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Fターム[4J034CB07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 低分子活性水素化合物の活性水素基の数 (5,911) | 複数の活性水素基 (5,492) | 複数の活性水素基が同種のもの (1,218)

Fターム[4J034CB07]に分類される特許

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【課題】高い難燃性を有し、衝撃吸収性能が安定している上、塩素系の化合物を含有しないポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリヒドロキシ化合物とポリイソシアネート化合物とを含む原料混合物から得られるポリウレタンフォームにおいて、前記原料混合物が、更に、前記ポリヒドロキシ化合物100質量部に対して、メラミン3〜10質量部と炭酸カルシウム20質量部以上とを含むことを特徴とするポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】圧電特性及び取扱性に優れた有機圧電材料、および、それらを用いた超音波振動子、超音波探触子及び超音波医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】一般式(UR1)で表される部分構造を有する樹脂組成物を含有する有機圧電材料であって、樹脂組成物のガラス転移温度が100〜180℃である。


R1及びR2は、各々独立に、水素原子又は置換基を表し、nは1〜3の整数を表し、R3、R4、R7及びR8は、各々独立に、水素原子、アルキル基又はアリール基を表す。有機圧電材料の電気機械結合定数は、0.20以上であり、電極を形成して受信用超音波振動子に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタン樹脂組成物を用いて、直接浸漬成型法による簡易な方法でのフィルム成型体を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネートとポリヒドロキシ化合物から製造される水性ポリウレタン樹脂および非イオン性界面活性剤を含有し、樹脂固形分濃度が50重量%以上、下記式(1)で求められる補正粘度が100〜2000mPa.s、下記式(2)で求められる降伏値が200mPa以上である水性ポリウレタン樹脂組成物を用いて、直接浸漬成型法で成膜することを特徴とするフィルム成型体の製造方法。
補正粘度V=2V’12−V’ (1)
降伏値Y=12(V’−V’12) (2)
(式中、V’はBM型粘度計で、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数6rpmの時の粘度(mPa.s)、V’12はBM型粘度計で、No.3スピンドルを使用し、液温30℃で回転数12rpmの時の粘度(mPa.s)を示す。) (もっと読む)


【課題】伸び率に優れた塗膜及びシームレス管状体を形成しうる耐熱性ポリアミドイミド系樹脂及びそれを用いたシームレス管状体、塗膜、塗膜板及び耐熱性塗料を提供する。
【解決手段】(a)酸無水物基及びカルボキシル基を有する3価以上のポリカルボン酸無水物、(b)式(I)で示される4,4′-(m-フェニレンジイソプロピリデン)イミドジカルボン酸及び(c)芳香族ポリイソシアネートを塩基性極性溶媒中で反応させて得られる耐熱性ポリアミドイミド系樹脂。
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本発明は、互いに不相溶性である少なくとも2つのイソシアネート−反応性ポリオール構成成分と、メディエータ添加剤としての少なくとも1つのコポリマーとを含む単相の流体組成物、およびポリウレタンの製造のためのこれらの使用に関し、このコポリマーは、互いに不相溶性のポリオール構成成分間の相溶性を確実にするものであって、以下に記載される特定の構造ユニットで構成され、このユニットの一部が少なくとも1つのプロトン化可能な窒素基を有し、必要により少なくとも部分的に、少なくとも1つの酸基を含む少なくとも1つの有機化合物で塩化され、および/または必要により少なくとも部分的に1つの有機アルキル化化合物で四級化される。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを原料に耐熱性、機械的強度、および、耐久性に優れた樹脂を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)等のフラン構造を有する、ポリケトン、ポリエーテル、ポリチオエーテル、ポリカーボネート、又はポリウレタンと総称されるフラン系樹脂。かかる樹脂は、耐熱性、機械的強度、および、耐久性に優れ、さらに、バイオマスである植物由来の農業廃棄物を原料にして製造可能で、環境問題や地球温暖化問題にも寄与できる産業上有益な樹脂である。
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【課題】改善された引っ張り特性を有するポリウレタン発泡体シールを提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のポリオールおよび少なくとも1種の連鎖延長剤を合わせて第一の組成物を形成する工程;少なくとも1種のジイソシアネートおよび少なくとも1種のポリオールを合わせて第二の組成物を形成する工程;該第一の組成物および該第二の組成物を鋳型内で合わせる工程;ならびに該第一の組成物および該第二の組成物を硬化させてポリウレタン発泡体を形成する工程、
を包含する、方法。 (もっと読む)


官能基数が3.5〜5.5であり水酸基価が350〜550mgKOH/gである1種以上の高官能ポリエーテルアルコール、官能基数が3〜4であり水酸基価が150〜800mgKOH/gである、脂肪族及び/又は芳香族アミンを基礎とする1種以上のポリエーテルアルコール、OH基含有脂肪酸エステル、及び必要により、官能基数が2〜3であり分子量Mが<400g/molである1種以上の低分子量の鎖延長剤及び/又は架橋剤、の混合物をポリオール成分b)として使用する硬質ポリウレタンフォームの製造方法が記載されている。得られる硬質ポリウレタンフォームは良好な表面性質を有する。 (もっと読む)


本発明は、肝細胞及び肝細胞様細胞の付着及び機能発現に用いるポリマー基質を提供する。特に、ポリマー基質はポリウレタンポリマーである。
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本発明は、2官能性、オリゴ観官能性、及び/又はポリ官能性のシナート及び/又はそのプレポリマーと、モのマー性、オリゴマー性、及び/又はポリマー性のシラザンの反応によって製造された、ハイブリッドプレポリマー及び−ポリマーに関する。このポリマーは、デュロマーであり、該デュロマーは、ガラス転移温度が高く、及びそれぞれのシアナート−出発材料から構成されるディユロマーと比較して、破断強さが非常に高い。これらは、プレポリマー化された状態で、溶媒に溶解し、及び従って、例えば含浸樹脂として、プレプレグのために適切である。更に、これらは、成形体に加工される。本発明の材料は、その火災特性が特に卓越している。 (もっと読む)


本発明は、(1)ヒドロキシル末端化ポリエステル中間体、(2)ポリイソシアネート、および(3)グリコール鎖伸長剤の反応生成物から構成される熱可塑性ポリウレタンを開示し;ここで上記ヒドロキシル末端化ポリエステル中間体は、1,3−プロピレングリコールおよびジカルボン酸から誘導される反復ユニットから構成され;ここで上記ヒドロキシル末端化ポリエステル中間体は、数平均分子量500〜10,000を有し;そしてここで上記熱可塑性ポリウレタンは、上記ポリイソシアネートおよび上記グリコール鎖伸長剤の反応生成物である硬質セグメントを含む。この熱可塑性ポリウレタンは、大いに減少したブルームする傾向を有するという点で独特である。これは、ブルーミングが、上記熱可塑性ポリウレタンを含む物品を外見において濁らせるもしくは曇らせるので、高い透明性が求められる応用において非常に望ましい。 (もっと読む)


近位部コネクター要素と遠位部電極との間に電気シグナル経路を提供する、少なくとも1つの可撓性導体要素を支持するリード本体を含む、改善されたペースメーカーリード。当該リード本体は、1又は2以上の当該可撓性導体要素を保護する絶縁構造を含み、当該絶縁構造は、熱可塑性ポリウレタンエラストマーとイソブチレンブロックコポリマーとのポリマーブレンドにより実現される。ポリマーブレンドにおけるイソブチレンブロックコポリマーのモル分率は、2%〜15%の範囲内(最も好ましくは10%のオーダー)である。当該絶縁構造のポリマーブレンドは、20MPa〜40MPaの(最も好ましくは25MPa〜35MPaの)範囲内の最大引張強さを有する。好ましい実施形態において、ポリマーブレンドの硬さは、70A〜80Aの範囲内のショア硬さによって特徴付けられ得る。
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【課題】耐熱性、耐薬品性および耐衝撃性を特徴とする高弾性透明熱可塑性ポリウレタン、および、そのような熱可塑性ポリウレタンの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン反応生成物を全ブレンド100重量部に対して3〜20重量部の熱可塑性ポリウレタンと混合することにより製造する。該ポリウレタン反応生成物はジフェニルメタンジイソシアネートと少なくとも1つの鎖延長剤から、400を超える分子量を有するいかなるイソシアネート反応性組成物も存在しない中、NCO/OH比0.95:1〜1.10〜1で調製される。 (もっと読む)


【課題】可使時間と硬化時間が従来の鉛触媒と同等であると共にそのバランスに優れ、低コストであって形成されるポリウレタンに発泡の起こりにくい触媒を使用したポリウレタンエラストマー用の活性水素化合物含有組成物並びに2液硬化型のポリウレタンエラストマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分と混合、反応させてポリウレタンエラストマーとする活性水素化合物含有組成物であって、活性水素化合物、及び触媒として有機カルボン酸又は有機カルボン酸含有金属化合物を含有する活性水素化合物含有組成物とする。 (もっと読む)


【課題】迅速な物理的乾燥が可能であり、乾燥後に高い耐ブロッキング性を有し、放射線硬化後に高い耐薬品性を有する硬いフィルムを生じる、放射線硬化性被覆系を提供する。
【解決手段】(A)NCO反応性基およびラジカル共重合性基を含有する、オリゴマーまたはポリマー化合物;(B)(A)以外の、OH官能基および(メタ)アクリレート基を含有するモノマー化合物;(C)(C1)脂肪族ジオールおよび/またはトリオールと(C2)芳香族ジカルボン酸および/またはトリカルボン酸とから得たポリエステルポリオール;(D)(A)、(B)および(C)以外のポリオール;(E)分散作用を有し、NCO反応性基と非イオン性基、イオン性基またはイオン性基形成性基とを含有する化合物;(F)有機ポリイソシアネート;(G)(A)、(B)、(C)、(D)および(E)以外のNCO反応性基含有化合物を構造成分として含んでなるポリウレタンアクリレート(i)に基づく放射線硬化性水性分散体。 (もっと読む)


【課題】相分離が起こりにくく、ポリウレタンフォームの原料として好適に使用可能な、ポリエステルポリオールおよびポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のポリオール組成物は、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよび相溶化剤を含有するポリオール組成物であって、前記相溶化剤が、トリメチロールプロパンおよび、トリメチロールプロパンにアルキレンオキシドを付加することにより得られる化合物から選択される少なくとも一種の化合物であり、前記相溶化剤を、組成物100質量%あたり、0.1〜10質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタンエマルジョンに酸性液体を添加して、pHを5.0〜7.0に調製、凝集かつ分離によりポリウレタン樹脂を好適に得るポリウレタン樹脂の回収方法並びに製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水性ポリウレタンエマルジョン(イ)に、酸性液体(ロ)を添加して、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)の水素イオン指数(pH)を5.0〜7.0に調製し、凝集かつ分離することによりポリウレタン樹脂を得るポリウレタン樹脂の回収方法または製造方法であって、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)として特定のものを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームの製造方法、この方法により製造されたフォーム、及びこのフォームを用いてなるインソールを提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、ポリオール(所定量のひまし油ポリオールが含有されていてもよい。)及び貝殻粉末(ホタテ貝殻粉末等)を含有し、且つ水及び発泡剤が配合されていないフォーム原料と、気体(窒素ガス、空気等)とを混合し、攪拌して、気液混合物を生成させ、その後、気液混合物を加熱し、フォーム原料を反応させ、硬化させてポリウレタンフォームを製造する。フォーム原料を100質量%とした場合に、貝殻粉末は15〜35質量%含有される。このフォームは、特にインソール用として有用である。 (もっと読む)


【課題】 分散性に優れ、かつ、生産性(具体的には、反応制御が容易であり、得られるポリウレタン分散体も安定した品質で市場への供給が可能であること)にも優れ、かつ、強靱さと柔軟性といった両方の性能を併せ有する樹脂を供することが可能な、水性ポリウレタン分散体、及び、該分散体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを特定以上の比率で含有するジフェニルメタンジイソシアネートと脂肪族系ジイソシアネートを特定の比率の範囲内で用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の軟質ポリウレタンフォームの欠点であった太陽光や熱による変色がほとんど無く、圧縮永久歪みや機械物性性能に優れた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】炭素数が6以下で、水酸基を含有する水酸基含有化合物(a−1)と脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネート(a−2)とを反応させて得られるアロファネート基含有有機ポリイソシアネート化合物(A1)、および、イソシアヌレート基含有有機ポリイソシアネート化合物(A2)を含有する混合物を、官能基数が2〜8である水酸基含有化合物(a−3)で変性して得られる軟質フォーム用有機ポリイソシアネート化合物(A)を用いることにより解決する。 (もっと読む)


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