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Fターム[4J038PB07]の内容

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Fターム[4J038PB07]に分類される特許

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【課題】 防湿絶縁等に適し、基材との接着性や耐クラック性に優れた耐熱性防湿絶縁塗料および絶縁処理された電子部品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 (a)熱可塑性樹脂10〜40重量部、(b)水添テルペン樹脂1〜20重量部、及び(c)溶剤50〜90重量部を含有してなる防湿絶縁塗料、この防湿絶縁塗料を用いて絶縁処理された電子部品、及び防湿絶縁塗料を、電子部品に塗布し、乾燥する絶縁処理された電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 自動車工業に適し、高い硬度と耐擦過性を示し、さらに、作製方法において、補修又は再加工が容易で、特に研摩が容易であるコーティング材料を提供する。
【解決手段】 本方法は、熱開始によりラジカル重合可能なコーティング組成物から被膜を作製する方法であって、少なくとも以下のステップ、
a)基体をコーティング組成物でコーティングするステップ、
b)コーティング組成物を熱開始によって硬化させるステップ、
c)硬化されたコーティング材料における品質欠陥を除去するステップ、
d)コーティング材料を、UV露光によって、完全に硬化させるステップ、
を含む。本方法に適したコーティング組成物は、エチレン性不飽和基を含むモノマーと熱ラジカル開始剤とを含み、実質的にUV開始剤は含まず、熱硬化及びそれに続くUV照射の後のコーティング材料の硬度が、UV照射を行わない熱硬化の後のコーティング材料の硬度よりも少なくとも15%高い。 (もっと読む)


【課題】
熱伝導を遮断するもののその表面温度の上昇がみられるプラスチック成形品に好適に適用され、表面色が濃色系であるプラスチック成形体に対しても良好な遮熱性を付与するための塗膜形成方法及び上記方法によって得られたプラスチック成形体を提供する。
【解決手段】
プラスチック成形体の表面に遮熱性カラー塗料による塗装を施すことによって遮熱性塗膜を形成する工程からなる塗膜形成方法であって、プラスチック成形体の塗装後の遮熱性塗膜の日射反射率は、780〜2100nmの波長域において20%以上であり、上記プラスチック成形体は、表面色が濃色系であることを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、カラーマッチング物品と、カラーマッチング物品を用いて塗料配合物を標的基材にマッチングさせる方法と、に関する。
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本発明は、平均厚5nm以下の表面酸化層を有する金属アルミニウムに基づく粒子(p)を含む顔料組成物に関する。またこの粒子(p)は、[粒子]−Al−O−Si−R結合を介してこの粒子(p)の表面に結合された炭化水素鎖Rを含む保護層で被覆されている。また本発明は、本発明の顔料組成物を調製する方法、及びその使用、特に水性メタリックペイントの配合のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐傷性が長期間に亘って高水準に維持され、同時に水シミ等に対する耐汚染性も優れている塗膜を形成することが可能な自動車用クリヤー塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有重合体と、多官能イソシアネート化合物とを含有するクリヤー塗料組成物であって、前記クリヤー塗料組成物は、下記一般式(1):
−(CH− (1)
(式中、nは4以上の整数を表す。)
で表されるソフトセグメント部を、前記水酸基含有重合体及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対して25〜50質量%有しており、得られる塗膜の動的ガラス転移点が60〜80℃でかつ架橋密度が0.8×10−3mol/cc以上となるように調製されていることを特徴とする自動車用クリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンを複合材料内のゴムに結合するのに使用可能な接着システム及び非空気タイヤを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート化合物とこのポリイソシアネートのイソシアネート基に対して反応する官能基(特に水酸基)を含むポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づいており、かつこのイソシアネート基の総数が、ポリエステル又はビニルエステル樹脂のこの官能基の総数に対して超えている、特に接着プライマーとして使用可能な接着組成物。ポリイソシアネート化合物は、好ましくは、ジイソシアネートであり、樹脂は、好ましくは、エポキシビニルエステル樹脂、特にノボラックベース及び/又はビスフェノールベースである。この組成物は、好ましくは、ポリビニルピリジン/スチレン/ブタジエン・エラストマーとポリエステル又はビニルエステル樹脂とに基づく2次接着層と組み合わせて、接着プライマーとして使用可能である。特に、自動車のための接地システムから成るゴム物品、特に空気又は非空気タイヤの製造における、硬化ポリウレタンを未硬化ジエンエラストマー組成物に結合するためのこのような接着システムの使用。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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本発明は、(1)基体(S)、(2)ゾル-ゲル法によって製造され、少なくとも1つのシランに基づく重縮合物を含む塗料を少なくとも部分硬化することによって得られる耐引掻層(K)、及び(3)(a)一般式(I)M(R')m(I)[式中、M は、Si、Ti、Zr、Sn、Ce、Al、B、VO、In 及び Zn からなる群から選ばれる元素又は化合物であり、R' は、加水分解性基を表し、m は、2〜4 の整数である。]を有する化合物及び(b)一般式(II)RbSiR'a(II)[式中、基 R' 及び R は、同じ又は異なり、R' は上記で定義した通りであり、R は、少なくとも1個のハロゲン、エポキシ基、グリシジルオキシ基、アミノ基、メルカプト基、メタクリルオキシ基、又はシアノ基を伴うアルキル基、アルケニル基、アリール基又は炭化水素基を表し、a 及び b は、相互に独立に 1〜3 の値であり、a 及び b の和は 4 である。]を有する化合物を組み合わせて加水分解することによって得られる塗料を少なくとも部分硬化することによって得られるカバー層(D)からなる層状系に関する。前記層状系は、優れた耐引掻性及び耐摩耗性を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被塗物に外観不良を生じ難い、高つきまわり性のカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 (a−1)アミノ基を有するアミン変性ビスフェノール型エポキシ樹脂および(b)ブロックイソシアネート硬化剤からなるバインダー樹脂;および(c)4級アンモニウム基を有する変性エポキシ樹脂からなる乳化樹脂;を含有するバインダー樹脂エマルション(A−1)を含む、カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック及び天然皮革並びに人工皮革等を被覆するのに好適な透明度の高いクリヤーコーティング剤を提供する。
【解決手段】ポリオルガノシロキサン及び/又は変性されたポリオルガノシロキサン等で被覆された少なくとも1種の表面変性された二酸化ケイ素を含有する塗料配合物において、60゜反射率計値が3未満の場合、少なくとも140のシアーズ数Mを有することを特徴とする、塗料配合物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性および各種被着体への接着性に優れ、また、変性シリコーン系シーリング材に対する打ち継ぎ性に優れ、さらに、長時間または過酷な条件で水に暴露されても白化現象を抑制できるプライマー組成物の提供。
【解決手段】a)ポリイソシアネートと、b)トリアルコキシシランを含むアルコキシシランの縮合物と、c)アミノシラン化合物およびケチミンシラン化合物からなる群より選択される1種以上のシラン化合物と、d)造膜樹脂とを含有し、好ましくは、さらにe)エポキシ樹脂とを含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


本発明はホンダワラから抽出した親環境性防汚剤に関し、更に詳しくは、環境に無害で、広範囲な汚損生物に対して防汚性を有し、自然から抽出することができるため既存の防汚性物質に比べて生産原価を節減することができ、TBTのような毒性防汚剤の使用により引き起こされていた海洋環境の汚染を効果的に防止することができる、ホンダワラから抽出した新規の防汚剤に関する。 (もっと読む)


【解決手段】プラスチック基材をコーティングするためのコーティング組成物が開示されており、該組成物は、少なくとも一つのヒドロキシル官能性フィルム形成性ポリマー、少なくとも一つのポリイソシアネート化合物、及び新規な接着促進剤添加物を含む。該接着促進剤添加物は、(A)少なくとも一つの変性されたポリオレフィン、及び(B)一価アルコール、エポキシ官能性シラン及びこれらの混合物より成る群から選ばれる少なくとも一つの成分を含む。本発明はまた、コーティングされたプラスチック基材及びそのような基材をコーティングする方法に関する。 (もっと読む)


樹脂と、複数のナノ粒子と、表面活性化剤と、高分子系分散剤とを含むフィルム形成用組成物。フィルム形成用組成物は実質的に透明であり、耐磨耗性を向上させる基材と組み合わせて最適化される。フィルム形成用組成物は、家具、ドア、床を含む木製品、建築物表面、自動車部品や自動車仕上げ塗装、金属塗装、コイル塗装、プラスチック製品、拭き保護処理に使用される。 (もっと読む)


グアニジニウム塩を含む硬化性エポキシ樹脂組成物、並びに当該組成物を含む粉末コーティング組成物が開示される。 (もっと読む)


防音およびプリントスルー耐性を提供するために、多成分複合コーティング組成物を基材に適用するためのプロセスが提供される。このプロセスは、少なくとも1つの第一のコーティング組成物を、この基材の表面に適用する工程;少なくとも1つの第二のコーティング組成物を、この第一の組成物の上に適用する工程;およびこれらの第一の組成物と第二の組成物とのうちの一方または両方を硬化させ、これによって、多層コーティングされた基材を形成する工程を包含する。これらのコーティング組成物は、スプレー、押出し、ブラシ、および/または浸漬から選択される方法によって、適用され得る。 (もっと読む)


本発明は、通常の一段階ランダム縮合重合において調製された、混合イオンおよび非イオンで安定化された、ポリアルキレングリコールモノアルキルエーテルを含む水可溶性または分散性ポリエステル組成物に関する。本発明はまた、混合イオンおよび非イオンで安定化されたポリエステル樹脂を含有する、自動車およびトラックの外装を仕上げるために有用な水性コーティング組成物に関する。前記コーティングは、すぐれた耐チップ性および外観を有する自動車およびトラックの外装のメタリック調ラテックスベースの仕上を形成するために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、2種のデュアル−キュア−多成分系(A)および(B)を含有し、その大部分または全部が同一構成成分から成り、かつ、それぞれ少なくとも2種の互いに別個に貯蔵された成分を含有する、一体化されたデュアル−キュア−被覆材料系に関し、その際、(I)少なくとも1種の成分が、(i.1)イソシアネート反応性官能基および(i.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、(i.3)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(i.4) 三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる調整された構造単位を含有し、かつ、(II)少なくとも1種の成分が、(ii.1)遊離イソシアネート基、(ii.2)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する、反応性官能基、および(ii.3)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを低下させる、軟化させる構造単位、および/または(ii.4)三次元架橋の構成成分として、そのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を含有し、その際、デュアル−キュア−被覆材料系(B)が、デュアルキュア被覆材料系(A)に対して、(a)化学線で活性可能な少なくとも1種の結合を有する反応性官能基を合算してより少ない量、および/または、(b)三次元架橋の構成成分としてそのガラス転移温度Tgを上昇させる、硬化させる構造単位を合算してより多い量を有する。 (もっと読む)


ポリアミドと、ノボラック樹脂と、強化剤とを含むポリアミド組成物を含む車両外装部品をコーティングするための方法。ポリアミド組成物が無機充填剤、核剤、および他の添加剤をさらに含んでもよい。本明細書に記載された方法によってコーティングされた物品もまた開示される。 (もっと読む)


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