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Fターム[4J037AA10]の内容

Fターム[4J037AA10]に分類される特許

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本発明は、超乾燥炭酸カルシウム粒子、炭酸カルシウム粒子の乾燥方法、および前記炭酸カルシウムの使用に関する。本発明によれば、炭酸カルシウム粒子は、マイクロ波によって乾燥される。乾燥工程は、連続的なバンド式装置、箱型装置、または回転管装置中で実施することができる。炭酸カルシウム粒子は、0〜0.1%のHOの乾燥度で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
皮膚や毛髪への付着性の何れにおいても優れた化粧料用の被覆粉体を開発し、このような被覆粉体を配合した、皮膚や毛髪への付着性において優れた化粧料を提供する。
【解決手段】
粉体の粒子の表面をプロリン若しくはヒドロキシプロリン又はその誘導体のN−アシル体或いはこれらの混合物(塩の形態にあるものを含む)で被覆する。このような被覆粉体は、皮膚や毛髪への付着性において、極めて優れている。
また、前記被覆粉体を使用して、皮膚や毛髪への付着性において優れた化粧料も提供する。
なし (もっと読む)


本発明は、結合剤の存在下で鉱物材料を水中で粉砕する方法、本発明の方法によって得られた水中で粉砕された鉱物材料の安定な懸濁液、ならびに水性配合物、具体的には、水性塗料、ラフコーティング剤、インク、表面コーティング剤、シーラント、粘着剤、接着剤、および鉱物材料を組み込んだその他の水性配合物などのコーティング用配合物においての前記懸濁液の使用に関する。本発明はさらに、得られた本発明の水性配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 多彩模様塗料に利用されるフレークは、その色の組合せが特定になることが多かった。塗料製造時に複数のフレークを配合する際には、色の数だけ計量する手間が必要となっていた。この発明では、新規な着色フレークと着色フレークを利用した塗料を提供する。
【解決手段】 薄片状のフレークにあって表裏面の色調が異なること、フレークの着色が顔料による着色であること、あるいは、着色骨材あるいは天然石による着色であることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】 可とう化及び低弾性率成分で変性されたポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリアミド樹脂等の耐熱性樹脂の溶液に、N-メチル-2-ピロリドンを配合することにより、シリコーン系消泡剤を増量を可能にし、消泡性を向上させた、スクリーン印刷可能な樹脂ペースト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 溶剤を含む耐熱性樹脂溶液にフィラーを配合し分散した溶液にN-メチル-2-ピロリドンとシリコーン系消泡剤を配合し印刷ペーストとすることを特徴とする樹脂ペーストの製造方法及び樹脂ペースト。 (もっと読む)


【課題】種々の顔料を安定してビヒクルに分散でき、乾燥皮膜の物性を低下させることのない顔料分散剤、およびオフセットインキ、グラビアインキ、塗料、インクジェットインキ等に適する、非集合性、流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体の提供。
【解決手段】アミノ基と反応し得る官能基を有するエチレン性不飽和単量体および他のエチレン性不飽和単量体を共重合してなるビニル重合体と、ポリアリルアミンまたはポリビニルアミンとが化学的に結合しているビニル重合体グラフトポリアリルアミンまたはビニル重合体グラフトポリビニルアミンからなる顔料分散剤、該顔料分散剤および顔料を含む顔料組成物、および前記顔料分散剤および顔料が液状媒体に分散されている顔料分散体。 (もっと読む)


下記(a)式を満たす脂肪酸系の表面処理剤で表面処理され、該表面処理された炭酸カルシウムが(b)式を満たすことを特徴とする表面処理炭酸カルシウムを提供する。(a)C12+C14≧85(%) (b)Pv≦90(%) C12:炭素数12のアルキル基を持つ脂肪酸系表面処理剤の割合 C14:炭素数14のアルキル基を持つ脂肪酸系表面処理剤の割合 Pv :ヘキサン中での沈降容積割合(体積%) 本発明の表面処理炭酸カルシウムは、耐スリップ性及び耐スランプ性をバランス良く備えた樹脂組成物、特に、優れた耐スリップ性を有する樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 硬化(重合)速度が高く、低粘度、低毒性である、紫外線硬化型のインク組成物を提供する。
【解決手段】 重合性官能基を有する微粒子を含有し、該微粒子としては無機化合物のものが挙げられ、また透明であることが好ましい。また該前記重合性官能基が1つ以上の二重結合を有するものであってもよい。重合性官能基を有する微粒子を含有することにより、高重合速度・低PII値・低粘度を満たす事ができた。また、低粘度化する為の希釈溶剤の必要もなくなった。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルター製造などにおける加熱が必要な塗膜工程において、黄変の無い耐熱性に優れた分散剤を提供すること。
【解決手段】特定の長鎖分岐を有するアミノ基含有マレイン酸共重合体を有効成分とすることにより、カラーフィルターなどの製造工程において優れた耐熱性を有する分散剤を提供できるようになった。 (もっと読む)


組成物の重量に基づいて、5〜95重量パーセントのケイ素原子含有疎水性型処理剤および5〜95重量パーセントのケイ素原子含有官能性型処理剤からなる充填材粒子への塗布用処理組成物。有用な官能性型処理剤には、ビス(アルコキシシリルアルキル)ポリスルフィドおよびメルカプト有機ケイ素化合物が含まれる。有用な疎水性型処理剤には、ポリ有機水素シロキサンおよびシラノール末端シリコーンオリゴマーが含まれる。最も好ましい充填材は、沈降(すなわち合成)炭酸カルシウムである。 (もっと読む)


本発明は、炭酸カルシウムと、前記炭酸塩と少なくとも1つの中強度から高強度のHイオン供与体との反応生成物;前記炭酸塩と、その場で形成されるおよび/または外部供給からのCOガスとの反応生成物;および少なくとも1つの式R−Xの化合物との、多数反応により、その場で形成された生成物を含む乾燥無機顔料の製造方法に関する。また、本発明は、前記方法により得られる無機顔料ならびに塗料および/またはプラスチック工業におけるこの乾燥無機顔料の用途にも関する。 (もっと読む)


本発明は、所望の粒径の表面改質された無機充填材又は顔料を形成するための方法に関する。上記方法は、高分子分散材を使用して、圧縮力及び剪断力の作用下で、無機充填材又は顔料の充填材スラリー又は顔料スラリーが所望の粒径まで粉砕され、それにより、上記充填材及び/又は顔料が、充填材又は顔料に関連して、0.1〜2.0重量%の量の従来の粉砕補助材及び/又は分散材(活性材料)と更に接触されることを特徴としている。また、本発明は、上記方法により得られる充填材及び顔料に関し、また、製紙産業のための分散インク、接着剤、コーティング又はコーティング組成物、特に枚葉オフセット印刷、ロールオフセット印刷、グラビア印刷などの様々な産業区分で使用されるコーティング組成物を製造するための充填材及び顔料の使用、及びボール紙及び特殊紙を製造するための充填材及び顔料の使用に関する。 (もっと読む)


この粒子は、炭酸カルシウムのコア及び該コアの表面の少なくとも一部を被覆しているコーティングを含み、該コーティングは少なくとも2つの異なる連続した工程で行われ、各工程は異なるコーティング剤を用いる。第一の工程で用いられるコーティング剤は、好ましくは脂肪酸であり、及び第二の工程で用いられるコーティング剤は、好ましくはジオール又はトリオールである。該粒子は、例えばプラスチゾル調合物における機能性充填剤として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも30%の固体含量を有する水性フィルム形成性組成物の調製のための、水性分散相中に分散した有機相を含む水性分散物の使用であって、前記分散物がその固体含量に対して、乾量ベースで94乃至99.5%の、少なくとも1つの生分解性ポリマーを含む有機相、及び0.5乃至6%の少なくとも1つの安定化剤を含む、前記水性分散物水性フィルム形成性組成物の調製に関する。 (もっと読む)


有機水不溶性粒子および/または無機水不溶性粒子または有機水不溶性顔料および/または無機水不溶性顔料を、RがH、C〜C−アルキル、ベンジルを表わし、Aがエチレンオキシを表わし、BがC〜C10−アルキレンオキシまたはその混合物を表わし、この場合基AおよびBは、ランダムに分布し、交互にかまたは2個またはそれ以上のブロックの形で任意の順序で存在していてもよく、nが4〜8の範囲内の整数を表わし、xが1〜25の範囲内の数を表わし、yが0〜10の範囲内の数を表わし、この場合x+yは、少なくとも1である一般式C2n+1O(A)(B)Rで示される少なくとも1つの化合物との混合物で含有する、固体の無水およびアルカノール不含の複合材料。 (もっと読む)


無機粒子状固体の処理が提供される。ある種の有機ホスフィン酸化合物を使用するこの処理は、これらの処理された無機粒子状固体がポリマーマトリックス中に添加された場合、耐レーシング性を含む物理的化学的品質の改善、分散の改善および化学反応性の低減をもたらす。本発明による有機ホスフィン酸化合物の添加は、さまざまな時点で、公知のプロセスに柔軟に組み込んで実施することができ、好ましくは、濾過工程の後でまたは乾燥した無機粒子状固体に対して添加される。 (もっと読む)


【課題】 空調費の低減あるいは内容物の蒸発減耗の低減を図り、エネルギーの節約に顕著な効果を期待し得るとともに、長期耐久性に優れ、環境衛生上の問題もなく、着色可能で美観も兼ね備える太陽熱遮蔽塗料で、膜厚をそれほど大きくしなくとも所定の太陽熱遮熱効果を発揮でき、また、有機系顔料を使用することで色彩に幅を持たせることができ、さらに、黒、グレ−に限定されることなく任意の色に、しかも濃彩色でも、また、冴えた色調も実現可能なものである。
【解決手段】 上塗、中塗、下塗もしくは電着の全塗装系の全てを、または、上塗、中塗、下塗もしくは電着の全塗装系のうち、中塗塗料を、または、上塗を除いた一部塗料を、顔料とビヒクルとを主成分とし、顔料は近赤外領域で反射を示し、JIS A5759に定義される日射反射率が15%以上であって、かつCIE 1976 L*a*b*色空間におけるL*値が20以下の有機系または有機系および無機系の太陽熱遮蔽顔料である太陽熱遮蔽塗料で塗装する。 (もっと読む)


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