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Fターム[4J002BK00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 環中にC=Cを含有する炭素環又は複素環化合物の(共)重合体 (1,383)

Fターム[4J002BK00]に分類される特許

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マトリックスポリマー、カプセル化用ポリマーにより少なくとも部分的にカプセル化されていてもよいフルオロポリマー、及び充填材を含むポリマー組成物が開示されている。このポリマー組成物の作成方法、及びかかる組成物から作成された物品も開示されている。本組成物及び物品は、改良された引張弾性率、延性、及び/又は衝撃特性を有することができる。 (もっと読む)


本発明は、基板によって支持される又は支持されない、熱可塑性ポリマから開始する、高分子光学ミクロ構造の製造に対する工程に係る。熱可塑性ポリマは、UV硬化可能樹脂と熱的に安定している光開始剤とを有して混合され、前出のポリマの粘性より低い粘性を有する混合物を得るようにされる。前出の混合物は、成形され、成形された混合物は、高分子光学ミクロ構造を得るようUV放射を用いて硬化される。かかる工程は、混合物の構成部品のうち1つのみが使用される際に従来の熱可塑性ポリマの成形及び従来のUV硬化を有して発生する共通の問題を防ぐ。
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本発明はヒートシール樹脂として好適に用いられる線状ポリエチレン組成物であり、該樹脂は、(a)約70重量%〜約90重量%の、約0.88〜約0.92g/cmの密度を有する線状ポリエチレンと;(b)約0重量%〜約30重量%の、エチレンとα,β−不飽和カルボン酸とのコポリマーおよび/またはそのアイオノマーと;(c)約2重量%〜約10重量%の粘着付与剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】表面改質剤としてのフッ化炭素末端を有するオリゴ−及びポリ−カーボネートの提供
【解決手段】本発明は式I
【化1】


(式中、R0
【化2】


を表し、
1及びR2はそれぞれ他と独立して、フッ素原子含有基を表し、
3及びR4はそれぞれ他と独立して、水素原子、フッ素原子含有基、炭素原子数1ないし12のアルキル基、フェニル基又は
【化3】


を表すか;又はR3及びR4はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、未置換の又は1ないし3個の炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキリデン環を形成し、
5、R6、R7及びR8はそれぞれ他と独立して、水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数3ないし12のアルケニル基を表し、
1及びX2はそれぞれ他と独立して、直接結合又は炭素原子数1ないし12のアルキレン基を表し、
mは1ないし10000を表し、及び
nは0ないし10000を表す。)で表される新規化合物に関する。
これらの式Iで表される新規化合物は、ポリカーボネート、ポリエステル若しくはポリケトン又はそれらの混合物、ブレンド若しくはアロイのような有機材料のための表面エネルギー減少剤として有用である。
そのような減少された表面エネルギーを有するポリマーは“洗浄容易性”、“自己洗浄性”、“抗汚染性”、“汚れ−放出性”、“抗落書き性”、“耐油性”、“耐溶剤性”、“耐薬品性”、“自己潤滑性”、“引っかき抵抗性”、“低水分吸収性”及び“疎水性”の表面を呈する。 (もっと読む)


本発明は、シクロオレフィンコポリマー(COC)から本質的になるヒートシール可能なフィルムであって、COCのガラス転移温度(Tg)が約30〜約55℃のヒートシール可能なフィルムに関する。フィルムまたはシートはすぐれた低温ヒートシール性および加工特性を有する。フィルムは独立したものであっても、または低温で他の熱可塑性ポリマーフィルムに貼り合わされてもよい。あるいは、Tgが30〜55℃のCOCポリマーを他の熱可塑性ポリマーまたはポリマーフィルムと共に同時押出プロセスで同時押出すると、ヒートシール可能なフィルムとなる。本発明のフィルムは食品または他の消費可能な品物の包装に適している。
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本発明は、ポリオレフィンおよびゴムをベースとした、熱可塑エラストマー性加硫物を調製するための方法を扱う。そのゴムは、分子中に少なくとも1個の末端炭素−炭素二重結合を有する有機ペルオキシドを用いて加硫される。その結果、ブルーミング現象が抑制され、物理的性質が改良される。 (もっと読む)


本発明は、a)熱可塑性プラスチックからなるマトリックス50〜99.9質量%、およびb)マトリックス中に分布する(メタ)アクリレートコポリマーの形の艶消し剤0.1〜50質量%を含有する成形材料であって、この艶消し剤が次のモノマー:
b1)メチルメタクリレート50〜95質量%
b2)C〜C−アルキルアクリレート5〜50質量%
b3)エチレン系不飽和ラジカル重合性基を2つ以上有する架橋するモノマーおよび/またはグラフト架橋剤0.01〜<0.5質量%
b4)その他の、1種以上の架橋しないエチレン系不飽和ラジカル重合性モノマー0〜20質量%
から製造されている(メタ)アクリレートコポリマーであり、
この際、成分b1)およびb2)および場合によりb3)および/またはb4)は合計して100質量%であり、かつこの艶消し剤はガラス転移温度Tmg少なくとも20℃を有することを特徴とする、成形材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、屈折率n(25℃)が1.50〜1.60で、アッベ数が50〜60のシクロオレフィンコオリゴマーを含む着色装飾材料に関する。この材料の技術的性質、特に光学的性質は、装飾材料として優れた適性を提供している。
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本発明は、式(I)のジスアゾ顔料および少なくとも1種のフタロシアニン顔料を含む顔料組成物に関する。

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オレフィン系モノマーとマクロモノマーとのグラフト共重合において、ハンドリング性が良好で熱可塑性樹脂への分散性に優れ、その組成物の表面ぬれ性が優れ弾性率上昇が抑えられたポリオレフィン系グラフト共重合体およびその製造方法を提供する。さらには、該共重合体を含む組成物およびその製造方法を提供する。配位重合触媒の存在下、オレフィン系モノマーと、多層構造を持つマクロモノマーを水系においてグラフト共重合させることにより達成できる。 (もっと読む)


生分解性脂肪族ポリエステル樹脂(X)10〜99質量%と、ポリオレフィン樹脂(Y)90〜1質量%とからなる樹脂組成物。好ましくは、JIS K7105に基づいて厚さ3mmの試験片について測定した全光線透過率が60%以下であるか、あるいは、上記樹脂組成物中のポリオレフィン樹脂(Y)が連続相を形成している。 (もっと読む)


本発明は、エレクトロニクス用途およびディスプレイ用途のためであってもよい、導体、絶縁体、誘電体、蛍光体、エミッタ、および他の要素を印刷するためのプロセスに関する。本発明は、また、この印刷プロセスに使用される粘弾性組成物に関する。本発明は、さらに、それらから製造されたデバイスを含む。
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【課題】光互変系の安定化の提供
【解決手段】ポリマー材、光互変染料、ヒドロキシフェニルトリアジンUV吸収剤、及び所望により、立体障害性アミンより選択された他の光安定剤を含む光互変系が開示されている。この系は、可逆的な光互変効果及び改良された光安定性及び色堅牢性を与える。 (もっと読む)


同様な屈折率を有するシクロオレフィンコポリマーと熱可塑性ウレタンとのブレンドは、透明である。上記シクロオレフィンは、ノルボルネンと他のモノマーから誘導され、そのモノマーは、熱可塑性ウレタンと相溶化可能な加工範囲を有する。上記ウレタン成分は、好ましくはポリウレタン中間体を有する。熱可塑性ウレタン相溶化剤は、使用され、望ましくは炭化水素の中間体部分を有する。上記組成物は、静電制御の応用のための望ましい散逸的性質を有するよう作製され得る。 (もっと読む)


熱伝導組成物(20)は、ポリマーマトリックスとブレンドされた直径25ミクロン未満の最大粒径を有するフィラー粒子を含有する。かかる組成物により、より薄い達成可能なボンドライン厚が可能になり、その結果熱伝導材料(20)とそれに対応する合わせ面との間に存在する現場熱抵抗が低減する。 (もっと読む)


生理的に許容されるキャリアの少なくとも一種と共に、有効成分として、生体接着性ポリマー及びその塩の少なくとも一種を含む殺寄生生物組成物。 (もっと読む)


作業性、接着性、ゴム物性、貯蔵安定性、及び速硬化性に優れた硬化性組成物を提供する。(A)架橋性シリル基含有有機重合体、及び(B)メタロセン化合物及び架橋性シリル基含有チオール化合物の存在下に、重合性不飽和結合を有する(メタ)アクリル系単量体を重合してなり、少なくとも1の末端に架橋性シリル基含有チオール化合物から水素原子が離脱した残基−S−R(但し、Rは架橋性シリル基を有する基である)が結合している(メタ)アクリル系重合体を含有するようにした。 (もっと読む)


【課題】疎水性ポリマー物品のための染色促進剤としての重縮合物の提供。
【解決手段】疎水性ポリマーからなる物品の染色又は印刷方法であって、前記物品を色付与化合物で処理する前に又は処理すると同時に、前記ポリマーを少なくとも1種のポリ−ヒドロキシル−モノ−カルボン酸の縮合により得られた縮合ポリマーと接触させることからなるが、但し、前記縮合ポリマーが親油性の基を末端基としないものである方法は、良好な堅牢性を有する染色物品を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 導電率について低いパーコレーションしきい値を有し、熱伝導率について低いパーコレーションしきい値を有し、あるいは改善された機械特性を有するナノコンポジット材料用に、電気的、熱的、および機械的な応用例が提供されている。 (もっと読む)


【課題】ポリマーマトリックスと難燃剤系よりなる難燃性ポリマーコンパウンドの提供。
【解決手段】難燃性ポリマーコンパウンドの全量を基準として50〜95重量%のポリマーマトリックスおよび難燃性ポリマーコンパウンドの全量を基準として5〜50重量%の難燃剤系を含有する難燃性ポリマーコンパウンド。難燃剤系が成分(A)としてのアンモニウム−ポリホスファート(NHPOと成分(B)としての、イソシアヌル酸のヒドロキシアルキル誘導体、五酸化リン、グリセロールの脂肪酸部分エステル、およびアルコキシシランおよび/またはヒドロキシアルキル−アリールシロキサンを含むシリコーン化合物よりなるオリゴマー反応生成物のメラミン塩である特定のブロックドポリオールとの混合物よりなる。 (もっと読む)


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