説明

Fターム[4J038HA48]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | ガラス (322)

Fターム[4J038HA48]に分類される特許

301 - 320 / 322


【課題】 燃焼時の有害ガス発生の懸念が無く、工業的生産が容易であり、且つ、厚塗りしても、塗膜のふくれや亀裂が発生せず、垂直面や天井面に塗布しても垂れや落下がない金属厚膜被覆用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移温度(Tg)が0〜100℃、酸価が7〜60mgKOH/g、トルエン/n−ヘプタン(60/40重量比)溶剤浸漬によるゲル分率が60重量%以上、トルエン溶剤浸漬によるゲル分率が95重量%以下である合成ゴムラテックス及び/又はアクリルエマルジョン(A)、充填剤(B)、及び沸点が300℃以上の液状炭化水素化合物(C)を含有することを特徴とする金属厚膜被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は無収縮高粘度ケミカルグラウト材に関するものであり、さらに詳しくは、固形分基準で、常温硬化型有機液状樹脂(a)100重量部、ガラスビーズ(b)10乃至200重量部、及びガラス粉(c)10乃至500重量部を含む無収縮高粘度ケミカルグラウト材に関する。さらに、本発明は前記無収縮高粘度ケミカルグラウト材を用いる構造物の補修及び補強方法に関する。本発明の無収縮高粘度ケミカルグラウト材は耐酸性、耐アルカリ性、注入性、流動性、耐衝撃性、耐クラック性、付着性及び貯蔵性が優れ、本発明の構造物の補修及び補強方法は副資材との親和性を有していて、簡便な施工と迅速な硬化により短時間で構造物の機能及び形状を完全に復元させ、引張強度等構造物の物性を補完して構造物に強固に付着させ、構造物の寿命を延長させて破損した美観を完全に復元させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
ハロゲンを含有せずに優れた難燃性を示す硬化物が得られ、半硬化したものの保存安定性を向上させたエポキシ樹脂組成物、このエポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグ、樹脂付き金属箔及び接着シート、積層板を提供する。
【解決手段】
特定の有機リン化合物の少なくとも一方とエポキシ樹脂とを反応させて得られるリン含有エポキシ樹脂と、硬化剤と、無機粉末充填材とを含有してなるエポキシ樹脂組成物であって、リン含有エポキシ樹脂中のリン含有比率が0.5〜4.0重量%であり、エポキシ樹脂組成物の全固形分中の無機粉末充填材の含有比率が20〜60重量%であるエポキシ樹脂組成物。このエポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグ、樹脂付き金属箔及び接着シート。このプリプレグ、樹脂付き金属箔又は接着シートを用いた積層板。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の透明性を維持しつつ、耐擦り傷性及び耐摩耗性に優れる表層を有する化粧シート及び該化粧シートに用いるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】 第一に、熱硬化性樹脂組成物及びガラス系フィラーを含有する化粧シート用コーティング組成物であって、該熱硬化性樹脂組成物100質量部に対して、該ガラス系フィラーを0.1〜20質量部含有することを特徴とする化粧シート用コーティング組成物。第二に、印刷基材上に、前記した化粧シート用コーティング組成物の硬化皮膜を有する化粧シート。 (もっと読む)


結合剤と、充填剤、増量剤、顔料およびその組み合わせの群から選択される材料と、再帰反射要素とを含む、舗装マーキングに有用な組成物。結合剤は、過剰量の少なくとも1種類のポリイソシアネートと少なくとも1種類のヒドロキシ基含有材料との反応生成物を含む第1成分と、少なくとも1種類のポリアミンを含む第2成分とを含む。
(もっと読む)


【課題】 塗膜の透明性を維持しつつ、耐擦り傷性及び耐摩耗性に優れる表層を有する化粧シート及び該化粧シートに用いる活性エネルギー線硬化性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物及びガラス系フィラーを含有する化粧シート用活性エネルギー線硬化性コーティング組成物であって、該活性エネルギー線硬化性樹脂組成物100質量部に対して、該ガラス系フィラーを0.1〜20質量部含有することを特徴とする化粧シート用活性エネルギー線硬化性コーティング組成物および前記したコーティング組成物の硬化皮膜層を有することを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


少なくとも1種類のポリオール、ジフェニルメタンジイソシアネートを含む第1ポリイソシアネート、約250mPa.s未満の25℃での粘度を有する第2ポリイソシアネート、フェノールブロック化剤、オキシムブロック化剤を反応させることによって得られるブロックポリウレタンプレポリマーであって、第2ポリイソシアネート:第1ポリイソシアネートの重量比が0.65:1以下である、ブロックポリウレタンプレポリマー。このブロックポリウレタンプレポリマーは、少なくとも1種類のアクリル樹脂、少なくとも1種類の可塑剤、少なくとも1種類の充填剤、および任意に他の成分および添加剤をさらに含有するコーティング組成物を配合するのに特に有用である。硬化コーティングは、コーティング組成物の層を基材表面に塗布し、そのコーティング組成物層を加熱することによって得られる。 (もっと読む)


光触媒アパタイト含有膜は、無機コーティング主材と、当該無機コーティング主材に分散する粉末状の光触媒アパタイトと粉末状の酸化チタンとを含み、光触媒アパタイトおよび酸化チタンの総含有率が0.01〜5wt%である。
(もっと読む)


【課題】 消泡時間を短時間化し、更に樹脂膜周辺部に滲み出す消泡剤を低減させ、生産性と信頼性を向上させた樹脂組成物及びその被膜形成材料を提供する。
【解決手段】 耐熱性に優れた樹脂で、可とう化及び低弾性率化成分で変性されたポリイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリアミド樹脂を含む樹脂溶液にシリコーン系消泡剤及び非シリコーン系消泡剤が分離しない溶剤及と非シリコーン系消泡剤を共に添加した樹脂組成物とすることにより、消泡時間を短時間化し、更に樹脂膜周辺部に滲み出す消泡剤を低減させ、生産性と信頼性を向上させることを特徴とする被膜形成材料。 (もっと読む)


基体、特にミクロな粒子状基体の上に無色透明な粘着性コーティングを生成する金属過酸化物を含んだ粘着性塗料が開示されている。好適な一実施例においては、ミクロな粒子状基体が大きな総表面積であることに起因して、ナノ粒子コーティングは化学的に活性があり高いレベルの効率で機能する。コーティング組成物によって基体に接着するナノ粒子を有するコーティングされた基体及び組成物が更に開示されている。 (もっと読む)


攪拌ミル中において未加工粉末粒子懸濁液を均質化し、次いでそれら懸濁液粒子を少なくとも1種の官能基を含むコーティング剤と反応させることにより、官能基で均質にコーティングされた粉末粒子を製造する。
(もっと読む)


本発明は、1種または複数のポリマーの1個または複数の層と、1種または複数のシランの1個または複数の層とで基材がコーティングされていることを特徴とする、基材をベースとした官能性多層構造を有する粒子、それらの製造方法、ならびにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


多層品集成材は、(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸由来の構造単位を有するブロックコポリエステルカーボネートを含むコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を有するポリマーを含む第2層、(iii)ポリウレタンを含む接着層、及び(iv)未硬化熱硬化性樹脂又は未硬化環状オリゴマーからなる基板層を含み、コーティング層が第2層と密着しており、接着層が第2層及び基板層と密着している。多層品集成材の製造方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、着色剤によって表面改質され、この着色剤がLCSTポリマーおよび/またはUCSTポリマーからなる1層または複数層で被包されることを特徴とする基材に関する。本発明はさらに、表面改質基材を調製する方法、ならびに表面塗料、水性塗料、粉体塗料、ペイント、印刷インク、セキュリティ印刷インク、プラスチック、コンクリートにおけるその使用、化粧用配合物におけるその使用、農業用シートおよび防水布におけるその使用、紙およびプラスチックのレーザマーキング用のその使用、レーザ溶着用のその使用、光保護としてのその使用、腐食保護用の顔料としてのその使用、ならびに顔料組成物および乾燥調製物を調製するためのその使用に関する。 (もっと読む)


2成分系の反応性組成物が開示されている。それぞれの成分は、混合する前は、薄いプレートレット構造を有するフィラー(たとえばナノクレー)、および前記フィラーと相互作用するさらなるフィラーを含有する。それぞれの成分は、成分を流動性にするような量のフィラーを組み込むことができ、したがって成分は、いつでも分配できるよう簡単に混合することができる。成分を充分に混合すると、得られる樹脂の粘度は、個々の成分の粘度より高くなることがある。フィラーの組み込み量は、得られるブレンド樹脂がそれほどのスランプを起こすことなく垂直表面上に施すことができるように選択するのが好ましい。混合物質の粘度は、ミキシング前における個々の成分の粘度の5〜10倍またはそれ以上になることがある。本発明の組成物は、接着剤、モデリングペースト、塗料、シーラント、パテ、マスチック材、目止め剤、コーキング材、封入剤、または表面塗料(たとえばペイント)に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー材料と少なくとも1種の無機フレーク材料とを含むことを特徴とするバリアコーティング組成物、その使用、ならびに、本発明のバリアコーティング組成物を含むことを特徴とするバリアコーティング層を含むデバイス、好ましくはディスプレイに関する。 (もっと読む)


本発明は船底塗料コーティング方法に係わり、特に常温硬化型有機液状樹脂100重量部に対してガラス粉末10〜400重量部を含むコーティング組成物を船舶の船底にコーティングし、前記コーティング組成物の樹脂が硬化する前にガラスビーズを樹脂の上面に噴射して硬化させることを特徴とする船底塗料のコーティング方法に関する。本発明の船底塗料コーティング方法は水中生物が船舶の船底部に付着されることを効果的に防止することができると共に、分散安定性、耐摩耗性、耐久性、および耐スクラッチ性に優れており、施工が容易であり、大型船舶の航海時に抵抗力を減らすことにより経済性が優れる。
(もっと読む)


本発明において、カーボンナノチューブ(CNT)の組成物がインク中に生成され、このインクは、インクジェット被覆プロセスを介して分配し得る。このCNTインクは、カソード構造体に形成されるウェルに分配される。本発明のある実施形態は、図1(a)に示されるような、ウェル構造体内にCNTを均一に被覆するためのプロセスを提供する。ウェル構造体は、穴を形成するために4つ以上の壁(または、丸穴の場合は、1つの壁)を有し得る。
(もっと読む)


本発明は、組成物、例えばラテックス塗料、モルタル、漆喰、接着剤およびワニス中への皮膜形成剤としての安息香酸のイソノニルエステルの使用、並びに皮膜形成性ポリマーと安息香酸のイソノニルエステルとを有する組成物に関する。 (もっと読む)


多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)


301 - 320 / 322