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Fターム[4J034DG02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473)

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【課題】
本発明は、特定のポリオールを少量使用することにより、水発泡により得られる圧縮歪み性の改善された低密度の軟質発泡ポリウレタンフォームを提供する。
【構成】
発泡剤、整泡剤、触媒の存在下でポリオールと有機ポリイソシアネートとを反応させて得られる軟質発泡ポリウレタンフォームの製造において、発泡剤として水を使用し、架橋剤としてジグリセリン1モルに対してプロピレンオキサイドを1〜4モル付加した後、更にエチレンオキサイドを0〜8モル付加したポリオール系架橋剤を使用したものであり、このポリオール系架橋剤の水酸基価が290〜1100mgKOH/gであり、かつウレタン製造に用いる全ポリオールに対して0.5〜10重量%配合した軟質発泡ポリウレタンフォーム及びその製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 硬化時の体積収縮が小さくて寸法精度に優れ、柔軟性、弾性回復性、力学的特性等に優れる立体造形物や成形品を製造できる光硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(イ)特定のポリエーテル系ウレタン化アクリル化合物の1種以上からなるウレタン化アクリル化合物或いは前記のポリエーテル系ウレタン化アクリル化合物の1種以上と特定のポリエステル系ウレタン化アクリル化合物よりなるウレタン化アクリル化合物、(ロ)他のラジカル重合性化合物、並びに(ハ)光重合開始剤を含有し、アクリルウレタン化合物(イ):ラジカル重合性化合物(ロ)の重量比が80:20〜10:90である光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】広範囲の分子構築と官能基形成を可能にするアスパラギン酸エステルの効率的製造法を提供する。
【解決手段】アジリジンをミカエル−受容体分子と反応させることによってアスパラギン酸アジリジニルを形成させ、次いで該生成物に活性水素含有化合物を反応させることを含む官能性アスパラギン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 平均空洞径が0.1〜5μmという、従来の発泡ポリウレタンと比較して、極めて微細な空洞を有する発泡ポリウレタン、及びその製造方法を提供する。また、10μm未満の空洞径を有し且つ平均空洞径が0.1〜5μmの微細空洞と、10μm以上の空洞径を有し且つ平均空洞径が10〜500μmの空洞とを共に有する発泡ポリウレタン、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基含有化合物を含む第1成分と、活性水素基含有化合物を含む第2成分とを混合して発泡ポリウレタンを製造する方法において、前記第1成分及び前記第2成分のうちの少なくとも一方に、温度及び圧力を制御しながら、イソシアネート基に対して非反応性の気体を溶解させ、前記第1成分及び/又は前記第2成分の気体溶解液を得る気体溶解工程と、前記第1成分と前記第2成分とを混合して硬化させる混合硬化工程とを含む発泡ポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤型で、塗膜表面の硬化性に優れ、過度の活性エネルギー線を照射しても基材に対して又は層間での密着性が良好であり、過酷な寒熱条件下においても耐割れ性に優れた塗膜が得られる木工塗料用活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
1分子当り2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(a)、(式I)で示されるポリエーテルポリオール(b)、水酸基含有(メタ)アクリレート(c)を反応させて得られる、末端に(メタ)アクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)、並びに重合性モノマ(B)からなり、ウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)と重合性モノマ(B)の質量比が95:5〜25:75からなることを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
【化1】
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【課題】反応混合物を2相系に分離させることなく酸触媒を<15%のプロトン化度で利用することができる、簡便かつ経済的なジフェニルメタン系列のポリアミンの製造方法を提供することであった。
【解決手段】a)アニリンとホルムアルデヒドとを、1.5:1〜6:1のモル比で、20〜100℃、好ましくは30〜95℃、特に好ましくは40〜90℃の温度で反応させ、その際、酸性反応混合物の含水率を<20質量%にして、かつ<15%のプロトン化度を設定して、そして、
b)該酸性反応混合物中のp−アミノベンジルアニリンと4,4’−MDAとの質量含有量の比が1.00未満の値まで降下した際に、この反応混合物の温度を110〜250℃まで増加させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、末端イソシアネート基を備え、且つ少なくとも1種のポリイソシアネート及び少なくとも1種のポリオールから作られた少なくとも1種のポリウレタンプレポリマー、並びに少なくとも1種のビスマス化合物及び少なくとも1種の芳香族窒素化合物から得られる少なくとも1種の触媒システムを含む一成分型ポリウレタン組成物に関する。本発明はまた、接着剤、シーラント、コーティング、又はライニングとしての前記ポリウレタン組成物の使用に関する。さらに、ポリウレタン組成物のための触媒が開示され、この触媒は、ビスマスと少なくとも1種の芳香族窒素化合物との間の配位化合物を意味する。 (もっと読む)


ポリマー製品の少なくとも一部を通してモジュラスの漸進的な変化を有するポリマー製品の作製方法を、その方法を用いて形成された人工椎間板と合わせて開示する。
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【課題】 有機修飾粘土複合体を含むコーティング層で形成され、ヘイズ値の改善された位相差板を提供し、その位相差板を用いた複合偏光板及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 有機修飾粘土複合体と、脂肪族ジイソシアネートをベースとするウレタン樹脂とを含有し、前者/後者の重量比が2を超え5未満である組成物をフィルム状に形成してなる位相差板が提供される。この位相差板は、粘着剤層を介して偏光板に積層し、複合位相差板とされるが、この際、粘着剤層12付きの偏光板11を用意し、別途転写基材20上に上記組成のコーティング層からなる位相差板15を形成し、その露出面を前記偏光板の粘着剤層12に積層し、次いで転写基材20を剥離して、複合偏光板10とするのが有利である。この複合偏光板を液晶セルの片面に配置し、液晶セルの他面には別の位相差板と偏光板を配置して、液晶表示装置とされる。 (もっと読む)


【課題】例えばロール用途に適したポリウレタン、並びにそれを製造するために適した末端イソシアネート基含有プレポリマーとそれを用いたポリウレタンの製造方法を提供する。
【解決手段】有機ポリイソシアネート化合物(c)に対してポリエーテルポリオール(b1)を反応させ、さらにポリオキシテトラメチレングリコール(b2)を反応させて末端イソシアネート基含有プレポリマー(A)を製造する。ここで、前記(b1)は不飽和度が0.05meq/g以下、数平均分子量が4500〜20000、および平均官能基数が1.5〜6.0であり、かつ前記(b2)は数平均分子量が500〜4000、および平均官能基数が2であり、さらに(b1の質量):(b2の質量)=5:95〜95:5となるように(b1)および(b2)を用いる。さらに、前記プレポリマー(A)および平均分子量500以下のポリオール(D)を反応させてポリウレタンを製造する。 (もっと読む)


カプセル化粒子は、コア粒子を含む。コア粒子が、窒素、ホスファート、カリ、イオウ及びこれらの組合せから選択される肥料を含む。コア粒子は、除草剤、殺虫剤及び殺菌剤を含んでも良い。カプセル化粒子はまた、コア粒子の周囲に配置されたポリウレタン層を含む。ポリウレタン層は、芳香族イソシアナート成分と芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールとの反応生成物を含む。芳香族イソシアナート成分は、メチレンジフェニルジイソシアナート、トルエンジイソシアナート、及びこれらの混合物を含む。芳香族イソシアナート成分と反応性のポリオールは、芳香族アミンを基礎とする開始剤から誘導され、トルエンジアミンを含む。芳香族イソシアナート成分とポリオールの芳香族性により、芳香族イソシアナートとポリオールとの間の完全な相溶性が得られ、これによりポリウレタン層への水の浸透及びコア粒子の溶解を防止して欠陥のないポリウレタン層を形成する。 (もっと読む)


【課題】高度分枝多糖類を含むポリオール組成物を含有するポリウレタン、それらを製造するための混合物及び方法。
【解決手段】本発明はポリイソシアネート及びランダム結合したグルコピラノース単位の高度分枝多糖類又はそれらのアルコキシル化誘導体を含むポリオール組成物を反応させて得られるポリウレタンに関する。該多糖類は平均10乃至100個のグルコース残基をを有し、前記多糖類及び誘導体の何れも30以上の平均官能価を有する。本発明はまた前記ポリウレタンの製造方法、並びにポリオール組成物、2乃至100%の高度分枝多糖類、少なくとも一種以上の触媒及び少なくとも一種以上の界面活性剤を含むポリウレタンの製造のための混合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、自触媒性アミン系ポリオールと、酸でブロックされたゲル化アミン触媒との共触媒作用に関し、さらに、この触媒の組み合わせの、改善されたエージング特性、及び少ないVOC(揮発性有機化合物)放出量を有する低密度ポリウレタンフォームの製造における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、親水性ポリウレタンの製造に利用することができる、末端にイソシアネート基を有する組成物に関する。イソシアネート組成物は、約15重量パーセント未満のイソシアネート含量を有し、脂肪族もしくは芳香族ポリイソシアネート又はそれらの混合物と、第三級窒素を含有する分子から誘導したポリエーテルポリオールを含有するポリオール組成物との反応生成物を含む。 (もっと読む)


本発明は特定のポリオールを使用することによるアロファネート構造単位を含む変色安定性ポリイソシアネートプレポリマーの調製方法、このようにして得られる処理製品およびポリウレタンおよびポリウレアの調製へのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリエーテルアルコールに関し、複金属シアニド(DMC)の存在下に、飽和アルキレンオキシドを、少なくとも1種の飽和OH化合物と反応させ、必要により予めアルキレンオキシドでオリゴマー化又はポリマー化した飽和OH化合物と反応させる、ことによりポリエーテルアルコールを製造する方法であって、反応中又は反応前に、酸化防止剤を添加することを特徴とする方法、及びさらにポリエーテルアルコールを処理してポリウレタンを形成する方法に関する。 (もっと読む)


プレポリマー及びポリオール成分を、特定のカルバメート発泡剤の存在下で反応させること以外は、ポリウレタンフォームが製造され、開放キャビティを有する基体に結合される。この方法によって、音又は振動減衰のために及び構造強化のために、非常に速く硬化する良好な品質の接着性フォームを、例えば、車両部品及びアセンブリーの上に作ることが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーネットワークと、粒子又は繊維状材料の分散相のマトリクスとを有する複合組成物に関する。このポリマートリクスは、ポリ又はジイソシアネートと、一種以上の飽和ポリエーテル又はポリエステルポリオールとの反応により形成されたポリウレタンネットワークと、随意に加えられた水とイソシアネートとの反応により形成された随意のポリイソシアヌレートネットワークとを含む。このマトリクスは、様々な成分、例えばフライアッシュ粒子、軸方向に配向した繊維、織物、チョップトランダムファイバー、鉱物繊維、摩耗硝子、花崗岩塵、及び他の固体廃材等の様々な成分の一種以上から選択することのできる粒子の相で満たされている。発泡性の構造が所望される場合には、水の添加は、発泡剤を反応混合物に与えて、発泡性の構造を生じるのにも役立ちうる。 (もっと読む)


少なくとも2つのイソシアネート反応性材料を含むイソシアネート反応性成分と、イソシアネート官能性成分と、反応性乳化性化合物と、連鎖キャッピング剤と任意選択の連鎖延長剤との反応生成物を含むポリウレタン系感圧接着剤。前記接着剤は、好ましくは感圧接着剤であり、固形分100%の水性または溶媒性の系から調製されうる。 (もっと読む)


本発明は、向上した耐摩耗性を示す新規吹付用エラストマーに関する。本発明の他の局面は、軟質成形複合材料およびその製造法である。該複合材料は、装飾および/または着色複合材料であってもよい。 (もっと読む)


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