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ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744)

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触媒組成物は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、アルミニウム、鉄(III)、またはランタニド元素のアルコキシドまたは縮合アルコキシド、2-ヒドロキシカルボン酸、塩基及び場合により、少なくとも2個のヒドロキシル基を含有するアルコールの反応生成物を含む。この触媒を使用するポリウレタン材料の製造プロセスも記載する。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ポリオール、イソシアネートを主成分とし、かつ難燃剤として縮合リン酸エステルとメラミン樹脂とを併用することを特徴とするポリウレタンフォーム配合物、及び該配合物を発泡してなることを特徴とするポリウレタンフォームを提供する。
【効果】 本発明のポリウレタンフォーム配合物及びポリウレタンフォームによれば、ハロゲン元素を含有することなく地球環境にやさしい難燃性を付与し、ポリウレタンの諸特性を損ねることなく優れた難燃性を付与することができる。 (もっと読む)


ポリウレタン系は、当重量のポリイソシアネート成分と活性水素成分との触媒された反応に由来するポリウレタン表面を得るために、開示される。より具体的には、本発明は、二成分系から形成されたポリウレタン表面に関する。この二成分系は、約105と約115との間のイソシアネート指数を有する、運動競技用表面としての用途のために最適なゲル化時間および硬化反応を実現する。さらに、開示された発明は、体積で1:1の二成分系によってこれらの結果を実現し、表面の塗布の間の混合誤差を最小化する。 (もっと読む)


良好な白色保持性、高いヒートセット効率、および伸び率を有するスパンデックスは、ポリマーグリコールの反応生成物を含むポリエーテルを、オルト置換ジイソシアネートおよび嵩高いジアミン鎖延長剤と反応させることによって調製されるアミドに溶解するポリウレタンウレアポリマーからできており含む。 (もっと読む)


【課題】 ポリイソシアネート及び高ヒドロキシポリオールを含む組成物であって、組成物の所望の性質に影響を与えることがなく、両成分が分離した相を生じない安定な混合物を形成する組成物を提供する。
【解決手段】 A)極性基を有する活性水素官能性化合物が少なくとも部分的に付加された脂肪族イソシアネートのプレポリマー、及び
B)少なくとも4個の活性水素基を有するポリオール
の混合物を含んでなり、該混合物は、室温で2時間静置した後に2相に分離しない、組成物。 (もっと読む)


【課題】臭気がなく、再溶解性、印刷適性に優れ、かつ色顔料に対する分散性が良好である印刷インキ用樹脂、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーとして有用なポリウレタン樹脂を提供することにある。
【解決手段】(A)ポリエステルポリオール、(B)有機ジイソシアネート及び(C)鎖伸長剤から得られるポリウレタンポリ尿素樹脂において、(C)成分として3級アミン構造を有するジオール成分を用い、(A)に対し0.1〜0.5質量%含有することを特徴とするトルエン非含有溶剤系の印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


本発明は、特定の光潜在性触媒(a)の適用方法であって、前記触媒を含む組成物を、後続処理する前に照射に付す方法に関する。 (もっと読む)


結合剤と、充填剤、増量剤、顔料およびその組み合わせの群から選択される材料と、再帰反射要素とを含む、舗装マーキングに有用な組成物。結合剤は、過剰量の少なくとも1種類のポリイソシアネートと少なくとも1種類のヒドロキシ基含有材料との反応生成物を含む第1成分と、少なくとも1種類のポリアミンを含む第2成分とを含む。
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【課題】 向上した水準のカルボキシレート官能価を有し、適切な架橋剤により架橋すると、膜硬さ、柔軟性、良好な耐水性及び耐摩耗性、並びに優れた耐溶剤性を有する被覆を与えるポリウレタン分散体、及びそれを用いた被覆組成物を提供する。
【解決手段】 A)第1ポリオール、カルボン酸官能基を有する第2ポリオールおよびポリイソシアネートを反応させることにより、酸官能基を有するイソシアネート官能性プレポリマーを生成し、B)要すれば、該プレポリマーにアミノ酸を反応させることにより調製されたポリウレタン分散体、及び、第1成分(i)としての上記ポリウレタン分散体、及び遊離イソシアネート基を含まないポリウレタン用架橋剤を含む第2成分(ii)を含んでなる被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】メカニカルフロス法で得られるポリウレタンフォームと、化学的発泡法で得られるポリウレタンフォームとの双方の中間的な物性を備え、細かい径のセルが高い均質性をもって形成されると共に、密度が小さなポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】メカニカルフロス法により、主原料であるポリオールおよびイソシアネートと、触媒等の副原料と、造泡用気体とを混合して得たポリウレタンフォームにおいて、
その密度が0.075〜0.200g/cmの範囲に、かつセル径が180〜500μmの範囲とする。 (もっと読む)


ポリウレタンマトリックス中のガス気泡のサイズを制御する反応注入モールディングによって生成されたポリマーマトリックスを含む、ワーク表面を変更するための物品あるいは研磨パッドである。提供される液状ウレタンの前形は最初に操作モールドに注入され、硬化される。成形された製品は、その後離型され、両面を調整あるいは研磨して均等な素材の単一層からなる単一薄状の研磨パッドを形成する。

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本発明はウレタン形成において自己触媒的性質を有するポリオールに関する。そのようなポリオールは、ポリオールを第三級アミンにより末端キャッピングすることにより製造される。本発明はまた、そのようなポリオールを製造する方法およびポリウレタン製品の製造におけるそれらの使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は、堅牢アミン触媒であって、少なくとも1つのイミンおよび少なくとも1つの第3級アミン部分を含有する触媒に関するものである。そのような触媒は、ポリウレタン製品の製造に適切である。 (もっと読む)


ポリオール成分とイソシアネートとを含むポリウレタン原料を発泡させてなる難変色軟質ポリウレタンフォーム。ポリオール成分が、分子量の異なる2種以上のポリオールを含み、最も分子量の大きい高分子量ポリオールと最も分子量の小さい低分子量ポリオールとの分子量の差が500以上である。ポリオール成分として、分子量の差が500以上の高分子量ポリオールと低分子量ポリオールとを混合使用することにより、高価な酸化防止剤や紫外線吸収剤を用いることなく、高価で耐洗剤液性や耐熱耐久性に劣る脂肪族イソシアネート又は脂環族イソシアネートを用いることなく、耐変色性に優れた難変色軟質ポリウレタンフォームを得ることができるが、酸化防止剤や紫外線吸収剤を用いることで、より一層の耐変色性の向上を図ることができ、より優れた難変色軟質ポリウレタンフォームを提供することができる。 (もっと読む)


蓄熱防止手段の存在下で行う発熱発泡工程を含む、ポリマーフォームの製造方法。 (もっと読む)


少なくとも0.25の損失係数tanδを有し、少なくとも一方のガラス転移温度が材料の使用温度に実質的に近い2つのガラス転移温度を有するダンピング材(3)。
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本発明は、一般式[1]:−A−CH−SiR(OR3−a(Aは−O−、−S−、−(R)N−、−O−CO−N(R)−、N(R)−CO−O−、−NH−CO−NH−、−N(R)−CO−NH−、−NH−CO−N(R)−、−N(R)−CO−N(R)−、Rは場合によりハロゲン化された炭素原子1〜10個を有するアルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアリール、RはCアルキルまたは全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル、RはH、場合によりハロゲン化された直鎖または分枝のC〜C18アルキルまたはアルケニルまたはC18アリール、Rは場合によりハロゲン化された環式、直鎖または分枝のC〜C18アルキルまたはアルケニルあるいはC〜C18アリールであり、かつaは0、1または2である]の末端基を有するプレポリマー(A)に関し、イソシアネート官能性プレポリマー(A1)と少なくとも1種のイソシアネート反応性基を有するアルコキシシラン(A2)および場合により他の成分との反応によって得られ、その際、イソシアネート反応性基とイソシアネート基との比が少なくとも1.2;1であるようアルコキシシラン(A2)を過剰量で使用する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)−SiR(OR3−a[Rは場合によりハロゲン置換された1〜10個の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアリール基であり、Rは1〜6個の炭素原子を有するアルキル基または全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル−アルキル基であり、aは0〜2である]の末端基を有するプレポリマー(A)に関し、その際、プレポリマー(A)は、1)平均分子量 Mn1000〜25000を有するポリオール(A1)、2)1分子当たり少なくとも2個のヒドロキシル基を有し、分子量62〜300である低分子量アルコール(A2)、3)ジ−またはポリイソシアネート(A3)および4)イソシアネート基またはイソシアネート反応性基を有するアルコキシシラン(A4)を反応させることにより得られる((A2)および(A1)は、0.3:1〜7:1のモル比で使用)。 (もっと読む)


4.5kg(ASTM D1335)よりも大きいタフト結合を示す、住宅用、商業用及びレクリエーション用カーペットのためのカーペットバッキングは、ポリイソシアネート、活性水素含有化合物及びポリオール反応生成物のポリウレタン反応生成物を含む。典型的には、ポリオール反応生成物は、ポリオールと植物油との反応生成物であり、そして約50重量%よりも少ない未反応植物油を含む。植物油は、好ましくはパーム油、サフラワー油、カノラ油、大豆油、綿実油及び菜種油から選択される。好ましい態様に於いて植物油はブローされている。典型的には、ポリオール反応生成物中の未反応植物油の量は約34重量%よりも少ない。得られるポリウレタン反応生成物の硬質セグメントはポリウレタン反応生成物の少なくとも20重量%を構成する。本発明のカーペットバッキングはプレコート、ラミネート又は発泡被覆として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、改善されたポリウレタンイオノマーと他のポリマーとの混合物およびその生成方法に関する。本発明の方法を使用することによって得られたポリウレタンアニオノマー混合物は、従来法によって生成されたものに比べ優れた物理的性質を有することが明らかとなった。混合物中で使用されるポリウレタンイオノマーは独自の方法で生成される。生成したポリウレタンイオノマーの機械的特性の測定には、動的機械的熱分析(DMTA)および引張り試験技術を用いた。

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