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【課題】無色透明性と耐熱性に優れた樹脂組成物、これを有機溶媒中に溶解して得られる組成物、無色透明性と耐熱性に優れた耐熱性接着剤、耐熱性接着フィルム、接着フィルム付きリードフレーム、接着フィルム付き有機基板、及びこれらを用いた半導体装置を提供。
【解決手段】エーテル基含有芳香族ジアミン化合物と芳香族ジカルボン酸化合物との反応により得られた重合体を含有し、波長400nmの光の光透過率が10%〜100%である樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の製造法に関する。該方法は、(a)膜分離装置に少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を装入し、そして(b)水性組成物を膜分離装置の膜に通すことによって水性組成物を透過物と濃縮物に分離することを含む。濃縮物は、等しい活性成分基準で(a)の水性組成物よりも低い残留物量を有する少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂を含む水性組成物を含む。透過物は(a)の水性組成物から除去された残留物及び前記少なくとも一種のポリアミン−エピハロヒドリン樹脂の活性成分の5重量%未満を含む。削減された残留物量を有するポリアミン−エピハロヒドリン樹脂は、紙製品用の湿潤紙力増強剤、乾燥紙力増強剤、クレープ加工用接着剤、木材製品用接着剤のための硬化剤、及びその他の製品を製造するのに使用できる。 (もっと読む)


【課題】湿度によらずバリア性が良好で、ボイル処理やレトルト処理などの加熱殺菌処理を行った際もバリア性が良好で、耐熱性、成型加工性に優れた材料と、それを利用してなる多層構造物を提供する。
【解決手段】分子中に、ベンゾキノン類、アントラキノン類およびナフトキノン類から選ばれるキノン類(B)に由来する構造単位を有する熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂であることを特徴とする酸素吸収性樹脂、ならびに該酸素吸収性樹脂からなるバリア層を有する多層構造物。
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【課題】低温接着が可能で、接着性と耐熱性に優れた、特に回路基板に有用な接着剤組成物及び接着シートを提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が80℃以上、対数粘度が0.15dl/g以上、引っ張り弾性率が1500MPa以下のポリアミド樹脂であって、該ポリアミド樹脂のアミン成分またはイソシアネート成分にイソホロン及び/またはジシクロヘキシルメタン残基を含有することを特徴とするポリアミド樹脂およびそれから得られる接着剤、接着剤シートおよびプリント回路基板。 (もっと読む)


本発明は、ホスホン酸エステル官能基又はホスホン酸官能基で置換されたPNA単位を含み、少なくとも1つのキラル中心を有する新規の化合物に関する。本化合物は、AIDS等のウイルス疾患の治療のために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、厳密な温度制御及び溶解度制御、取り扱いが困難な溶媒等を必須としない簡便なポリアミド絡合体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のポリアミド絡合体の製造方法は、下記一般式(1):



で表される構成単位を含むポリアミドを合成する方法であって、
(a)4,4’−ビフェニルジカルボニルクロライドを含む第一溶液と、ビストリフルオロメチルベンジジンを含む第二溶液とをそれぞれ調製する第一工程、及び
(b)第一溶液及び第二溶液のいずれの溶媒にも可溶である溶媒の存在下に、第一溶液と第二溶液とを混合し、混合溶液からポリアミド絡合体を析出させる第二工程、
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、DNAを封入可能であり、遺伝子導入キャリアとして有用なデンドリマーを提供する。
【解決手段】デンドリマーは、ポリオキシエチレン単位で構成された親水性ユニット又はセグメントと、フルオレンユニットを有するデンドロンとで構成されている。デンドロンは、下記式で表され、かつ第g世代(g=1〜5)のデンドロンであり、水中でミセルを形成し、DNAを封入可能である。


(式中、Xは窒素原子、Xはイミノ基(−NH−)、Yはアミド結合などを含むスペーサを示し、R及びRは置換基である) (もっと読む)


【課題】繊維、射出成形品、フィルム用原料として好適なカプロラクタム環状2量体の含有量が少ないポリカプロアミドを効率的かつ安定的に製造することを課題とする。
【解決手段】1)含水率2〜14重量%のカプロラクタム水溶液を220〜300℃の温度で5〜60分間加熱処理しアミノ基量0.05mmol/1g以上のポリカプロアミドプレポリマを得る工程、2)1)得られたポリカプロアミドプレポリマを重合温度240〜270℃以下で5〜12時間、液相にて重合し、カプロラクタム環状2量体が0.3重量%以下、カプロラクタムが6〜10重量%のポリカプロアミドを得る工程
3)2)得られたポリカプロアミドと、90〜130℃の水とをポリカプロアミド1重量部に対して水0.5〜1.2重量部の割合で連続的に向流接触させカプロラクタム環状2量体含有量が0.04重量%以下のポリカプロアミドを得る工程、を含むポリカプロアミドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、改善すること乾燥強度ための紙およびボード業界中である架橋したポリアミドおよびそれらの使用に関する。ジまたはトリ第1級アミンと、ジまたはトリまたはテトラカルボン酸との反応からのポリアミドは、2または3官能性架橋化合物と反応して、反応基のないカチオン性またはアニオン性生成物を与える。 (もっと読む)


【課題】感度、解像度にすぐれるポジ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するヒドロキシポリアミド100質量部とアルコキシ基、アルキル基、及びシアノ基からなる群から選択されるいずれかの置換基を有する酢酸ベンジルエステル化合物0.01〜70質量部と光酸発生剤1〜50質量部を含むポジ型感光性樹脂組成物。
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【課題】良好な埋め込み性(ビアフィリング性)と優れた均一電着性を同時に併せ持ち、スルホールとブラインドビアホールの両方を含む被めっき物に対しても、電気的に信頼性の高い銅めっき皮膜を形成することが可能な新規な銅めっき液を提供する。
【解決手段】銅イオン、並びに有機酸及び無機酸から選ばれた少なくとも一種の酸成分を必須成分として含有する水溶液を基本めっき浴とする酸性電気銅めっき液であって、
(1)アルキレンジアミン類及びポリアルキレンポリアミン類からなる群から選ばれる少なくとも一種のポリアミン、(2)二塩基性カルボン酸系化合物、並びに(3)アルデヒド類、エピハロヒドリン類、α,γ−ジハロ−β−ヒドリン類、グリシジル化合物及びイソシアネート類からなる群から選ばれる少なくとも一種の架橋性化合物、からなる三成分を反応させて得られる水溶性樹脂を含有することを特徴とする酸性電気銅めっき液。 (もっと読む)


ポリアミドを製造する2工程予備縮合プロセスにおいて、重合度の低い縮合生成物が形成されるような条件下で極性、非塩基性不活性有機液体媒体においてジアミンをジカルボン酸ジハロゲン化物と反応させる。成分を、合計滞留時間が約2秒〜約2分で、ペクレ数が約3.5を超える反応器システムに連続供給することにより、得られた縮合物を水溶性酸受容体の水溶液と接触させて、重合度の高いポリアミド生成物を形成する。
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本発明は、ポリマー化学の分野、さらに詳しくは、マルチブロックコポリマーおよびそれを含むミセルに関する。本出願は、循環において希釈に対して安定であり、病気の細胞により効果的に蓄積でき、かつ病気の組織および細胞で通常見出される環境変化の範囲に応答して解離することができる「スマートな」薬物充填ポリマーミセルの設計および合成を記載する。特定の実施形態において、本発明は、pH7.4(血液)において疎水性またはイオン性治療剤を効果的に封入するが、5.0(エンドソームpH)ないし6.8(細胞外腫瘍pH)の範囲の標的された酸性pH値で薬物を解離させ、放出させる架橋されたミセルを提供する。 (もっと読む)


【課題】 粒子形状、粒度分布等を容易に制御できる機能性ポリアミド微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】酸クロライド及びジアミン化合物からポリアミドを合成する方法において、
(a)酸クロライド及びジアミン化合物の少なくとも一方が機能性基を有し、かつ、当該酸クロライドを有機溶媒に溶解してなる第一溶液と、当該ジアミン化合物を有機溶媒に溶解してなる第二溶液とをそれぞれ調製する第一工程、及び
(b)第2級アミン及び/又は第3級アミンの存在下に、第一溶液と第二溶液とを混合し、機能性基を有するポリアミド微粒子を混合溶液から析出させる第二工程、
を含むことを特徴とする機能性ポリアミド微粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、カプロラクタムモノマーをアニオン重合触媒と接触させること、モノマーを重合すること、及び得られるポリラクタムをプロトン性化合物と接触させることによる、溶融加工可能なポリラクタムを調製する方法に関する。アニオン重合触媒は、アルカリ土類金属ラクタマート及びアルカリ土類金属ラクタマート形成性化合物からなる群から選択され、プロトン性化合物はpKaが14よりも大きい。得られるポリラクタムは良好な溶融安定性及び非常に低い環状ダイマー含有量を有する。 (もっと読む)


金属アミド種が環状アミドの開環重合を触媒することが見出された。この反応は高度な真空または高度に反応性である活性化種を必要とせず、そして高温で実行可能である。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドブロックとポリエーテルブロックとを有する透明なコポリマー。このコポリマーは種々の物品、特に運動靴の製造に用いられる。
【解決手段】ポリエーテルブロックが数平均分子量Mnが200〜4000g/molのPTMGで主として構成され、ポリアミドブロックが直鎖(非環状、非分岐鎖)の脂肪族の半結晶の主モノマーと、非晶質ポリエーテルブロックとの非混和性を維持した状態でと主モノマーの結晶化度を下げるのに十分な量の少なくとも一種のコモノマーとで構成され、さらに、Dショアー硬度が20〜70であることを特徴とするコポリマー。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキンIL(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるIL放出時間が有意に増加し、一方その血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


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