を含む相変化メモリデバイス等のマイクロ電子デバイス製品の形成に有用である。
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無電荷およびカチオン性の両方のサブユニット間結合を含むモルホリノオリゴマーが提供される。このオリゴマーは、塩基対形成部分の所定の配列を含むオリゴヌクレオチドアナログである。オリゴマーにおけるカチオン性サブユニット間結合の存在(代表的に、総結合の約10〜50%のレベルである)は、種々のアンチセンスの用途において、対応する無電荷のオリゴマーと比べて、向上したアンチセンス活性を提供する。また、ペプチド輸送体部分に結合されたこのようなオリゴマーも提供され、この場合、この輸送体は、好ましくは、天然アミノ酸サブユニットと交互になったアルギニンサブユニットまたはアルギニン二量体から構成される。
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【課題】 本発明は、無機砒素などを無毒化するために有用なアルキル化用組成物、及び当該組成物を利用した、安全且つ高効率の無害化方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のアルキル化用組成物は、本発明のアルキル化組成物は、コバルト−炭素結合を有する有機金属錯体を含有することを特徴とする。本発明の無害化方法は、本発明の組成物の存在下、砒素、アンチモン、セレンからなる群から選択される少なくとも1種の元素を含有する有害化合物を、アルキル化することにより無害化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の市販スピントラップ剤であるPBNは結晶性が良いが活性酸素の捕捉が充分ではなかった。またDMPO誘導体は活性酸素との親和性が良いが合成が複雑である
【解決手段】本特許の試薬は特に活性酸素の捕捉に威力を発揮する。この試薬は合成が容脂溶性も高いため生体物質内での測定も可能である。活性酸素やフリーラジカルは、発がん、老化、生活習慣病といった病気や健康に深く関わっており、信頼性・特異性の高い定量法が求められるスピントラップ剤は、これらの疾病の研究において非常に有用性の高いものである。また、健康食品への関心が高まり、食品の抗酸化能の評価が重要になってきている。本スピントラップ剤によって、食品中の抗酸化成分の分速な定量が可能になる効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】有機合成の属する分野などで要求されている反応溶媒及び電気化学の分野で要求されている電解液などとして応用可能な新規なオニウム塩を含むイミド塩を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中のCはオニウムカチオンであり、Rf1とRfはそれぞれ同一又は互いに異なる炭素数1〜5のペルフルオロアルキル基であって、両者は直接に、あるいは酸素原子又は窒素原子を介して結合し、両者が結合している窒素原子とともに複素環を形成してもよい。Rf3は炭素数が1〜4の分岐状もしくは直鎖状ペルフルオロアルキレン基を示す)で表される含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸塩。 (もっと読む)


【課題】高コレステロール血症、高リポ蛋白血症、及びアテローム性動脈硬化症等の治療に有用な医薬を製造する上での中間体の製造法の提供。
【解決手段】ジフェニル[4-(4-フルオロフェニル)-6-イソプロピル-2-[メチル(メチルスルホニル)アミノ]ピリミジン-5-イルメチル]ホスフィンオキシドとtert-ブチル 2-[(4R,6S)-6-ホルミル-2,2-ジメチル-1,3-ジオキサン-4-イル]アセテートとを強塩基の存在下で反応させることにより、tert-ブチル (E)-(6-[2-[4-(4-フルオロフェニル)-6-イソプロピル-2-[メチル(メチルスルホニル)アミノ]ピリミジン-5-イル]ビニル]-(4R,6S)-2,2-ジメチル[1,3]ジオキサン-4-イル)アセテートを製造する。 (もっと読む)


式(I)の橋架けメタロセン化合物。式中、Mは元素の周期律表において3族、4族又はランタニド系若しくはアクチニド系に属する元素から選択される遷移金属原子であり;
Xは、互いに同一か異なり、水素原子、ハロゲン原子、R、OR、OSOCF、OCOR、SR、NR若しくはPR基であり;Lは2価の橋架け基であり;R及びRは、互いに同一であり、C−C40炭化水素基であり;Rは水素原子又はC−C40炭化水素基であり;Wは芳香族5若しくは6員環である。
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【課題】 末端にトリアルコキシシリル基が結合した多様な有機シリル化合物の合成を可能とする新規な反応試剤およびその簡便かつ高収率な製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(2)


(R〜Rは低級アルキル基、Xはハロゲン原子)で表わされるハロゲン化ベンジル類を、 一般式(3)


(Rは低級アルキル基)で表わされるホスファイト類と反応させることを特徴とする新規な反応試剤の製造方法。 (もっと読む)


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