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Fターム[4J034HA08]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | ポリイソ(チオ)シアネート (5,967) | トリイソ(チオ)シアネート (682)

Fターム[4J034HA08]に分類される特許

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【課題】一般印刷分野で使用される酢酸エチルなどの有機溶剤、及び電子材料分野で使用されるアニソールや安息香酸メチルなど有機溶剤に対する耐溶剤性に優れ、樹脂印刷に好適な印刷版又は印刷原版、また、それらの製造に適したポリカーボネートジオール組成物及びポリマーを提供する。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(a1)を含むポリカーボネートジオール組成物であって、前記ポリカーボネートジオール(a1)が、下記式(1)で表され、かつ数平均分子量が100〜50,000であるポリカーボネートジオールであるポリカーボネートジオール組成物。式(1):


(式中、Rは、各々独立して、炭素骨格中に窒素、硫黄、及び酸素からなる群より選ばれる少なくとも1種の原子を含んでいてもよい、炭素数3〜50の直鎖、分岐鎖、及び/又は環式の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種類のヒドロハロオレフィンを含む発泡性の系を製造し;そして(b)(i)ヒドロフルオロオレフィンとアミン含有触媒との間に長期間分解誘発接触が実質的に存在しないこと;又は(ii)有効量の界面活性剤が、界面活性剤の長期間分解反応雰囲気への長期間の曝露を阻止する条件下において系中で利用可能であること;又は(iii)(i)及び(ii)の組み合わせ;のいずれかを確保する;ことを含むフォーム形成方法を提供する。関連する方法、発泡性の系、及びフォームも開示する。好ましい態様は、独立気泡ポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォーム及びそれらの製造方法などの、ポリウレタン及びポリイソシアヌレートフォーム及びその製造方法を提供する。好ましいフォームは、微細で均一な気泡構造を有し、フォームの崩壊が少ししかないか又はないことを特徴とする。フォームは、好ましくは、ヒドロハロオレフィン発泡剤、ポリオール、シリコーン界面活性剤、触媒の組合せを含み、添加水を実質的に含まないことを更に特徴とするポリオールプレミックス組成物を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性、特に耐イオンマイグレーション性に優れ、且つ湿気硬化性により十分な硬化膜を形成し得る電極被覆用光硬化型組成物の提供。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)、分子中に炭素数8以上のアルキル基又は炭素数8以上のシクロアルキル基と(メタ)アクリロイル基を1個有する化合物(B)、分子内に2個以上のイソシアネート基を有する化合物(C)、湿気硬化用触媒(D)並びに光重合開始剤(E)を含有する電極被覆用光硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】一般印刷分野で使用される酢酸エチルなどの有機溶剤、及び電子材料分野で使用されるアニソールや安息香酸メチルなど有機溶剤に対する耐溶剤性に優れ、樹脂印刷に好適な印刷版又は印刷原版を提供し得る印刷原版用ポリマーの製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)数平均分子量が1,000以上50,000以下のポリカーボネートジオール(a)を解重合する工程、(2)前記工程(1)により得られるポリカーボネートジオール(a′)と、ポリイソシアネート化合物(b)と、を反応させる工程、を含む、印刷原版用ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキシ基含有光重合開始剤をウレタン化反応させてなるウレタン化生成反応物を含む光硬化性組成物であって、ウレタン化反応させるために用いるヒドロキシ基含有光重合開始剤の量が比較的少ない割には、硬化物性に優れた硬化体を形成することができる光硬化性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ヒドロキシ基含有光重合開始剤とヒドロキシ基含有α,β−不飽和カルボン酸エステルと分子中に少なくとも2つのイソシアネート基を含有するイソシアネート化合物とを反応させてなるウレタン化反応生成物を含む光硬化性組成物を提供する。 (もっと読む)


(a)フェノール樹脂、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、アミノポリオール、およびそれらの混合物からなる群から選択されるポリオール成分、ならびに(b)ポリイソシアネート成分を含み、成分(a)および/または(b)が、溶剤として、1種または複数のシクロアルカンをさらに含む、鋳造用バインダー。 (もっと読む)


本発明は、A1)充填剤含有ポリエーテルポリオール(成分A1.1)(充填剤はジ−又はポリ−イソシアネートとイソシアネート反応性水素原子含有化合物との反応生成物である)及び任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量400〜18000の付加的化合物(成分A1.2)、A2)任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量62〜399の化合物、A3)水及び/又は物理的発泡剤、A4)赤燐、A5)任意に補助剤及び添加剤、例えばa)触媒、b)界面活性添加剤、c)反応遅延剤、気泡調整剤、顔料、着色剤、成分A4以外の難燃剤、老化及び天候の影響に対する安定剤、可塑剤、静真菌及び静菌作用を有する物質、充填剤及び離型剤から成る群から選択される1以上の添加剤等、及びBジ−又はポリ−イソシアネートからの難燃性ポリウレタンフォーム材料、好ましくは難燃性ポリウレタン軟質フォーム材料の製造法に関し、ポリ燐酸アンモニウムを用いず、得られるポリウレタンフォームは優れた耐老化性並びに高難燃性を有する。 (もっと読む)


【課題】放熱性および密閉条件下における耐熱性に優れたポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
水酸基含有化合物とイソシアネート基含有化合物とを反応させてなるポリウレタン樹脂と、無機充填材(D)とを含有するポリウレタン樹脂組成物であって、前記水酸基含有化合物が、ポリブタジエンポリオール(A)およびひまし油系ポリオール(B)を含有し、前記イソシアネート基含有化合物が、ポリイソシアネート化合物のイソシアヌレート変性体(C)を含有するポリウレタン樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 意匠性、切断加工性、ねじ打ち性に優れる硬質ポリウレタン発泡体組成物を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分(A)と有機イソシアネート成分(B)とからなる硬質ポリウレタン発泡体組成物であって、ポリオール成分(A)が、水酸基数が4〜8であり平均水酸基価が400〜800mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A1)、水酸基数が2〜4であり平均水酸基価が20〜70mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A2)、水酸基数が2〜3であり平均水酸基価が600〜1800mgKOH/gであるポリオール(A3)を含有し、その配合割合(重量比)が、(A1)/(A2)/(A3)=30〜90/5〜35/5〜35である。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つのヒドロキシル基含有化合物(A)、少なくとも1つのイソシアネート基含有化合物(B)、コーティング剤の非揮発性成分に対して少なくとも5.0質量%の少なくとも1つのアミノプラスト樹脂(C)を含有するコーティング剤であって、このコーティング剤が少なくとも1つの不飽和の環式立体障害アミン(D)を含有し、およびこのコーティング剤がヒドロキシル基、イソシアネート基および加水分解可能なシラン基からなる総和に対して加水分解可能なシラン基を2.5モル%未満含有することによって特徴付けられる、上記コーティング剤である。更に、本発明は、前記コーティング剤を使用する多段階のコーティング方法ならびにクリヤラッカーとしてのコーティング剤の使用、および自動車量産塗装および自動車修復塗装のためのコーティング法の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱成形可能なポリウレタンフォームを導入し、これをライニング材料に接着させることからなる複合部品の製造方法であって、用いる接着剤が水溶液と接触して硬化する湿気硬化型ポリウレタン接着剤触媒であるものに関する。本発明はまた、このような方法で得られる複合部品とその複合部品の車両中での、特に天井内張りとしての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法ではエチレンオキサイド付加量の増加に伴い、ウレタンフォームの湿熱耐久性が低下するという問題がある。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、水を含有する発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)が下記ポリオール(a1)を含んでなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
ポリオール(a1):活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエキレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドが付加されてなり、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数が1.5〜8であり、末端水酸基の1級OH化率が75%以上である末端エチレンオキサイド付加ポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】 剥離力、残留接着率、塗膜外観、耐溶剤性、耐摩耗性に優れ、電子材料用途等の粘着テープ、及び粘着シートに用いる剥離ライナーに応用可能な、シリコーン非含有の活性エネルギー線硬化性剥離剤組成物及びその剥離ライナーを提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基を一分子中に平均して三つ以上有し、且つその濃度は1Kg当たり8当量以上である水酸基含有(メタ)アクリレート(A)、一分子中に少なくとも二個以上のイソシアネート基を有する有機イソシアネート(B)、炭素数が8〜22のものから選択される1種、又は2種以上の高級アルコール(C)よりなり、質量比で((B)+(C))/((A)+(B)+(C))=0.01〜0.5となるよう調整された粘着テープ又は粘着シートに用いる剥離ライナー用の活性エネルギー線硬化性剥離剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
多様な表面形状に対応して貼り付け可能であり、曲面への追従性が良く、貼り付け後の耐久性に優れるフィルムを提供すること。
【解決手段】
80℃における引張破断伸度が120%以上、及び/又は、屋外暴露2年後の光沢保持率が80%以上であるポリウレタン系樹脂からなる、表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】低温溶融性と耐ブロッキング性、特に高温高湿環境下での保存安定性に優れ、粒径が均一な樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンウレア(A)を含有する樹脂粒子(C)であって、ポリウレタンウレア(A)が、ビスフェノールAのエチレンオキサイド2モル付加物(x11)の含有量が75〜100モル%であるビスフェノールAのエチレンオキサイド付加物(x1)を含有するポリオール成分(x)とポリカルボン酸成分(y)とが重縮合されてなるポリエステル樹脂(p)を構成単位として有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子(C)。 (もっと読む)


【課題】 造膜性が良好で機械的物性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 水とポリウレタン樹脂(U)を含有し、以下の(1)〜(6)の全てを満たすポリウレタン樹脂水分散体である。
(1)(U)中のウレタン基含量が(U)の重量に基づいて0.5〜5.0mmol/gである。
(2)(U)中の末端アミノ基含量が(U)の重量に基づいて0.35mmol/g以下である。
(3)(U)の数平均分子量(Mn)が1万〜100万である。
(4)(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である。
(5)(U)の溶融温度が70〜280℃である。
(6)(U)の体積平均粒子径(Dv)が0.01〜1μmである。 (もっと読む)


【課題】向上した分散能力を有する導電性ポリマー及びその製造方法の提供。
【解決手段】水性分散体及び該水性分散体の製造方法である。ポリチエノチオフェンなどの少なくとも1つの導電性ポリマー、少なくとも1つのポリウレタンポリマー、及び所望により、少なくとも1つのコロイド形成ポリマー酸及び1つの非フッ素化ポリマー酸を含む分散体である。また、本発明の分散体から形成された層を用いるデバイスも開示される。 (もっと読む)


【課題】注型操作に適した低い粘度を有するとともに、良好な反応性(硬化性)を有し、硬化することにより、流体への溶出物質の量がきわめて少ないエラストマーを形成することができるウレタンエラストマー形成性組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)ポリイソシアネート成分と、(B)ポリオール成分とを含有するウレタンエラストマー形成性組成物において、
前記(A)ポリイソシアネート成分として、
(a1)ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性体および、
(a2)イソシアネート基末端プレポリマーを含有し、
(a1)及び(a2)中のHDIのイソシアネート基のモル比が、(a1):(a2)=20:80〜50:50であること、
前記(B)ポリオール成分として、少なくとも数平均分子量500以下のジオール又はトリオール(b1)を含有すること、
を特徴とするウレタンエラストマー形成性組成物。 (もっと読む)


本発明は、嫌気硬化性組成物、例えば、接着剤およびシーラントに有用な硬化促進剤に関する。硬化促進剤は、ジオールからウレタン/尿素/チオウレタン(メタ)アクリレート樹脂として構成され、構造A:


の範囲内に包含される単位を含み、構造中、Xは、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、そのうちのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、−OH、−NHまたは−SHから選択される少なくとも1つの基、好ましくは少なくとも2つの基によって官能基化されており、zは、1〜3である。 (もっと読む)


【課題】 十分な保存安定性を有し、さらに高濃度と低粘度を両立する分散液を調製可能なカーボンナノチューブ分散剤の提供。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、ナノカーボン分散剤。
R−X−(Y) 式(1)
{式中、Rは、炭素数mが13〜21の炭化水素基であり、Xは、酸素原子、窒素原子、CO、COO、CON、又は直接結合を示し、Yは、相互に異なる又は同一であるポリアルキレンオキサイド基[C(C2a+1)・O]−H を示す(ここで、aは0〜2の整数を示し、bは1〜100である)、nは、Xが酸素原子、CO、COO、直接結合の場合1であり、Xが窒素原子、CONの場合2を示す。} (もっと読む)


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