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Fターム[4H059CA53]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 製造法、処理法又はその装置 (2,295) | 被覆又はカプセル化 (97)

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【課 題】 自由流動性を有し、長期間保存しても固結しない粉末状ポリグリセリン脂肪酸エステル組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 融点以上に加熱して溶融したポリグリセリン脂肪酸エステルを−196〜15℃の温度条件下で噴霧し、冷却固化したポリグリセリン脂肪酸エステルの粒子を多価アルコール脂肪酸エステルの粉砕物で被覆する。 (もっと読む)


本発明はその表面で化学的に官能化されていて、こうしてその上に親水性部分を有する球形の単疎水性ポリマーから形成されるポリマーマイクロおよびナノカプセルに関する。このカプセルは香料を吸収することができ、かつ場合により両親媒性コポリマーでコートされている。このカプセルは賦香材料の徐放を提供し、かつ基材上の香料の直接性を改善する芳香デリバリーシステムの製造を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、ポリ不飽和脂肪酸(PUFA)を含有する油を含有する粒子の製造方法、前記方法により得られることが可能な粒子、及び70℃を上回る温度での油中でのPUFAsの安定性増加方法に関する。この方法は、PUFAsが豊富な油を封入する粒子の形でガラス状材料を得るための、PUFAsが豊富な油のエマルションを炭水化物マトリックス内で製造する工程及びエマルションを低温液体中に押出する工程を伴う。本発明は更に、本発明の粒子を含有する食品に関する。 (もっと読む)


香料または香料前駆体が被包されるシリコンの粒子であって、該シリコンは、少なくとも1種類の蝋様アルキルポリシロキサンを、粒子中の香料または香料前駆体の重量の1〜90%で含有し、該香料または香料前駆体は、(明細書において定義されるように)クラス1またはクラス2の少なくとも一方の香料成分を少なくとも70%含み、(明細書において定義されるように)すくなくとも50000のニオイ値を有する。この香料と蝋様シクロポリシロキサンとの組み合わせによって、特によい結果が得られる。本発明の香料粒子は、当該分野において公知のシリコン−香料粒子より多くの香料をより長期間にわたって衣類に送達する。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸臭、特に短鎖脂肪酸臭(例えば、酪酸臭)をマスキングするのに特に有用な香料組成物、消費者製品(当該香料組成物を含む洗浄及び/又は処理用組成物など)、並びに当該組成物及び消費者製品の製造及び使用方法に関する。 (もっと読む)


高効率のリパーゼ酵素及び封入香料を含有する粒子を含む洗剤組成物。好ましい香料は、36KNm−2(760mmHg)の沸点が260℃以下、CLogP計算値が少なくとも3.0である。
封入香料粒子は、洗浄の全段階にて、特に洗濯段階で有効な香料デリバリーを提供するために洗濯組成物に有用である。 (もっと読む)


基材に第1の利益(例えば繊維コンディショニングなど)および少なくとも1つの第2の利益(例えば香料など)を提供する、柔軟剤などの基材ケア製品であって、第2の利益がヒドロゲル殻および油性コアを有するカプセルにカプセル化された少なくとも1種のカプセル化揮発性物質により提供され、前記揮発性物質が水の存在化で空のカプセルに充填された基材ケア製品。前記製品は貯蔵に安定であり、第2の利益は特に長期持続性である。 (もっと読む)


本発明は、常温で液体である少なくとも1つの香料物質と常温で固体である少なくとも1つのキャリア材料6とによる固体香料物質の製造方法に関する。本方法によれば、少なくとも1つの微粒子キャリア材料6は流動床で少なくとも1つの液体香料物質の噴霧7に晒される。 (もっと読む)


本発明は担体に担持された抽出物、特に担体としてのトレハロースおよび/またはイソマルツロースに担持された抽出物を含む乾燥香料製剤並びにその製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 メントールなどの感覚刺激剤の感覚刺激が増強され、かつ、異味異臭などを感じさせず、入手容易な優れた感覚刺激増強剤の提供。
【解決手段】 感覚刺激剤と、キナ酸又はポリヒドロキシシンナモイルキナ酸誘導体類あるいはそれらを含有する天然物抽出物を組み合わせることにより、感覚刺激が増強される。また、当該キナ酸誘導体類はそれ自体強い香味を有せず、少量の添加で効果を示すため感覚刺激剤と組み合わせても異味異臭を感じず、使用感を損なうこともない。 (もっと読む)


本発明は、有効成分、すなわちフレーバー又はフレグランスのデリバリーシステムを製造するホットメルト押出法において、ガラスを形成させるための押出生成物の急冷を低温冷却剤の冷媒、例えば液体窒素を用いて実施する方法に関する。
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本発明は、疎水性のフレーバー又は香料の成分又は組成物のためのカプセル化システムにおいて、通常は室温及び大気圧下で結晶質の前記物質を非晶質の形態で放出させることを可能にするカプセル化システムに関する。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベーションによってマイクロカプセルを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、タンパク質の架橋を、置換または非置換のフェノール化合物中でリッチな植物抽出物によっておこなうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 賦形剤含有状態であっても、親油性成分を容易に安定で且つ微小な乳化油滴とすることができる親油性成分含有粉末の製造方法及び親油性成分含有粉末の提供。
【解決手段】 (A)親油性成分、(B)陰イオン界面活性剤、(C)ポリオキシアルキレン(アルキレン基の炭素数2〜3)系非イオン界面活性剤、(D)賦形剤及び水を含有するO/W型乳化物を乾燥させて得られる親油性成分含有粉末、並びにその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、洗剤補助組成物のうち、(i)液体又は液化可能の活性成分と、(ii)水不溶性の固体支持成分と、(iii)水溶性及び/又は水分散性のカプセル化材と、(iv)所望による1以上の補助剤成分とを含んでなり、組成物がさらに、、(v)ポリマー又はオリゴマー(脱イオン水で調製後、炭酸ナトリウム又はクエン酸でpH7.0まで調節したもの)の1質量%溶液を25°Cで10日間貯蔵した場合(10日間貯蔵試験)に50%未満が不活性化するようなカチオン基を備えた表面付着強化カチオン性ポリマー又はオリゴマーを含んでおり、表面付着強化カチオン性ポリマー又はオリゴマーが水不溶性の固体支持成分上に吸着し、水溶性及び/又は水分散性のカプセル化材が、液体又は液化可能の活性成分、水不溶性の固体支持成分、及び表面付着強化カチオン性ポリマーをカプセル化してなるのを特徴とする洗剤補助組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】油分が水難溶性無機カルシウム塩の微粒子によって被覆された平均粒径が5μm以下の安定な被覆油粒子、乳化物、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】油粒子の表面に平均粒径1μm以下の水難溶性無機カルシウム塩の微粒子を付着させて平均粒径が5μm以下の被覆油粒子を得る。前記表面に付着している微粒子状の水難溶性無機カルシウム塩と前記油粒子との重量比を、10/10以上、100/10未満の範囲とすることが好ましい。前記粒子状の油にカルボキシル基を有する化合物を含有させることが好ましい。乳化物は、前記被覆油粒子が、水分中に分散されてなる。 (もっと読む)


液体を60重量%より大きなレベルまでロードした100nm未満の担体粒子を含んでなる組成物を製造する方法であって、液体を流れ絞りの中に計量し、ガス流れを流れ絞りを経由して噴射して、液体を霧化し、かつ、流れ絞りの出口端部で乱流ゾーンを作り出し、粒子をホッパ(28)によって乱流ゾーンに導入して、粒子を霧化された液体と混合させ、それによって粒子に液体をローディングするステップを含んでなる方法。ホッパ(28)には、液体入口管路(16)からの液体原料に対して特定の比で、粒子を正確に計量する計量装置が含まれる。高度に液体ロードされた粒子を、機能性被覆または被包材料でさらに被覆または被包することができる。
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表面に対して水溶性活性物質を有効に放出するための組成物であって、
(a)前記組成物の約1重量%〜約30重量%の下式:
【化1】


又は
【化2】


又は
【化3】


のジアルキル第四級アンモニウム化合物〔式中、R及びRは独立してC12〜C20飽和アルキル鎖であり;Yは
【化4】


又は
【化5】


式中、Rはエチル又はイソプロピルであり;R及びRは独立して、メチル、エチル、ヒドロキシエチル、又はヒドロキシプロピルであり;mは1、2、又は3であり;nは1又は2であり;pは0又は1であり;及びXは適したアニオンである〕;
(b)前記組成物の約0.01重量%〜約10重量%の、約2.0未満のClogPを有する水溶性活性物質;及び
(c)前記組成物の少なくとも約60重量%の水;
を含む、
ここで、前記組成物は、約1.3未満の小胞透過性指数を有する小胞を含有する、水溶性組成物。組成物の製造方法は、ジアルキル第四級アンモニウム化合物及び水溶性活性物質を水溶液に分散し、約1.3未満の小胞透過性指数を有する小胞の形成方法を含む。
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本発明は、不活性コア粒子を含む水分及び酸素安定組成物に関し、炭水化物マトリックスでカプセル化された少なくとも1の活性化合物で部分的または完全にコーティングされ、当該マトリックスは炭水化物マトリックスの全重量に基づいて、5〜95重量%高分子量フィルム形成炭水化物;5〜30重量%単、二及び三糖類;及び0〜30重量%マルトデキストリンにより特徴付けられ、ここでコーティング粒子はさらに、変性セルロースでコーティングされる。炭水化物マトリックス内にカプセル化される活性化合物はフレーバー剤、香料、医薬品、及び洗浄活性成分からなる群より選択できる。 (もっと読む)


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