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Fターム[4H059BB44]の内容

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Fターム[4H059BB44]に分類される特許

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【課題】優れた辛味・温感効果を有し、かつ冷感増強効果に優れたバニリンアセタール類およびこれを含む感覚刺激剤組成物並びに該感覚刺激剤組成物が配合された香料組成物、飲食品、香粧品、日用・雑貨品、口腔用組成物あるいは医薬品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1):


(式中、Rは、水素原子、直鎖状または分岐していてもよい炭素数1乃至9のアルキル基、直鎖状または分岐していてもよい炭素数1乃至8のアルコキシ基である。)
で表されるバニリンアセタール類は、優れた辛味・温感効果を有し、かつ冷感増強効果を示す。感覚刺激剤組成物は、この一般式(1)で表されるバニリンアセタール類を少なくとも1種含有する。 (もっと読む)


【課題】 香り立ち及び香りの持続性に優れると共に併用する染料の褪色を抑制する、水性組成物、特に液体洗浄剤組成物に応用するのに好適な水性組成物を提供する。
【解決手段】 水溶性染料、香料組成物及び水を含有し、アルデヒド系香料成分の含有量が5〜100ppmである水性組成物。 (もっと読む)


4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノン、3−ヒドロキシ−2−メチル−4H−ピラン−4−オン、2−エチル−4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、4−ヒドロキシ−5−メチル−3(2H)フラノン、および上記のいずれかの含硫黄類似体、およびこれらの組合せからなる群より選択される第1成分と、2−フランメタンチオール、2−メチル−3−フランチオール、5−メチル−2−フランメタンチオール、およびこれらの組合せからなる群より選択される第2成分と、2−(1−メルカプトエチル)フラン、2−フランエタンチオール、ビス−(2−フルフリル)ジスルフィド、フランチオールジスルフィド、およびこれらの組合せからなる群より選択される第3成分を含む芳香組成物。芳香組成物には、さらに、少なくとも1種類のアルカリアミンまたはベンジルアミンおよび/またはヘキセノール、1,5−オクタジエン−3−オン、3−(メチルチオ)プロピオンアルデヒド、2,3−ジエチル−5−メチルピラジン、(E)−2−ノネナール、(E,Z)−2,6−ノナジエナール、ブタン酸、2または3−メチルブタン酸、2−メチル−3−(メチルジチオ)フラン、ジメチルテトラスルフィド、ジメチルトリスルフィド、4−ヒドロキシ−2−エチル−5−メチル−3−(2H)フラノン、m−クレゾール、3−ヒドロキシ−4,5−ジメチル−2−(5H)フラノンおよびこれらの組合せからなる群より選択される化合物を含めてもよい。 (もっと読む)


本発明は、3,3−ジメチルビシクロ[2.2.1]ヘプト−2−イルまたは3,3−ジメチルビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−2−イル誘導体の付香成分としての使用、ならびに前記化合物を含有する組成物または物品に関する。 (もっと読む)


【課題】タバコ臭の印象を好ましいニオイに改質する変調用香料組成物、及びこれを用いた消臭剤組成物の提供。
【解決手段】バニリン、エチルバニリン、アニスアルデヒド、ジメチルハイドロキノン、メチルイソオイゲノール、オイゲノール、ヘリオトロピン、クマリン及びサリチル酸シクロヘキシルから選ばれる1種以上の香料を含有する2-メトキシフェノール臭又はタバコ臭の変調用香料組成物、並びに当該香料組成物及び消臭基剤を含有する臭消剤組成物。 (もっと読む)


芳香化学物質として使用されるベンゾ[4,5]チエノ[3,2b]ピラン−2−オンの組成物を開示する。
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【課題】カフェオフランの効率的な製造に有用な中間体として、新規チオフェン化合物を提供する。当該新規チオフェン化合物を中間原料とするカフェオフランまたはその類縁体の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)の新規チオフェン化合物:


〔式中、Rは水素原子または低級アルキル基、Rは水素原子またはアルコール保護基、Rは水素原子、−COR基または−C(OH)R基(なおここで、R及びRは低級アルキル基。)。但し、R及びRが水素原子のとき、Rは水素原子、メチル基、またはn−プロピル基のいずれでもない。〕のうち、下式(2)のチオフェン化合物を、遷移金属触媒の存在下、還元および環化して示されるカフェオフランまたはその類縁体(3a)を製造する:


(式中、Rは水素原子または低級アルキル基、Rは低級アルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、チエノピリジン系化合物を添加してなる新規な香料組成物、食品、飼料および香粧品を提供する。
本発明は下記一般式I


(式中、R1〜R6はHまたはCHまたはCHCHを表す。)で示される化合物の香料への使用に関する発明である。
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本発明は、洗浄目的のために、または局所的投与のために使用されるキャリア溶液、および芳香を放出するための分子内光転移を受ける能力のある非芳香光応答薬剤を含有する芳香組成物を提供する。この光応答芳香組成物は、光転移の前の第1の芳香剤、光転移し、そして放出された芳香剤、第1の薬剤および第2の薬剤の組み合わせ、または公知の芳香剤と組み合わせた上記のうちの任意のものを含み得る。Rは芳香物または芳香を与える分子である。好ましくは、Rはカルボキシル、ホスフェート、スルフェート、チオール、またはアミン(−−NR)により結合される。より好ましくは、Rは−OC(O)OR12であり、R12は芳香物または芳香を与える分子であり、R、R、R、R、R、R、R、R、R10およびR11はそれぞれ水素、アルキル、アリール(例えばフェニル)、アルコキシ、置換されたアルコキシ、またはハロゲン化物である。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


(上記式中、Rは6−10個の炭素原子を含む分岐または直鎖状アルキル基であり、ZはOまたはN(適当な任意の他の原子が挙げられる)であり、XがOであるときには、そのアセタールまたはヘミアセタールである)を有し、香料および他の製品、例えば、蝋燭、エアフレッシュナー、香料、消毒薬組成物、次亜塩素酸塩(漂白剤)組成物、ビールおよびソーダーのような飲料、義歯クレンザー錠剤、ロゼンジ、キャンディーなどのようなフレーバー付けした経口送達製品であって、ハーブ臭のアンダートーンを有するマイルドで甘いフローラル臭を有するものを提供し、特にジャスミン、クチナシ、チュベローズおよびモクレンのフローラル主成分を必要とする用途で利用される、改良誘導体。
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本発明はフレーバリング成分としてのアミノ酸およびジ酸からの誘導体の使用に関し、その際、ジ酸のカルボキシル基の一方はアミノ酸のα−アミノ基に結合してアミド基を形成する。特に、この化合物は口腔内風味および/またはうま味剤としておよび/またはグルタミン酸モノナトリウム(MSG)の部分または完全代替品として特に有用である。 (もっと読む)


式(I):


(式中、基R1およびR2の炭素原子の合計数が10個以上であることを条件としてR1はH、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;R3、R4およびR6は、それぞれ独立して水素であるかまたはC(O)R5と一緒に式:R5C(O)R6C=CR3R4の化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分であり、R5は、水素または有機部分である)を有するか;または式(II):R8R9C=NR10(式中、R10は、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪族基または芳香族基であり、R8およびR9の一方のみが水素であることを条件として、R8およびR9は、それぞれ独立して水素であるかまたはC=Oと共に式:R8R9C=Oの化合物をオドラントもしくはフレーバラントの特徴を有する物質にする有機部分である)を有するか;または式(III):


(式中、基R1およびR2中の炭素原子の合計数が、10個以上であることを条件として、R1は、H、脂肪族基または芳香族基であり、R2は、脂肪族基または芳香族基であり;Zは、CH2またはOであり、nは、環が5または6員環であるような0または1であり、R11は、式(IV)


の化合物をオドラントまたはフレーバラントの特徴を有する物質にする10個までの炭素原子を有するアルキルまたはアルケニルである)を有するプロオドラントまたはプロフレーバラントが記載されている。またこれらの化合物の製造方法ならびにフレーバーおよびフェレグランスとしてのこれらの使用も記載されている。
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油脂、例えば高度不飽和脂肪酸または高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として含んでなる化合物に、カロチノイド類例えばキサントフィル類を含有させて成る、油脂臭の脱臭が施された組成物、並びに油脂にカロチノイド類を含有させることを特徴とする、油脂臭の脱臭法。 (もっと読む)


2−アセチル−1−ピロリン、basmati米香味料、を安定化させるための改良された方法である。本発明は、basmati芳香を発生する主成分の2−アセチル−1−ピロリンを安定化させる改良された方法であって、乳化剤数滴を含む水中に結合剤を溶解させる工程、2−アセチル−1−ピロリンのエタノール溶液を加える工程、3〜5分間均質化する工程、および溶液を乾燥させ、分散し得る乾燥粉末の形態にある安定化された芳香成分2−アセチル−1−ピロリンを得る工程を含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安定性の良い液体柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)下記一般式(1)の化合物を10〜30質量%、(b)平均付加モル数1〜4のポリオキシエチレンモノフェニルエーテル等から選ばれる有機溶剤を7〜30質量%、(c)香料及び/又は(d)水溶性染料、並びに(e)水を含有し、20℃におけるpHが4.8を超え7未満である透明又は半透明の液体柔軟剤組成物。
【化1】


〔式中、R11はエステル基で分断されている炭素数14〜26のアルキル基等、R12、R13はエステル基等で分断されていてもよい炭素数14〜26のアルキル基等、R14は炭素数1〜3のアルキル基等、Xは陰イオン基である。〕 (もっと読む)


式I



式中、R〜R13基が独立して以下の基から選択される:
、R、R、R、R11は、H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル;
は、H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ビニル;
は、H、メチル、エチル;
、R、Rは、H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、t−ブチル;
10は、H、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、t−ブチル;
12、R13は、H、メチル、C1〜6直鎖または分枝アルキル;
または、RおよびR11は、一緒になって、結合する炭素原子とともに5員環もしくは6員環のシクロアルキル環;
または、RおよびRは、一緒になって、結合する炭素原子とともに3、4、5もしくは6員環を有するシクロアルキル環、
で表される化合物。
該化合物は、強い匂いを有し、フレグランスおよびフレグランス適用品に有用である。
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式(I)


式(I)で表されるスピロ環ケトール類であり、式中、nおよびAは、明細書中の記載と同じ意味を有する。また、それらの製造方法、ならびにそれらを含有するフレーバー組成物およびフレグランス組成物を開示する。
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【課題】界面活性剤を含有する水性組成物の起泡性を向上させることができる起泡助剤を提供する。
【解決手段】ゲラニオール、オイゲノール、p−t−ブチル−α−メチルヒドロシンナミックアルデヒド(Lily aldehyde)、γ−ウンデカラクトン、シトロネロール、シクラメンアルデヒド、2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、ネロール、シトロネラール、3−メチル−5−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン−1−イル)−2−ブテン−1−オール、オクチルアルデヒド(Aldehyde C8)、ノニルアルデヒド(Aldehyde C9)、4−イソプロピルシクロヘキサンメタノール(Mayol)、イソヘキセニルシクロヘキセンカルボキサアルデヒドからなる群より選択される成分を含有することを特徴とする起泡助剤。好ましくは、界面活性剤量に対し0.0001〜50質量%配合することを特徴とする起泡剤。 (もっと読む)


本発明は香気保留剤として少なくとも1種のイオン性液体を含有する香料組成物およびその製造および使用に関する。前記香料組成物はイオン性液体が蒸気圧をほとんど有しない極性溶剤としてベース芳香族化合物の蒸発を意図的に遅らせることができる利点を有する。イオン性液体の大きな選択は芳香族化合物の蒸発速度の正確な調節を可能にする。イオン性液体の極性をカチオンおよび/またはアニオンの構造により広い範囲で変動できるので、香気保留剤として使用されるイオン性液体は芳香族化合物の物理的−化学的および/または嗅覚の要求に正確に適合できる。 (もっと読む)


【課題】脂肪、油及び食品のための抗酸化剤の提供。
【解決手段】3−アリールベンゾフラノン、長鎖N,N−ジアルキルヒドロキシルアミン、置換ヒドロキシルアミン、ニトロン及びアミンオキシドからなる群から選択された1つ以上の化合物の組合せは、酸化による分解を受け易い食用有機物質と使用するために非常に効果的な抗酸化剤である。 (もっと読む)


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