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Fターム[4J011WA05]の内容

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Fターム[4J011WA05]に分類される特許

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【課題】難燃性、密着性、耐薬品性、耐熱性、耐屈曲性等のバランスに優れたカバーレイ、またはソルダーレジストを形成することが可能な、硬化性組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるイミド(メタ)アクリレート(A)及び難燃剤(B)を含有する硬化性組成物により、耐めっき性、はんだ耐熱性、密着性、難燃性を有する硬化膜を形成する。



(式中、Rは水素又はメチルであり、Rは炭素数1〜100の有機基であり、R、Rは、それぞれ独立して水素、またはメチルを示すか、RとRが結合して環状構造を示す炭化水素環、あるいはその炭化水素環にメチルが1〜4つ結合した炭化水素環誘導体、nは1〜6までの整数である) (もっと読む)


UV照射線を使用し、特にLEDランプから、硬化可能な、印刷インク及びコーティング剤において使用される、アミノアルキルフェノン、チオキサントン及び多官能アミノベンゾアート相乗剤の組み合わせを含有する光開始剤系。 (もっと読む)


【課題】賦型されたホログラムに指紋が付着しにくくなると共に、ホログラム賦型フィルムの再利用回数を確保できるホログラム賦型用活性エネルギー線硬化性ニス及びそれを用いた印刷物を提供すること。
【解決手段】フッ素系ポリマー、反応性フッ素化合物及びシリコーン化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種を含むことを特徴とするホログラム賦型用活性エネルギー線硬化性ニス及びそれを塗布してなる印刷物である。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐アルカリ性の良好な樹脂組成物の原料となるチオール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(2)で示される化合物のn個のフェノール性水酸基を、一般式(3)で示されるカルボニル基を持つアルコキシ基に置換する工程1、
前記カルボニル基を還元して水酸基に変換する工程2、及び
前記水酸基をメルカプト基に変換する工程3を含むことを特徴とする一般式(1)で示される芳香族エーテル系多官能二級チオール化合物の製造方法。


(式中、Aはn官能性の芳香族基を表わし、R1は炭素数1〜3のアルキル基を表わし、mは1〜4の整数であり、nは2〜4の整数である。)。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐アルカリ性、耐熱性の良好な樹脂組成物の成分としてチオール化合物とエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を含む重合性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Aはn官能性の芳香族基を表わし、R炭素数1〜3のアルキル基を表わし、mは1〜4の整数であり、nは2〜4の整数である。)
で示される芳香族エーテル系多官能二級チオール化合物とエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を含むことを特徴とする重合性組成物、及びその組成物を光重合して得られる硬化物。 (もっと読む)


本発明は、光活性部分Q及びアミン官能基、好ましくは第3アミノ基を含む高分子光開始剤化合物に関し、光活性部分Qはベンゾイル光活性部分である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、並びに、密着性、柔軟性、耐久性及び粘着性に優れる乾燥膜を形成するエマルション組成物に関する。
【解決手段】本発明のエマルション組成物は、重合体粒子が水性媒体中に分散されてなるエマルション組成物であって、重合体粒子は、炭素数4〜14のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート単量体に由来する構成単位(A)50〜98質量%、エチレン性不飽和カルボン酸単量体に由来する構成単位(B)0.1〜5質量%、シアノ基を有するビニル単量体に由来する構成単位(C)0〜20質量%、(メタ)アクリル酸と単官能エポキシ化合物との反応生成物からなる単量体に由来する構成単位(D)1〜20質量%、及び上記単量体と共重合可能な他の単量体に由来する構成単位(E)0〜50質量%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水性インクジェット高速印刷に展開できうる低エネルギーの活性エネルギー線によって速やかに重合され、形成された硬化物の架橋度が高く、かつ水系で用いられた場合でも、実質的に加水分解を起こさない活性エネルギー線硬化型水性インクジェットインクを提供すること。
【解決手段】 マレイミド基を有する親水性重合性物質1とエチレン不飽和結合を有する親水性重合性物質2とを組み合わせて含有する活性エネルギー線硬化型インクジェット水性組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等の回路の集積度や記録密度を向上させるために用いられるナノインプリントリソグラフィーに用いられるナノインプリントリソグラフィー用光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される置換基を有する化合物(A)と、光酸発生剤(B)と、を含有し、その25℃における粘度が50mPa・s以下であるナノインプリントリソグラフィー用光硬化性組成物である。
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【課題】高温環境下及び低温環境下における保存安定性に優れる光硬化性組成物を提供すること。また、特にインクジェット記録用インク組成物に適した、高い硬化感度と安定した吐出性を両立した光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で表される化合物を含有することを特徴とする光硬化性組成物。式(I)中、XはO、S、又は、NRaを表し、n1は0又は1を表し、R1〜R14及びRaはそれぞれ独立に、水素原子又は一価の置換基を表す。なお、R1〜R14及びRaのうち少なくとも1つが水素原子でない。
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【目的】光照射によってラジカルを発生させると共に、カチオンである酸を発生させることができる官能基を分子内に持ち、かつ単独ないし各種ビニルモノマーとの共重合も可能なピリドン基含有(メタ)アクリレート、これを用いたピリドン基含有ポリマー、これらを利用した、優れた硬化性で、かつ未反応分残存や着色を抑えて光重合させることができる光重合開始剤、及びこれを含む光硬化性組成物、及び硬化物を提供すること。
【解決手段】本発明のピリドン基含有(メタ)アクリレートは、式(1)で表され、光重合開始剤、光硬化性組成物として利用できる。
【化1】


(R1:H、CH3、R2:−(CH2)n−、n:1〜4) (もっと読む)


【課題】 感光性樹脂組成物の光重合開始剤として、高感度なオキシムエステル化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】


で表される(式中、各記号は明細書に定義の通り)オキシムエステル化合物を感光性樹脂組成物の光重合開始剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】放射線硬化型流体を硬化する。
【解決手段】発光ダイオード(102)のアレイから、硬化されるべきインクに向かって放射線を放射する。LEDは安価で、軽量で、電力の変換において高効率であり、フルパワーへ効果的に短時間でスイッチする。LEDの放射線スペクトルが名目上の周波数の付近に鋭いピークを有する。低酸素環境は、好ましくは、放射線供給源で提供され、硬化反応を加速する。硬化されるべきインクは、LEDの放射線放射スペクトルに反応するように特別に処方される。 (もっと読む)


【課題】少ない添加量かつ少ない光照射エネルギーで硬化し、硬化後に重合性組成物から起こる光重合開始剤や光重合開始剤分解物の揮発や臭気の発生抑えることが可能である、新規な光重合開始剤および当該光重合開始剤を使用した重合性組成物を提供。
【解決手段】光重合開始剤の構造式の基本骨格は、中心にフェニルカルバゾールを有し(フェニル基には、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、ハロアルキル基、アシル基等の置換基を有してもよい)カルバゾール基の、5位、10位にケトン基、及び炭素を介してアミノ基を有する特定の構造(炭素には、アルキル基、アリール基、複素環基等の置換基を有し、アミノ基には、水素原子、アルキル基、アリール基、複素環基の置換基を有している)。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂組成物の光重合開始剤として、高感度なオキシムエステル化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)
【化1】


で表される(式中、各記号は明細書に定義のとおり)オキシムエステル化合物を感光性樹脂組成物の光重合開始剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】波長365nm及び405nmの光に対する感度が高く、加熱経時による膜物性低下を抑制しうる硬化膜を形成可能な光重合性組成物を提供することにある。
【解決手段】(A)芳香環及び複素環から選択される2以上を含んで形成される縮合環と、該縮合環に結合する、カルボニル基に直接結合したオキシム基を有し、該カルボニル基を含んで形成される環構造と、を有するオキシム系重合開始剤、及び、(B)重合性化合物を含有する重合性組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に画像を表示するためのホログラフィック媒体の製造に適している、特定のウレタンアクリレートに基づく新規な感光性ポリマーの、印刷方法における書き込みモノマーとしての用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、水を基礎とした、及び溶剤を基礎とした放射線硬化可能なシステム中に組み込むための光開始剤及びアルコキシレート界面活性剤を含有する均一な液体ブレンドに関する。特に、本発明は、遊離基タイプの固体光開始剤の全体のブレンドに関して少なくとも30質量%、及び少なくとも1つのアルコキシル化液体表面活性剤1〜70質量%、及び場合により有機希釈剤を含有する、室温で液体である均一な液体ブレンドに関する。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、R1、R2及びR3は、水素、場合により置換されていることができるアルキル基及び場合により置換されていることができるアリール基より成る群から独立して選ばれるか、あるいはR1及びR3は5〜8員環の形成に必要な原子を示し;p、w、y及びzはすべて整数であり、yは1〜6の値を示し;pはwとzの和を示し;pは1〜6の値を示し;w=1〜(p−z)であり、且つz=0〜(p−w)であり;Lは、1〜14個の炭素原子を含んでなる場合により置換されていることができる(p+y)−価の連結基を示し;Aはアクリレート基、メタクリレート基、スチレン基、アクリルアミド基、メタクリルアミド基、マレート基、フマレート基、イタコネート基、ビニルエーテル基、アリルエーテル基、アリルエステル基及びビニルエステル基より成る群から選ばれるラジカル重合可能な基を示し;そしてXは、化学線に暴露されるとフリーラジカル重合反応を開始させることができる少なくとも1個の基を含む光開始部分を示す]
により示される重合可能光開始剤。重合可能光開始剤を含む放射線硬化性組成物及び重合可能光開始剤の製造方法も開示されている。
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【課題】光重合開始剤を必要とせず、且つ、焼却処理した時に硫黄原子や窒素原子由来の化合物を環境中に放出しない自己重合可能な光重合性化合物とその製造方法及び光重合性化合物を光照射により硬化した光硬化物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される自己光重合性化合物を提供する。


(一般式(1)において、R1はアリル基、アラルキル基、アルキル基のいずれかを表し、R2は水素原子又はメチル基を表し、X及びYは同一であっても異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、水酸基、アルコキシ基のいずれかを表す。) (もっと読む)


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