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Fターム[4J038PB07]の内容

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Fターム[4J038PB07]に分類される特許

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本明細書では、液体分散剤に分散されたピリチオン銅固体微粒子を含む非発塵ピリチオン銅分散物を含む組成物であって、固体粒子が、約0.1〜約10ミクロンの範囲内の粒度、および、0.2ミクロン以上で0.5ミクロンよりも小さい粒度中央値を有する組成物が開示される。本分散物は、作業者のピリチオン銅塵埃曝露のリスクなしに、船舶用塗料のための防汚添加剤として適切に用いられる。ピリチオン銅微粒子を含有する塗料は、大きめの粒子のピリチオン銅を含有する塗料に比較して、冷水中での防汚性能の改良を示す。 (もっと読む)


本発明は、展色剤成分及び硬化剤成分を含有する、特に自動車産業及び自動車修理産業のための、エーロゾル調合物を含有する二成分系塗料スプレー缶であって、展色剤成分が硬化可能なエポキシ主成分、溶剤及び噴射剤を含有して成り、硬化剤成分がエポキシ展色剤の硬化に適する架橋剤を含有して成り、硬化剤成分が塗料スプレー缶内に配置され且つ外側から作動させ得る架橋剤用スリーブの作用によって展色剤成分とは分離されて収容されている塗料スプレー缶に関する。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面に、防錆性に優れた塗膜を形成することができる、無鉛性カチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム顔料;ポリリン酸亜鉛;カチオン性エポキシ樹脂および;
ブロックイソシアネート硬化剤;を含有する無鉛性カチオン電着塗料組成物であって、このアルミニウム顔料およびポリリン酸亜鉛の総重量は塗料固形分100重量部に対して50重量部以下であって、このアルミニウム顔料が塗料固形分100重量部に対して6重量部以上含まれ、およびこのポリリン酸亜鉛が塗料固形分100重量部に対して7重量部以上含まれる、無鉛性カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、穏和な条件において、外観良く光触媒をコーティングでき、該コーティングによって可視光により光触媒活性及び/または親水性を発現する部材を提供する。
【解決手段】 ワックス性状を有する変性光触媒(A)と増感色素(D)を含有する光触媒組成物(C)、及び該光触媒組成物(C)で処理されてなる光触媒部材。 (もっと読む)


本発明の水性分散液は、オレフィン系単量体単位から主としてなる重合体ブロック(A)とカルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基を有するビニル系単量体(b1)の単位および該ビニル系単量体(b1)と共重合可能な他のビニル系単量体(b2)の単位からなる重合体ブロック(B)とから構成されるブロック共重合体(I)を、前記カルボキシル基、無水カルボン酸基またはスルホン酸基に対して0.05当量以上の塩基性物質を含む水溶液に分散してなる水性分散液(I)に、主として芳香族ビニル化合物単量体単位からなる重合体ブロック(X)と共役ジエン単量体単位からなる重合体ブロック(Y)とから構成されるブロック共重合体(II)を配合してなる水性分散液である。本発明の水性分散液は、各種基材との接着性や密着性に優れた柔軟な皮膜を形成する。 (もっと読む)


被覆間の接着性を高めるためのウレタンアクリレートを含有する組成物、ウレタンアクリレートを含むタイコートを使用して被覆接着性を高める方法、ウレタンアクリレートを含む複合多層被膜、および老化被覆を再仕上げする方法が開示されている。本開示のウレタンアクリレートは、少なくとも1種のヒドロキシ−アクリルと少なくとも1種のポリイソシアネートとを反応させることにより、調製できる。本開示の塗装組成物で有用なヒドロキシ−アクリル重合体は、イソシアネート基と反応できる末端および/またはペンダントヒドロキシル基を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、パーフルオロアルコキシポリマー(PFA)としても知られているテトラフルオロエチレン/パーフルオロ(ビニルアルキルエーテル)コポリマーの粉末オーバーコートと一緒にプライマ粉末として被着させたテトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーであって、基材上に焼付けられたとき、基材への塗料系の優れた且つより耐久性の粘着力を与えるコポリマーの使用に関する。粘着力の品質は沸騰水剥離試験によって測定される。 (もっと読む)


【課題】 車両ボディ等の板金補修その他パテを使用する板金表面処理において、作業の効率化・非熟練化を実現する。
【解決手段】 板金表面の塗装工程前となる、塗装対象箇所に対して樹脂パテを塗布し研磨する仕上げパテ作業において、第一に、黒色又は濃色パテ材5を使用すると共に、研磨途中に高沸点弱溶剤(艶出し材)6を吹き付け塗布して当該研磨面を一時的に濡れ面として、ツヤによる微妙な凹凸の視認を可能とし、前記の凹凸を確認して当該研磨面の平滑化作業を実施し、またパテ材5の研磨終了後に、パテ乾燥後にパテ面から剥離可能である着色ストリップペイント(確認剤)を塗布し、当該塗布面のツヤによる微妙な凹凸の視認による最終確認を行って、前記乾燥後の着色ストリップペイント膜を剥離して次の塗装工程を実施する。 (もっと読む)


本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物で金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、a)シラン、シラノール、シロキサン、およびポリシロキサンから選択された少なくとも1つの化合物と、b)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム、および/またはホウ素を含む少なくとも1つの化合物と、c)元素周期表のランタニドを含めて第1から3と5から8副族、および第2主族の金属のカチオンから選択された少なくとも1つのタイプのカチオン、ならびに/あるいは少なくとも1つの対応する化合物に加えて、d1)少なくとも1つのアミノ、尿素、および/またはウレイド基を各場合に有するケイ素を含まない化合物と、d2)亜硝酸塩のアニオンおよび/または少なくとも1つのニトロ基を有する化合物と、d3)過酸化物に基づく化合物と、d4)リン含有化合物、少なくとも1つのリン酸塩のアニオン、および/または少なくとも1つのホスホン酸塩のアニオンとから選択された少なくとも1つの物質d)と、ならびに、e)水と、f)任意でまた少なくとも1つの有機溶媒とを含む方法に関する。更に本発明は相応の水性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物を用いて、金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、本質的にa)シラン、シラノール、シロキサン及びポリシロキサンから選択される、少なくとも1つの化合物、及びb)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム及び/又はホウ素を含む化合物から選択される、少なくとも2つの化合物、及び任意にc)ランタノイドを含む、元素周期表の第1〜3及び5〜8副族、及び第2主族の金属のカチオンから選択される、少なくとも1つのタイプのカチオン、及び/又は少なくとも1つの対応する化合物、d)モノマー、オリゴマー、ポリマー、コポリマー及びブロックコポリマーから選択される、少なくとも1つの有機化合物、及び/又はe)pHに影響を及ぼす、少なくとも1つの物質、及びf)水、及びg)任意に少なくとも1つの有機溶媒からなる方法に関する。更に本発明は相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 シム形状に加工した後での潤滑皮膜の形成を必要とせず、優れた鳴き抑制能をもつブレーキ用シムを提供する。
【解決手段】 表層がフッ素樹脂薄膜11で覆われ、粒状フッ素樹脂13が分散した耐熱樹脂塗膜10を設けたプレコートステンレス鋼板を素材とするブレーキ用シムAであり、フッ素ゴム被覆シム板に匹敵する鳴き抑制能を呈し、耐熱性,耐磨耗性にも優れている。耐熱樹脂塗膜10に鱗片状無機骨材12,無機繊維17を分散させると耐磨耗性が一層向上し、耐久性に優れたブレーキ用シムが安価に得られる。 (もっと読む)


【課題】 塗装や高温下に長期間曝されることにより基材が有する耐衝撃性を低下させることなく、良好な耐衝撃性を有する塗装品を得ることができるプライマー塗料と、塗装により意匠性が付与されており、しかも高温下に長期間曝された場合にも良好な耐衝撃性を発揮する塗装品とを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるプライマー塗料は、エステル系溶剤、芳香族炭化水素系溶剤、ケトン系溶剤およびエチレングリコールモノブチルエーテルからなる群に属する溶剤の合計含有量が全揮発成分中50質量%未満であって、得られる塗膜の破断伸張率が50〜700%、破断強度が100〜600kg/cmである。本発明にかかる塗装品は、基材の上にプライマー塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次備えてなり、前記プライマー塗膜は前記本発明のプライマー塗料で形成されてなり、前記クリヤー塗膜は破断伸張率が5〜80%、破断強度が250〜600kg/cmである。 (もっと読む)


【課題】 忌避剤の海水中の水棲生物に対する忌避効果を、長期に亙って持続させ、さらには経時的に調整可能とした水棲生物用の忌避剤と、水棲生物用の忌避剤を利用した忌避方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、海水中の物体に塗布して水棲生物の忌避を図る水棲生物用の忌避剤で、水棲生物用の忌避剤は、防藻剤と、多孔質性の多孔質ナイロン樹脂塗料等の多孔性塗料とを混合して創製し、海水中に配置される物体に塗布した後、多孔質性の多孔性塗料の多孔質を利用し、防藻剤を経時的に溶出し、この海藻類等に対する忌避効果を、長期間に亙って持続可能とした水棲生物用の忌避剤である。水棲生物中の海藻類等の付着防止と、繁殖防止が図れる。 (もっと読む)


【課題】 自動車車体及び部品の塗装工程において、チッピングプライマーの塗装と、中塗り塗料の塗装とを1工程の塗装で同時に行うことができ、かつ、耐チッピング性に優れた塗膜を得ることができる塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 電着塗膜が形成された被塗物に水性塗料組成物を塗装し層分離させる工程(1)、及び、加熱して硬化させる工程(2)を含む塗膜の形成方法であって、上記水性塗料組成物は、ポリオレフィン樹脂(a)と、水性ポリエステル樹脂(b)と、メラミン樹脂(c)とを含有するものであり、上記ポリオレフィン樹脂(a)の溶解性パラメーターδaと、上記水性ポリエステル樹脂(b)の溶解性パラメーターδbとは、(δb−δa)>2.0の関係を満たし、上記ポリオレフィン樹脂(a)の重量平均分子量(Mw)は、50000〜500000であり、上記水性ポリエステル樹脂(b)の重量平均分子量(Mw)は、5000〜30000である塗膜の形成方法。 (もっと読む)


前処理組成物、有機組成物、ならびに組成物を含むケイ素化合物からなる群より選択される、少なくとも1種の組成物を用いて適用される、少なくとも1種の耐食コーティングAにより被覆される、少なくとも1種の金属表面上の補修コーティングを製造する方法であって、少なくとも1種の耐食コーティングAは、領域Zにおいて少なくとも部分的に除去されており、少なくとも1種のケイ素化合物を含む薄層耐食コーティングBは、少なくとも1種のシラン、少なくとも1種のシラノール、少なくとも1種のシロキサン、少なくとも1種のポリシロキサンまたはこれらの混合物(=シロキサン組成物)を含む溶液または分散液として領域Zの少なくとも一部に塗布される。任意に、追加の耐食コーティングCを、ケイ素化合物で作成した薄層耐食コーティングB上に塗布してもよく、追加の耐食コーティングCは、少なくとも1種の、プライマー、ウェットプライマー、e−コート、粉末コート、ベースコートおよびクリアコートなどの有機組成物により、あるいは、少なくとも1種の、薄膜Bのものと同種あるいは異種のシロキサン組成物である組成物により作成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐食性及び耐水性に優れ、有機溶剤の含有量がゼロ又は極めて少量であっても、顔料の分散安定性とビニル変性エポキシエステル樹脂の分散安定性に優れる水性塗料用樹脂組成物と、この水性塗料用樹脂組成物を用いてなる水性塗料を提供すること。
【解決手段】 ビニル重合体部分が結合した脂肪酸鎖を有するビニル変性エポキシエステル樹脂(A)及び水を含有してなり、前記ビニル変性エポキシエステル樹脂(A)が、前記ビニル重合体部分に末端カルボキシル基含有構造を有し、且つ、前記末端カルボキシル基含有構造の一部又は全部が塩基性化合物で中和されているものである水性塗料用樹脂組成物、この水性塗料用樹脂組成物と顔料を含有してなる水性塗料、及び、前記ビニル変性エポキシエステル樹脂(A1)の中和物の水中への転相乳化を行った後、有機溶剤を除去する水性塗料用樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリウレタン系ソフトコートにおける塗膜硬度に劣るという欠点を改善すると同時に、塗膜の復元性を付与した塗料組成物の提供する。
【解決手段】 ポリエステルポリオール(A)を主成分とする主剤、並びにジオール化合物(B1)と有機ジイソシアネート(B2)を反応させて得られる、実質的にイソシアヌレート基を含有しないアロファネート変性ポリイソシアネート(B)を主成分とする硬化剤からなるポリウレタン塗料組成物により解決する。 (もっと読む)


【課題】 400nm未満のスペクトル成分が少なく可視光が多い環境下、たとえば室内環境下や紫外線カットガラスを有する車室内において十分な光触媒作用を示し、かつ塗膜の透明性や酸化物半導体微粒子の分散性に優れた可視光光触媒組成物およびこの組成物から得られるコーティング膜、さらに、この可視光光触媒コーティング膜(光触媒層)を有し、有機基材の劣化を防止した積層体を提供すること。
【解決手段】 (a)窒素ドープ酸化チタンである可視光光触媒活性を有する酸化物半導体、(b)平均組成式R1aSiOb(OH)c(OR2d(Y)eで表されるポリシロ
キサン、および(d)Si−O結合を有し、重量平均分子量が300〜100,000であり、かつ、側鎖および/または末端に、−(R5O)p−(R6O)q−R7で表される構
造を含有するオルガノシロキサンオリゴマーを含有する可視光光触媒組成物。 (もっと読む)


本発明は成形部材の製造方法に関する。該方法は、以下の工程を含む:支持シートに、水性または溶媒を含有する顔料含有コーティング組成物(P)を塗布し、かつ完全に架橋された後で、透明コーティング(KE)を与えるラジカル的に架橋可能なコーティング組成物を塗布し、そこから乾燥されたが、まだ完全に架橋されていないコーティング(KT)を得て、そのコーティングされた支持シートを成形し、液体のプラスチック材料で裏打ちまたはフォーム裏打ちし、前記コーティング(KT)を、まだ行われていなければ、硬化または後硬化させ;その際、前記架橋可能なコーティング組成物(K)がラジカル的に架橋可能な成分(KK)を含有し、該成分は、カルバメート基および/またはビウレット基および/またはアロファネート基および/または尿素基および/またはアミド基を有する。 (もっと読む)


【課題】船底、アンカー、養殖魚網など長期間海中に置かれるものには数多くの海洋生物(各種貝類及び藻類など)が付着し、これらは本来の機能を阻害するものである。したがってこれら海洋生物の付着をより確実に防止する塗料を提供する。
【解決手段】船底.アンカー.養殖魚網など海中設置構造物に塗布する海洋生物付着防止塗料として、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、炭酸ナトリウム、珪酸ナトリウム、アンモニア、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、水酸化鉄(III)、水酸化バリウム、水酸化銅(II)、メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、アニリンからなる群より選ばれた1種類もしくは2種類以上を含む海洋生物付着防止塗料。さらに上記の構成物質の分散安定性向上のため界面活性剤を含有する海洋生物付着防止塗料。 (もっと読む)


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