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Fターム[4J038PB07]の内容

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Fターム[4J038PB07]に分類される特許

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改善された表面特性(低い臨界表面張力γ及び極めて高い接触角θ)を有する場合によりフッ素化されたポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液に関し、この分散液はa)場合によりフッ素化された側鎖を有する場合によりヒドロキシ官能性及び/又はアミノ官能性のポリウレタン−ポリマーハイブリッドの水溶液又は水性分散液をベースとする分散成分(結合剤)を製造し並びに、場合によりb)引き続き工程a)からの分散成分を架橋剤成分(D)と反応させることにより得られる。本発明によるポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液は、この場合、溶剤不含又は溶剤貧有であることができかつ高い固体含有量で製造することができかつ極めてわずかな必要量の安定化基を必要とするにすぎない。 (もっと読む)


本発明は、最小の収縮を伴う高光沢表面被覆を形成するために硬化する、極めて高い固形分を有する、無溶剤硬化性ポリオルガノシロキサンゴムに関する。ポリオルガノシロキサンゴム被覆組成物は、被覆を形成するための適当な条件下で重合可能な官能化ポリジオルガノシロキサンおよび、重合可能なポリジオルガノシロキサンを硬化させるための触媒または開始剤、接着促進剤、強化充填剤、および無機増量または非強化充填剤から選択される1種または複数の添加剤を含む。組成物は、溶剤または希釈剤を含まず、ポリジオルガノシロキサンの粘度は、標準方法で適用される組成物が、最小の収縮と高光沢を伴って硬化できるように選択される。 (もっと読む)


UV線放出ランプ又は日光下で硬化可能なUV線により硬化可能なプライマー被覆組成物。該被覆は、良好な硬化時間を示し、そしてエチレン系不飽和のラジカル重合可能な化合物及び0.1%未満の光開始剤を含む。 (もっと読む)


本発明の主題は、金属部品用の、水溶性相または有機相中に微粒子金属を含有する耐食コーティング組成物の耐食性のための強化剤としての、酸化物または塩の形態における、イットリウム、ジルコニウム、ランタン、セリウム、プラセオジムおよびネオジムから選択された少なくとも1つの元素の使用である。 (もっと読む)


本発明は、20,000未満の重量平均分子量を有するシリルエステルコポリマーを含み、少なくとも55重量%の固形分及び25℃において20ポイズ未満の粘度を有するシリルエステルコポリマー溶液に関する。本発明はさらに、シリルエステルコポリマーを含むコーティング組成物、及びそのようなコーティング組成物から製造された、硬化されたコーティングを有する構造物及び基材に関する。 (もっと読む)


本発明は、接着促進剤がポリアミノアミドだけでなく、接着促進剤の全量を基準として少なくとも10重量%、最高60重量%のエチルジグリコール(エチルカルビトール)をも含むことを特徴とする、ポリアミノアミドをベースとするプラスチゾル用接着促進剤、ならびに材料に被膜および接着結合を生成する方法、ならびにこれらの接着促進剤を共に使用したプラスチゾルに関する。 (もっと読む)


本発明は、自動車塗り替えおよび相手先商標製造(Original Equipment Manufacturing)(OEM)の適用における使用のために適切な、周囲条件下で硬化する二成分コーティング組成物に関し、特には、低VOC(揮発性有機成分)を有するものに関する。コーティング組成物は、架橋可能な成分および架橋成分を含み、架橋可能な成分は、ヒドロキシル、アセトアセトキシ、カルボキシル、エポキシ、第一級アミンおよび第二級アミンのような架橋可能な官能基を平均で2個〜25個有する低多分散性、低分子量コポリマーを含む。コポリマーは、1種または複数種の非官能性メタクリレートモノマーと、前記官能基を備えた1種または複数種の官能性アクリレートモノマーとを含むモノマー混合物から重合される。架橋成分は、ポリイソシアネート、ポリアミン、エポキシ、ポリ酸、ケチミン、メラミンまたはそれらの組み合わせを含む。また本発明は、コーティング組成物から製造されたコーティングにも関する。 (もっと読む)


小さい粒度を特徴とする水性ラテックスポリマー分散液組成物を開示する。この組成物は、スルホネート基を含むアルキド樹脂の種の存在下における1種又はそれ以上のエチレン性不飽和モノマーの乳化重合によって調製される。ラテックス分散液を基材とする被覆は、フィルム形成性、光沢度、硬度における改善された利点、低残留モノマー含量、より低い黄変度及び低VOCを有する。平均粒度60〜140nmのラテックス分散液は、ラテックス粒子生長用の種として少ない比率(すなわち、約2〜15重量%)の水性アルキド樹脂分散液を用いることによって調製される。水性アルキド樹脂は、5−ソジオスルホ−イソフタル酸及び不飽和又は飽和脂肪酸を基材とする。こうして得られたラテックスルポリマー分散液は、改良されたフィルム形成性及び低残留モノマー含量を有する。ラテックスは、外部融合助剤の不存在下で室温において透明な硬質フィルムを形成できる。さらに、得られたフィルムは本質的に無黄変である、従って、本発明のラテックスは種々の被覆用のゼロ又は低VOCペイント中に配合できる。 (もっと読む)


(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸から誘導された構造単位を含むブロックコポリエステルカーボネートからなるコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を含むポリマーからなる第2の層、(iii)1種以上のグリコール及び1種以上の二塩基性カルボン酸から誘導された構造単位を有するポリエステルからなる接着剤層及び(iv)基材層を含んでなり、コーティング層が第2の層と密接しており、接着剤層が第2の層及び基材層と密接している、耐候性多層物品が開示されている。また、その多層物品製造方法も開示されている。 (もっと読む)


ビニル官能性架橋性フィルム形成剤と、多量のベンゾトリアゾールと、前記ベンゾトリアゾールを可溶化する共重合性モノマーとを含有する重合性組成物でプラスチック物品をコーティングすることができる。硬化された組成物が、物品を紫外線露光および他の屋外暴露の作用から保護するのを助ける。 (もっと読む)


本発明は、マッチさせる対象となる自動車車体のような基板上の対象塗装の色のスペクトル測定を使用する方法および装置に関する。本方法では、コーティングに適用したときに対象塗装と外観がマッチし、しかも耐久性、光沢、および接着性のような他の所望のコーティング特性をも提供する色合わせされた塗料を製造するために、顔料混合物モデルを利用する。対象色のスペクトル曲線に実質的にマッチする近似スペクトル曲線を生成するように種々の着色剤の組合せを分析する。その際、最適処方を特定するために着色剤最適化関数を使用する。この関数は、色許容差式に基づくマッチの良さ、メタメリズム指数、スペクトル曲線の形状、コスト、および顔料耐久性のような受容可能性係数を利用する。各因子は、組成物の特定の最終用途に従って重み付けされる。本発明に係る方法は、自動車再仕上げ用途で使用される自動車再仕上げ塗料を製造するのに好適である。その際、自動車車体の非損傷部分に色合わせさせて色合わせされた再仕上げ塗料を製造し、次に、自動車車体の修理部分上に適用することができる。 (もっと読む)


多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)


【解決手段】 硬化物の引裂き強度が25kN/m以上、ピール接着力が30N/cm以上であることを特徴とする織りにより袋部を形成したエアーバッグ用のシリコーンゴムコーティング剤組成物。
【効果】 本発明のコーティング剤組成物によれば、シリコーンゴムコーティング層の剥がれがなく、インフレータガスの漏れが生じ難く、膨張時間の持続性に優れた袋織りタイプエアーバッグを提供できる。 (もっと読む)


【課題】アクリル混入耐性と、機械的物性と、上塗りとの密着性と、低温硬化性が優れた、比較的低コストで、環境負荷の少ない耐候性の良好なポリエステル樹脂を用いた粉体塗料を提供すること。
【課題を解決するための手段】カルボキシル基含有ポリエステル樹脂とβ−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤と多層構造有機微粒子とを含有する粉体塗料であって、そのカルボキシル基含有ポリエステル樹脂の全酸成分中の70モル%以上が芳香族多価カルボン酸であり、その樹脂固形分酸価が10〜100、その樹脂の軟化点が80〜150℃であり、上記多層構造有機微粒子の重量平均粒子径が、0.1〜5μmであり、その内層の少なくとも一層が20℃以下のガラス転移温度(Tg)を有する架橋したポリマー層であり、その最外層が40℃以上のTgのポリマー層であって、カルボキシル基等の官能基を有する熱硬化性粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラス表面に耐擦傷性に優れた着色源を顔料とする着色膜をフレキソ印刷法を用いて得る。
【解決手段】本発明は、顔料を金属アルコキシド溶液中に分散させた後、加熱硬化させ硬質な膜にすることによって耐擦傷性を得、更に、アルコール、グリコール、エーテルおよび/またはエステル系溶剤を用い、着色膜形成用塗布液の粘度および蒸発速度を調整し、フレキソ印刷によりガラス表面に塗布した際にカスレ、膜ムラ等のない着色膜を形成し、外観に優れた着色膜付きガラス、即ち、着色コーティングガラスを得る。 (もっと読む)


【課題】 耐食性および耐水密着性に優れた防錆層を形成することができる金属表面用防錆処理剤および表面処理金属製品を提供する。
【解決手段】 1価金属と2価金属で中和されたアイオノマー樹脂(A)、アンモニアあるいはアミンで中和されたアイオノマー樹脂(B)および水から成る水性分散体で、(A)と(B)に含まれるアイオノマー樹脂の未中和状態での総カルボキシル基量に対して、1価金属の含有率が0.6以下(化学当量)で、かつ2価金属の含有率が0.05〜0.8(化学当量)となるように配合した金属表面用防錆処理剤を金属表面に塗布、乾燥する。これにより耐食性と耐水密着性に優れる表面処理金属製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 空調費の低減あるいは内容物の蒸発減耗の低減を図り、エネルギーの節約に顕著な効果を期待し得るとともに、長期耐久性に優れ、環境衛生上の問題もなく、着色可能で美観も兼ね備える太陽熱遮蔽塗料で、膜厚をそれほど大きくしなくとも所定の太陽熱遮熱効果を発揮でき、また、有機系顔料を使用することで色彩に幅を持たせることができ、さらに、黒、グレ−に限定されることなく任意の色に、しかも濃彩色でも、また、冴えた色調も実現可能なものである。
【解決手段】 上塗、中塗、下塗もしくは電着の全塗装系の全てを、または、上塗、中塗、下塗もしくは電着の全塗装系のうち、中塗塗料を、または、上塗を除いた一部塗料を、顔料とビヒクルとを主成分とし、顔料は近赤外領域で反射を示し、JIS A5759に定義される日射反射率が15%以上であって、かつCIE 1976 L*a*b*色空間におけるL*値が20以下の有機系または有機系および無機系の太陽熱遮蔽顔料である太陽熱遮蔽塗料で塗装する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性に優れた防錆層を形成することができる金属表面用防錆処理剤および耐食性に優れた表面処理金属製品を提供する。
【解決手段】 水性樹脂および水を主成分とする組成物で、かつ樹脂固形分に対してチオ硫酸イオン、亜硫酸イオンおよび亜硫酸水素イオンから選ばれる少なくとも1種類以上を0.1〜10wt%含有する金属表面用防錆処理剤を、塗布、乾燥する。これにより耐食性に優れた表面処理金属製品が得られる。 (もっと読む)


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