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Fターム[4J034KB02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 反応調節剤の使用段階 (1,846) | 重合用 (1,044)

Fターム[4J034KB02]に分類される特許

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【課題】 1液インキにおいてもボイル・レトルト適性、印刷適性に優れる印刷インキ用バインダー、とりわけグラビア印刷インキやフレキソ印刷インキのバインダーとして有用なポリウレタン樹脂を用いた印刷インキ用バインダー提供する。
【解決手段】 (A)数平均分子量5000〜10000の高分子ポリオール、(B)分子量1000未満の低分子量ポリオール、(C)有機ジイソシアネート、及び(D)鎖伸長剤を反応させて得られるポリウレタン樹脂であって、(A)と(B)の数平均分子量の加重平均値が4500〜8000である印刷インキ用バインダー。 (もっと読む)


オリゴマーは、構造(I)[式中、それぞれR1は独立して炭素原子1〜12個を有するアルキレン基、炭素原子5〜12個を有するアリーレン基、並びに炭素原子6〜15個を有するアリールアルキレン基及びアルキルアリーレン基から選択され、その際アルキレン基、アリールアルキレン基のアルキレン位、及びアルキルアリーレン基のアルキル位は、直鎖、分枝鎖又は環状であってよい]のウレトジオン化合物を、活性水素を有しかつカルバメート基又は環状カルボネート基を有する化合物でキャッピングすることによって製造されてよく、その際その反応を、ウレトジオン基ではない化合物(I)のイソシアネート基が反応する条件下で実施して化合物(III)を形成し、その際化合物(III)を、ポリオール、第一級アミン基及び第二級アミン基から選択される少なくとも2つのアミン基を有するポリアミン、並びに第一級アミン基又は第二級アミン基である少なくとも1つのアミン基を有するアミノアルコールから選択される少なくとも2つの水素含有基を有する反応物と反応させて、オリゴマーを得る。あらゆる環状カルボネート基は、カルバメート基に転化されてよい。繰り返しモノマー単位の構造を有するオリゴマーが開示されており、その際nは1〜4の整数であり、かつR1は前記で定義されている。また、少なくとも1つの開示したオリゴマー及び少なくとも1つのアミノプラスト樹脂を含有する硬化性被覆組成物、該被覆組成物で基材を被覆する方法、該被覆組成物由来の硬化した被覆、及び硬化した被覆を有する被覆した基材も開示されている。
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【課題】低揮発性で、リン含有率が高く、原料として用いた際にその製品の諸物性に影響を与えず、かつ、リサイクル性を考慮し環境負荷の少ない、塩素や臭素といったハロゲン原子を含有しないホスフェート−ホスホネート化合物を提供すること。
【解決手段】1分子内にホスフェート−ホスホネート結合を有し、かつ特定の環構造を有することにより、難燃性に優れたリン含有化合物が提供される。本発明によればまた、ホスフェート−ホスホネート化合物をポリウレタン用難燃剤またはポリエステル用難燃剤として添加することで好適な可塑性及び難燃性が得られる。これらの難燃剤によれば、特に、ポリウレタンフォームまたはポリエステル繊維などの物性に対する悪影響が少ない。 (もっと読む)


本開示の態様は芳香族ポリオール組成物、樹脂混合組成物および噴霧発泡組成物を包含する。 (もっと読む)


【課題】微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


本発明は、反応性希釈剤中に有機ポリマー粒子を含む非水分散体に関する。前記非水分散体は、少なくとも1つのモノマーを反応性希釈剤中で重合して有機ポリマー粒子を形成することにより得られる。反応性希釈剤は、モノマーに対して直交型反応性を示すため前記重合に関与しないが、後に行われる標的化された重合を許容する官能性を有する。使用される有機ポリマー粒子又は反応性希釈剤に依存して、幅広い応用プロファイルを有する多面的な応用において非水分散体を使用することができる。前記非水分散体を製造するため、撹拌タンク反応器内において反応性希釈剤の存在下で少なくとも1つのモノマーを重合させることが特に好適である。この変換は撹拌速度が少なくとも2m/sで行われ、容器直径に対する攪拌機直径の比率は0.3〜0.80に設定され、攪拌機から容器床までの距離は攪拌機直径の0.25〜0.5倍に設定される。本発明は、特に衝撃強度変更剤として、特にフィルムにおいて、及び接着剤、鋳造樹脂、又は塗料として、多面的な有利な応用を提供する。特に有利な応用は、成形部品又はポリマー半製品の製造である。 (もっと読む)


【課題】事前の表面活性化処理をしなくても、シリコーンに代表される各種材料との接着性に優れる熱可塑性重合体組成物、当該熱可塑性重合体組成物から構成される成形体、および当該熱可塑性重合体組成物から構成される部材と他の部材とを有する複合成形体の提供。
【解決手段】分子中にビニル基またはアルキル置換ビニル基が結合した構造単位を有するポリウレタンおよび当該ポリウレタン以外の熱可塑性重合体を含有する熱可塑性重合体組成物、当該熱可塑性重合体組成物から構成される成形体、および当該熱可塑性重合体組成物から構成される部材と他の部材とを有する複合成形体。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


天然油系ポリオールを用いて調製されたポリウレタンフォームにおける使用のためのシリコーン界面活性剤は、アルキル及びポリアルキレンオキサイドポリエーテルペンダントを持つシリコーンコポリマーを含む。該シリコーン界面活性剤は、植物油系ウレタンフォームにおいて使用された場合に、他の界面活性剤組成物に比して改善された物理特性を有するフォームを生じる。 (もっと読む)


【課題】 高硬度であり、硬化後の反りが小さく、かつ経時で光透過層が黄変しないという硬化物となる組成物を提供する。
【解決手段】 下記のa1成分、a2成分、a3成分及びa4成分を反応させて得られたウレタン(メタ)アクリレート(A)、少なくとも1つ以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有するモノマー(B)並びに光重合開始剤(C)を含有する光情報媒体用硬化性組成物。a1成分:1分子中にイソシアネート基を少なくとも2つ有するイソシアネート化合物、a2成分:特定の式で示される数平均分子量350未満のポリオール、a3成分:a2成分以外のポリオール、a4成分:少なくとも1つの水酸基と少なくとも1つの(メタ)アクリロイルオキシ基を有する化合物 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性および有機溶媒中での保存安定性に優れるスルホン酸(塩)基含有ポリオール化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)で表されるスルホン酸塩基含有化合物とプロトン酸との混合物に関する。


[一般式(1)中、Xは二価の連結基を表し、RおよびRは、それぞれ独立に、少なくとも1つの水酸基を有する炭素数3以上のアルキル基または少なくとも1つの水酸基を有する炭素数8以上のアラルキル基を表し、Mは陽イオンを表す。] (もっと読む)


本発明は、嫌気硬化性組成物、例えば、接着剤およびシーラントに有用な硬化促進剤に関する。硬化促進剤は、ジオールからウレタン/尿素/チオウレタン(メタ)アクリレート樹脂として構成され、構造A:


の範囲内に包含される単位を含み、構造中、Xは、C1〜20のアルキル、C2〜20のアルケニル、またはC7〜20のアルカリルであり、そのうちのいずれも1つ以上のヘテロ原子によって割り込まれていてよく、−OH、−NHまたは−SHから選択される少なくとも1つの基、好ましくは少なくとも2つの基によって官能基化されており、zは、1〜3である。 (もっと読む)


【課題】乾燥時において、印刷時の膜厚の変化を抑制でき、しかも、印刷特性に優れる導電ペースト組成物、および、その導電ペースト組成物を焼成することにより得られる焼成体を提供すること。
【解決手段】炭素数が2〜6のアルキレン基を含むポリオキシアルキレングリコールと、ジイソシアネートとを少なくとも反応させることにより得られるポリウレタン樹脂と、溶剤と、導電性粉末とを配合して導電ペースト組成物を調製する。これを焼成することにより、焼成体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基含有カーボンナノチューブであって、その表面が、表面に共有結合された、一般式(1)及び/又は一般式(2)[式中、(CNT)はカーボンナノチューブの表面を表し、R1及びR2はそれぞれ独立して、水素、アルキル基又はアリール基である。]で示される基から選択されるヒドロキシアルキルエステル基を有する、ヒドロキシル基含有カーボンナノチューブに関する。本発明は更に、カーボンナノチューブのカルボン酸基とエポキシドとの反応によるヒドロキシル基含有カーボンナノチューブの製造方法、前記カーボンナノチューブが共有結合されたポリウレタンポリマー、前記ポリマーの製造方法、及びポリマーを製造するための前記カーボンナノチューブの使用に関する。

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本発明は、ポリウレタン分散液、その作製方法、被覆物品及び物品の被覆方法である。本発明によるポリウレタン分散液は、(a)1つ又はそれ以上のプレポリマー(前記1つ又はそれ以上のプレポリマーは、1つ又はそれ以上の第1の界面活性剤の存在下でジプロピレングリコールジメチルエーテル中で溶解している1つ又はそれ以上の天然油系ポリオールと1つ又はそれ以上のイソシアネートとの反応生成物を含む。)から誘導される1つ又はそれ以上のポリウレタン単位と、(b)水とを含む。 (もっと読む)


本発明は、テレフタル酸およびオリゴアルキルオキシドからのポリエステルポリオール、その製造方法およびPUR/PIR硬質フォームの製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れる硬質ポリウレタンフォームを得るための硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物を提供することを目的とする。また、該ポリオール組成物を使用した硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤である水、整泡剤及び触媒を含み、ウレタン発泡装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、
前記ポリオール化合物は、芳香族ポリエステルポリオールを50〜80重量%含み、かつ前記ポリオール化合物の合計重量に対する芳香環濃度が13〜17重量%であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のブロックされたアミンと、室温で固体の少なくとも1種の表面不活性化ポリイソシアネートと、場合により含まれていてもよい水又は水生成物質とを含む硬化性組成物に関する。このタイプの組成物は、加熱されない限り、極めて高い保存安定性を有することを特徴とする。したがって、熱の作用によって硬化する熱硬化性組成物が得られる。熱活性化可能な組成物を製造することもできる。加熱すると、この熱活性化可能な組成物は硬化されないが、活性化されて、水分の影響下で硬化し得るようになる。硬化性組成物は、特に接着剤としての使用に好適である。 (もっと読む)


低〜中程度の指数(1〜2.5)のポリウレタンまたはポリイソシアヌレートフォームを調製するための配合物は、2以上の官能価および約50mg KOH/gを超えるヒドロキシル価を有する芳香族ポリエステルポリオールを含む20〜60重量%の配合されたポリオールと;10〜30重量%のノボラック型ポリオールと;約200mg KOH/gを超えるヒドロキシル価および少なくとも約4の官能価を有する5〜40重量%のスクロースまたはソルビトール開始ポリエーテルポリオールとを含む。フォームは、改良された加工性を示すことができ、例えば、サンドイッチパネルにおいて低減された収縮および変形、ならびにドイツ規格DIN4102に従って試験されるとき改良された燃焼挙動を結果としてもたらす。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、臭気の改善されたポリオキシアルキレンアルコールの製造方法を見いだすことである。
【解決手段】下記工程(A)〜(C)を含むポリオキシアルキレンアルコール(a)の製造方法。
工程(A):反応槽(1)中で、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生化合物(c)を含む気相(d)を連続的又は断続的に反応槽(1)の系外に除去しながら、ルイス酸触媒(b)の存在下、活性水素含有化合物(e)にアルキレンオキサイド(f)を付加重合させてポリオキシアルキレンアルコール(a)を製造する工程。
工程(B):反応槽(1)の系外に除去した気相(d)を固体触媒(g)を充填した反応塔(2)に送り、固体触媒(g)と接触させ気相(h)を得る工程。
工程(C):気相(h)からアルキレンオキサイド(f)を蒸留により分離し反応槽(1)へ供給する工程。 (もっと読む)


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