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Fターム[4J002BG04]の内容

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本発明はオリゴマーフルオロシランおよび界面活性剤を含む水性組成物に関する。本発明は更に、前記水性組成物で光学エレメントを処理する方法およびこうして処理された光学エレメントに関する。本発明は更に、処理された光学エレメントを含む物品に関する。 (もっと読む)


本発明は流動性変性型ポリマー組成物である。この生成する流動性の変性されたポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種によりカップリングされることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましいカップリング反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーが生成する。 (もっと読む)


ポリカーボネート、約3〜約7のpHを有する耐衝撃性改良剤、並びに臭素及び塩素を本質的に含まない難燃剤を含んでなる熱可塑性組成物。 (もっと読む)


マトリックスポリマー、カプセル化用ポリマーにより少なくとも部分的にカプセル化されていてもよいフルオロポリマー、及び充填材を含むポリマー組成物が開示されている。このポリマー組成物の作成方法、及びかかる組成物から作成された物品も開示されている。本組成物及び物品は、改良された引張弾性率、延性、及び/又は衝撃特性を有することができる。 (もっと読む)


本発明は、(A)ポリマーブレンドの総重量の基づき、約5〜約95重量%の、約0℃未満のガラス転移温度を有する少なくとも1種の軟質生分解性ポリマー(A);(B)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約5〜約95重量%の、約10℃より高いガラス転移温度を有する少なくとも1種の硬質生分解性ポリマー(B);及び(C)ポリマーブレンドの総重量に基づき、約0.25〜約10重量%の少なくとも1種の相容化剤(C)を含み、ポリマー(A)及び(B)単独よりも高いゼロ剪断溶融粘度を有する生分解性ポリマーのブレンドに関する。 (もっと読む)


本発明は、ヤーン、繊維、織物、ニット製品、不織布、網製品の材料、ホイル、防水シート及び被覆組成物からなる群から選択されるテキスタイル材料又はプラスチック材料に施すための殺虫剤組成物であって、少なくとも1種の殺虫剤及び/又は少なくとも1種の防虫剤と、少なくとも1種のバインダーと、を含む組成物を含む殺虫剤組成物;少なくとも1種の殺虫剤及び/又は少なくとも1種の防虫剤と、少なくとも1種のバインダーと、を含む含浸テキスタイル材料又はプラスチック材料;テキスタイル材料又はプラスチック材料の含浸方法;及びテキスタイル材料又はプラスチック材料の被覆方法に関する (もっと読む)


本発明は、沈降シリカによって挿入されたハイドロタルサイト、及びそのポリマー組成物の充填物質としての使用に関する。本発明はまた、上記充填物質の1つを含むポリマー組成物、及びその組成物を基材にした完成品に関する。 (もっと読む)


本発明は、特に医薬品、食品、および栄養分野からの有機素材を光から保護する方法に関し、該方法は、式(1)の色素および式(2)の色素ならびにUV吸収剤、場合により更なる色素の配合物を担体材料に塗布または組み込むことと、そのように処理した担体材料を光源と保護される有機素材との間に配置することとを含む。
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本発明は流動性変性型ポリマー組成物またはフリーラジカルにより架橋可能なポリマー組成物である。この生成する流動性を変性する結合または架橋結合は、熱可逆性の結合である。この生成するポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーが熱可逆性の結合によりカップリングまたは架橋されることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましい反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーまたはフリーラジカルにより熱可逆的に架橋するポリマーが生成する。 (もっと読む)


従来の熱可塑性エラストマー組成物と同等またはそれ以上の機械的特性を有すると共に、優れた耐熱性および耐油性を有する熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法並びにこの熱可塑性エラストマー組成物を用いた成形品を提供する。 本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、極性基を有する熱可塑性樹脂と、官能基を有するエチレン・α−オレフィン系エラストマーとを含有してなることを特徴とする。前記官能基を有するエチレン・α−オレフィン系エラストマーは、エチレン、炭素数が3〜10のα−オレフィン、官能基を有する不飽和単量体、および必要に応じて非共役ジエンが共重合されてなるランダム共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】固体粒子および液体媒体の存在下でポリビニル分散剤を化合物と反応させることを含む、改質された固体粒子を製造するための方法を提供する。該方法は、
a)ポリビニル分散剤が、1.8未満のLog P計算値を有し、反応可能基を少なくとも1つ有すること、及び
b)化合物が、液体媒体に実質的に可溶であり、該分散剤の反応可能基と反応する反応性基を少なくとも1つ有すること
を特徴とする。該方法は、分散安定性に富み、粒径の小さい改質固体粒子を製造する。 (もっと読む)


カレンダー加工によって半結晶性ポリエステルから製造された透明度の高いフィルムを開示する。これらのフィルムは、意外なことに、より高いピーク融点を発現し、より高い耐熱性をもたらす。半結晶性ポリエステルは生分解性であることができる。これらのカレンダー加工フィルムは、延伸すると、従来の方法によって製造されるフィルムに比較して予想外に高い物理的強度又は透明度を発現する。 (もっと読む)


【課題】表面改質剤としてのフッ化炭素末端を有するオリゴ−及びポリ−カーボネートの提供
【解決手段】本発明は式I
【化1】


(式中、R0
【化2】


を表し、
1及びR2はそれぞれ他と独立して、フッ素原子含有基を表し、
3及びR4はそれぞれ他と独立して、水素原子、フッ素原子含有基、炭素原子数1ないし12のアルキル基、フェニル基又は
【化3】


を表すか;又はR3及びR4はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、未置換の又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキリデン環を形成し、
5、R6、R7及びR8はそれぞれ他と独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数3ないし12のアルケニル基を表し、
1及びX2はそれぞれ他と独立して、直接結合又は炭素原子数1ないし12のアルキレン基を表し、
mは1ないし10000を表し、及び
nは0ないし10000を表す。)で表される新規化合物に関する。
これらの式Iで表される新規化合物は、ポリカーボネート、ポリエステル若しくはポリケトン又はそれらの混合物、ブレンド若しくはアロイのような有機材料のための表面エネルギー減少剤として有用である。
そのような減少された表面エネルギーを有するポリマーは“洗浄容易性”、“自己洗浄性”、“抗汚染性”、“汚れ−放出性”、“抗落書き性”、“耐油性”、“耐溶剤性”、“耐薬品性”、“自己潤滑性”、“引っかき抵抗性”、“低水分吸収性”及び“疎水性”の表面を呈する。 (もっと読む)


有機エラストマーおよびシリコーンを含む、有機エラストマーベース組成物を調製する方法、本方法により調製される生成物、ならびにこれから得られる硬化有機ゴムが、開示される。本方法は:
(I) (A)有機エラストマーを
(B)任意の相容化剤
(C)任意の触媒
(D)硬化可能な有機ポリシロキサンを含むシリコーンベース
(E)任意の架橋剤
(F)該有機ポリシロキサンを硬化させるに充分な量の硬化剤
と混合すること;ならびに
(II)該有機ポリシロキサンを、動的加硫化させること
を含み、ここで、該エラストマーベース組成物中でのシリコーンベース(D)に対する有機エラストマー(A)の重量比が、95:5〜30:70の範囲である。 (もっと読む)


アロイおよび/またはハイブリッドエマルジョンとしてシリコーンポリマーおよび有機ポリマーを含有するエマルジョン組成物は、(i)(a)サイクリックシロキサンのオリゴマーの環が開環され、(b)水の存在下で、酸または塩基の触媒を使用して、ヒドロキシ末端ブロック化シロキサンオリゴマーが縮合されるか、または(c)水素末端ブロック化シロキサンオリゴマーおよびビニル末端ブロック化シロキサンオリゴマーが、触媒を使用してヒドロシリル化によって反応させられる、乳化重合による直鎖のシリコーンポリマーを含有するエマルジョンを調製すること;(ii)1以上のエチレン化不飽和有機モノマーのフリーラジカル乳化重合による有機ポリマーを含有するエマルジョンを調製して、構成要素(i)のエマルジョンに加えること;および(iii)(ii)からのエマルジョンを加熱すること;によって作られ得る。その結果、凝固組成物はポリマーの調合物またはアロイ類を生成し、それらの特性はその組成およびハイブリッドエマルジョン粒子の形態によって影響される。該組成物は粉末タイプの用途において粒子を使用することが要求されるときはいつでも噴霧乾燥されてよい。実施態様において、該2つのエマルジョンはお互いに別々に調製され、その後混合される。 (もっと読む)


賦型された形状を、賦型後に加熱された場合でも保持することができ、寸法安定性及び耐熱性に優れた成形品を得ることを可能とする熱可塑性樹脂組成物を得る。
熱可塑性樹脂100重量部と、熱可塑性樹脂に分散された無機化合物0.1〜100重量部とを含み、賦型された形状が、熱可塑性樹脂のガラス転移温度または融点以上に加熱された後でも75%以上保持される熱可塑性樹脂組成物、並びに該熱可塑性樹脂組成物を用いて構成された基板用材料及びフィルム。 (もっと読む)


本発明は、精密ラジカル法により合成されたアクリルブロック共重合体並びにそれらの油基材組成物における増粘剤としての用途に関する。それらは、潤滑油における粘度指数向上剤として特に有用である。
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天然又は合成ゴムと接着樹脂とを含むゴム組成物であり、モノ−、ジ−及びトリ−エステルを含む長鎖エステルと、一又はそれ以上の反応性希釈剤とを添加することにより、金属、ポリマー及びガラス基材、特に、ラジアルタイヤ、ホース、コンベヤベルト、トランスミッションベルト等におけるコードに予期せぬ接着性を得ることが可能であるゴム組成物が開示されている。好ましい実施形態では、反応性希釈剤は、(1)グリシジルエーテル類、(2)ジグリシジルエーテル類、(3)脂肪族直鎖エポキサイド類、(4)エポキシ化ベジタブルオイル類、特にエポキシ化大豆油、(5)環状脂肪族エポキサイド類、(6)グリシジルエステル類、及び(7)ジグリシジルエステル類から選択される。 (もっと読む)


エラストマー性物品は、エラストマー性材料から形成された基材本体と、ビーズの孔の中に処理剤を収容し、処理剤をエンド・ユーザに供与することができる複数の多孔性ビーズとを含む。
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電子写真方式の画像形成装置に組み込まれるローラにおいて、導電性シャフト周りの設けられた少なくとも1層の弾性層とその外周に設けられた少なくとも1層の被覆層からなる弾性ローラが他部材と接触しながら回転する際に、弾性層と被覆層の界面での剥がれが発生することが問題となっていた。(A)分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有し、かつアルコキシ基及び/またはエポキシ基を有さない有機重合体、(B)分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物、(C)ヒドロシリル化触媒、(D)下記一般式(1)M−OR (1)(M:ケイ素原子、アルミニウム原子、チタン原子から選ばれる原子、R:アルキル基、アルケニル基等の有機基)に示す構造を含有する化合物及び/またはエポキシ基を含有する化合物を必須成分とする硬化性組成物を使用することにより、前記課題を解決するに至った。 (もっと読む)


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