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Fターム[4J034DF12]の内容

Fターム[4J034DF12]に分類される特許

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【課題】硫黄含有ポリ尿素ウレタン、およびこのようなポリ尿素ウレタンを調製する方法を提供すること。
【解決手段】1つの実施形態において、この硫黄含有ポリ尿素ウレタンは、少なくとも部分的に硬化した場合に、少なくとも1.57の屈折率、少なくとも32のアッベ数および1.3グラム/cm未満の密度を有するように適合される。本発明によるポリマー材料は充分な屈折率および良好な衝撃耐性/強度を有し、ガラスの代替物として適切である。 (もっと読む)


【課題】低温溶融性及び耐ブロッキング性のいずれにも優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】3価又は4価の芳香族カルボン酸(c)と炭素数が2〜10の脂肪族ジオール(d1)又はジアルカノールアミン化合物(d2)とのエステル(e)、ポリイソシアネート(i)及びポリアミン(b)を構成単位として有する樹脂(A)を含有することを特徴とする樹脂粒子(R)並びに上記樹脂粒子(R)の表面に樹脂(C)を含有する樹脂粒子(S)が付着されてなる構造の樹脂粒子(T)。 (もっと読む)


【課題】被研磨物を平坦化することができる研磨パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】研磨パッド10は、ウレタンシート2を備えている。ウレタンシート2は、ポリウレタン樹脂で作製されており、研磨面Pを有している。ウレタンシート2では、ポリウレタン樹脂と非相溶性のポリスチレン製で、ポリスチレンの自己組織化により規則的な凹凸が形成された樹脂シートを鋳型として作製されている。研磨面P側には、樹脂シートの規則的な凹凸が転写されて反転され規則的な凹凸パターン5が形成されている。研磨面P側には、略同一の形状を有し頂面が平坦状の凸部5bが一定の間隔で配されるとともに、凸部5b間に凹部5aが形成されている。研磨加工時にスラリの分散状態が均一化される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性能に優れた膜シール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物、及び該形成性組成物を用いた医療用・工業用分離装置の繊維結束用途に用いられる、所望される硬度と伸びが同時に得られ、かつ、相溶性にも優れる、中空或いは平膜状繊維分離膜を用いたモジュール用膜シール材として適用可能なポリウレタン樹脂形成性組成物、及び該形成性組成物を用いた中空或いは平膜状繊維分離膜用膜シール材を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分(A)とポリオール成分(B)とから成る膜シール材用ポリウレタン樹脂形成性組成物において、ポリオール成分(B)として特定のポリオール成分を用いることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン弾性糸に求められる高強伸度を有し、かつ、耐久性・耐熱性に優れ、さらには低温でのヘタリも少ないポリウレタン弾性糸およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリマージオールおよびジイソシアネートを出発物質とするポリウレタンからなる弾性糸であって、該ポリウレタンが、分子中に、1,2−結合型ブタジエン構造と1,4−結合型ブタジエン構造との割合が91:9〜20:80の範囲内であるポリブタジエン構造を含有するポリウレタンAを含んでいることを特徴とするポリウレタン弾性糸とする。 (もっと読む)


【課題】
使用寿命の長い抄紙用プロセスベルトの提供。
【解決手段】
補強繊維基材6とポリウレタン層とが一体化してなり、前記補強繊維基材が前記ポリウレタン中に埋設された抄紙用プロセスベルトであって、前記ポリウレタンは、焼成カオリンクレイ、溶融シリカおよびゼオライトから選ばれた充填剤をポリウレタン中に均一に分散させたポリウレタンである抄紙用プロセスベルト。 (もっと読む)


【課題】塗膜に良好な硬化性と伸展性という両立させる事が困難な特性を付与できるポリイソシアネート組成物、及び該ポリイソシアネート組成物を含有する硬化剤と、ポリオールを含有する主剤からなり、良好な乾燥性と耐擦り傷性を有する塗膜を形成できる二液型ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ジイソシアネート、脂環式ジイソシアネートから選ばれる少なくとも1種類のジイソシアネート、及び(B)2〜3価のアルコールとε−カプロラクトンから誘導される数平均分子量が250〜2000のポリエステル系ポリオールから得られ、実質的にイソシアヌレート基を含まず、アロファネート基を含有するポリイソシアネート組成物。
更に、前述のポリイソシアネート組成物からなる硬化剤、水酸基価が5〜200mgKOH/gであるポリオールを含有する主剤からなる二液型ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素基を有するポリオール(a1)、ポリイソシアネート(b)及び酸無水物(c)を必須成分として反応させて得られるイミド変性ウレタン樹脂であって、該樹脂の重量に基づくイミド基含量が0.01〜3.0mmol/gであることを特徴とするイミド変性ウレタン樹脂。イミド変性ウレタン樹脂の芳香族炭化水素基含量はイミド変性ウレタン樹脂の重量に基づいて35〜60重量%であることが好ましく、ガラス転移温度は80〜200℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


【課題】 電子部品のアウトガス発生問題のない電子部品用ウレタン樹脂組成物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ラクトンポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)と、鎖伸長剤としての低分子量グリコール(C)と、を反応させて得られる電子部品用ウレタン樹脂組成物の製造方法であって、前記ラクトンポリオール(A)が、低分子量グリコール開始剤(A−1)に対し、オクチル酸第一スズ及び/又はジブチルスズジラウレート(A−3)を原料に対して0.0001重量%〜0.001重量%の存在下で、ラクトン(A−2)を反応温度150〜180℃で付加重合させ、反応終点到達後、速やかに120℃以下に降温することで得られ、環状ラクトンオリゴマー及びラクトンモノマーの合計量が0.5重量%以下含有するものであることを特徴とする電子部品用ウレタン樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性及び酸化安定性に優れ、且つ発熱量の少ないシール材を提供することができる膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリマー微粒子(p)がポリオール分散媒(b)中に分散されてなるポリマーポリオールにおいて、(b)がヒマシ油及び/又はヒマシ油誘導体(a)を含有することを特徴とする膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオール、これを用いたウレタン樹脂形成性組成物及び該組成物を硬化してなる膜モジュール用のシール材である。 (もっと読む)


イソシアネート末端プレポリマー及び窒素含有有機塩を含む、ポリウレタンエラストマーを調製するためのプレポリマー混合物。窒素含有有機塩は、アンモニウム塩、イミダゾリウム塩、ピリジニウム塩、ピロリジニウム塩、ピペリジニウム塩及びモルホリニウム塩から成る群から選択され得る。 (もっと読む)


【課題】研磨の質の低下を抑制しつつ研磨効率を向上させ得る研磨パッドと、このような研磨パッドを簡便に作製しうる研磨パッドの作製方法とを提供することを課題としている。
【解決手段】少なくとも被研磨物の研磨に用いられる表面がポリマー組成物を発泡させた発泡シートによって構成されており、該発泡シートがその気泡を前記表面において開口させている研磨パッドであって、前記発泡シートの気泡は、シート厚み方向に長く伸びる縦長形状を有していることを特徴とする研磨パッドなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドポリウレタンを含む形状記憶ポリマーを提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン形状記憶ポリマーの製造法であって、(A)ポリオールと、(B)籠状シルセスキオキサン連鎖延長剤と、(C)ジイソシアネートとをワンステップで反応させることを含み、前記熱可塑性ポリウレタン形状記憶ポリマーは、30℃から60℃の範囲の熱誘発温度を示すことを特徴とする方法である。 (もっと読む)


本発明は、マトリックスポリマー、書込モノマーおよび光開始剤を含んでなる感光性ポリマー組成物、光学素子の製造のための、特にホログラフィック素子およびホログラフィー像の製造のための、感光性ポリマー組成物の使用、感光性ポリマー組成物から製造されたホログラフィック媒体の露光方法、および特定のフルオロウレタンに関する。 (もっと読む)


【課題】多成分射出成形法により製造され、熱可塑性エラストマーからなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタールからの複合材料物品を提供する。
【解決手段】1種以上の熱可塑性加工適性エラストマー(成分b)からなる機能性素子がその上に直接成形されたポリアセタール(成分a)から複合材料物品を製造する方法であって、成分aとbが異なる硬さをもち、第1工程で、硬さが大きい方の材料(成分a)をまず型内で予備成形し、冷却して型から取り出し、次いでより大きい他のキャビティに装入するか、又は部分的に型から取り出し、次いで最初の型の一部と共により大きなキャビティに移し、又は型から取り出さずに同じ型内に残し、型を可動性装置により拡大し、第2工程で、この材料に硬さが小さい方の材料(成分b)を重ね成形し、成分a)から形成された成形品をこの材料に強固に接着し、複合材料物品として型から取り出す方法。 (もっと読む)


本発明は(a)少なくとも1種のポリエチレングリコール、(b)少なくとも1種のジイソシアネート、(c)少なくとも1種のポリジアルキルシロキサンジオール及び(d)少なくとも1種の式(I)のジオール(式中、nは1〜25の整数である)を含む混合物から調製され、前記ポリエチレングリコール、ジイソシアネート、ポリジアルキルシロキサンジオール及びジオールは実質的に無水条件下に反応したものである、ポリウレタンに関する。本発明のさらなる態様はポリウレタンの調製方法に関する。本発明は、また、成形品の形態でのポリウレタンキセロゲルの調製方法であって、(i)少なくとも1種のポリエチレングリコール、少なくとも1種のジイソシアネート、少なくとも1種のポリジアルキルシロキサンジオール及び少なくとも1種の上記のとおりの式Iのジオールを含む反応混合物を調製すること、(ii)工程(i)にて形成された反応混合物を実質的に無水条件下にて反応させ、ポリウレタンキセロゲルを形成すること、及び(iii)前記ポリウレタンキセロゲルを射出成形して、成形品を形成することの工程を含む、方法に関する。
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【課題】 ポリエーテルポリオール、イソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)(i)ポリシロキサンジオールまたはフッ素化ジオールと、
(ii)エステル基含有化合物またはカルボキシル基含有化合物、とが少なくとも1つのエステル結合を形成するポリエステルポリオール、(b)ポリエーテルポリオール、(c)イソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤を用いて得られるポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銀メッキとの密着性に優れる硬化体、それを用いた光半導体装置、及びそれらを得ることが可能なウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分を含むA液と、ポリイソシアネート成分を含むB液とからなる2液型ウレタン樹脂組成物であって、上記A液又はB液にチオール基を有するシランカップリング剤を含む2液型ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銀メッキとの密着性に優れる硬化体、それを用いた光半導体装置、及びそれらを得ることが可能なウレタン樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分を含むA液と、ポリイソシアネート成分を含むB液とからなる2液型ウレタン樹脂組成物であって、上記A液又はB液に2つ以上のチオール基を有する化合物を含む2液型ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


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