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Fターム[4J002GJ01]の内容

高分子組成物 (583,283) | 接着、シール用 (4,884) | 接着剤 (2,070)

Fターム[4J002GJ01]に分類される特許

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【解決手段】表面に下記一般式(1)で示されるオルガノポリシロキサンを処理前のシリカ質量に対して4%以上グラフト化したシリカ粒子を含有する高透明シリコーン組成物。


(式中、R1は互いに同一又は異種の炭素数1〜10の非置換又は置換の一価炭化水素基、R2はメチル基又はエチル基、aは1〜50、bは0又は1、dは0又は1、c及びeは0〜10の整数であり、a+b+dは3〜52の整数を示す。)
【効果】本発明によれば、シリコーン組成物に配合して高透明性で腐食性ガスの透過性が小さく、被覆保護性に優れた硬化物を与えるシリカ粒子を配合した発光半導体装置の封止に好適なシリコーン組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】湿熱耐久性に優れ、高温高湿雰囲下、更には、塩化カルシウムもしくはそれ以外の塩、およびそれらの水溶液(塩水)等に曝されても接着性能が経時で低下することのない接着性組成物及び、該接着性組成物の硬化物で接着又はシールされた構造体を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(E)を含有する接着性オルガノポリシロキサン組成物(A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を1分子中に少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン100質量部(B)ケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に少なくとも2個有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを(A)成分のケイ素原子に結合したアルケニル基1個当たりケイ素原子に結合した該水素原子の量が0.5〜10個となる量(C)ヒドロシリル化反応用触媒(D)下記一般式(1)で表されるシラン化合物0.1〜10質量部


(E)酸無水物0.1〜4質量部 (もっと読む)


【課題】セグメント分けされるか、またはマルチブロックの共重合体の官能化誘導体を提供し、そしてそれを含む組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ベースオレフィン共重合体由来の官能性共重合体であって、1つまたはそれ以上のモノマーまたはモノマーの混合物、例えば、エチレンおよび1つまたはそれ以上のコモノマーを重合して、固有の物理的特性を有する共重合体生成物を形成することによって調製される、共重合体に関する。この官能性オレフィン共重合体は、固有の加工特性および物理的特性を生じる2つまたはそれ以上の異なる領域またはセグメント(ブロック)を含む。 (もっと読む)


【課題】硬化速度を遅延させることなく接着性を維持し、コストを抑えつつ安定した塗膜の形成が可能な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素含有基を有する重合体を1つ以上含む有機重合体と、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシランとN−2−(アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシランとを含むシランカップリング剤と、を含むことを特徴とする硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた粘着力、加熱や紫外線によって黄変しない光学信頼性、並びに、被着体を酸化劣化させない腐食信頼性を備えた新たな透明両面粘着シートを提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸エステルを単量体として重合乃至共重合してなるアクリル系ポリマーと、下記式(1)で表されるアミン化合物とを含有する粘着剤組成物から形成されることを特徴とする透明両面粘着シートを提案する。
CH=CH(R)−X−N(R)(R)・・・(1)
(式中、Rは水素又はメチル基であり、R及びRはそれぞれ独立に水素又は炭素数1〜6の炭化水素基であり、XはC(=O)(R)、O(R)、COO(R)、OCO(R)、CONH(R)、C(=O)、O、COO、OCO及びCONHのいずれかであって、前記Rは炭素数1〜6の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】アクリル樹脂との相溶性に優れ、アクリル樹脂との複合樹脂組成物が、強度及び柔軟性、並びに、接着性に優れたものとなる変性ポリビニルアセタール樹脂を提供する。また、本発明は、該変性ポリビニルアセタール樹脂を用いて製造される複合樹脂組成物を提供する。
【解決手段】主鎖中にエチレン性不飽和二重結合を有する変性ポリビニルアセタール樹脂。 (もっと読む)


【課題】光を照射することにより速やかに硬化し、耐熱性、柔軟性、透明性及び寸法安定性に優れる硬化物を形成するカチオン重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のカチオン重合性樹脂組成物は、下記式(1)で表わされるオキセタン環含有(メタ)アクリロイル化合物を単独で、又はラジカル重合性を有する他の化合物と共にラジカル重合して得られるカチオン重合性樹脂と無機フィラーを含有する。式(1)中、R1は水素原子又はメチル基、R2は水素原子又はアルキル基を示し、Aは炭素数2〜20の直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基を示す。
【化1】
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【課題】2種類以上の単量体組成物を共重合させ、反応速度が速い単量体が偏在していない樹脂組成物を合成することで反応時において得られる樹脂の特性バラツキが少ない樹脂組成物とその製造方法を提供する。
【解決手段】2種類以上の単量体及び重合開始剤を含む単量体混合物を重合反応させて得られる樹脂組成物であって、得られる樹脂組成物における2種類以上の単量体の1種に由来する官能基をUV(紫外光)で検出可能な基に変換しRI(示差屈折率)検出器、UV検出器を用いてGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)スペクトルを測定したとき、次式に示すXが−0.03以上、0.03以下である樹脂組成物。
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【課題】耐熱性に加え、柔軟性、金属等への接着性が優れ、硬化速度が速い樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)、オキセタン樹脂(B)およびアミン系硬化剤(C)を含有し、(A)/(B)=10/90〜90/10(質量比)である樹脂組成物、エポキシ樹脂(A)がジシクロペンタジエン骨格を有する前記樹脂組成物、さらに、無機粒子(D)を、(A)〜(C)の合計100質量部に対して40〜80質量部含有する前記樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線に対する速硬化性に優れ、得られた硬化物が良好な機械強度を示す、ポリオキシアルキレン系重合体含有硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)成分を含有する硬化性組成物。(A)一般式(1):−[Si(R2−b)(Y)O]Si(OCH(1)で表される反応性ケイ素基を分子末端に1個以上有するポリオキシアルキレン系重合体(B)一般式(1)で表される反応性ケイ素基を分子内に有する(メタ)アクリル酸エステル系重合体(C)光酸発生剤 (もっと読む)


【解決手段】(A)分子鎖両末端が水酸基及び/又は加水分解性基で封鎖されたジオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)ポリホウ酸ナトリウム:0.1〜100質量部、
(C)分子鎖両末端がアルキル基で封鎖されたジオルガノポリシロキサン:0〜100質量部
を含有することを特徴とする深部硬化性に優れた室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】本発明の室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物は、良好な速硬化性、深部硬化性、を有すると共に、硬化収縮が殆どないため、微小部品や寸法成型性が求められる用途に適している。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線に対する硬化性に優れ、得られた硬化物が良好な柔軟性を示す、ポリオキシアルキレン系重合体含有硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)成分を含有する硬化性組成物。(A)一般式(1):−[Si(R2−b)(X)O]Si(R3−a)X(1)で表される反応性ケイ素基を分子内に有するポリオキシアルキレン系重合体100重量部(B)ビニルエーテル基を有する化合物20重量部から110重量部(C)光酸発生剤0.001重量部から20重量部 (もっと読む)


【課題】室温でも分散安定性に優れ、しかも弱酸性域であっても微小な粒子径を維持できるポリアミド樹脂水性分散体と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】ダイマー酸をジカルボン酸成分全体の50モル%以上含み、アミン価が酸価より大きくかつ1mgKOH/g以上であるダイマー酸系ポリアミド樹脂と、乳酸と、水性媒体とを含有するポリアミド樹脂水性分散体。及びダイマー酸系ポリアミド樹脂と、乳酸と、水性媒体とを70〜280℃下で加熱攪拌するポリアミド樹脂水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低臭気であり、配合する骨材の範囲が広く、常温及び低温での硬化性が良好で、かつ短期施工性に優れ、施工厚さにも影響されにくい樹脂モルタル組成物を提供する。
【解決手段】フラン環、ヒドロフラン環、ピラン環またはヒドロピラン環を有する(メタ)アクリロイル基を有する単量体(A)、炭素数6〜15のアルキル基を有する(メタ)アクリレート単量体(B)、単量体(A)に溶解または膨潤可能な(メタ)アクリル酸アルキルエステル重合体(C)、ワックス及び芳香族3級アミンを含有する(メタ)アクリル系シラップ、(メタ)アクリル系シラップ100質量部に対し0.05質量部以上の湿潤剤、並びに(メタ)アクリル系シラップ組成物100質量部に対し150〜600質量部の骨材を含有する樹脂モルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】例えばホットメルト粘着剤等に利用可能な熱可塑性エラストマーの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】スチレンオリゴマー、天然ゴム及び連鎖移動剤の各原料を、予め行った予備実験で決定される前記各原料の種類及び含有割合、並びに混合温度及び混合時間で混合し、特定の温度範囲の全域での貯蔵弾性率G’を1×10Pa〜1×10Paの範囲内にすることを特徴とする熱可塑性エラストマーの製造方法によって、上記課題を解決する。混合した後に架橋剤を添加してさらに混合し貯蔵弾性率G’を上記範囲内にしてもよいし、混合するのみで貯蔵弾性率G’を上記範囲内にしてもよい。得られた熱可塑性エラストマーは、ホットメルト粘着剤として使用できる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体を導電層に接着するために用いられ、硬化後の硬化物の放熱性及び加工性が高い絶縁材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る絶縁材料は、熱伝導率が10W/m・K以上である熱伝導体2を導電層4に接着するために用いられる。本発明に係る絶縁材料は、エポキシ基又はオキセタニル基を有する硬化性化合物と、硬化剤と、ケイ砂とを含む。 (もっと読む)


【課題】一液性エポキシ樹脂で、保存安定性が良好であり、かつ比較的低温で硬化性が良好で接着強度にも優れている熱硬化型粘接着剤組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(A)、硬化剤(B)として特定の固体状トリアジン誘導体(T)、及びイオン性液体(C)を含むことを特徴とする熱硬化型粘接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】吸湿性を低く抑えたN−ビニルラクタム系重合体組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性アゾ系重合開始剤および/または水溶性有機過酸化物と、次亜リン酸の有機アミン塩を必須に含む連鎖移動剤との存在下で重合されたN−ビニルラクタム系重合体の乾燥物を含む組成物であって、このN−ビニルラクタム系重合体は、主鎖末端に次亜リン酸の有機アミン塩に由来する構造単位を有し、かつ、組成物中のN−ビニルラクタム系重合体に対してアンモニアおよびアンモニウム塩の合計量(アンモニア換算)が、0質量%〜0.1質量%であることを特徴とするN−ビニルラクタム系重合体組成物である。 (もっと読む)


【課題】押出機を用いた場合において、均一に混練された酸変性ポリオレフィン系樹脂の水性分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】押出機中で、ポリオレフィン系樹脂を用いて、(a)上記ポリオレフィン系樹脂を、不飽和カルボン酸及び有機過酸化物により酸変性させる酸変性工程、及び(b)(a)工程で得られた酸変性ポリオレフィン系樹脂に、重量平均分子量5,000以上10,000,000以下の高分子乳化剤の水溶液又は水性懸濁液を混合して乳化する乳化工程を順に行う。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れた硬化物を得ることができるエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、エポキシ樹脂(A)と、ウレタンプレポリマー末端のイソシアネートがε−ポリカプロラクタム、オキシム類、ピラゾール類の少なくとも1つでブロックされ、前記ウレタンプレポリマーの骨格にビスフェノールAが含まれているウレタン樹脂(B)と、硬化剤(C)と、を含むエポキシ樹脂組成物である。 (もっと読む)


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